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2006年04月の記事
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香港／深センへ行く１
今日のテーマ「深セン／香港へ行く～前半～」 ４月８日 土曜日 ビザが切れるこの日、深セン・香港へ出発しました。 前日、Ｘビザが延長できず、一回国外へ出ろと公安局に言われ、その晩ネット上でどうしようかと悩みました。すると、香港で働いている大学時代の同級生と偶然、ＭＳＮのチャットに上がり、話し掛けてきました。 事情を話すと、その方は「深センから香港に入って、そして出なさい、２週間ノービザでいられるから」と言われ、私は早速ネットで一番安い深セン行きの飛行機のチケットを予約しました。 そして、明くる８日、私は寝ないで過ごしたんですが、バスで虹橋空港へ、チケットを支払って飛行機に登場。 ９時半、上海を飛び立つ、実に２年５ヶ月ぶりの飛行機、１１時半無事、深セン空港に到着。 それから、バスに乗ったり、地下鉄に乗ったりして、深セン市を見て回りました。けっこう、緑が多くてのどかなところだなあと言う印象を受けました。あと、地下鉄の切符がとてつもなくコンパクトだったのが印象的でした。上海の地下鉄の切符はテレホンカードみたいな大きさで、駅に入るときはＰＯＳ機に照らすだけ、降りるときにカードを入れるという方法ですが、深センはコイン型の切符で、やりかたは上海と同じでした。香港は普通にカードを乗車降車差し込む形です。 午後４時、皇崗の税関に到着、前日メッセンジャーで話した方とあいました。「すぐわかりましたよ」といわれました。で、ここから公安に調べ物をしたり、パスポートを見せたりして、香港へ行くんですが、そこの公安局の人のやり方がまずく、なかなか列が進まず、待っていた観光客もぶちきれていました。（「責任者出て来い」と言うノリで） それから、無事香港に入りました。後半へ続く。
2006年04月09日
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とけダネ！（４月５日）
いやあ、西武５連勝かあ、すごいなあ。特にＧＧ佐藤、よう打ってますなあ～。炭谷もがんばっているしねえ。そして、今日スコアを見ると。江藤が初スタメンしかも、２安打２打点素晴らしいです。この調子でどんどん行ってもらいたいですねえ。 しかし、５連勝って、昨年終盤の１回だけだったからなあ～。選手たちが昨年本当に悔しく、今年にかける意気込みが感じられたような気がします。（試合見ていないから、どうこう言えないんだが…）今日のテーマ「とけダネ！（４月５日）」 これまで探してきた、面接を受けてきた仕事をまとめておきますと（１） 復旦大学近くのソフトウェア開発の会社の日本語教師（２） 四川北路の会話中心の日本語学校 そこの先生・社長に気に入られる（３） 医療関係のコールセンター 先週土曜日面接に行くが落ちる（４） 服飾関係の専門学校で日本語教師の応募 昨日面接に行く 連絡待ちです。 で、今日は（５） 零陵路の通信会社でのコールセンター業務へ面接に行ってきました。 午後６時の予定で行ったんですが、オフィスはアパートの一角で、生まれたて。上海来たての会社というような感じでした。 そこに一人だけいた男の方が面接官でラフな格好をしておりました。私は正装でいきました。 そこで、いろいろ履歴やビザの状況など調べられ、上海へきたいきさつ、将来のことなどを聞かれました。 「できたらすぐにでもお願いしたいんですが、ビザを何とかしてほしいですね」と言われました。給料とか条件とかも言われました。これは書きません。 正味２０分くらいで終わりました。それから、夕食を取ったあと、上記（２）のところへ電話を入れ、もし、専業としてやるのであれば勤務状況とか給料とかどうなりますかと言う話をしました。私は希望給料を伝えました。向こうは社長と相談して金曜か土曜にメールで伝えるとのことでした。 その際も、その先生から「あなたの授業はうちの学校にぴったりです。社長も私もあなたのような方をぜひともうちへ来ていただければと思っています」と言われました。 こんなに仕事方面でラブコールを受けたのは、もちろん初めて。学生が先生の授業いいですよという話は２，３回あったんですが、これほど熱烈にいわれたのは初めてです。決めるのが大変です。 気持ちとしては、ここでお世話になるのもいいのかなあと傾きつつあります。ただ、あちらの条件を見ないとなあ｡｡｡そして、Ｌビザは再度延長できるのかなあ。っていうのが現在の懸念材料ですね。う一両日中にビザセンターへ行かないといけませんねえ。がんばれ自分！！。では、また。
2006年04月05日
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とけダネ！（４月４日）
今日のテーマ「とけダネ！（４月４日）」 前日昼間、長白山という復旦大学寮近くの韓国料理屋さんでご飯を食べ、そのついでにジャピオンという上海にいる日本人向けの情報誌をもらい、その日の授業終了後、ジャピオンにある人材募集広告を見て、衣服関係の学校で日本語教師を募集しているという広告を見て、そこに電話を入れ応募しました。 で、今日その学校が、同済大学の近くにあるということで、いって話を聞いてきました。教務の代表の方がおらず、代理の方が簡単な面談を行い、日本人の先生も来て、学校とクラスについて説明していただきました。 今日は履歴書を書いて、提出しただけで（専業希望ということも伝えました）終わりましたが、履歴書を書いている途中、先週金曜日に模擬を授業をした学校の社長から電話があり、 「とけちゃんさあ、ビザの件なんだけど、一人だけ専業でやってくれるんだったら半年の出せるよ。だから、君面白いし、気に入ったから、やってもらえないかなあと思って」 と言われました。私はびっくりして、考えさせてくださいと保留しました。向こうからは「じゃ、決まったら、私にでも○○（社長と一緒に日本語教室を運営している日本語教師で、前回の私の模擬授業を聞いていた方）にでも連絡して」と言われました。 なんちゅうタイミングに電話を、、、ってな感じで、例えて言うなら、好きな子に告白しようとしているときに別の女の子から告白されたようなものなので、すごく驚いており、困っております。まあ、ラブコールをもらったことはうれしいですけど、実は明日、コールセンターの面接に行かないといけないんだよなあ。 こういう状況は恋愛では外大時代に似たようなことがありました。これはおいおい書きたいと思います。では、また。
2006年04月04日
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とけダネ！（４月２日）
今日のテーマ「とけダネ！（４月２日）」 先週金曜日（３１日）午後、四川北路にある日本語学校の会話の模擬授業をしました。 どうせ俺みたいな、しょぼい教師なら落ちるだろうなと思いつつも、まあ、落ちるにしろ受かるにしろ、普段のペースでやってみようと授業を展開しました。 そしたら、そこの日本人の先生に「すばらしいですね。慣れていますね。生徒の心をつかむのがうまいです。」と誉められました。さらにその日夜見たメールでは「すぐにでもうちで働いていただければ」とも言われました。 授業終わった後、教師の休憩室で、男の先生と知り合いました。（後でこの人がその学校の経営者だと知りました）気さくでワイルドな方でした。私が「よく、人からインパクトがあるといわれます。」と言ったら「うん、わかる。そんな感じするよ」と言われました。私って一目見ただけでもインパクトがあるんですね。まあ、気に入られたみたいです。 昨日は医療関係の会社のコールセンタースタッフ募集に面接しに行きましたが、雑談程度でした。で、今日メールを見ると、「ご縁がなかったっという事で」というメールが来ました。落ちました。 まあ、ああやって誉められましたから、教師として頑張れるなあという自信が多少出てきました。ただ、ビザの問題があり、そこでいろいろ問題があるようで、解決には至っておりません。
2006年04月02日
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