飼い犬に目を噛まれる

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2008/05/13
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カテゴリ: カテゴリ未分類


 大都市上海の電信局だって、派出所だって、いっつも暇そうなのに、四川省の地震局って、普段何しているの???超謎。



 日本って地震とか台風の時の報道が大変優れていると思う。
 地震の決定的な瞬間にも必ずどこかのカメラが廻っている。
 記者もすぐさま現地に駆けつけて、被災者から実のある内容を訊き出している。
 そうして客観的に冷静に分析し、対処し、まとめて視聴者に伝えてくれる。

 中国の地震報道を見ていて、全然だめじゃん!!って再認識した。
 中国のバラエティ番組が死ぬほどつまらないけど、ニュースすらつまらない!!

 最初は、衝撃とか情報とか何かしら受け取るものがあるんだけど、
 ずーーーっと同じことを繰り返してばかり。
 また、恐らく視聴者の嗜好に合わせて、インパクトのある映像ばかり。
 例えば昨日の場合は、病院の様子ばっか映していた。
 病院の外に大事につれてこられて、木陰とか車の中で点滴を続ける患者や赤ん坊達。

 有意義なインタビューとかないし、広場で座り込んで発泡スチロールの容器でご飯を食べている若者なんか映されても、それが日常的なことなのかどうかすら、こちらは判断できないじゃない。

 携帯電話を手にしている若者に、「通話が輻輳して電話が利用できなかった」ことを訊きたかったらしいんだけど、インタビュアーも若者もなんかテキトーで、結局なにもつたわってこなかった。

 なんか、日本の素晴らしい報道に慣れているので、もどかしくって仕方なかった。
 しかも、いつものことだけど、「では10時のニュースを終わります」とかの言葉がなく、突然ブツリとドラマに切り替わる。インタビューの途中なのに!!
 そして他のチャンネルに廻してもみんないっせいにニュースが終わってる。





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最終更新日  2008/05/13 06:30:03 PM


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