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世界フィギュア、男子シングルが終了しました。
優勝はもうショート終了時点でわかりきっていたのですが、
日本勢3人のこの結末にまだ驚いています。
殿こと織田選手はショートで最後のジャンプに
コンビネーションを付ける 冷静な判断に
成長が感じられたのもつかの間。。。
やってしまいました。
コーチも困惑の表情を浮かべていました。
またしても跳び過ぎ。
殿。。。無念にございますよ。
そして、誰にも予想できなかった
大ちゃんの靴のアクシデント。
バンクーバーの殿のことがすぐ思い出されたり、
もしかして怪我なのかと不安になったり、
本当にハラハラしたのですが、
ビスがはずれてしまったとは。。。
怪我につながらなくて本当に良かったと思いますが
悔いの残る結果となってしまいました。
このことが大ちゃんのやる気スイッチを
再び押してくれたことは ファンとしてうれしいですが、
完成系タンゴでの締めくくりならず。。。
残念です。
衣装も二つとも新調して楽しませてくれてたのになあ。
この嫌な流れの中登場した小塚選手。
どうか決まりますようにと息子と二人
祈るように見つめた4回転トーループ。
またしても大舞台で決めてくれました。
その後は一気に空気が変わり、
小塚選手の演技に吸い込まれました。
とても心のこもった、気持ちのこもった
冷静だけど気迫が伝わる、素晴らしい演技でした。
終わったあと、思わず号泣してしまいました。
佐藤先生ご夫妻も本当にうれしそうで、
その姿にも感動しました。
たかちゃん、おめでとうございます!!
真央ちゃんもきっと自分自身のことのように
喜んだのでしょうね。
今日はいよいよ女子ショート。
真央ちゃんがショートもフリーも
納得の演技ができるよう、
応援したいと思います。
真央ちゃん、お疲れ様でした。 2011.05.01 コメント(2)
有り得なさ過ぎます。 2011.04.29 コメント(4)
う~ん。。。な幕開け 2011.04.27 コメント(2)
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