雑多な趣味のガラクタ小屋

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Sep 24, 2004
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雨が降ったり止んだり、でも久しぶりのグズついた天気。一雨ごとに涼しくなる時期ですが、果たしてこのまま秋になるものやら・・・・

日本のプロ野球もなんとか問題を打開できたようです。まだまだ問題は山積でしょうけどね。とりあえず来年に向けて楽しみが増えた事はとても喜ばしいことです。
合併したチームがどうなるのか、新しく参入するチームはどういう編成になるのか注目すべき点はたくさんあります。それぞれの経営手腕の見せ所でこれからの球界の盛衰の行方を占うことになりそうです。

半世紀ほど前にはこういう事態は毎年のようにあったわけで、時代が違うとはいえ球界を盛り上げようとする考えに違いはないと思うんですが、守りに入ってしまっているんでしょうか、今ひとつ姿勢が見えない問題でした。
それが今のプロ野球のありようを示しているのはわかりきったことですけど、ファンにしても問題が持ち上がってからの動きがいまいち盛り上がっていないような気がしました。

なんにせよこのまま衰退の一途をたどる道に歯止めがかけられた事はなによりでした。
メディアの伝え方に間違いがなければの話ですけどね。はっきり言えばまだ具体的な動きの取れるような事項は何一つとして決まっていないわけですから、悠長に構えている場合ではありません。

でも今までの野球一辺倒だったことを考えるといろいろと変わってきました。サッカーはここまで来ると成功といえますね。地元レベルでの盛り上がりが半端ではないようですし、密着型ということに関しては最も貢献しているスポーツでしょう。
後は企業主導型の競技、バレーボール、バスケットボール、ラグビーなどの球技が盛り上がるといいですねぇ。プロのあるゴルフ、テニス、ボウリングなどはブームとは関係なく世界レベルでの動きがありますから、ボウリングの賞金の低さと言う問題はありますが衰退して無くなる事はありません。

上に挙げたようなチーム競技は世界レベルにはちょっと届かない感じですから、海外のプロリーグに入り込む事はなかなか難しいのが現状でしょうね。
バスケの田臥やバレーの加藤のように人材がいないわけではありませんが、いかんせん数が少ないですから日本のレベルそのものがずば抜けた才能を輩出する土壌ができていないということでしょう。

個人競技はプロのあるなしにかかわらず、やっぱり体格差がありますからトップに食い込んでいくのは大変だと思います。世界に出ていても安定した成績を残しているのはほとんどいないですからね。

こうして考えてみると、いろんな競技に日本人が食い込んでいっているんだと改めて思いましたが、見る機会が最近は多くなってきたので注目されるようになりましたし、情報もきちんと入ってくるので感情が入りやすくなっていますね。
それにしてもいろんなスポーツを観ているということになりますね。

あとの楽しみは藍ちん(新しいアイアンに「あい☆ちん」とネームを入れたそうです)が海外で活躍してくれるとうれしいですね(笑)
メジャーリーグ、ヨーロッパサッカー、そしてもちろんゴルフも海外での活躍が期待される人がたくさんいるのはとてもいいことです。





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最終更新日  Sep 24, 2004 06:33:42 PM
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