おくに梅祥窯 可良焼 ☆痺れる岡山編☆

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2008年04月13日
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カテゴリ: 飲んで楽しい^^
昨日は 夕方サックスのレッスンがありました
オーバーザレインボウを演奏しましたが 先生が録音してくださって これを 聞きました
自分では まあまあと思っていても 丁寧な音の出し方ができていないし リズムがずれてるし 赤面でした
でも こういう作業をすると確実に上達するそうです 次回もお願いしてみようかしら・・・

さて 家に帰ったのが 7時 土曜日も家族と夕食をともにすることができません^^
豚なべを肴に飲んだのが 大七生もと酒 (※生もと作り)
そう美味いとは思いませんが まあまあいけます 価格も一升 2500円と手ごろです

大七 生もと純米酒 1800ml
このお酒 ビックカメラで売っていたのでびっくり^^
どうしても飲まないといけない酒ではありませんが 生もと酒を経験した最初のお酒 簡単に手に入る生もと酒 ということで これからも しばしば飲むことになりそうです ^^


これを レンジでチンして 肴にしますが いけます!
よく噛みしめて 酒を含むと ぱーっと旨みがひろがります
安くて 美味い 肴です
安全だし ピーナッツより よっぽどいいと思いますよ

※ 生もと造りについて
漫画「蔵人」を読んで 生もと酒を知りました この漫画 夏子の酒の尾瀬あきらさんの作品で 松江が舞台です 
居酒屋の看板娘・せつ 日系外国人・クロード 酒蔵の跡取り息子・宏 酒屋の主人・安本 これらこだわりの人たちが織り成す 神在という生もと酒を復活させていくことが軸となっている さわやかな漫画です 淡い恋心も しっかり溶け込んでいます
さて 生もと作りについてですが ある酒蔵の記事の抜粋です とても面倒で手間のかかる製法だと思いました
蒸した米と麹、水を、いくつかの木製の半切桶にいれます。しばらくすると、米と麹が水をすってふくれあがって山状に盛り上がるので、これを櫂で摺りおろします (この作業を山卸しと言います)。
山卸を数回繰り返した後、半切桶の中身をホーローのタンクにまとめます。その後、熱湯を詰めた木製の暖気樽 (だきだる)をタンクに入れ、樽でかき回し酒母の温度を徐々に上げていきます。この作業は一日に数回、二十日間くらい続けられます。
このように、生もと造りは非常に手間のかかる造り方です。時間をかけて酒母を造っていく過程で、半切桶や暖気樽に付着していたり、酒造蔵の中の空気中に浮遊している乳酸菌や酵母(家付き酵母)が酒母の中に入り、増殖していきます。


蔵人(4)

漫画喫茶で 読んでみたらどうでしょう^^ 間違いなく一気にいっちゃいますよ♪

しかし 今朝は まったくまとまりがない アップとなりましたな・・・








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最終更新日  2008年04月13日 06時26分02秒
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