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本日の街宣カーは、中部・南部を中心に走りました。
キャラバンベースの車の屋根に大きなスピーカーが四つ、デッキや手すりもあります。選任の運転手・車長・アナウンサーも乗ってくれています。
先導カーは古崎市議。助手席に私。セカンドシートには二人の女性が元気に手を振っています。
地元弁士として、とよあし市議が、乗る予定でしたが、議会の委員会があったため、私が地元で訴えることになりました。

日本共産党の比例カー
中部では何事もなく、順調に運行。
南部に入ったときにそれは起こりました。
街宣カーの上に立って「消えた年金問題」「企業減税・庶民増税」の話をしているころに、目じりを吊り上げた高齢の婦人が曲がり角から出てきて、何かを叫んでいます。
私の話を聞いていた方が対応していると、手に持った髪の束を渡していました。その後、その方は、街宣カーの上で話しをしている私に向かって何か叫ぼうとして近づいてきましたが、あまりの異常ぶりに気づいた人たちに説き伏せられて帰りました。
後で聞いてみると、手に持ってきたのは公明新聞と聖教新聞でした。証札をつけた選挙カーの妨害をすることは、公職選挙法により禁じられているのですが、「共産党はうそつき・悪魔だから、何をしてもよい。」との「教え」を真に受けてしまっているかのようでした。
近所から出てきて、私の話を聞いてくださった方々は、取り乱すこともなく最後まで話しを聞いてくださり、拍手までいただいて勇気付けてくださいました。
最近は公明党の求心力が弱くなり、創価学会の名誉会長が、公の場で公党の代表を罵倒して、週刊誌に報道されていましたが、そんな危機感の裏返しかもしれません。
車を移動して、今度は公園の前で訴えます。
自転車で通過しながら、大きく手を振ってくださるご婦人や、青いつなぎを着て手を振りながら近づいてくる男性などに、お礼を述べながら平和への思いを語りました。
最後は山の手へ移動、大阪平野の見渡せる場所で、悪政の問題点を暴き、緊急提案と政策を訴えました。
午後からは地元の方と、ポスターの張り出しや点検。先日はOKしてくれたのに、他の人に言われて「やっぱり外してください」と、がっかりすることもありました。
私のポスターもカッターナイフで切り刻まれたことがあったように、妨害者が「気に入らない」からと、法律を犯してでも「好きなようにする」一方、波風を立てたくないからと、自己主張を引っ込めてしまう風潮が、まだまだ強いことを思い知らされた一日です。

これを食べると元気になります。
ヤッパお米だね