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午前中いっぱいは中部地域の訪問活動。
まずはNさん宅でコーヒーを点てて下さったので、ありがたく頂戴することに。すると今度は朝粥ならぬ朝おじやまでご馳走に。朝食を抜いて出かけたので、スルリとお腹におさまってしまう。
年末年始の忘年会・新年会・旗開き・新春の集いなど、市内各地からリバーサイドホテルまで、ご馳走つきで招かれて、体重は6kgも増えてしまったが、昔から出された分は残さず食べよ!の教えを守っているので、我が胃袋は伸縮自在になってしまっている。
まぁ、その分頑張って歩くことに。


今日は何だか珍しい花ばかりが目に付いた。下はアップで撮影

午後からは地元のトーク集会に向けて、お誘いの連絡をしたり、原稿を書いたり。
ちょうど「統一地方選に望む、日本共産党の基本政策」が、しんぶん赤旗に発表された日でもあるので、参考にしようと読み始めたが、新聞の見開き両面にビッシリと(写真もカットもなく)書かれた文面に、目が疲れてしまう。
これらを10分程度にまとめるよりも、自分の言葉で語ろうと覚悟を決める。
トーク会場の公民館へは、隣近所のおばちゃんを始めとして、たくさんの方々が足を運んでくださった。妻がお茶を運んでくれるが、何度にも分けなくてはならない。
市会議員のとよあしさんが市政報告、私が府政のことと政策的なこと、後援会長が挨拶を済ませてから、参加者にも要望やご意見を頂いた。
「談合は悪いことかもしれないが、それでも仕事を取って欲しい。下請けとしてはそのように考えてしまう」というSさん。下請け・孫請けと、中間搾取をされても、仕事がなければ干上がってしまうからと、悲痛な意見。その上工期が短縮され、人工数が減らされて、とてもしんどいとも。
ゼネコンなど、大企業が好き勝手をする付けが(しわ寄せが)弱い立場に来ることがここでも証明された。企業の社会的責任、ルールを守らせるのも大事なこと。
介護世帯のご夫婦の話や、年金生活の苦しさなど、早急に解決しなければならないような問題が山積みである。