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先のブログ「奥入瀬渓流を歩く」・・の続きです。奥入瀬川の下流にある「焼山」から上流の十和田湖畔の「子ノ口」まで歩くとほぼ18kmあります。遊歩道はほぼ川面が観られる位置に整備され、奥入瀬川の上流は十和田湖畔の水門で制御されているため、河の流れは穏やかで安定しているので、川面には苔むした岩石があちらこちらに観られ、そこにはヤマツツジなどが咲き誇り、他の渓流では観られないような美しい景観を保っています。写真の続きです。ヤマツツジが最もきれいな季節です。川岸でもっとも多く咲いていたのはタニウツギ(谷空木)です。苔むした岩の上にヤマツツジが咲き誇っています。渓流沿いには14ケ所の大小の滝があります。 ほんの一部ですが・・・十和田湖畔から流れ出る奥入瀬川の始まりです、水門があります。<おまけ> 十和田湖畔のホテルから・・・ちょうど満月の夜でした。(^_^)音楽は・・・何がよいですか?J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第1番~プレリュード~/中木健二さん前回ブログ奥入瀬渓流を歩く・・・青森十和田湖から奥入瀬渓流へ
2024年06月18日
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奥入瀬渓流青森県十和田湖畔の子ノ口(ねのくち)から奥入瀬川(おいらせがわ)に沿って、 下流の焼山(やけやま)までの約14kmを 「奥入瀬渓流」といいます。 新型コロナ5類移行になって、初めての旅行で十和田湖まで行ってきました。目的は足腰が立つうちに、奥入瀬渓流を完全走破で歩いて来ることです。十和田湖畔の子ノ口から下るのか、はたまた下流の焼山から登るのか・・観光パンフでは登る方が魅力とのこと 歩く距離はおよそ18km、標高差が気に なるので調べたらおよそ200m程度だった ので、これを選択! 感想・・・ひとこと ”感激!” 5月後半でしたので、新緑の中、天候に恵まれ、サイコーのハイキングになりました。 いままで渓流のハイキングやトレッキングはずいぶんとやりましたが、奥入瀬渓流の魅力は小生にとって一番だと思います。 また、秋口にも行ってみたいな~~(^_^)写真を撮りすぎたので、枚数が多くて1回のブログにまとめきれないので、2回に分けて、ブログアップしたいと思います。音楽は・・・さわやかに・・・「そよ風のメヌエット」 ポールモーリア で・・・
2024年06月14日
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ここ群馬でも梅雨時の6月だというのに30℃超えが!今日は最高気温33℃とか言っていたので、迷わず避暑へ!!行先は、当然ながら近くで標高1500m超えの赤城山今回はあまり汗をかきたく無かったので、赤城の小沼周辺を中心に行先を計画しました。赤城名物のレンゲツツジを見たかったのですが、小沼周辺では見られなかったので、ちょっと標高を下って覚満淵(かくまんぶち)を一周、レンゲツツジが満開でした。(^_^)さてさて・・・音楽を入れるのに毎回悩んでいます・・・・(^_^;)何も思い浮かばないので・・・今回は小生のスマホの電話待ち受け曲でガマンしてください。ザ・サウンズで「さすらいのギター」結構いいですよ・・(^_^;)ところで・・・小山ルミさんて知っていますか?1970年代に活躍した女優・タレントです。(^_^)では、小山ルミさんで「さすらいのギター」おまけ・・・さて、ベンチャーズがこの曲を弾くとどうなる・・?ベンチャーズで 「さすらいのギター」をどうぞ!※ やっぱりオリジナルがいいかな・・・(^_^;)
2023年06月28日
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5月連休も過ぎたある日・・・久しぶりに山登りをしたくなり、赤城山に出かけた。日本百名山の赤城山は赤城連峰と云われ、黒檜山(くろびやま)、駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山などからなる山々の総称です。その中で黒檜山(1828m)が赤城山の最高峰となります。今回はその黒檜山に登って来ました。登りは約450m標高差の直登を選びましたが、キツイ、キツイ!体が鈍っており・・ハアハア、ゼイゼイ、ようやく登りました。帰りは隣の駒ヶ岳(標高1685m)経由で下って来ました。(^_^;)5月中旬では、まだ「アカヤシオツツジ」が咲いており、きれいなピンク色で咲き誇っていました。 あと1ヶ月もすれば、この辺一帯はオレンジ色の「レンゲツツジ」で覆われます。(^_^)さて・・・音楽の選定で悩みました。※そこで・・・今回は・・・今世間で話題の「生成AI] つまりChatGptなどを利用してみようと考えました。今回、使用したのはMicrosoftが勧めている「Bing」に生成AIを組み込んだもの・・MS社の検索ソフト結果は・・・次回のブログでご紹介します。おたのしみに・・・(^_^;)
2023年05月25日
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今年もコロナに負けず、11月を迎えられました!まだまだオミクロン株など新型コロナが治まらず、逆に感染者が増えてきています。みなさんも油断せず、お気を付けあそばせ・・・(^_^;)秋晴れの日・・・”混雑しない” 近場の山、赤城山へ行ってきました。!今回登るのは、まだ行った事のない 鈴が岳にしました。山頂は既に紅葉(黄葉)も終わり、晩秋から冬への装いでした。(^_^;)赤城山:日本百名山の赤城山はカルデラ湖を持つ関東有数の複成火山で、榛名山、妙義山と並び上毛三山のひとつに数えられる。 黒檜山(くろびやま)、駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、鍬柄「山、姥子山、そして、薬師岳、出張山、陣笠山や長七郎山などからなる山々の総称である。 その中では黒檜山(くろびやま 1828m)が赤城山の最高峰となる。 今回はこの中の鈴が岳方面へ行ってきました。(^_^;) 音楽:秋から冬へ最初は、サイモンとガーファンクル の名曲「冬の散歩道」次は、天地真理さんで 「木枯らしの舗道」です。懐かしい曲で、ザ・ランチャーズで「真冬の帰り道」加山雄三さんが出て来ましたね・・(^_^;)おまけで、加山雄三の「霧雨の舗道」なんぞどうぞ!いかがでしたか・・・ 小生の気まぐれで、テキトーな曲をアップしてみました。(^_^;)
2022年11月05日
