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先日から、何故か、鼻水ズルズル状態に…。風邪かな?花粉症?とうとう来たか鼻水は透明、つーっと出て来る。でも、咽喉も痛いしなぁ…。咳もでる。時には、鼻づまり。頭も痛いよう…。(でも、目は痒くないけど・・・)案の定、鼻の頭の皮はむけるし…ヴァセリンぬってもそんなこんな数日を過ごしておりますと…。花粉症暦(埃もダメみたい)ウン十年の夫が・・・ ↑ 小学校の頃から、花粉症だったという。「そりゃ花粉症よ。。。辛いだろ?わかるか?病院行って、薬もらって来い!!!」と。友だちにも、相談してみる。「風邪と症状にとる(似てる)からね…。病院行きなさい!すぐ分かるから」う~ん。でも認めたくない私。実家の父も母も、兄弟にも、誰一人いませんから~~~~~(わが子は、もちろん、花粉症っぽいですけど)・・・で、昨日の朝から、すっかり鼻水が止まり…。どうやら、風邪だったらしい結局、病院には行かずじまい。。。昨夜、仕事から帰ってきた夫に「私、今朝から、鼻水止まったんよ(いししっ)」と言いましたところ…。「ケンカ売りよんかい」とお返事が返ってきました。べ…別に、そういうつもりじゃないんですけど。やっぱり心が狭いなぁ…。
2008年03月27日
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今日は終業式でした。明日から、子ども達は、ウキウキ春休みです。学校からは成績表も頂いて帰りました。2年生の2学期以降『まともな』成績表は、頂いたことなかった一姫。学校には、数ヶ月行っていましたが、成績が付かないというか・・・・一応担任から「成績表どうしましょうか?」と打診があるものの「いいです」だって、テストも受けてないし、評価もつけようがないでしょなので、しばらくは、『白紙の成績表』でした。…とは言え、係り活動や先生からの『生活面での評価』は付いていましたが授業日数200日、うち欠席は2月に風邪を引いて休んだ2日のみ。遅刻もなければ、早退もなし。風邪を引いた頃は、ちょうどバレンタインデーの時期。本命チョコは渡さないものの、友チョコは渡したかったみたい。泣きながら学校に行きたいと言われ、困りましたこの欠席の時は、かわいそうなことをしました実は…(許せ!一姫)朝起きた時に、もう熱が出始めていたんだと思うんです。ぐずりながら、学校へ行く準備をいつものようにしていました。でも、本当にいつものように準備をしていたのです。それで「行ってきます」と出かけ・・・数分後「頭が痛い」と帰ってきた。私の脳裏には、今までのいろいろが…てっきり、不登校の時のように、何か心にモヤモヤしたものがあって、てっきり「行きたくない」と言って来たのかと思って、「そう…それなら、お休みしたらえ~やんでも、今日は母さん久々に託児のバイトやから、居れんで…」と言ってのけたそのうち、父さんの布団で寝る…と、布団に入り。学校へ欠席の連絡たまたま、担任が電話に出て「今日は頭が痛いって言ってるんでお休みします。」と伝えると、「ほんなら、まぁ…そういうことで…」と、意味深なニュアンス。担任もどうやらピンと来たらしい(後日談)。そのうち「熱を測りたい」と言って来たので、体温計を渡す。「37.2℃」「うわぁ…ほんまにしんどかったんやな…」母は反省しました見る見るうちに熱は39度近くになり…行き渋っていた病院へ。だって、健康◎の一姫さん、予防接種以外での通院は4年ぶりかかりつけの病院のはずが「しばらく来られていないので問診表を・・・」と言われるし結局、薬が効いたのが、翌朝明け方にやっと熱が下がりました。下がったので「学校行く」でも「今日も、大事をとってお休みよ。好きなことしとったら」の母の言葉をいいことに、ゲーム三昧な一日でした。一瞬、不登校の再来かと、思った…。やっぱり母親として、試される出来事でした。思えば、今年度、学校に今度は一人で行き始めて・・・それは「私、5年生になったら絶対学校行く」と、有言実行で。振り返って足跡・この一年を見てみれば、大きく成長した娘の姿がありました。学校の先生方や、友だち…みんなにありがとうですね。もう、大丈夫なのかな・・・
2008年03月24日
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今朝、夫のYシャツのアイロンをあてながらふっと考えた。(当日の朝に、その日に着るワイシャツのアイロンをしないで、ちゃんと前の晩までにしとけよ…って、やっぱり言われるのかな?)私は、夫のYシャツのアイロンがけは大嫌いっ(でも、がんばって着て行く分は、ちゃんとやってるけど・・・)出来れば、実家の母みたく、クリーニングに任せたい。*その昔、実家の父は、デパートマン。クリーニングでバシッとしたのを着てないと、商売にならないのだった。だから母は、毎回クリーニングに出すことが出来ないスラックスについては、毎日『折り』のアイロンがけをしていたし、履いて行く靴だって、毎日磨いていた。