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東京大賞典 ◎(9)オメガパフューム …昨年の覇者。大井適正は周知のところだ。 連覇は鞍上の復活にかかる。 その鞍上はデムーロ。 帝王賞はレーンに、チャンピオンズCはデットーリに乗り替われる屈辱を味わった。 が、最後の最後に名誉挽回のチャンスが与えられた。 ルメール、レーン、マーフィーの影に隠れたが、再び脚光を浴びる時が来た。 ○(12)ゴールドドリーム …ピークアウトかと思われたチャンピオンズCだったが、負けてなお強しの2着と衰えをみせなかった。 ただ、劇走からの上積みを期待するのは酷か。 ラストランだけに有終の美を飾りが…。 ▲(2)ケイティブレイブ …ドバイの回避から前走は完全復活の快勝。 6歳になるが実は今がピークか。 △(10)ノンコノユメ …帝王賞3着劇走から安定して走れるようになった。 △(13)ロードグラッソ …右回りの広い大井ならと、陣営の期待は高い。 一角崩しなるか。
2019年12月28日
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阪神8R ◎(18)サトノウィザード …母ブロードストリートはローズS勝ち馬。ブエナビスタ、レッドディザイアの世代。 素質に恵まれながらも春は期待に応えられなかった。 長期休養明けの今回ブリンカーを装着して必勝態勢だ。 相手は、武豊騎乗の(6)ナンヨープランタンが本線。 近走安定の(11)マイネルウィルトスが抑え。 穴にダイワメジャー産駒の(1)ホッコーメヴィウス、(3)リュクスポケット。 阪神11R ベテルギウスステークス (10)スマハマ …前走みやこSは2番人気ながら9着惨敗も、先行勢総崩れの激流では仕方なし。 今回は単騎逃げがかないそうなメンバー構成で、そうなれば今度こそ人気に応えられるだろう。 相手本線は実力馬(2)クインズサターン。 (7)ワイルドカードとの行った行ったも抑え。 穴にカネヒキリ産駒の(12)メイプルブラザー。 キンカメ産駒の(1)バレッティ(8)カラクプアまで。
2019年12月27日
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ホープフルステークス (1)ブラックホール【追込】 …札幌2歳Sの勝ち馬。ゴールドシップ産駒で重たい馬場向きか。上がり最速がなくスピード不足も。 ◎(2)コントレイル【差し】 …東スポ2歳Sの勝ち馬。新馬含めて2勝とも上がり最速をマーク。それも2位との差は0.5、0.6とすでに怪物級? アーモンドアイ同様、中山は不向きの可能性もあるが、ここでは能力上位。 (3)ブルーミングスカイ【先行】 …ディープ×ファルブラヴ。18で勝って20で3敗と、距離に不安あり。 (4)ガロアクリーク【差し】 …キンシャサノキセキ産駒。特に強調材料なく。 ▲(5)ヴェルトライゼンデ【先行】 …ドリームジャーニー産駒。ワールドエース、ワールドプレミアの弟。2連勝中でここでも通用しそうな逸材。 (6)ナリノモンターニュ【先行】 …ヴィクトワールピサ産駒。先行してどこまで粘り込めるか。 ○(7)ワーケア【差し】 …今ブレイク中のハーツクライ産駒。東京で2連勝、どちらも上がり最速をマーク。中山適正は未知数だが、能力は互角。 (8)クリノブレーヴ【先行】 …オーシャンブルー産駒。ここはさすがに相手揃う。 (9)パンサラッサ【逃げ】 …ロードカナロア産駒。コントレイルの同厩馬。ペースのカギを握る。 (10)ディアセオリー【追込】 …サムライハート産駒。ここはさすがに相手揃う。 △(11)オーソリティ【差し】 …オルフェーヴル産駒。2連勝中の好素質馬。気性面で不安があり外枠は不利か。 (12)ラグビーボーイ【先行】 …エイシンフラッシュ産駒。ここはさすがに…。 △(13)ラインベック【先行】 …ディープ×アパパネ。晩成型の血統だがこの馬はデビューから2連勝。ただ前走はコントレイルに1.5秒突き放される。中山替わりでどこまで詰め寄れるか。
2019年12月26日
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有馬記念 1着◎リスグラシュー 2着△サートゥルナーリア 3着 ワールドプレミア 9着○アーモンドアイ 最高メンバーの揃った有馬は、リスグラシューの圧勝に終わった。 まさにここでは最強を証明したレースだった。 ただ、舞台が東京ならここまでのパフォーマンスは出せなかったかも。 レーンの最高騎乗も見逃せない。 とにもかくにも、年度代表馬は確定。 サートゥルは本領発揮の2着。 やはりポテンシャルは高い。 来年はこの馬中心で間違いない。 ワールドプレミアも菊花賞馬の意地で3着に飛び込んだ。 超ハイペースを味方につけたが、まだまだ成長過程での劇走で今後も楽しみ。 アーモンドアイはまさかの9着惨敗。 敗因は中山、ハイペース、そして距離とみる。 全部やな。 高速馬場ならスピードでごまかせるが、純粋なスタミナ勝負では分が悪いだろう。 来年はドバイで連覇を目指す。 馬券は単勝のみ的中。 アーモンド参戦で今回一番美味しい馬券だった。
2019年12月22日
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超有馬記念! 1.スカーレットカラー …府中牝馬の切れ味は一級品! 2.スワーヴリチャード …得意のイン突きでG1連勝なるか!? △3.エタリオウ …不振にあえぐ長距離砲。一か八かの後方一気炸裂するか!? 4.スティッフェリオ …ここはさすがに、敷居が高い 5.フィエールマン …春の天皇賞馬。中山適正がカギ ◎6.リスグラシュー …エリ女、宝塚のパフォーマンスは圧巻。 有馬が合わないはずがない。 絶対女王を撃破で、年度代表馬はもらう! 7.ワールドプレミア …春先のお坊っちゃまも、秋は一気にG1馬に。 豊マジックがどこまで通用するか 8.レイデオロ …かつての王者も近走惨敗続き。 ブリンカー装着で一変なるか!? ○9.アーモンドアイ …まさかの参戦で最高の有馬記念に! 高速馬場の申し子で、この舞台はマイナス材料。 ここを勝てば文句なしの最強女王だが、壁は思う以上に高い △10.サートゥルナーリア …ポテンシャルは超一流で、間違いなく次代の王者だが、現状はまだまだ未完成。 とにかく気性の成長がカギだ △11.キセキ …今回は3番手あたりの競馬か。 昨年よりも競馬はしやすそうだが、体調次第 12.クロコスミア …国内G1[0-3-1-2]を誇るが、ここは相手が揃った。 13.アルアイン …大阪杯制覇も、近走凡走続き。 14.ヴェロックス …クラシックで馬券圏内に好走。 中山でどこまで迫れるか。 △15.アエロリット …牡馬相手のG1でもひけをとらない実力牝馬。 高速馬場がベストだが、鞍上の腕で波乱も。 16.シュヴァルグラン …歴戦の古豪もラストラン。 追い込みにかける。
2019年12月22日
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