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9月のある日・・平地は晴れていたので、久しぶりの榛名山へ!!榛名山:群馬県のほぼ中央部にある上毛三山(じょうもうさんざん)の一つ。 山体は二重式火山で、外輪山はヤセオネ峠、臥牛(ふせうし)山、 烏帽子(えぼし)ヶ岳、鬢櫛(びんぐし)山、掃部(かもん)ヶ岳 (1449メートルで最高)、天神(てんじん)峠、天目(てんもく)山、 磨墨(するす)峠などに分かれ、その内側のカルデラは東西4キロメートル、南北2.5キロメートルの楕円(だえん)形で、中央火口丘の榛名富士 (1390メートル)や火口原の沼ノ原、火口原湖の榛名湖がある。 また、外輪山東部の山腹に相馬山(そうまさん)、水沢(みずさわ)山、 二ッ岳の寄生火山があり、地区では有名な船尾(ふなお)滝がかかっています。そうなのです! 榛名山とはこれらの総称を言うのですね! (^_^;)今回は、このうち最高峰の掃部ヶ岳(カモンガタケ)1449mに行って来ました。現在、超大型の台風14号が迫っており、明日からは天気の崩れが予想されますので、その前に行っておきたい・・となりました。当日朝は晴れていたのですが・・・山に近づくにつれて雲が覆いかぶさり、あまり天候は期待できない状態で登って行きました。幸い雨にはならず、霧が立ち込める中登って行きましたが、やはり頂上も霧の中・・簡単な昼食を取りながら待っていると、少しずつ霧が薄れ下界が見えてきました。(^_^)さて・・・世の中、ロシアのウクライナ侵攻よりも、エリザベス女王の国葬で話題一色となっています。天皇皇后両陛下も9月19日に行われるエリザベス女王の国葬に向かい、出発さされました。皆さんもエリザベス女王のスケルトンの霊柩車をご覧になりましたか? これ、衝撃的で感銘を受けましたね。(^_^;)そこで、今回の音楽は・・・イギリスから・・となると、当然ながら・・ビートルズですよね!※1965年、ビートルズは外貨獲得に大きく貢献したという理由で、 MBE(メンバー・オブ・ブリティッシュ・エンパイア)勲章が 授与されることが発表されました。 推挙したのは、当時のイギリス首相のハロルド・ウイルソン。 決裁したのはエリザベス女王であった・・とのことです。 さて・・・ビートルズの曲はあまりにも多く、選曲が難しい・・!色々ある中から、まずは・・これ・・・「Help」!お次も有名な曲から、「Hey Jude」この曲を抜かす訳には行かないですよね・・・。「Let It Be」おまけ・・・小生の好きな曲から・・・「 While My Guitar Gently Weeps」ついでに・・・おまけ「Here Comes The Sun」
2022年09月17日
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ブログネタが無く、ご無沙汰しています・・・(^_^;)前回マイナポイントをご紹介したのですが → マイナポイント第2弾これマイナンバーカードの申請を9月末までにしないと貰えません。まだマイナンバーカードを作っていない方はお急ぎくださいね。さて、今回は7月初旬にハイキングに行った妙義山をご紹介します。 妙義山 群馬県の妙義山(みょうぎさん)は、赤城山、榛名山と共に上毛三山の一つに数えられており、また九州の耶馬渓・四国の寒霞渓と並んで日本三大奇景に数えられ、奇岩怪石が林立する名勝です。いくつものピークから成り、最高峰は表妙義稜線上の相馬岳 (1,103m) で、登山道では各所に鎖場の難所が多く、滑落事故が多い事でも知られています。そんなことで、妙義山には行きましたが登山はせず、山麓辺りをゆっくりとハイキングして来た次第です。(^_^;)そんな風景をご紹介します。 さて・・・・・・音楽はどうしよう・・・。 9月入り猛暑に悩まされた夏も終わりますね・・・(^_^;)山下達郎さんの「さよなら夏の日」はいかがですか。同じく、夏の終わりの曲に相応しいのは・・・井上陽水さんの「少年時代」をどうぞ・・。
2022年09月08日
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(続)湯の丸・池の平湿原・・・です。(^_^)ここ湯の丸高原一帯は、平地の気温が35℃以上であっても、平均気温が20℃程度の爽やかな、避暑にサイコーの高原です。今回は、長野県湯の丸高原にある標高2,000mの「池の平湿原」散策です。(^_^)(・・・高原に避暑に行けない人・・ゴメンナサイ・・写真で楽しんでください。)写真が多いので、2回目の投稿です。↑「ケン2005」さんのご指摘の如く、山ホタルブクロのようです。 もう少し釣鐘の形状に近かったら、「ツリガネニンジン」、 花さきの跳ね返りが無かったら、「ホタルブクロ」 だそうです。(^_^;) 「ケン2005」さん、ご指摘ありがとうございました。 (^_^;) 音楽を変えます。ウオーキングにぴったりな曲・・「ゆったり散歩・ウオーキング」でどうぞ最近はスマホで音楽を聴きながらウオーキングの人も多いです。小生はラジオを聴きながらウオーキングです。 なお、スマホでRadikoアプリでFM音楽も聴けますよ。(^_^)
2022年08月02日
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本格的な夏がやって来ましたね!通年の常識が覆される気候変動が多くなってきました。気温30℃以上が常識、35℃以上も当たり前のようにやって来ます・・・(・_・;)そんな時・・体が動けるうちに高原へ避暑に出かけるようにしています。今回は、長野県湯の丸高原にある標高2,000mの「池の平湿原」散策です。(^_^)(・・・高原に避暑に行けない人・・ゴメンナサイ・・写真で楽しんでください。)写真が多いので、また 2回に分けて投稿致します。音楽は・・・たまにクラシック音楽はいかがですか?Youtubeで捜したアルバムです。「まるで音の森林浴~クラシックメドレー」から
2022年07月31日
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ちょっと掲載が遅れましたが、日光白根山 特集 その3です。前回に続き、写真枚数が多いので、3回程度に分けてご紹介していますので、よろしくお願いします。第3部:標高2,250mの弥陀が池から標高2,175mの五色沼を望む。(PS)五色沼に下るのに約35分、帰り登ってくるので約50分近くかかります。帰りのロープウェイの最終時間を考慮すると断念せざるを得ませんでした。(^_^;)そんなわけで・・五色沼の全ぼう写真が撮れません・・ので、ネット写真を拝借しています。 スミマセン (・_・;)山頂駅に戻り・・・周辺に植えられていた「コマクサ」の写真を撮りました。ここ、「ロックガーデン」ではたくさんのコマクサが植えられ、ちょうど見頃となっていました。 白いコマクサもありましたよ! (^_^)今回の音楽は・・・なかなか見つかりません・・・(^_^;)そうしたら・・上毛新聞社作成の動画がありました!また、日光白根山ロープウェイから山頂駅に咲くシラネアオイが咲く丸沼高原を動画編集したNORIさんと云う方の作品で、大変素晴らしいので紹介します。(ホント、良く出来ています。 麓の丸沼や菅沼も紹介されています。)※ホント、インターネットやYoutubeには検索しきれないほどの情報がありますね。 今後も利用させていただきます。(^_^)
2022年07月17日
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日光白根山特集 その2です。前回に続き、写真枚数が多いので、3回程度に分けてご紹介しますので、よろしくお願いします。第2部:ようやく! 標高2,250mの弥陀が池(ミダガイケ)に到着しました!「尾瀬高生、住民に代わりシラネアオイを植え付け!!」新聞にも掲載されました! 鹿の食害や盗掘等で失われている「シラネアオイ」の群生を復活させようと、本日は尾瀬高校の生徒有志たちが、ここ座禅山の斜面一帯にシラネアオイの株を植え付けていました!!標高2,175mにある五色沼を目指します。このルートからは、日光白根山の山頂をすぐそばに望めます。(^_^)中腹にはまだ積雪が残っていました。 今回は頂上行きはパスです。(^_^;)ここ弥陀ケ池ー五色沼ルートはたくさんの高山植物の宝庫です。一部しか写真に撮れませんでしたが、ご紹介します。さて・・・音楽は、前回の「カリフォルニア」続きで、「夢のカリフォルニア」・・ママス&パパスママス&パパスでは、この曲も好きです。「Monday,Monday」視聴出来ない時は、直接Youtubeでご覧ください。
2022年07月12日
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6月後半から始まった異例の”猛暑!”みなさんは、どのようにお過ごしでしたか・・・? 我慢が出来ず・・逃げ出した先は・・日光白根山!日光白根山・・・群馬県沼田市から国道120号線を通り、日光方面へ向かい約1時間・・標高 1,400mの丸沼高原(スキー場)に到着です。このまま進むと金精峠を超えて日光中禅寺湖畔に行くことが出来ます。金精峠は標高 1,840mにある金精トンネルを通るのですが、この辺一帯は積雪が多く、冬期は4月後半まで閉鎖されています。さて、日光白根山へは登山中級以上でない限り、ここ丸沼高原から全長ナント 2,500mもある「日光白根山ロープウェイ」を使います。(^_^;)今回も標高 2,000mロープウェイ山頂駅から出発です。・・・といっても、時間的余裕が無く、白根山頂 2,578mを目指すのではなく、弥陀が池(みだがいけ)ルートを選び、五色沼、座禅山(標高 2,317m)辺りのトレッキングをしてきた次第です。(^_^;)写真枚数が多いので、3回程度に分けてご紹介しますので、よろしくお願いします。第1部:丸沼高原から日光白根山ロープウェイを経由、白根山登山口へ山頂駅から登山ルートを進む事、約1時間・・・樹林帯の中、残雪が目につきます。今回は、距離短縮の為、登りは弥陀が池ルート(急登)を選びました!なんと、この登山道は「イワカガミ」の宝庫でした。! こんなにたくさんのイワカガミを見たのは初めてです。(^_^)文字数オーバーになるので、続きは次回をお楽しみに・・・(^_^;)恒例の音楽: 気分しだいで選びました・・・(^_^;)「ホテル・カリフォルニア」・・イーグルスお次は、「カリフォルニアの青い空」・・アルバート・ハモンド※視聴出来ない場合は、Youtubeでご覧ください。
2022年07月10日
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前回の記事(赤城荒山へ)でご紹介した今ツツジが見頃の赤城山へまた行ってみました。(^_^)残念・・ツツジの最盛期には未だなっていませんでした。それでも、5月末の早や真夏日の気温になるのを避けて標高1,500mの高山に避暑に行ってきました。(^_^)荒山は赤城連峰のひとつで標高1,572mほどの山です。この梅雨前の5月~6月はたくさんの種類のツツジが見られるので地元では有名な所です。 (^_^)ただ・・・残念なことに「ミツバツツジ」はまだツボミでした!もう一回・・3度目の荒山に来ようかな~・・・(^_^;)(PS) 群馬県は全国魅力度ランキングで毎年最下位付近を争っていますが・・(^_^;) 自然と触れ合うのには”サイコー”の所なんですね・・(^_^) ホント! 群馬に住んでみてヨカッタナーーと思う次第です。(^_^) さて、今回の音楽は・・・ちょっと聴いてみたくなった人・・・加山雄三さんはいかがでしょうか? (好き嫌いが別れる人ですが・・)若い頃の思い出の曲がいっぱいあり、容姿、スタイル、頭脳と三拍子揃った加山雄三さんに憧れた時期もありました・・・(^_^;)まずは、「君といつまでも」・・EP盤からアップされているので音飛びもあり!! (見られない場合は、Youtubeでご覧くださいね・・)お次は・・・「夕陽は赤く」をどうぞ!さて、今度は・・・「旅人よ」をどうぞ!(見られない場合は、Youtubeでご覧くださいね・・)他にもたくさんの思い出深い曲があります。最後に、「蒼い星くず」・・・昔「若大将シリーズ」は見ましたか?映画のシーンで星ゆりこさんの前で歌っていましたね~ (^_^)これ以上紹介すると紙面オーバーですので、他の曲を聴きたいかたはYuoTubeでさがしてね・・(^_^;)
2022年06月05日
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新緑の5月・・群馬県笠懸地区の「鹿田山フットパス」ここは標高200m程度の里山を中心としたハイキングコースで、全長4kmほどの遊歩道は全面に「ウッドチップ」を敷き詰めた、自然環境にも体にも優しい所なんです。(^_^)今回は地元の歩こう会の仲間と一緒に、「クリンソウ」が満開との情報で行ってきました。また、キンランもありましたが、既に開花時期は過ぎていました。※キンランは絶滅危惧種指定です。(ブログ仲間のKiKiさんに教わりました。)クリンソウ(九輪草)サクラソウ科、山地の湿地や沢沿いに咲く多年草。 和名の由来は、段になって輪生する花の様子を、仏塔の先にたつ「九輪」に見立てたものである。さて・・音楽は・・・選曲に困っています・・・・・たまたま目についた「チェリッシュ」で「恋の風車」から・・「天地真理」さんで「若葉のささやき」もいいかな・・お気に入りの曲なんですが、いかがですか?「丸山圭子」さんの「どうぞこのまま」
2022年05月24日
