定年退職親父の独り言

2018.08.24
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カテゴリ: 映画





解 説
 映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品で、前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざまな挑戦に満ちた野心作。「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く。

 監督はオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」などに参加してきた上田慎一郎。とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたが、そこへ本物のゾンビが襲来。ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していき……。

 2017年11月に「シネマプロジェクト」第7弾作品の「きみはなにも悪くないよ」とともに劇場で上映されて好評を博し、18年6月に単独で劇場公開。当初は都内2館の上映だったが口コミで評判が広まり、同年8月からアスミック・エースが共同配給につき全国で拡大公開。

あらすじ
​あらすじは書けません・・・​

 話題の「カメラを止めるな!」をTOHOシネマズ新宿で観た。

 平日の10:45スタートという時間にも関わらず大きいシネマ会場がほぼ8割方埋まっていた。人気のほどがわかる。音楽で言えばインディーズ、小さい映画館で自主映画上映的に放映するような形で作られたとのことであるが、それが予想以上の反響を呼び、全国の大きな会場でこれだけ入場者が入るほどの人気となったとのこと。

 そのような評判をきっかけに見ることにしたものだが、観終わっての感想は一言で「大変面白かった」。ネタバレ防止ということもあるため、様々な紹介サイトにも具体的な内容は記載されていないので映画を見る前は内容がわからなかったのであるが、映画自体が二部構成的に作られていることはわかっていた。

 そんな前情報の中、始まった第一部、劇中劇のような趣であるが、この内容もとてもおもしろかった。続く第二部がその映画のメイキングビデオのようなイメージであるが、これを見ることによりなお一層面白さが増してくる。興業を狙った映画でもなく、人気俳優がいるわけでもなくても、ここまでの映画が製作できる創作力に脱帽である。

 今年印象に残る1本となることは間違いない。

おすすめ度 ★★★★






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最終更新日  2018.09.02 08:35:52
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