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今夜は「砂と霧の家(原題:House of sand and fog←そのまんまやんけ)」の試写を観に行って来た。事前にあまりこの映画を取り上げたメディアに遭遇してなかったため、どんな映画なのか、「悲劇らしい」「アカデミー賞ノミネートされてるらしい」(BY招待状より)以外は皆目検討つかないまま本日に。スタート直後、いきなり闇の中を映し出す本編。さすが?は「悲劇!」と銘打っている作品らしく、暗く静かな幕上げである。その後も期待を裏切ることなく、寄せては来る悲劇の前触れ。場内に非常に重たい空気が漂い始めます。ここで簡単にストーリーのあらすじを。物語の舞台はサンフランシスコ。海を眺められる高台に立つ一軒の平屋に住む主人公。どうやらアル中で旦那に逃げられ、そのことを実の家族にも打ち明けられずにいる。仕事もなく、日がな孤独に打ちひしがれる毎日といった様相だ。ほどなくその家は税金未納(他人事とは思えない)のため、即日我が家から退去せざるを得ない状況に陥る。しかし、現場に居合わせた保安官(妻子有り)が彼女に一目ぼれし、(ここがフィクションですね)彼女に救いの手を伸ばす。ここで状況は好転するかと思いきや、当局は直ちにこの家を競売にかけ、そこにもう1人の主人公、中東のある国を亡命した元大佐がこの家を投資目的に購入。本編の悲劇はここから怒濤の如く押し寄せるのであった…。この後のストーリーはネタバレとなっていくため、割愛しますが、結論から言って「救われない映画の見本」とも思えるこの作品。やはり、誰もが被害者であると映し出す作品の視点が一番の肝であろう。社会的弱者同士のぶつかり合い、そしてハッピーエンドとはほど遠いエンディング。酒でも飲んでなければやり切れない作品です。(実際、帰宅後にビール1缶と焼酎ロックで2杯飲んで書いてます)でも、下らないロボット映画とかよりも、考えさせられる映画を求める方にはお勧めかも(アカデミー賞ってこんなジメッとした文学的作品好きだよね)。お勧め度:☆☆☆☆(意外と好きです、暗い作品)
Oct 30, 2004
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先日、飲み会があった。傍目には合コンって奴ですね。不毛な飲み会の果てに決意した「合コン断ち(別に中毒でもなかったけれど)」から早数年。今回は合コンとはつゆ知らず、知り合いから飲み会の誘いに乗った結果が合コンだったのでありました。結果は…何だか自分よりずっと女性らしい、というか、繊細な感じのメンツ揃いに戸惑いながらの数時間であった。まぁ、食事も美味しく、和やかな飲み会であったのですが。とにかく、男性陣の多趣味ぶりには、一番驚きました(軽く引き気味でもあった)。何せ口から出てくる言葉が「パン作り」「ワインエキスパート」「食べ歩き」「料理」など、相当数の合コンを経験したワタシでも、初めて耳にする趣味の数々。イマドキの独身男子ってこうなんですかね~。ワタシなんかよりもよっぽど女の子らしいんですけど。それとも「男性は女性らしく、女性は男性らしくジェンダーフリー社会へと加速する日本」の実態を目の当たりにしたと言えば良いのか。でも、彼らの「日常生活を有意義に楽しむ」姿勢は素直に尊敬してしまいました。但し…。自分の正直な心情をギター侍に代弁してもらうなら…。「あんたたち、そんなことしてたら一生独身ですからぁあああああああ~♪嫁入らないじゃん斬り!!」ってとこですかね。(お粗末さまでした)
Oct 29, 2004
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昨日の夕方はTV画面に釘付けでした。中越地震で4日もの間、土砂の中で埋もれていたご家族の救出劇。容赦なく迫り来る余震にも関わらず、危険極まりない現場で懸命に作業を続けるレスキュー隊員の勇姿にTVの前から動くことができませんでした。結果は皆さんの知るところですが、レスキュー隊員の方の言葉通り、助かった男の子には「2人の分まで強く生きて」欲しいと願うばかりです。ところで、このところすっかり絶筆状態のワタシでありました。1度書きそびれてしまうと「また明日にしよう」と思うダメ人間、それがワタシです。さらにこれだけ書いてないと、「もう辞めようか」と投げやりになってみたり、逆に「ワタシを待ってる人がいる(byいい日旅立ち)」と妄想してみたり。実際、ネタはたくさんあったんですけどね(マツケン公演鑑賞、帰って来たハプニング女王、など色々)…。そして「何故突然、書く気になったのか」と問われるとぐうの音も出ません。単なる気まぐれで書く気になったとしか答えられません。さて、本題。Those were the daysとは「懐かしきあの日」とか言う意味になるはずです。