たのしい ねこやしき

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とらねこ1286

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2011.12.04
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実はしらたま、11月26日早朝、永眠いたしました。

新しいおうちを捜す子の妨げになってはならないという思い、
また、文字に綴ることに耐えられなく、
皆様にご報告は里親募集のメドが付いてから、と思っていたのですが、
皆様にウソを付いているようで、心が破裂しそうで、
おかしくなりそうでたまらず、
ご報告いたします。

猫の健康や医療的なことでもあるので、

経過もお知らせいたします。

11月21日
食欲があまり無く、猫ベッドで寝てばかり。
オット(ちらこのぱぱん)と相思相愛で、
後を追い追われ、遊び遊ばれしていたのに、呼び掛けにも応じず。
夜、嘔吐。

22日
一晩寝てばかりいたその朝。
私は教室のため、夕方病院へ行くと言ったが、
心配で仕方ないオットは仕事をやりくりして午前中病院へ。
40度6分の高熱。

肝炎というほどではないレベル。
座薬(解熱)と抗生注射。補液。
明日は祭日だが、
心配、異変があれば来てくださいと言われる。
夜、起き出し、食欲少し有り。一安心。


夕べ少し安心したのもつかの間、相変わらず寝てばかり。
だが、熱は38℃4分。下がる。座薬の効果か。
補液。
レントゲン結果、肺がやや白い(炎症がある)ことが判明。
肺炎とまでは言い切れないが健康な肺では無い。
元々重い気管支炎があるため、今回のこととの因果関係は不明。
今後1日2回、食後シロップの消炎薬を飲ませることになる。
薬を飲ませるため、少し強制給餌開始。

24日
熱、39度6分。また上がる。
感染症検査はエイズ、白血病マイナス。
腹膜炎は外部に依頼。
食欲不振、高熱の原因わからず。
肺か?というところ。
呼吸、浅く早め。
補液。
転院も考えるが、一から検査の負担を考え、引き続き同じ病院へ通うことに決める。

25日昼
尿検査異常なし。
レントゲン結果、胸膜に水が溜まっていることが判明。
注射器で抜くほどでは無い(医者談)。
水は2日前のレントゲンでは無かった。
肺は相変わらずうっすら白い。
昼前入院。
高酸素室で利尿剤で水抜き開始。
25日夜
水は抜けたり溜まったり、一進一退。
呼吸は相変わらず浅く早め。
26日朝、ちらこ長い眠りに就く。

あまりに早い展開、
致命的と思われるほどの原因がわからず、
いまだに信じられない思いです。

『オシッコは出ていたので水は抜けていたはず。
肺にレントゲンで見た以上の損傷があったのか?…』
と医者の言うこと。

10年以上通っている信頼していた病院でした。
ぼんも6年前ココで助けてもらったと思っています。
けれど、今不信感がぬぐえず、ぬぐえずどころか、憎く、
もうその病院へ行くことは止めました。
どの病院でも助からなかったのかもしれません。
でも、展開が早すぎた・・・
3日後に連絡が来て、腹膜炎については
「コロナウイルスの数値は平均より高いが、このくらいの子はたくさんおり、
腹膜炎はマイナスと判断」と言うことでした。
医者は、言い訳、自己弁護は一切しませんでした。
でも、もちろん謝ることもしませんでした。
きっと、精一杯のことをし、治療に問題は無かったのかもしれません。
でももう行けません・・・

ふくちゃんには動転の中、すぐに報告したのですが、
かなりの思い違い有り、今、きちんと経過を思い起こしてみました。

夫にものすごく愛された子でした。
24年間、猫を飼ってながら、
「今まで飼ったどの子より可愛い」と言っていました。
口の中をお掃除してもらい、
鼻が詰まっていれば、ちゅーっと吸っていました。
疲れて深夜に帰ってきても甲高い甘えた声で鳴かれ誘われ、
庭に出て、枝で、じゃらして遊んでいました。
オットの布団に出たり入ったり、夫の顔をベロベロ舐めて、
トイレやお風呂にも付いて行っていました。
私より夫にべったりの子でした。

夫の号泣を初めて見ました。
過去、猫が亡くなる度、夫に励まし慰められてきました。
けれど、今回夫の悲しみは計り知れず、
私が笑ってしっかり明るく動いています。そうしなければ・・・
過去、夫はこんな気持ちで嘆く私のそばに居たんだ・・・

夫も私も自責の念でいっぱいです。
夫はものすごく自分を責めています。
煙草を吸っていたこと・・・
転院しなかったこと・・・
苦しませてしまったこと・・・

辛いとか、苦しいとか、ごめんね、とか、もしもあの時とか、
言い出せばもっともっと暗い深みに落ちて行き、
生きているのが嫌になります。

夫はもともと動物が好きですし、どの子もとても可愛がってくれています。
けれど、そんな範疇でなく、
夫には生涯ただ1匹愛した猫と言っても良いくらい愛した子でした。異常でした。
大切な大切な子でした。
きっとあんな子はもう2度といない・・・

20年ほどたって、おばあちゃん猫になり、
ある日、お気に入りのベッドでいつの間にか安らかに眠りにつくはずだったのに、
こんなに早く病院で逝かせてしまった。
どうしてなんだろう・・・

これをご覧頂いている方々は猫好きさんであり、
同じ痛みをご存知の方と思います。
また、辛い思いを分け与えてしまってスミマセン・・・
でも書かずには里親募集を続けられなくなってしまったのです・・・

ちらこは皆に愛されました。
愛してくださった皆様ごめんなさい・・・
ありがとう。
夫はきっと、ずっとちらこ一番のまま一生過ごすでしょう。

今ふくちゃんのお手伝いをお休み中です。できなくなりました。

今は保護したチビ姉妹の里親様募集を頑張って、
また夫婦で元気になって
私はふくちゃんのお手伝いができるようになりたい。
私自身が祈っています。

亡くなった次の日は私のお誕生日で、
たくさんの方がお祝いの言葉をくれました。
それは本当に嬉しかったのです。
おぼれそうな時、手を差し伸べてもらった気持ちでした。
そんな友人がいること、
この気持ちをわかってくれる友人がいること、
ありがとうございます。

実はぼんも命の期限を付けられています。
年が越せるかどうか、と言われていますが、
できることなら最期まで苦しみは無く、穏やかでいられますように・・・
6年前から覚悟はできていたつもりです。

こんな思いは私ひとりじゃない、
たくさんの人が経験し乗り越えてきたことだから、私もきっと頑張れます。
同じ苦しみの中に居る方、貴方だけじゃないことを知って下さい。

次回からはまた
チビ姉妹「こはね・こむぎ」の近況報告して明るく里親募集続けますね。
必ず幸せにしなければ。





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Last updated  2011.12.04 18:28:45
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