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運動不足の冬は、低山ハイキングがお勧めです。(^_^)今回は、秩父地方の「長瀞(ながとろ)アルプス」から宝登山(ほどさん)のロウバイ園まで歩いてきました。穏やかな天気に恵まれ、ろうばい(蝋梅)の甘~い薫りにつつまれてほんとうに癒されました。(^_^)ろうばい(蝋梅)蝋梅(ロウバイ・・ロウバイ科)は2m~4mほどになる落葉低木です。 別名唐梅(カラウメ)とも呼ばれ、その名の通り中国原産の樹木です。 蝋梅(ロウバイ)は 12 月から2 月に良い香りのする花を咲かせます。 日本に蝋梅(ロウバイ)が入ってきたのは江戸時代頃と言われています。蝋梅(ロウバイ)の花言葉は、 慈愛・・・親が子をいつくしむような深い愛情を意味する「慈愛」音楽は・・・前回に続いて、ベンチャーズ追悼集です。夏の風物詩とも云われるほど来日公演をしており、多数の日本の曲を演奏しています。ベンチャーズ最後のレジェンド「ドン・ウィルソン」・・享年88歳・・・ご冥福をお祈りいたします・・・「二人の銀座」「君といつまでも」「チャコの海岸物語」他にもいっぱいあります、探して聴いてくださいね。(^_^)
2022年01月28日
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♫ もう~い~くつ寝ると お正月~ ♫年の瀬も押し詰まりバタバタと掃除をはじめています。今年もお世話になりました。(^_^)みなさまも、よいお正月をお迎えください。 (^_^)写真は今年行った近場の山々で撮った写真をまとめてみました。小さくてちょっと見づらいのですが、自分の記録として掲載させていただきました。(^_^;)※上記写真をクリックすると、少しは大きい写真をご覧いただけます。音楽はいかがしましょうか・・・まず日本の音楽はやっぱり「お正月」かな~また、年末恒例の ベートーベン 第九 はいかがでしょうか?下記埋め込みは「厳選クラシックちゃんねる」の解説付きでおおくりします。 ごゆっくりお聴きください。(^_^)【閑話休題】世はまさにデジタル世代、日本も遅ればせながらデジタル庁なる ものが発足しました。 このデジタルの先駆けとなったのが CD(コンパクトディスク Compact Disc)なんですが、 このCD、再生時間が74分ですが、これはベートーベンの第九が 収まる長さにしたかった為・・ということをご存知ですか(^_^;)
2021年12月26日
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前回の「谷川岳に行ってきた」の、その(2)です。後半の写真をアップしました。(^_^) 10月なのに30℃近くまで上がり、なんともいやはや異常気象ですかね。そんな、秋晴れの暑いなか・・(?)、群馬の「谷川岳」登山に行ってきました。谷川岳は群馬県と新潟県境にあり、山頂はトマノ耳(1963m)とオキノ耳(1977m)に別れている、日本百名山のひとつです。( 一の倉沢などの危険な岩場もあり、厭な表現ですが、 冬の遭難者数では群を抜いています。(~_~;) )シニアにとっては、麓から登るのは”とっても大変!”なので、標高1320mまで連れて行ってくれる「谷川岳ロープウェイ」を利用させてもらいました。(^_^;)つまり、谷川岳山頂まではおよそ650mを登る事になりますが、ここ谷川岳は、登りが岩場のほぼ急登コースしかないので、結構大変です。(一応中級コースに指定されています。)写真をたくさん撮ってしまったので、2回に分けました。これは2回目です、よろしくお願いします。(写真の上でクリックすると楽天写真館で拡大写真が見られます) 音楽は前回の続きで・・ レイモン・ルフェーブル楽団のアレンジで「枯葉」はいかがでしょうか・・・。 (枯葉の映像がきれいだったので選んでみました。(^_^;)) ところで・・・ 「JET STREAM」はご存知でしょうか? 昭和年代の我々は、昔、FM放送で午前0時から流れる 「城達也」さんのナレーションで始まる 「ジェットストリーム」を聞いた事があると思います。(^_^;) レイモン・ルフェーブル楽団特集でどうぞ! (^_^) (注) 再生できない場合は、YouTubeでごらんください。 <おまけ> 上記「ジェットストリーム」は約1時間程続きますが、 眠気がやってこない時は、下記の音楽をどうぞ・・・ 小生の好きなレイモンルフェーブル楽団のアレンジでは、 由紀さおりさんの曲「夜明けのスキャット」があります。 眠れない時にどうぞ・・眠りをさそってくれますよ。(^_^;)
2021年10月12日
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10月なのに30℃近くまで上がり、なんともいやはや異常気象ですかね。そんな、秋晴れの暑いなか(?)、群馬の「谷川岳」登山に行ってきました。谷川岳は群馬県と新潟県境にあり、山頂はトマノ耳(1963m)とオキノ耳(1977m)に別れている、日本百名山のひとつです。( 一の倉沢などの危険な岩場もあり、厭な表現ですが、 冬の遭難者数では群を抜いています。(~_~;) )シニアにとっては、麓から登るのは”とっても大変!”なので、標高1320mまで連れて行ってくれる「谷川岳ロープウェイ」を利用させてもらいました。(^_^;)つまり、谷川岳山頂まではおよそ650mを登る事になりますが、ここ谷川岳は、登りが岩場のほぼ急登コースしかないので、結構大変です。(一応中級コースに指定されています。)今回も、下りの途中で足を骨折してしまったご婦人がおり、地元のレスキュー隊の援助を待っていました。(ロープウェイ口までおよそ1時間(3km)ありそうですが、 レスキュー隊の方は”オンブ”して下るようです。 体重があるとなかなかキツイですよね・・何処で何があるか 判りません・・山へ行く方は、なるべく”スリム”になってから 行きましょうね。(^_^;) ) 写真をたくさん撮ってしまったので、2回に分けてご報告します。よろしくお願いします。(写真の上でクリックすると楽天写真館で拡大写真が見られます)続きは次回のブログでご紹介します。(^_^;)(PS) 思い起こせば・・・8年前の2013年4月 初めて楽天ブログにアップした記事 「初春の谷川岳に行って来ました」がブログデビューでした・・(^_^) この時・・・ブログコメント 1件「くま娘さん」から頂きました!!! 感激です! このコメントを戴いたおかげで、今までブログを続ける事ができました。 くま娘さん、おかげさまでブログを続けております、ありがとうございます。(^_^) さてさて・・・音楽はいかがしましょうか? しばらく聴いていなかった、ムードミュージック(昭和の表現でスミマセン・・) 現在では、インストルメンタルといますかね・・ レイモンドルフェーブル楽団で「シバの女王」はいかがでしょうか・・・。 同じく レイモンドルフェーブルで「カバレリア・ルスティカーナ間奏曲」 紅葉の映像がきれいでしたので、選んでみました。(^_^)
2021年10月10日
