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イメージコンサルティングって職種も知らなかった頃。
夫と二人で平日のランチを食べに行った時、そのお店に黒い服装の集団が入って来ました。
黒服のグループには、女性が一人いたのですが、彼女がとっても輝いて見えたのです。
周りにいるのは、背の高い男性ばかり。
女性って背が低いから、似たような服装だと
普通は男性の中に埋もれて見えるんです。
当時、私は男性の中に一人だけの女性の営業職でした。
もちろん、一緒に営業先に行けば飾りか補助的な業務をしているように見られ、
お客様の目線がこちらを向くことはありません。
その黒服のグループの中に、ひときわ輝いている女性を見たとき、「私もこうありたい」と強く思いました。
それから、どういう立ち居振る舞いをすれば重要人物に見られるのか、どんな服装をすれば良いのか、深く考えるようになったのです。
女過ぎず、男過ぎず。
決して背伸びをするのではない、自分自身の表現の仕方。
自分の性格や思いと向き合い、
自分の外見の長所と短所と向き合い、
他人からの評価と向き合い、
「自分らしさ」を伝えることができた時、きっと、輝いて見えるのではないでしょうか。
圧倒的な存在感で、魅了できる人でありたいと思います。