私の実家は新潟だ。長らく帰っていないが、おいしいものがわんさか。
この前オットと新潟の話になり、「イタリアン食べたい!!!」とヒートアップ。
イタリアンってなんぞや?という方はコチラへ→ イタリアン
焼きソバなのか、焼うどんなのか、ミステリアスでデリシャスなやつ。
新潟に帰ると絶対食べる!
そしてクーポンをもらうのだが、当たり前に使えない(涙)
東京にも進出していただけないモノか・・・
そんなことを話してたら、オットがいきなり
「オレは蒸気パンが食べたくなった!!」といきなりの宣言。
新潟出身じゃないくせにけっこうマイナーなとこ責めるオット。
蒸気パン、またの名を ぽっぽ焼き
蒸気パンっていうのは新潟でも下越のものだと思うけど、
露天やトラックなんかで売ってる黒糖の素朴な味がするお菓子だ。
なんつーか、黒糖蒸しパンのようで黒糖蒸しパンじゃナイような。
なんつーか、なんつーか、説明ムズカシっ!(文章力ゼロー)
私にとってはザ・懐かしお菓子の代表。
一本じゃ絶対終われない。5本は余裕でいける、危険なお菓子だ。
そんなこと言われるとサー、食べたくなっちゃうじゃナイのさ。
もんもんと夜を過ごし、早朝早速インターネットで検索。
そして作成。(インターネットバンザイ☆)
黒糖、重曹、小麦粉、水のみの素朴なお味。
ホンモノはもうちょっと軽かったような気もするから、次はもうちっと改良してみる。
でも、なんかなつかしーお味でございました。
オットも「なつかしい」とのことでしたが、。
え?なんか違くなーい??
あら、おいしそうじゃない。
アンニュイな面持ち。まめいかおりとでも命名するべきか。
「ホストっぽくもある」←オット談。
どっちにしろ夜の香りが漂う一枚です(笑)
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