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10月になっても、なんと30℃以上の気候が続きますね。やっぱり異常気象といってもよいのかも知れません・・・(~_~;)。そんな気候の中、近隣の赤城山トレッキングをご紹介します。まず、「赤城不動大滝」・・滝沢の不動滝ともいいます。 以前、TV「マツコの知らない世界」で紹介されたようです。 赤城山の滝では最大級、落差32mの滝・・・非常に不便な場所にあり、秘境「滝沢温泉」から、さらに山道を進むと、滝沢不動尊前の駐車場があり、そこから約3km程度の渓流に沿った登り、一時間20分程度の道のりがあります。ここに行く道中で、なんと「アサギマダラ」をたくさん見かけました!次に、赤城山麓を廻りこみ、「利平茶屋森林公園」へ・・ここは軽井沢と同じ標高1,000m、人里離れた山の中・・自然を満喫できます。1968年まで利平茶屋から赤城山頂まで”ケーブルカー”が走っていました。今でものその線路跡があり、赤城山頂鳥居峠までの登山道になっています。さて、その「利平茶屋森林公園」から標高差370mを約1時間半ほど掛けて登ると赤城山頂の鳥居峠に着きます。 ここは「覚満淵湿原」があり、季節の山野草を楽しむ事が出来ます。あいにく、今の季節はススキくらいしかありませんが・・(^_^;)〇 赤城不動大滝・・・アサギマダラの集団が・・ (訳あって・・スマホカメラの写真を使って編集しました・・(^_^;))〇利平茶屋森林公園 ・・標高1,000mのキャンプ場 〇 赤城山頂 覚満淵 ・・・鳥居峠脇、湿原があります。 音楽は何がよろしいでしょうか・・・?Youtubeにはありとあらゆる動画が投稿されています。その中から気に入ったものを探すのは容易ではありません。今回は、たまたま目についた映像をお届けします。ホント、ドローン映像には目を見張るものがありますね。では、「死ぬまでに行きたい日本の絶景10選」をどうぞ!※ちょっと注意: Youtube動画視聴時に画面内にポップアップが 表示されますが、これはクリックしてはダメです!! 触らないか、触ったとしても右上の ☒ 印をクリックしましょう。 (・・・触らないで放っておくのが一番よいです。) 最近コマーシャルの音楽で流れている曲ですが、ちあきなおみさんで「黄昏のビギン」などいかが・・(^_^;) 同じく「黄昏のビギン」ですが、今度は、岩崎ひろみさん・・? 大江千里さんのJAZZピアノ演奏でどうぞ! (^_^)
2021年10月06日
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9月21日「中秋の名月」はご覧になれましたか?暑さ寒さも彼岸まで・・・と云いますが、この異常気象が普通になってくると、そうも言えなくなるのでしょうね・・(^_^;)。さて、秋晴れの中・・・コロナ禍の非常事態宣言が9月一杯続くのですが、ワクチン2回接種だし、車で出かけて、山や高原ならいいかな~・・なんて、思っている方々が、県境を跨いで大勢移動しているようで、高速道路の渋滞の様子も放映されていましたね。(^_^;)この例に漏れず、小生も・・ちょっとだけ・・遠出をして、隣県の茶臼岳登山に、行ってしまいました・・・スミマセン・・・(~_~;)茶臼岳の山麓にある駐車場は、同じように思っている方々でほぼ満車でした。主に首都圏ナンバーが多くありました。 山ならば安全・・と皆さん考えたのでしょうね。那須岳は主峰の茶臼岳(1915m)を指しますが、那須連山(茶臼岳、朝日岳、三本槍岳)の総称を示す場合もあります。この茶臼岳は山麓から山頂9合目までのロープウェイがあり、老若男女が気軽な格好で訪れる事ができます。まだ、ちょっと紅葉には早かったかな・・でも、シーズンに入ると途中の道路は”大渋滞”となることでも有名です・・早くて良かった。 毎回、音楽を選択しているのですが、これがなかなか難しい・・・。 秋なのに「秋でもないのに」本田路津子さんでいかがですか? 気に入った曲なので、またまたアップしてみました、 丸山圭子さんの「どうぞこのまま」 秋に聴きたい曲・・リクエストあったらお知らせください。(^_^)
2021年09月22日
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コロナ禍のおり、みなさんどのようにお過ごしでしょうか?緊急事態宣言がまた伸びて、県外への外出も自粛要請が出ています。(~_~;)夏の終わり・・束の間の晴れ間に、同じ県内の「野反湖」まで行って来ました。野反湖(のぞりこ)は、群馬県と長野県の県境にあり、長野県側中津川の分水嶺です。標高1,500mにあり「天空の湖」と呼ばれ、周囲を2,000m級の山々に囲まれた人造湖です。季節によっては、湖の周辺がお花畑になり、数々の花たちが咲き誇ります。今回は夏の終わりなので、そんなに花たちは多くなかったのですが、それでもマツムシソウをはじめ、魅力ある花たちを鑑賞することができました。(^_^)湖傍にある「八間山(はちけんさん)」標高1934mを巡るトレッキングコースを楽しんできました。 ここに二輪だけ! コマクサが咲いていました。(^_^)やっぱり・・・野山はいいですね~(^_^)夏の終わりに聴きたくなる曲は・・・井上陽水の「少年時代」などいかがですか?プレミアムがついており入手困難でしたが、ようやく見つけました・・(^_^;) 同じく、井上陽水で「新しいラプソディ」などいかが・・・NHKのブラタモリの挿入歌で有名になりました。(^_^;)視聴出来ないときは「YouTubeで見る」をクリックしてご覧ください。
2021年09月11日
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梅雨明け宣言が出たら、あっという間に猛暑日!! 各地で猛暑日発生、ここ北関東も早や猛暑日! 平地では堪らない暑さがやってきました。(^_^;)幸いにして山並みの多い北関東に住んでいるので、さっそく高原へ避暑に行きましょう!! ・・・となりましたが、あいにく休日は高速道路が慢性の渋滞・・・なので・・・一番近い赤城山へ避暑にやってきました。(^_^)赤城山頂上の大沼は、同じ思いの人々で溢れていました。でも・・田舎なので、3密にはならずまだまだ余裕はありました。今回は、大沼周辺の山々をトレッキングしてきました。気温は25℃付近、平地は36℃とかニュースで言っているので、ほぼ10℃は低く、湿度も低いので快適!そのものです。(^_^)そうそう・・このところ赤城周辺でクマの出没が相次ぎ、クマに襲われた人が多発していましたので、山道ではクマよけ鈴をガンガン鳴らして、木の枝も叩きながらクマに遭遇しないように、とても気を使ってしまいました・・。(^_^;)暑い夏に似合う曲はなんでしょう・・・思いつくままに、選んでみました。(^_^)まずは、パーシーフェイス楽団で「夏の日の恋」同じく、ムードミュージックでビリーボーン楽団で「真珠貝の歌」次にちょっと変わったところで、ベンチャーズの「チャコの海岸物語」 (・・日本公演から)北関東の海なし県である群馬に住んでいると、ちょっぴり海が恋しくなりますね・・(^_^;)おまけ> ベンチャーズといえば、コロナ禍前は毎夏かかさず、 日本公演に来ていましたね。 小生も一度、 ベンチャーズの日本公演を見にいきました。 ベンチャーズで 「ダイヤモンドヘッド&パイプライン」をどうぞ!
