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体育同志会の幼年プロジェクトの会議に参加するためだ。昨日、執筆者会議でお会いしたmomo先生や、T内先生、T村先生もご一緒。
幼保の現場で働く若い先生や、学生など、今後3年間の活動の方針について話し合われた。
昼食に用意してくれたカレーうどんを、大鍋からよそって食べるのだが、噴出す汗に比例して美味しかった。 準備はとても大変だったと思うのですが、参加者への思いがスパイスになっていたのだろう。
月ごとの例会の日程や、全国大会での今後3年間の役割分担など、少し重ための課題をこなして自宅へ戻る。 道中、見上げた空が高く、秋を感じさせていた。
3連休のせいだろうか、空の青さが際立っていた。
自宅に戻るとすぐに妻からのメール。「運動会で使う布が見つからない。市内のお店は全部回ったけれど。時間があったら、奈良のお店を見て回りたいので、車に乗せて行って欲しい」と言う。生駒山を越えて、大手のお店を見て回ったが、残念ながら見つからなかった。
家に戻ると末の娘が、卒業した高校の近くにある「船場」で、買ってきてくれることに。
夕食を済ませてくつろいでいるところへ突然の電話。長い間お世話になったHさんの訃報である。印刷会社を定年退職されて、その退職金の一部でノート型PCを寄贈してくださったり、街角デイハウスの「PC教室」のサポートをしてくださったり、色々お世話になっていた方なので、残念でならない。
この春には、私の選挙事務所を、ご家族で訪ねてきてくださり、励ましていただいたりしていたので、こんなに早いお別れが来るなんて予想も出来なかった。心からご冥福をお祈りします。
今日は敬老の日、そのお年寄りをいじめる政治のあり方を根本から「国民こそ主人公」の方向へと変えなくては!と、日夜奮闘されていたHさんの思いを、しっかりと受け止めて行かなくてはならない。
何も知らない長女から写メが届いた。
子犬の目が開いたよ!
去り行く命と、育ち行く命。こうした輪廻が永劫として続いてゆくのか・・・。