2009年02月01日
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忙しさが全開になると思うと
気を引き締めなくては と思います
金欲の旺盛な人は欲望を満たすために
頑張って大きな収入を得る
金欲があるから無駄な経費を使わず
所得は大きくなる
でも金欲があるから納税をもったいないと言う
質素な生活を送れるだけの収入があれば十分
わずかな所得に納税額が発生しても
税金を納めることができると感謝する
税金が少しでも還付されるなら･･･と
医療費控除が浸透してきました
常備薬の領収書もしっかり保管されていますね
でも どれだけ医療費がかかっていても
所得税がない ゼロ の人に
税金の還付はありえないので勘違いしないで下さい
それから美容整形やエステ
健康サプリメントやインフルエンザの予防接種など
病気予防や健康診断料は医療費控除の対象になりません
生命保険会社等から入院手術給付金をもらっていれば
その分は差し引きしなければいけません
控除対象にならないものや介護関係の判断の難しいもの
調べなければ解からないようなこともあるのに
医療費の領収書があれば医療費控除が受けられ
お役所も人員削減や膨大な書類の保管の限界
という問題もかかえているから
電子申告を執拗に勧めているのでしょうけど
自分達が楽になるのであれば
素人申告による多少の申告ミスには目をつぶる
ということなのだろうか
確定申告は自己申告なのだから
そうであって欲しいところだけど
やっぱり後になって修正申告の案内を送りつけてくるのは
手前勝手で余計な手間だと思う
素人による多少の申告ミスには目をつぶるということは
専門職に申告を依頼する人がバカを見る
と言っているようにも取れる
電子申告はどこまで浸透するでしょうね
簡単に申告を済ませたい
わずか数千円でもいいから税金を還付して欲しい
と思う人も多いのに
たかだか５千円の税額控除をエサにして
還付して欲しければ手間隙を惜しまず
電子証明書やカードリーダまで用意しろって？
パソコンを自在に操れるのはどっちかといえば若い人で
申告する必要のない人が多いよね
それに簡単な申告は電子申告で･･･と言えど
年金の雑所得程度の申告をするのは高齢者であって
パソコンは扱えないから申告窓口へ足を運ぶか
専門職に依頼することになる
簡単すぎて報酬を頂くのが気の毒なほどだよ
この時期になると色んな矛盾が目に付きます
これだけの所得で生活費はどこから出ているのだろう？
こんなに多額の保険料をどこから捻出しているのか？ etc.
個人の確定申告の期間中は
それだけをやっているのではない
通常の仕事に法人の決算申告もある
ともかく集中力と手際の良さがモノを言う
あれこれ悩んでいる暇なんて ない
ともかく明日から気合を入れて
とりあえずは１ヶ月
黙々と着実に手早く
目の前の仕事を片付けよう
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