ATARU 　

　　　　中居正広　栗山千明　北村一樹　村上弘明　玉森裕太

　　僕が３７才で医者になったわけ

　　　　　草なぎ剛　ミムラ　水川あさみ　八乙女光

　同時期にSMAPメンバーの出演ドラマが観られて嬉しい。

　中居君のATARUはサヴァン症候群の人が

　特殊能力を持っていて、しかもアメリカで犯罪捜査の

　訓練のようなものを受けていた？ということのようで。

　ただドラマとして楽しめたらいいのに。

　発達障がいをもった人への偏見とかなくなっていく

　きっかけになってくれたらと思うのに

　あれこれ言う人がいるようで・・・

　もし、言いたいのなら全話終わってからにしてほしいかな～

　映画だって初めのシーンからいいと思えるものは少ないです。

　作品は全体を通して観た人だけが

　批判も称賛も言えるのではと思います。

　JIN　も三話くらいまでは、あのありえなさと主人公の

　定まらない人格とかに？？？だったけど。

　いろんなことがわかってきたと同時にそんなことは

　考えないで観ていけました！　嵌りまくりましたもの＾＾

　オダギリジョーさんの「かぞくの歌」も

　最後まで観ないと作品の描きたかったことは

　わからないと思うので、チラ見しかしてない人に

　とやかくいわれたくないです。

　「僕が～」のほうは誰にでも（素直な人なら？！）

　受け入れてもらえる作品なのでホッとしてます＾＾

　主人公のハラハラなところも成長につれて

　良く見えてきたので、剛君で作られた意味がわかる。

　剛君のドラマはたいていは作品としてとてもいいので

　似たようなところも多いかもしれないけど

　安心して楽しめます。

　SMAP二人の作品が最終回を迎えて

　いいドラマだったな～って思えるものでありますように＾＾

　二人と出演者の皆様、スタッフの方々が、ケガとかもなく撮影に臨んでいくことが

　できますよう祈るばかりです。