2021年07月20日
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前回の「たんばら高原」に続き、今度は「榛名山(はるなさん)」トレッキングに行ってきました。榛名山は頂上に噴火で出来たカルデラ湖(榛名湖)、その周囲に溶岩ドームなどの複数の山々を抱えた、多くの峰を持つ連峰です。・・・赤城山と同じですね。(^_^;)今回はその榛名湖(1,100m)から、湖のほとりの榛名富士(1,391m)に登って来ました。標高差291mとそれほど高度差はないのですが、ほぼ直線的登りですので、初心者はちょっときついかも・・(^_^;)榛名山の中腹には、全国的に有名な「伊香保温泉」がありますが、昨年からの新型コロナ騒動でどの旅館も経営的には厳しい状態が続いているようです。ワクチン接種が行き届いたら、この伊香保温泉にも泊まりに来てくださいね。この伊香保温泉からは頂上の榛名湖までバスが往復していますので、温泉にお立ち寄りの際は、是非榛名湖まで足を延ばしてくださいね。また、榛名富士へはロープウェイがありますので楽をして頂上まで行けますよ。(^_^)さてと・・・ここ榛名山に登って行くハイウェイの途中には、車で走ると音楽が聞こえてくる「メロディライン」があります。現在は、ここを走ると「静かな湖畔」が流れてきます。・・でも・・昔は・・これでは無く・・・高峰三枝子さんの「湖畔の宿」だった記憶があります。おそらく、曲が古すぎるのと、曲調も暗いので、近年になって「静かな湖畔」にリニューアルされたのだと思います。(^_^;)ちょっと古すぎかな~(^_^;) 昔のSP盤(78回転)の世界です。(笑) お・ま・けSPレコードと云えば、全国各地に愛好家がいますね。下記もそのひとつ・・東京吉祥寺にある音楽喫茶での「SPレコードコンサート」の風景です。新型コロナ禍前のビデオですが、今はどうなっているかな!?このSPレコード愛好家の間では、鉄針か竹針かで今でも 音色を競い合っています。 小生も昔竹針によるSPレコードコンサートに出かけた事があります。 好み次第ですが・・(^_^;) 歴史を感じさせる音色である事は確かですね。(^_^;)
2021年06月26日
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6月初旬・・・群馬では真夏日が続いています。前回の赤城山に続き、今回も涼を求めて高原に行ってきました。場所は、県内沼田市の「たんばら高原」です。ここは、 冬はたんばらスキー場でスキー・スノボー・・・ 春は日本有数のブナ林の森林浴を満喫・・・、 夏はスキー場を利用した「たんばらラベンダーパーク」、 さらに、秋はたんばら湿原やたんばら湖を中心とする紅葉巡り ・・・と四季折々の楽しみがあります。 →たんばら高原HP 今回は、たんばら湿原からブナ平(ブナ林)を廻り、たんばらスキー場頂上の鹿俣山(かのまたやま)1636mを巡るトレッキングに行ってきました。 下界は今日も30℃を超える真夏日ですが・・爽やかな高原の空気を思いっきり楽しんできました。(^_^;)(PS) ところで・・高原の爽やかさに反するような虫たちの大合唱・・で、 ブナ林はたいへんな ”騒音” でいっぱいです・・(^_^;) 調べてみると・・「春ゼミ」や「首キリギリス」の大繁殖により、 たいへんなことになっているとのことでした・・何事もホドホドですね。(^_^;) さてと・・・・・・・・・・ 音楽は何がお好みでしょうか? YouTubeで拾った曲「湖畔の森の朝」・・野鳥の歌でもいかがかな・・(^_^;)日記のプレビューおまけで、4K映像 絶景「新緑の上高地 梓川と穂高連峰」こんな素晴らしい映像をYouTubeにアップしている人もいるんですね。※視聴出来ない場合は、YOUTUBEでご覧ください。 なお・・映像内に表示されるポップアップのコマーシャルは 右上の☒をクリックして閉じてください。 リンク箇所をクリックしてはいけません。
2021年06月22日
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コロナ禍! 久しぶりの山行きで、赤城山トレッキングに行って来ました。(^_^)群馬の上毛かるたには「裾野は長し赤城山」とあるとおり広大な裾野を有します。赤城山はカルデラ湖を抱え、最高峰の黒檜山(くろびさん)-1828mを筆頭に、周囲に溶岩ドームの山々を複数抱える 連峰となっています。 今回は、鍋割山(なべわりやま)-1332mと荒山(あらやま)-1572mのトレッキングに出かけました。 5月末から6月上旬は、まさにツツジ(ヤマツツジ、or レンゲツツジ)が真っ盛りです。(区別がつかない小生です。(^_^;)) まだ・・・梅雨にも入らぬのに、既に平地では30℃を超える真夏日ですが・・・ここ 赤城山は20℃の別天地で、サイコーです。(^_^)さて、高原の爽やかさにぴったりの音楽は・・!小生の好きな、小野リサさんのボサノバでどうぞ!「I Wish You Love」のアルバムから・・・もう一曲、「Pretty World」なんぞ、いかがですか (^_^;)
2021年06月12日
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なかなか、コロナ禍が治まりません。気の緩みやコロナ感染の軽視の為でしょうか・・・若者を中心に感染者がいっこうに減らず、感染経路不明、各地でクラスターも発生しています。小生も日頃の運動の為、近くの公園や歩道をウオーキングしていますが、涼しくなったのにも拘わらず、マスクをしていない人達(シニアでもいます)が多く見かけられます。熱中症でもないのに、何でマスクをしないのか???です。 また、ジョギングしている人達も、他人との距離を取らず、当然ながらマスクなどせずに、すれすれを息を切らせながら通り過ぎて行きます。(・・いくら、屋外であっても人とすれ違う場合は注意して もらいたいもんです。)・・さてと・・前回の、奥日光戦場ヶ原ハイキング の続きの写真です。草紅葉(くさもみじ)がきれいでした!!11月初旬からは、この辺りは紅葉の真っ盛りになります。また行きたいのですが、込み具合によりそうです。(^_^;)音楽ですが、前回のヴァンヘイレン氏に続き、今度は日本の歌謡界の大作曲家である筒美京平氏がご逝去されました。Youtubeもこの特集で溢れていますが、その中からひとつ選んでみました。「希代のヒットメーカー 作曲家 筒美京平の誕生」 (視聴出来ない場合はYoutubeでご覧ください)筒美京平氏のヒットした曲だけでも200曲以上とのことで、この中で好きな曲を選ぶのも一苦労です。(^_^;)一番好きだったのは、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」 (上記クリック、時間によって予約画面が開きます。)ここで紹介するのは、「ブルーライト・ヨコハマ」いしだあゆみさんでどうぞ!
