炭化システム環境

炭化システム環境

2005.11.01
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新内閣のお披露目、代わり映えしない顔ぶれであった。女性閣僚2名を傍において写真を撮る首相。少しやつれたように見えた。あと11ケ月の任務、彼らは何を思ってカメラに向かって居たのだろう。

エメラルドブルーのドレスをまとった新人女性閣僚がいた。満面の笑顔だ。そんなに嬉しいのはなぜだろう。役職の変わった再任閣僚、彼らもまた新しい部署で最初から仕事を覚えるようだ。変わらないのは首相の職務だけ。なんだか小さな政府がそこにあるように思えた。果たして国民の生き様を彼らに託していいのか?11ケ月も....

何も変わらない、短すぎる大臣の任期、そして私欲にまみれた大臣志願者が次の席を待っている。小泉首相もかつてはそういう立場に居たはず。戦後の政治はこうして継続されてきた。

政治家の志しはどこにあるのだろう?国民の代表、庶民の為に戦う、良い国を作る、安心して住める理想国家の創造、肩書きと権力、金力、等、しかし最後の項目だけがやけに目に付く。

いみじくも環境大臣が言った。これからは環境税の導入を考えています、と。まさしく地球環境に対するパホーマンスである。我々は精一杯税金を納めているんだ(^0^)。
これ以上税金を取られるなら地球環境はもうどうでもいいです!

各省庁の無駄使いを環境予算の為に使ったら、日本は世界一の地球環境保全国として全世界から脚光を浴びることでしょう。






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Last updated  2005.11.01 14:46:07
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