飼い犬に目を噛まれる

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2008/05/05
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カテゴリ: わたし哲学する石



 私は3~4歳の、教会の幼児教室のときに、教わった。
 「まずこのように持って、次にここをくるっとして・・」と、先生がいってやってみせてくれた。それを見ながらみんなで一緒にそれぞれチョウチョ結びをやってみた。

 私は、ひもだったかリボンだったかを持って、自分で考えて試行錯誤の末、自分流のチョウチョ結びを編み出した。
 仕上がりは確かにチョウチョ。でもみんなとやり方が違う。先生とも違う。今まで25年生きてきて、このようにチョウチョ結びをする人に出会ったことがない。

 幼稚園の頃、ひそかに特訓して、みんなと同じチョウチョ結びも出来るようになり、不器用なため、うまく出来ないけど(猫村さんみたいに縦結びになっちゃう)、今ではすっかり普通にチョウチョ結びが出来る(フリをしている。)



 何かを得たり、解ろうとしたりする時に、私は「こうなんだよ」「こう決まっているんだよ」って言われてすんなりやるよりも、ああでもないこうでもないといろいろ試して、無駄なことやって、効率わるく得る。
 一番良いのは、「こうなんだよ」という先人の作った道をまずゴールまでみてざっと把握し、それからコツコツ試行錯誤することなのかな。

 一番嫌なのは、「こうなんだよ」を頭から信じて、ざっと確かめもせずにコツコツをはじめること。これは一番、性に合わない。





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最終更新日  2008/05/05 05:16:15 PM
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