PR
カレンダー
コメント新着
今日は、元市会議員のKさん、Oさん達と、午前中は宣伝カー、午後からは地域の訪問をしました。
宣伝カーを運転しながら、スポット演説をする場所を探し、車から降りてタスキをしている間に、ベテランのKさんが紹介のアナウンスを済ませてくれているので、1分の無駄なくすぐに訴え始めます。
2時間弱の間に7箇所でのスポットをしました。
○、市民の関心ごとから入る。
○、力点をおく部分を強調した、抑揚のあるしゃべり方を心がける。
○、長くても6-7分に収める。
○、誰が話してもかまわない内容になっている。飛田にしか出来ない話をする。
○、数字や詳細を街頭で話しても聞いてもらえない。本質をザクッと一言で言えるように。
○、そのためにも原稿を書いて、何度も推考することが大切。
など等、枚挙に暇がないほど。せっかく教えていただいたことをすぐに実践できるとは思わないが、毎日の積み重ねで、何とか身につけたい。
宣伝カーを返しに行く前に「ピザが届いたから食べて行きなさい」と、すすめてくださったので、いただくことにしました。
今日は、6人くらいの乳幼児から小学生までが、遊びに来ていて、にぎやかなKさん宅に、午後からの訪問のために再び訪れる約束をして、宣伝カーを返し、新居に戻りました。
約束の時刻にアラームがなるように携帯スケジュールに入力したつもりが2時ではなく20時にセットされていたため(自分でしたのですが)「今どこにいるの」という電話でびっくりしてしまいました。何と、約束の時刻を20分も過ぎてなお、自宅にいたのですから。


白い山茶花(左)と、干し柿
訪問する先々で、親密な会話を通じて、日頃の濃密なコミュニケーションの度合いが分かります。自転車などですれ違う人たちとも、気軽に会話が。「さっき家にいた子は、このうちの子」という具合に、地域の要になっているようです。
困りごとがあってもなくても、このように地域の方々と密接に繋がりあうことが出来るかな?頑張らなくては!との思いが、強く去来しました。