雑多な趣味のガラクタ小屋

雑多な趣味のガラクタ小屋

Jul 9, 2004
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外にずっといると干からびてしまいそうです。今日はまた特別照り返しがきつかったですね。上からと言うよりも下からのほうが暑いんですからたまったもんじゃありません。

ところで、ラジオでも情報誌でもクラブイベントって言うのがかなり多いですが、はっきり言って行ったことがありませんし、まぁ休みにまったく合わないということもありますがあまり興味もないんですね。
そもそもクラブミュージックそのものがあまり肌に合わないということもあります。どうもあのターンテーブルだけと言うのが大きな箱で音楽を聴くにしろ踊るにしろ好きではありません。

その昔、まだ学生だった頃おいらの世代のときはまだディスコと言っておりました。クラブと言い始めたのはここ10年ぐらいではないでしょうか?
その当時でもほとんどディスコには足を踏み入れる事はなかったですね。パーティに誘われたりもしましたが、一度行ってあまりの違和感にそそくさと出てきたことを思い出します。

それこそ「マハラジャ」や「お立ち台」が全盛期の頃ですね。ワンレン、ボディコンなんていう言葉も流行っていましたっけ。縁はありませんでしたけどね。
おいらは御存知のとおり、ライブハウスにはしょっちゅう出入りしていました。見にも行きましたし、出てもいましたから。そっち方面のサークルにも入っていましたので。

その当時は「ブルーハーツ」がまだアマチュアで、ライブハウスの全国ツアーなんてやっていた時期ですし、「筋肉少女帯」で大学のクラスメートがお手伝いでドラム叩いていたり(彼は今は演劇のほうで活躍しています。「ファンシーダンス」でモッ君のマブ達の役やってたりしましたっけ・・・)イカ天が始まった頃ですね。いやぁ懐かしい!

んな事はどうでも良いんですが、クラブ、ハウス、HIP-HOPの類はどうにも馴染めません。歌ではないし、ポエトリーリーディングとも違いますし、強いて近いものと言えばお経でしょうか。あっ、これはラップですね。
個人だったりグループのカリスマ性は理解できますが、音楽的なものは何も感じませんしね。所詮サンプリングですから他人のふんどしで相撲を取っているようなものです。

featuaring・・・と言うのもいまいちよく解からない。あれはヴォーカルが参加したものはまだわかりますが、サンプリングのものは果たしてfeatuarなのかどうか。
その裏返しでアコースティックなものやR&Bがもてはやされていますが、R&Bにしても決してソウルではないですしね。まぁそれをどう考えるかは難しいところでしょうけど。

同じくくりの音楽と言うことですが、馴染めないものもあると言うことでしょう、当然のことながら。あまりに偏った流行が、本当にいいものをマイナーに追いやってしまいがちになっていることへのアンチテーゼみたいなものです。悲しいかな流行とはそういうものかもしれませんけどね・・・





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最終更新日  Jul 9, 2004 05:43:47 PM
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