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昨夜はミゾレが降っていましたが、今朝はその寒さが残っているようで、底冷えがします。
でも、寒さに負けるわけにはいきません。カイロもコートも使わずに住道駅のガードしたに立ちました。
マイクを使えないこの場所では、もっぱら地声でのご挨拶。
でも、物足りなくて何度か政策も訴えました。そして、「私達の身の回りのことから政治を見つめ、自分の考えで投票しましょう。諦めずに、政治が変われば生活も変わること」を強調しました。
選挙の度に投票率が下がっていますが、政治に対する不信感は悪政にとっては「思うつぼ」です。
午前中は氷野3丁目を中心に訪問活動。先日に引き続きNさんと古崎市会議員が同行してくれました。

花月の花、別名幸福の木・金のなる木とも呼ばれています。
多肉植物の特徴でしょうか、この寒い時期に可憐な花を咲かせています。
かつての学童保育所の卒業生の住むマンションへも行ってみましたが、彼はもちろん仕事に出かけていました。もうじき2歳になる子どもとそのお母さんは、親子リズムに出かけていたことが、夜にもらったメールで分かりました。もっとも、留守を覚悟での訪問でしたけど。

例の名前を知らない花を見つけました。
例によってNさん宅に戻り、コーヒーを戴いてから北条の方へ移動。
街角デイハウスのお誕生会に呼ばれていたので、参加させてもらいました。
いくつになっても誕生日をお祝いしてもらうのは嬉しいことのようで、「おめでとう」の挨拶に、手を上げて「今月は私なの」と、笑顔を見せてくれました。
去年妻を亡くして、天涯孤独になられた男性が、心細そうな顔をしながら色々な質問をしてくれました。しかし、現在の行政に彼の気持ちにこたえうる施策はありませんでした。せめて街デイに通う人たちと手をつなぎ、助け合っていきましょうと言うしかないのが、とても残念でなりません。
永年働いてきたお年寄りに対して、外国の人には考えられないくらい冷たい国です。
諦めずに政治を変えていきましょう。改めて決意を固くしました。