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午前中に市民検診を受けに行く。
かつての学童保育所の卒業生でもあるKさんからの電話で、約束していたから、サボるわけには行かない。娘にその話をしていたら、「議員になったら、めっちゃハードやろ? しっかり診ておいてもらい!」と、背中を押されてしまった。
そういえば、娘達はKさんにお願いして、「風の子クラブ」の指導員になってもらっていたときの教え子になるわけか。
そのKさんの働く診療所に着くと、顔なじみの方々が、「とびさん、今度の市会にでるんやって? 頑張ってや!」と、異口同音。期待を裏切らないためにも、身体の健康が、先ず基本。この際しっかり診てもらおう。
午後からは自宅に戻り、次男坊の自転車の修理。
前輪・後輪ともパンク!
玄関前でチューブを引っ張り出して、バケツの水につけながら、穴の開いている部分を探していると、小学生の下校時刻になったのか、物珍しそうに見ていく。
町内の防犯委員のOさんもやってきて、隣の「おばちゃん」と、話している。
「今の学校は、日教組の教師が多すぎて、ろくなもんじゃない」「今の子は、徴兵制が無いからダメだ」など、的外れな意見を未だにのたまう。
昼間から軍歌を大音量で鳴らして、近所から顰蹙をかっているOさんは、去年の歳末夜回りで、お酒を飲んでいたとはいえ、目の前で人が倒れて「救急車を呼ぼうか」としている時に「お前は共産党やろ!」「勝手なこと言いやがって!」と、絡んできて、周りの人たちに止められていた人でもある。
私のところへもやってきて「あんた、パンクの修理も出来るんか」と、話し出したので、作業を進めながら話し込んでいるうちに、戦争や、学童疎開の話題を振ると、「疎開は可哀想やった。あんな体験させたらアカン!」と言う。 徴兵制をやれと言うくせに、戦争はアカン!と言う。
まっ、そこは手を結べそうです。
生協の荷受を済まし、冷蔵庫に入れてから背広に着替えて市民会館へ急ぐ。大東の市職労の大会へ来賓として参加させていただくためだ。
来賓控え室で。

3人の議員団をさておいて、私が代表として挨拶をさせてもらった。大東市の環境・福祉・教育・同和など、
話し出したらきりが無いので、困ってしまう。

会館のクスノキの梢に、十四夜の月がかかっていた。
明日は満月!
会場を出て、次はこどもまつりの事務局会議へ。いよいよ今週末だが、天気予報が気になって仕方が無い。金・土が雨模様で、日曜日だけ晴れるそうだが、前日の準備に支障をきたさなければいいのだが・・・。
ようやく自宅に戻ると、娘と妻が夕食?を作ってくれていた。十時半に食べるのは、もはや夕食でなく、夜食と呼ぶべきかな?