2009年09月27日
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深く知るのが怖くて避けていたけれど

やはり治療するに当たり 避けてはいけない

ちゃんと知っておくべきだと思い直して

ネットで調べました




同じ糖尿病といっても人と動物では違いがあり

猫の糖尿病は犬とはまた大きく違うことも分かりました




猫の糖尿病は犬よりも診断が困難で獣医師泣かせだということ

つまり症状が表れた時はかなり病気が進行しているってこと






猫の糖尿病には3つのタイプがあって

その中にはインスリンが不必要なタイプがある ( 特に肥満猫 )

そのタイプであれば食餌療法で減量して糖尿病をコントロールでき

また経口血糖降下剤 ( 飲み薬 ) だけで有効な場合がある




うちの猫は肥満という決定的な要因を持っているので

今はインスリンが不必要なタイプとして

最初に取り組む治療方法があきらかなこと




しかし 皮下や内臓周辺に蓄えられた脂肪のせいで

インスリンの働きが悪くなっていて

体重を落とすだけで正常に戻ることもあるというが

今までダイエット用のエサを食べ続けていたにもかかわらず



ずっと膵臓に負担をかけ続けていたのであり

インスリンを分泌できないタイプに進行している可能性もある




また人であれば糖尿病によって腎不全にもなりやすいが

猫が糖尿病によって併発することは滅多にないという説と

併発しやすいという説もあるのが気になるところだ






膀胱炎を患っていたことがあるので

そっちから腎不全にならないとも言い切れない

思うに 膀胱炎を起こしたとき

すでに糖尿病が発病していたのだろう




食事療法が最も重要で まずはダイエットだけど

すでに体重は減少中なので

食事量を守って食後の糖分の変動を少なくすること




重症だとはいえ

なんとか飲み薬と食事療法でコントロールして

継続的なインスリン注射をすることだけは

させたくない




今までのエサをあまり食べなくなっていたのに

糖コントロールのエサに換えたとたん

食べ足りない顔をしているけど

我慢してもらわなくちゃ




前の猫には何もできなくて とても悔やんだので

今は精一杯

でも無理を強いらないで接してあげたい

快復の可能性はあるのだから






















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最終更新日  2009年09月27日 14時37分57秒
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