The Sixth Sense。～徳姫(^.^)珍道中～弐

Favorite Blog

小説　魔界の消防士

火影三代目さん

『楽天語彙辞典』 楽天知命富士山さん
グルメ王の城(王様の… グルメ王ｊ＾ｊ＾ｊさん

Comments

ゆきさん１１２２ @ Re:月周回衛星「かぐや（SELENE）」が「地球の出」と「地球の入り」のハイビジョン画像の撮影に成功♪(11/14) おはようございます。足跡で久しぶりに徳…

ゆきさん１１２２ @ Re:月周回衛星「かぐや（SELENE）」が「地球の出」と「地球の入り」のハイビジョン画像の撮影に成功♪(11/14) ３．１９おはようございます。エンデ…

ゆきさん１１２２ @ Re:月周回衛星「かぐや（SELENE）」が「地球の出」と「地球の入り」のハイビジョン画像の撮影に成功♪(11/14) おはよう。２４日＾＾＾＾ ^宇宇宙＾宇話…

Freepage List

☆旅行特集

Profile

ten9980

フォローする

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2005.12.16

こんにちは。

今日は、来年の元旦に、7年ぶりに「閏(うるう)秒」が挿入されることになったという記事をご紹介します。

もうすでにご存知の方もいると思いますが、それは、日本時間で２００６年１月１日午前８時５９分５９秒の次に５９分６０秒が挿入されるそうで、この８時５９分の１分間だけが６１秒あることになります。

【来年の時刻】日本時間
２００６年１月１日午前８時５９分５９秒
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
２００６年１月１日午前８時５９分６０秒　←うるう秒により１秒が挿入されます !
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
２００６年１月１日午前９時００分００秒

現在の時間の定義は、セシウムという原子を利用した原子時計で決められているそうで、原子時計で計測すると、地球の自転の遅れがはっきりとわかるということです。そして、１９５８年の原子時計による管理を始めてから現在まで、そのずれは３３秒に達しているそうで、現在の時刻のもとになっているのは、地球の自転ではなく原子時計なので、この両者のずれを放っておくと、ずれがどんどん蓄積されてしまい、日常生活に支障をきたす事になりかねないとのことから、しばしば原子時計と、地球の自転とをあわせ直す必要が生ずるそうです。この調整のために、原子時計の時刻系に１秒を適宜加える(または除く)のが閏秒ということになります。

この閏秒は、これまでは世界時の６月か１２月の最終日の最終秒のところで1秒余分に加えることで挿入されてきたそうですが、日本時間は世界時に対して、９時間すすんでいるため、７月１日と１月１日の午前９時の直前に挿入されることになるそうです。つまり、世界時においては、１２月３１日の最終秒に１秒多く挿入され、また、日本では、日本時２００６年１月１日には、１９９９年以来、７年ぶりに閏秒が挿入されることになるとのことです。

今まで、３３秒も調整されてきたことは、気がつかなかったですが、今度の閏秒のお正月は、２４時間＋１秒を念頭に入れて過ごしたいです。(笑) たった１秒でも"塵も積もれば山となる。"ってことですね。たかが１秒、されど１秒～ですね♪(^▽^)/

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう