恋愛とは、死に限りなく近いもの





「恋愛とは、死に限りなく近いもののような気がする。」

私はこのフレーズが、本当にどんな言葉より文章よりも、
”恋愛”というものを上手に表しているような気がする。

自分が自分でなくなってゆく感覚。
肉体は確かにここにあるのに、心はどこか果てないところを
浮遊しているような感覚。

大好きな人を想う時、胸の奥が痛い。
打ち明けられない気持ちは、本当に痛い。
辛いとも苦しいとも違う、”痛み”。


気づいて欲しいような、
気づかれてはならないような。
きっとずっと変わらないような、
すぐに散って風に舞ってしまうような。

行き先のわからない恋。



死にゆくように恋をする。
私はこれからもそうでありたいと思う。








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