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2020.05.11
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テーマ: 日常の雑談(3091)

こんにちは!!

ROOMを使ったオンライン飲み会では名前をメガネに変えられがち、鶏天です。ヘ(ё)ヘ
コンタクトしてたのに!!

GW終わりましたね。
GW中、家のWi-Fiがめちゃくちゃ遅くて、みんな自粛生活しているなと実感でき、私も自粛を頑張れました。

余談ですが、自分が使っているソフトバンクエアーは、利用者が多いと回線が遅くなるようです。


さて、昨日の話なのですが、だらだらと昼に起きたら、Twitter上で検察庁法改正案が話題になっていました。
芸能人の方もたくさんツイートされていました。

相関図やら、番組の解説が出回っていましたが、
ちょっと調べてみたら、フェイクニュースとわかる内容でしたね。
そのためか、夕方にはこの話題も引いていました。
ツイート数が多かったために情報を信用された方が大多数なのかなと思いました。

しかしまぁ、いくら怪しいとはいえ、罪にも問われていない疑惑や仮定、推測を断定形で話したり書いたりできますな。
こんな自信満々にかかれたもの、話したものを拡散したら、そりゃ信じる人も出るでしょうよ。
これ、近所の人に対してやったら、ご近所トラブルだし、
学校でやったら、教育委員会案件ですよ。

とはいえ、鶏天もこのような法案を知りませんでした。
どのような法案が審議されているのか、されようとしているのか、
一人一人が知る、知ろうとする、見張っているぞ!
というアピールをすることは大事なことですね。
そう考えると、今回のは件はよい機会だったのではないでしょうか?
法律は融通が利くよう、あえて曖昧にしているので、気になる点はしっかりと議論してほしいですね。

そもそも、総理大臣が大統領にでもならないかぎり、独裁とか、私物化は難しいのでは?と個人的には思います。

私も今の与党に不満もあります(当然野党にも!!)が!!
無いことで叩かれるのはさすがにかわいそうなので、ブログ記事の本題ではないですがフェイクポイントを簡単にまとめてみました。。。
確かにタイミングがコロナで大変な今っ!?ってのもありますが。(こと細かく調べてはないのでこの辺は知りません)

●某検事長を検事総長にしてあげる💓
施行日の時点で、某検事長は65歳を迎えているため検事総長にはなれません。💔
仮に閣議決定で某検事長の在任期間を延長したとしも、現検事総長が定年まで在籍した場合、某検事長は施行されたタイミングですでに65歳を迎えているため、検事総長にはなれません。💔
●三権分立が脅かされる
→検察庁は元から行政の区分です。(とはいえ、ある程度独立性が必要なのは事実です。そのため、他の国家公務員と別の法律で定年の歳が定められています)
 したがって、検事総長をはじめ、各検事長の任免権は昔から内閣が持っています。
つまり、今回問題になっている法改正では、内閣と検察庁のかかわりは何も変わりません。
 この改正法案が三権分立を脅かすなら、少子高齢化進む中で検察の定年伸ばしたくなった場合、どうしたらいいのさ。
 余談ですが、司法は裁判所です。(最高裁判所の裁判官任命権を内閣が得たら完全に三権分立が崩れます。選挙の時に投票ありますが、こちらの投票も大事ですよ。)

コータローまかりとおるというマンガのボスキャラがこんな感じのことを言っておりました。

100人中3人が同じ方向に振り向くよりも100万人中3万人が振り向いた方が群衆をコントロールする力は大きい、、、的なこと


【漫画全巻セット】【中古】コータローまかりとおる[ワイド版] <1〜31巻完結> 蛭田達也

今回は、まさしくそのようなパターンでしょうね。

じつは、このようなこと、株の世界でも存在します。
フェイクニュースを流す者の事を煽り屋、
フェイクニュースに乗っかって株を買う者をイナゴと言います。


マンガでわかる最強の株入門【電子書籍】[ 安恒理 ]