2020年10月14日
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6月になり・・ようやく「緊急事態宣言が解除」されました。それで・・久しぶりの高原ハイキングに出かけてきました。なるべく混まない所・・30℃近い夏日なので、涼しい高原へ・・・そんな場所はあるかな~・・・ありました! そこは・・・栃木県 前日光の井戸湿原不安定な天気で、行きは晴天、ハイキング時は時々雨・・でも、それほど濡れずに爽やかにハイキングが出来ました!(^_^)ストレス解消!! やっぱり高原はいいな~~ (^_^)皆さんも混んでいない場所を探して、行ってみませんか・・。”Stay Home”・・・体の良い「自主的自宅軟禁」ですかね・・。(~_~;)緊急事態宣言解除ならば・・出来ることをさがして外にでますか・・(^_^;)「元気をだして」・・・薬師丸ひろ子さんでどうぞ (作詞作曲は竹内まりやさんです。)
2020年06月09日
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9月になっても台風のせいかまだまだ暑い日が続きます。避暑に行こうと思い立ち、奥日光の戦場ヶ原方面を思いつきました。(^_^)行先は奥日光・・・西ノ湖(日光戦場ヶ原にある赤沼から出る低公害バスの走るルートです)ここ奥日光の赤沼停留所発ーー小田代ヶ原ー西ノ湖ー千手が浜コースには”低公害バス”が走っており、一般車の侵入は禁止になっています。 そこで、行きは健脚でハイキング(?)、帰りは低公害バスに乗る算段で出発しました。 まずハイキングで向かいます・・小田代ヶ原経由で西ノ湖から千手ヶ浜までのコース・・コースタイム約2時間半、距離にして約10kmほどかな・・(いろいろ資料を捜したのですが、コースタイム情報はあっても距離数の確認が出来ません・・トホホ・・)天気予報を確認してから出かけましたので、当然ながら良い天気に恵まれ、楽しいハイキングが出来ました。(^_^)このコース、木々の木漏れ日の中を延々と歩く、まさに天然森林浴の宝庫になっています。(^_^)※日頃の生活に疲れた方にお薦め: 森林浴をしながらゆったりとウオーキング・・最高ですよ!赤沼から小田代ヶ原へ (途中 戦場ヶ原を右に臨みながら森林の中を歩きます。)小田代ヶ原 周遊4Kmの遊歩道があります。 近隣の小学生たちのハイキングが行なわれており、大変にぎやかでした。 ここには、有名な”高原の貴婦人”があります。・・一本だけ立つ白樺の木です!西ノ湖をご紹介します。 この時はほとんど人影もなく、静かできれいな湖で出会う事が出来ました。ようやう千住ヶ浜に到着に津着。 中禅寺湖と男体山・・素晴らしい組み合わせです!(PS)先週、TBSテレビのぴったんこカンカンスペシャルで、ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」に出演している、高橋一生氏と武田真治氏、及び司会の安住氏が低公害車に乗って小田代ヶ原に行った映像が流れていました。 たまたま小田代ヶ原に行った後にTVでやっていたのでびっくりしました。
2019年09月08日
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NHK BS番組・・田中陽希氏のグレートトラバース・シリーズはご覧になっていますか?グレートトラバース1では日本百名山、グレートトラバース2では日本2百名山、そして、現在グレートトラバース3で日本3百名山にチャレンジしています。 この番組のすごい所は田中陽希氏が全山人力踏破するため、カヌー以外の乗り物は一切使わず、全ての行程を歩いて渡っていく所ですね。ドローン空撮がスゴイ・・そして、この番組で撮られる映像が素晴らしく、ドローン技術を利用した空撮がスゴイ所です。おそらく多くの登山家にとっては、自分の登った山々の全貌が浮かび上がるドローン映像は感激すると共に懐かしく思い出されるのではないでしょうか・・。TVでは多くの登山・ハイキング・名所観光などの映像が多く流れていますが、ドローン技術によって素晴らしい空撮が増えています。但し、ドローン撮影では、多くの規制があり、それらをしっかりと守らなければならないようです。YouTubeに投稿されるドローン映像などでは時たま違反撮影が見つかる場合があるようです。 さて、この素晴らしいドローン映像・・見逃すには惜しい映像がたくさんあるので、田中陽希氏のグレートトラバースのTV画面を小生のブログで紹介してみました。(・・NHKさんの許可は取っていませんが、番宣だと思ってご了承くださいね・・(^_^;))ちなみに、下記映像は2K映像なんですが、4K映像や最新の8K映像対応のTVで見れば、もっと迫力のある映像が見られますよ。(^_^)映像の解像度について: 現在来年のオリンピック開催に向けて、TV映像は4Kから8K対応が発売されて来ました。 その解像度はどの位違うのでしょうか? ちょっと整理をしてみました。 従来の地デジTV 4K TV 8K TV 画面の解像度 約200万画素 約800万画素 約3300万画素 (1920*1080 ) (3820*2160) (7680*4320) 現在のTV放送はほとんどが2Kですが、昨年末から4K放送が増えて来ています。 TVを購入する際は、迷わず4K対応が良いでしょう。(従来の2K放送に対しても 4K画質処理機能があるモデルがあります。購入時はチェックしましょう。) また、8Kについては未だ時期早々かも知れません。8K対応にするにはTVだけでなく、 衛星アンテナやケーブル、接続機器全てを8K対応にしなくてはならないので大変です。
2019年02月10日