でもなぁ・・・私みたいに『家事が苦手・出来ればしたくない・時には手を抜き・時にはしないって事もある』って人、案外いるかも?でも、社会には一応通用している。妻業だって、どぉ?私、完璧よ!って人は、少数?(母)親業は?毎日、ちゃんと早く起き、食事を作り食べさせ…身の回りの世話はもちろん、習い事の送り迎えなど。手なんか抜く暇もない?もちろん、働くママさんにも、家事・育児…完璧にこなしているスーパーママだっている。今朝、ふっと、思ったことはね…。もし、これが『子どもだったら』どうなるのかな?ってね。子どもが『学校が苦手・出来れば行きたくない・時には手を抜き・時にはズル休みするときがある』だったら…どう?きっと、周りの大人たちは、大騒ぎよね・・・。(自分のことは棚に上げて…。)子どもだから→学校に行くのは当たり前。妻・母→家事・育児をするのは当たり前。当たり前なことなんて、世の中そうあることじゃないんだよ。。。当たり前だと決め付けてしまうのは…危険なことなんだよなぁ・・・。私は、私に言ってみた。「私!嫌いなアイロンがけもよくがんばってるよ♪」もし、これを読んでくださっているママさんたちが居たら・・・学校に毎日通ってがんばっているお子さんにも、学校行けなくって、家に居るお子さんにも、「あんたは、よくがんばってるよ!」って、言ってあげて欲しいんです。実際に何をどうがんばっているの?って事じゃないんですよ。ただ、あんたはよくがんばっているよ!です。もし、何を?って聞かれたら…母さんは知ってるんだよ。って言ってあげてね。
2008年03月18日
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おおきくなりたいちびくまくん作: デイビッド・ベッドフォード絵: ジェーン・チャップマン訳: まつなみふみこ出版社: くもん出版 税込価格: ¥1,470この絵本ね…『くもん出版』なんですよ。何を教えていただけるんだろうかって思っていたんですがf^^;子育て中って…合言葉のように、皆さん「早く!早く!(何グズグズやってんのよもう、こっちだって忙しいんだから!わかってよ)」って言ったりしてませんか?私だけ?この絵本は、はやく大人になりたいちびくまくんと、おかあさんの愛情たっぷりの絵本です。『絵』も、もちろんステキですよ。くまの親子と、巣穴、雪の(氷河の)原っぱ、青い海…。それだけ…。青と白を基調としてる。それにくまの親子の表情がとてもいいです。はやくおとなになりたいちびくまくんに、お母さんくまは”大きくなったら、こんな感じだよ。”って、一日中遊びで、教えてあげるんです。。。親と子が、見つめ合って寄り添って…。(大人になったらこんな感じを体験したからかな?)ちびくまくんも実はやっぱりこのままがいいの。ママの抱っこでずっと寝ていたいの。私達人間に置き換えても・・・親子でこんな風に寄り添って、会話できたら、どんなにステキだろう。って感じました。子どもにも十分楽しめる絵本だけど…子育てに追われているママさんたちにもぜひおすすめですよ
2008年03月14日
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昨日の夕方、買い物に行こうと思ったら・・・ 一姫「友だちの誕生日プレゼント買うの忘れとったけん、連れて行って」 「はいはい...ほんで、二太郎も行く?」 「あ~...うん、行く 靴買ってくれるんよな ところてんも」 「あ~...はいはい」 *靴とは、欲しいといっていた『瞬足』 先日、スーパーで¥2580⇒¥1480で発見 私は、あまり好きでないデザインだが...安いよね?買う約束してたんだ 「先に母さん、買い物してくるけん...そっちで待っとって」 一姫・二太郎「はぁい」と駆けて行く。 (私、実は、そんな後姿を見るのが大好き幸せを感じる一瞬なのです) さてさて、今晩のおかずは... お刺身でいっか (子どもが大好きなもので...『手抜き』です。はい) それと...あっところてん たしか、この辺にあったはず でも、見当たらない... 店員さんに聞いてみる 「こっちです」と走りだす えっ?走らなくても? 「あっ、売り切れですすみません」 残念、売り切れでした このことを、二太郎に報告すると... 「オレ、ずっと買ってきてって言っとったのに母さんが、いつも忘れるから悪いんじゃぁ」 「はいはいごめんねぇ」 まぁ、でも『瞬足』をゲットしご機嫌さん 店内を走って試し履きする 「オレここから走るけんタイム計ってよ~」 「10秒」 ははっ計りましたとも 靴売り場の一番隅の方だったんでf^^; ごめんなちゃい さてさて、一姫は... すでに、お小遣いから、お友だちのプレゼントを買っており 『早く帰ろうモード』 このお嬢様... 待てないんです。。。 テーブルにご飯がのってると・・・ 「食べていい?」 ↑ もう食べてるし どこかに行きたくなると・・・ 行きたくって仕方ないし ↑うるさいんです 何か作って欲しいと・・・ 今日作って、じゃ明日 まだ?まだ?まだ?まだ? の嵐なんでこうなんだろで、家路に着く途中、少し手前のクリーニング屋さんに寄る。 友達の家は、そこからすぐ。 一姫「ここから走って行って渡してくるけん」 了解の上、車を車道の脇に止める。 後ろから、車が来ていたのが分かっていたので 「まだ(ドア)開けたらダメよ」 言ってる先から、開けてるし 「後ろから、車が来ょーるから、開けたらいけん言うたじゃろもう(何気に岡山弁)」 一姫「ドア『がちゃっ』ていわせただけやん・・・ いちいち うるさいんじゃ」 と、台詞を残して、走って言ったお嬢様何かにつけ くそばばぁうるさいデブ 食欲旺盛な彼女に夫が「ママみたいになる(太る)で」と言うと・・・ 本気で「イヤだ」といって泣く なんなんよ...いったい 『いちいち うるさいんじゃ』が耳に残る...。 あ~ぁ
2008年03月12日
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今年度の読み聞かせ活動も最後となった。2年生の息子のクラス1冊目『ぽとんぽとんはなんのおと』作: 神沢 利子 絵: 平山 英三 出版社: 福音館書店 税込価格: ¥840この本は、私の大好きな絵本わが子が小さい頃から、何度読んだかわからないほど表紙は雪景色。冬ごもりの穴の中で、2匹のクマの赤ちゃん(ぼうや)が産まれます。おっぱい飲んでは、くうくう眠って、ぼうやたちは大きくなりました。ぼうやは、聞こえてくる色んな音についてかあさんにたずねます。きこりが木を切る音だったり、ふくろうの鳴く声だったり…を、かあさんは、優しく答えます。そんなやり取りを何日も何日も続けて…「ぽとん ぽとんって おとがするよ。ぽとん ぽとんって なんの おと?」すると、かあさんがこたえました。「あれは つららの とける おとよ。ごらん、ぼうや、あなの いりぐちの つららが おひさまに とけて、きら きら しずくを おとしているわ。 ぽとん ぽとんは そのおとよ。もう そこまで はるが きているのよ」いつもいつも、ぼうやのかあさんは、やさしい声で、答えていきます。そのうち、はるがかぜが、花のにおいを運んできました。ようやく春が来たのです。そして長い冬ごもりの穴の中から、あかるい外へ出て行きます。文章も、絵も…とってもとっても、優しくてぜひぜひ、手にとって読んでいただきたい絵本です2冊目。『仔牛の春』作・絵: 五味 太郎 出版社: 偕成社 税込価格: ¥1,260これも、春におすすめの1冊。四季を感じさせてくれる絵本です。こんな感じで、1ページに1文あるのみ。季節が巡って、また春が来ると…仔牛に角がちょっぴり生えています。絵ももちろんかわいいし、バックの色も、とってもきれい。2年生には、とってもうけましたよ3冊目は『ユックリとジョジョニ』作・絵: 荒井良二 出版社: ほるぷ出版 税込価格: ¥1,470荒井良二さんの世界本の題名も、すごくいいと思いませんかこの1年、音楽の時間にアコーディオンに親しんだ息子のクラス。ダンスが大好きな女の子も多い。そろそろ、異性を気にするお年頃。明日へと続いています。最後は『おへそのあな』作・絵: 長谷川 義史 出版社: BL出版 税込価格: ¥1,365おかあさんのおへその穴から、外が見える家族みんなで、赤ちゃんの誕生を心待ちにしている。お兄ちゃんは、おもちゃを作ってくれていたりお姉ちゃんは、生まれる頃にあわせて、きれいなお花を咲かせようとお世話をしている。お父さんは、歌を用意。お母さんは赤ちゃんの為にしっかり『栄養』を。そんな家族の様子を、逆さ(お腹の中)になって、見たり聞いたりしていて…。最後には、赤ちゃんから「明日うまれていくよ」ってメッセージ2年生で「おへそのひみつ(性教育のはじめ)」を、年末から勉強していた。生まれる前の、両親の気持ちや、おじいちゃんおばあちゃんの気持ち、兄弟の気持ち…生まれた後の色んなエピソードを聞いたり、改めて写真を見返して『自分』を知った子ども達。先日の参観日では、1つの本にまとめ、一人一人が「ありがとう」のメッセージを家族に伝えた。。。そんな子ども達の前で読んだ1冊。実際に、何度か手にとって読みましたが…今回は、読み聞かせしているのを、子ども達と一緒に聞きました。とってもとっても、よかったです最後に2年生の子ども達と先生から「本当に楽しい時間を1年間ありがとう」と、お礼の言葉を頂きました。先生は選書の大変さまで理解して下さっているようでした。楽しかったのは、実は、こちらの方。。。色んな絵本に出会えて、心の栄養になって、一番得しているのは私こんな活動を楽しく続けられるのも、一緒にがんばれる仲間が居て、家族が元気で居てくれているからこそ感謝の気持ちを忘れずに、また、来年度も活動を続けて行きたいと思っている。
2008年03月06日
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