なぜ、うその情報を流す人がいるかというと、
自分が買った銘柄の価格を吊り上げたいから、もしくは、
欲しい銘柄を安く買いたいからです。

普通であれば、そんな情報に騙されないやろ!!
と思う方もおられるかもしれませんが、

少数の人たちで複数のアカウントを使い、フェイクニュースを発信していたり、
有名人や専門家、メディアがフェイクニュースを発信をしていたらどうでしょうか。
今回の検察庁法改正案のようなことになりかねませんよね?(株価がバズります)

近年では、SNSの発言が強く反映されるようになってきた反面、それを利用されやすい状況になっています。
これからの情報社会では、書き込み数や発言者の影響力に左右されず、自分の考えを持つこと、情報源を気にすることが大切になってくるのかもしれませんね。
特に書き込み数なんて、企業や国家が対応した場合いくらでも増やせちゃいますしね。

とはいえ!!
株の世界ではフェイクニュースだとわかっていて煽り屋乗っかるというのも立派な戦法の一つになります。

実際に有名な人が○○の株が△△だから上がると発言したと仮定してみましょう。

この発言を信じて株を買う人が現れますね。
実際に買った人がいるということは、実際に株価が上がります。
株価が実際に上がっているのを見て、情報の信ぴょう性が高まり、さらに買う人が増えさらに株価が上ります。
フェイクニュースであったことに気が付き、情報を発信する人が現れる始めます。
フェイクであったことが知れ渡り、みんな売るので株価が下がる。

つまり、実際に一度株価が上がるので売るタイミングさえ間違あなければ儲かるのです!!
もちろん、フェイクニュースであることに自身が気が付いていないと売るタイミングがわからないので損をしてしまいますので、そこは注意です。

まあ、よっぽど自信がない限り乗らないのが吉です。
先ほども書きましたが、情報源の確認と、自身の考えを持っておくことが大切です。
いやー、情報社会ってめんどいな、、、

あと、煽り屋は違法なのでしちゃダメですよ!
個人ではできないと思いますが。

それと、このブログでは情報源を書きません。(うっかり書くこともたまにあります)
変に信頼感を与えてしまうと嫌なので、、、
自分で調べて、自分で納得する結論を見つけてください。

少し話がそれますが忍者の忍術の中に、「敵国の武将へ裏切りを決断してくれたことへの感謝状」と「謝礼」という嘘の情報を持ったうえで、わざと捕まるというものがあります。

すると、それを見つけた相手側は仲間割れだったり、チームワークを崩されたりなりますよね。そうなると、敵国を落とすのは簡単になりますよね。

いやー、いつの時代でも嘘を見破ることは難しいですね。
嘘一つで国をバラバラにしちゃうわけですから。情報ってホントに怖い。

そう考えると、SNSやメディアは現代の忍者なのかもしれませんね。
平和のためにも、メディアの海外資本や社員の海外人の比率は法律で制限しておいたほうが良いのでは?と思えてきちゃいます。

今回の件で、どこぞの武将のようにだまされた芸能人の方も多いと思います。
そういった方々の表現を、政治思想と引っ付けて「裏にこう言った意味が秘められているのではないか」
だとか、そういった見方をしないでいただきたい。
せっかくの表現の意味合いを狭めて捉えられるのはあまりにもかわいそうですし、何より、感じられるものや得られるものが減ってしまう受け手自身もかわいそうです。

とりあえず、フェイクに騙されないよう、私のような、身元不明の者が発している情報は鵜呑みにしてはダメですよ!


この記事、元々は、メディアやSNSのフェイクニュースのせいでティッシュが手に入らない怒りをぶちまける内容だったのですが、あまりにも酷く、お蔵入りさせていたものを再利用させていただきました。
そのため、文章の繋がりがおかしいところもありますが、ご勘弁。😁


とりあえず、最後に本当に言いたかったことを一言だけ書かせてください。

コータローまかりとおるの続編はまだですか?


(^_^)/~~

P.S.

まさか、国籍も不明、一人で何回も同じハッシュタグをつけてつぶやけて、かつ、複数のアカウントを持てるSNSの発言を国民の意思とか、総意とか言わないですよね。(メディアや政治家ならサンプリングの取り方くらい知っていると信じていますよ!><)





ROOMでは少しだけ紅茶を紹介しています。
興味のある方は、ぜひご覧ください。







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最終更新日  2020.05.12 21:17:31
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