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カテゴリ: あらわすこと
小説書き初心者である。
さっきまで明日の講座提出分を書いていた。
相変わらず遅々として進まず。何でだ、筆記試験もレポートも、勢いを旨としてる私であったはずなのに。

とりあえず取り組んでいるのは夢ものだ。
回想も多用されている。
現在という時制から回想に入り、回想からさらに回想に入り、現在に戻ってきたところでこんどは夢に入る。
書きながら非常にややこしい。
というのは、ええっと、戻るべき時制はどこだったっけ?と見失ってしまいそうになるのだ。
多分に初心者ならではの迷いかもしれない。

どこまで行ってるんですかあ~?そろそろ戻ってきておくれやす~って
回想の奥深くまで入り込んでしまっている自分を呼び戻す気分である。

まずは時系列順に物語が進むような
そんなのを書いてみた方がよかったのかもしれない、と
心細くなっている今。





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Last updated  2007.01.30 01:22:45
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Re:回想にご用心(01/29)  
キョチ  さん
小説講座、なかなか休めない曜日で、最近、
全然行ってないなあ。(一度、祝日にあったので、
その時にいっただけ)3~4か月で1回しかいけてないのは問題だな。

回想は難しいですね。まだまだ難しくて書けそうにない。 (2007.01.30 21:04:34)

Re[1]:回想にご用心(01/29)  
*ともぞう*  さん
キョチさん

>小説講座、なかなか休めない曜日で、最近、
>全然行ってないなあ。(一度、祝日にあったので、
>その時にいっただけ)3~4か月で1回しかいけてないのは問題だな。

お忙しいのねん。私の場合は行っても画期的にうまくなるわけではないですけど、行こうと思っているのに行けないのはもどかしいですよね。

>回想は難しいですね。まだまだ難しくて書けそうにない。

回想の途中で突然終わってしまったら、相当シュールな仕上がりだろうなあ、と
そういうのがうまく書けるのも憧れるなあって
余計な誘惑にかられたりもしつつ。

(2007.01.31 23:19:15)

Re:回想にご用心(01/29)  
イリス さん
いつかのTV番組で
元ピンクレディーのケイこと増田恵子さんが
最も忙しかった当時の記憶があまり無いとおっしゃっていました。

最近の大脳生理学の研究により、
人間の記憶が睡眠中に海馬から後頭葉に送られて
恒久的記憶になることが分かってきたそうです。
増田恵子さんの例のように、
睡眠が不十分な状況では、記憶が定着しないということです。
そして、この記憶の定着過程こそが
「夢」として認識されているのではないかとも考えられています。

さて、記憶そのものは、神経細胞の集合体ですから
そこには時系列的な連続性は見られません。
記憶は、「回想」という行為によって、
時系列を持つ物語として、意識されることになります。
そして、この物語として再構成された記憶こそが、
時を越えた自我の一貫性を保証するための手掛かりとなるのです。

そう考えると、子供の頃の転居経験は、
自我の構築に大きな影響を与えているとも考えられますね。
今回の小説の手法として、
「夢」と「回想」という記憶の連続性に関わる重要なキーワードを選ばれたのも
なにか、その辺りに関係しているのかも知れませんよ。
(2007.02.01 12:58:23)

Re[1]:回想にご用心(01/29)  
*ともぞう*  さん
イリスさん

記憶の定着過程が夢、というような小説になっていないので、およよ~と今思っています。。。

回想、という主体的な行動をもってしか
統一された自己を保持するための記憶をとどめておけない、ということには、なんとなく絶望を感じます。
どちらかといえば何をしようともまた何をしなくても、自然天然状態でもじゅうぶん、自分は自分だと思いたいので。

こどものころの転居の経験がなにやら性格的に影響を及ぼしているな、と思うことはよくあります。そのような私の、今回書いている小説には、ぽっかりとした喪失感が表れている、と(たまたま、ですが)
やさしい先生に評してもらいました。その作品世界を尊重してもらった上で一言一句にチェックを入れて下さっていて、勉強になります。
これから先に、私自身から何が出てくるのかまだ全然予想ができませんが。

記憶の定着のための夢、自己を保持するための記憶、というのはおそらくそうなんだろうと思いますし、題材として魅力的です。
が、今書こうとしているものは、夢と現実の違いなんて、個人の世界認識の上では大して問題にはならない、というような、大げさにいえばそういうことです。
お読みになってる講座の方々には、「はあ?そんな風には読めんけど」と言われるかもしれない、というのが今つらいところです。文学作品を書くって、意味の通じる日本語を書くことと全くレベルが違う。ほんとに難しいです。
(2007.02.01 23:59:41)

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