ワタシの場合、このフレーズですぐ頭に浮かぶのはイギリス遊学の1年間。その言葉が頭をよぎった出来事が先週あった。久方振りに遊学当時親しくしていたAちゃんから連絡があったのです。渡英当初通っていた学校で知り合ったAちゃんは、当初まだ高校を卒業したばかりの18歳。こちらとはほぼ10歳近い年の違いが。18歳っつったら、いわゆる「センター街」を闊歩するコギャルたち(←この言葉は死語?)をついつい思い浮かべてしまうワタシですが、Aちゃんは都内出身にも関わらず、そうしたコギャルといっしょくたにされるのを激しく嫌がる、巣鴨なんかでアンケートを取れば(byジャスト)「我が孫にしたいNo.1」の女の子。その上このAちゃん、昔のドラマやナツメロに対して妙に詳しい、つうか詳しすぎる。年齢詐称疑惑すらあった。辛うじて肌つやの良さから疑惑は払拭されましたが。ま、そんなAちゃんだったため、こちらもジェネ・ギャップを感じずに仲良くさせてもらった。Aちゃんとは、同じ学校で仲良くなった他の2人と共に旅行に行ったり、帰国直後も遊んでいたものの、Aちゃんは最年少ということもあり(残りの2人はワタシより2~3歳違い)、いつの間にか音信不通になっていった。そのAちゃんが「また留学したいな、と思って」ワタシに連絡してきた訳です。そこで彼女の話をよく聞いてみたところ、特にこれを勉強したい、という目標はなく「語学を学んで、その後は働いてみたいな~」。そう、いわゆる「ワーホリ」がご希望らしい。どうやら、この世知辛いご時世でも、Aちゃんに野心はない様子。こっちの方が老婆心で「もうちょっと将来見据えて、何か勉強した方がいいんじゃ?」と言いたくなるほど。でも、彼女の年齢を尋ねて腑に落ちた。彼女は25歳なのでしたわ。そうだ、何といっても2人には10歳近い年の差があったのだから。そのことに気付き、一瞬立ちくらみはしましたが。とにもかくにも「冒険できる訳だ~」と納得。彼女にはまだまだ人生の選択肢(制度的に門戸が開かれているという意味で)がザックザク。正直言ってアイム・ジェラウスでもある。恐らく彼女には物価の安いNZやカナダでのワーホリを薦めることになりそうです。若さって罪、じゃない、やっぱ武器だよ。PS:ここ数週間、ぷっつり糸切れ凧状態のブログに、アクセスして下さった皆さん、有難うございます。これからは、できるだけ更新しようと思います。
Oct 28, 2004
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この日はイイノホールで「キャット・ウーマン」の試写会に参加。ポスターを彩る主演ハル・ベリーの妖艶なコスチューム姿が一番の客引きになっているようなこの映画。正直、女子のワタシとしては非常に期待薄で試写に臨んだ。話の中身は…ある化粧品会社に勤める、とても従順な女性・ハルベリーが、偶然、社の極秘事項を知り、そのことによって命を奪われてしまう。ところがひょんなことから命を吹き返した彼女は、勇敢な「キャット・ウーマン」として、新たな人生を歩みだしていく…という内容。全編通して「ありえな~い」感たっぷりの作品、ではある。特にハル・ベリーが命を吹き返すシーンやアクションシーン、ストーリーのカギとなる化粧品の劇的な効能まで、書き出したらキリがないほどの荒唐無稽なストーリー。完全にマンガの世界。…なのだけど、マンガだと割り切って世界に入り込めば、ある意味楽しいストーリー。なんてったって、キャット・ウーマンと生まれ変わったハル・ベリーが逞しいこと(ついでに、悪役=地でやってるかと思う熱演のシャロン・ストーンもいい味出してます)。屈強とした犯罪者や男尊女卑の社長をバッサバッサと退治していく様は観ていてホントに胸がすく思い。また、猫化してしまったために人間界では有り得ない仕草や身のこなしを無意識にしている主人公の姿にかなり笑えるシーンもあり、まさに働く女子のための愉快痛快「ガールズムービー」なのだ。(その証拠?に、目の前に座っていたカップルは、随時ポップコーンをポリポリしながら熱心に見入っていた女の子に対し、男の子は最初から最後まで爆睡状態。その他、会場全体に響き渡るほどの大音量でいびきをかいていたオヤジもいた)ハル・ベリーの作品はこれが初めてだったけど、彼女の超ナイスバディを考えると、こうしたアクションモノが一番ハマるのかも。(アンジェリーナ・ジョリーしかり、ユマ・サーマンしかり)やっぱりアクションモノは男女問わず、手足がスラッと伸びたスタイリッシュな俳優さんがピタッときますな。秋の夜長、しっとりした文学作品に興じるも良しですが、日頃のストレス解消にはこうした女子が主人公のアクションモノもいとおかし、です。
Oct 1, 2004
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