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まだまだ寒い季節ですが、体のウオーミングアップで近隣の里山ハイキングに行って来ました。場所は栃木県足利市周辺の低山で、地元の歩こう会に参加させて頂き、2カ所程を巡ってきました。大小山ハイク・・山の頂上に「大小」という看板が岩壁に掛けられており、近づいてみると所々ペンキが剥げています。素材はおそらくステンレス製なのでは・・と思われます。(設置した方・・ゴクロウサンです)大小山の標高は282m、隣に妙義山(313m)もあり、周遊して約6km程度のコースですが、アップダウンや岩場のコースもあり、結構楽しく廻れます。行程途中の民家の庭先では「ロウバイ」が咲き始めていました。マンサクの花咲く道・・次に、北関東自動車道の足利インターを降りた所にある、塩坂峠に続く関東ふれあいの道に選定されている「マンサクの花咲く道」を経由したハイキングコースに行って来ました。 そのマンサクですが、早すぎたのか遅すぎたのかよく判らない咲き方(・・木々によって咲き終わったもの、これから咲くものが混じっている)でしたので、写真を撮るのに戸惑いました。早春に咲く花として慕われているようですが、見た目はチョット・・・という感じでした。 興味ある方は一度は訪ねてみてくださいね。(^_^;)このコース、越床トンネル方面に抜けておよそ6~7kmのコースです。ここもアップダウンが多いので足腰を鍛えるには最適ですよ。(^_^)・大小山ハイキング ・塩坂峠から越床トンネルへハイキング また、これ以外にも足利市には多くの里山ハイキングコースがあり結構楽しめますよ。(^_^) <追加速報です> ピョンチャン・オリンピック 本日(2/24)、日本がまたメダル2つも獲得しました!!! まず、女子スケートの高木菜那さん(高木美帆さんの姉)が、「女子マススタート」で なんと金メダルを獲得し、初代チャンピオンとなりました。 おめでとうございます。!! その興奮も冷めやらぬ間に、今度はカーリング女子が初の銅メダル獲得となりました。 本当におめでとうございます。 みんな可愛いし、日本の女子パワーはスゴイですね!! (^_^)
2018年02月24日
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久しぶりに尾瀬に行って来ました。 若かりし頃には何回か行ったのですが、同じ群馬県にある為いつでも行けると思いつつ・・・何十年も経ってしまいました。(笑)手軽に尾瀬に行くには、やはり鳩待峠経由で尾瀬ヶ原になるでしょう。 現在は、大清水から低公害車の運用が始まっていますので、尾瀬沼に行きたい場合はこちらを利用しましょうね。(^_^)今回尾瀬に行って気が付いたのですが、至る所に東電(東京電力)の尾瀬保護活動の功績があるんですね。この日も、東電関係者による「木道」の整備・入れ替えがヘリコプターを使って行われていました。福島原発事故で一生消えない責任を負わされた東電ですが、各地で必死に社会貢献をしているんですね。今回の尾瀬行きは、もっとも手軽な「鳩待峠」経由としました。 片品村に入り「尾瀬戸倉」にある大駐車場に車を預け、乗り合いバスで20分程度で鳩待峠に到着です。鳩待峠からは下りで約1時間あれば、至仏山登山起点の「山の鼻」に着きます。 ここから尾瀬ヶ原に入って行きます。季節は7月中旬を過ぎたのですが、今年は「ニッコウキスゲ」の開花が遅れているようで、まだチラホラとしか咲いていません。 でも、天候に恵まれ”最高の”尾瀬を満喫して来ました。日帰りは帰り時間に制限があるので、尾瀬ヶ原を「龍宮小屋」まで行くのが精一杯だと思います。帰りの山の鼻から鳩待峠までの登り道は、時間制限があると結構きついです。(^_^;)日程余裕があれば、山小屋宿泊がお薦めです。(予約必要)・・小生は山小屋泊は好きではないので日帰り専門です。山男にゃなれませんな・・(^_^;))では、尾瀬の写真をテキトーに編集しましたので見てくださいね。上手な写真を見たい場合は、ネットや市販の写真集でたくさん出回っていますので、そちらをご覧くださいね。(^_^;) 山の鼻から尾瀬ヶ原に入ります。 ニッコウキスゲがちょっと少ないかな・・・シカやクマさんがニッコウキスゲや水芭蕉が好物なので、対策に困っています。 ニッコウキスゲです。まだこれからで~す。 龍宮小屋辺りから、燧ケ岳方面を望んでいます。 次回は、大清水から「低公害車」を利用して、尾瀬沼方面に行ってみようかな・・。ご利用した方がいらっしゃったら、コメントお願いします。(^_^)
2017年07月23日
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北八ヶ岳の八千穂高原・・長野県茅野市の蓼科高原から国道299号(メルヘン街道)を通り、国道で標高2位の麦草峠(2127m)を超えると、佐久穂町の八千穂高原に入ります。 (・・標高1位の国道は、志賀草津道路の渋峠(標高2172m)になっています。)今回は、八千穂高原にある、日本一美しいと言われる白樺林と、日本一高い標高2,100mにある白駒池周辺をご紹介します。・・・なお、白駒の池は”吉永小百合”さんが出ているJRのCMでも取り上げられているように、大勢の観光客が訪れる為、最盛期には大渋滞が発生します。 駐車場が少ない為、八千穂レイク脇の自然園にある無料シャトルバスを利用するか、麓からバスを利用した方がよいでしょう。白駒の池は標高2,100mにある天然湖で、池の名前は昔の民話に由来しているそうです。この白駒池の周辺は、485種類にに及ぶ「苔(コケ)」がある”日本の貴重な苔の森”に選定されています。白駒の池は、JRのCMで吉永小百合さんが紹介して人気を集めています。 → JR-CM7月のこの日、白駒池の気温は22℃程度(下界は猛暑日ですが!)、快適なハイキングを楽しめます。暑さにぐったりしたら、行ってみてはいかがでしょうか? (^_^) (補: JRのCMから吉永小百合さんの写真を拝借しました、ご容赦を(^_^;) ) この苔の森には「もののけの森」という看板があります。 ジブリのもののけ姫の舞台は屋久島の「もののけの森」ですが、ここ白駒の池周辺も原生林と苔むす感じが、まさに「もののけの森」ですね。 白駒の池から佐久穂町方面へ下っていくと、八千穂自然園や日本一美しいと言われる50万本もある白樺林を通ります。そして、その傍に巨大な釣り場の「八千穂レイク」(有料)があります。
2017年07月16日
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初夏を思わせる5月末の気温の中、絶好の好天に恵まれ、上高地ハイキングをして来ました。何度か訪れているのですが、何度来てもいい所ですね。(・・Without 観光客の多さ)上高地へはバスでしか入れません。 このバスターミナルは各所にあり、小生が利用するのは「沢渡(さわんど)」バスターミナルがメインです。ここからシャトルバスに乗って約15分、大正池ーー帝国ホテル前を通って、河童橋近くの「上高地バスターミナル」に着きます。ここ上高地は国内・国外共に人気が高く季節によっては、混雑覚悟で行かなければなりません。さいわい、シニアにとっては、毎日が日曜日なので、なるべく観光客の少ない平日を狙って行きたいのですが、ここは平日でも観光バスが満車な状況なので、覚悟しましょうね。では、久しぶりのハイキング写真をご覧ください。ルートは、河童橋から明神池を超えて、徳沢ロッジー徳沢園までのおよそ8km弱のコースです。この季節は、北アルプス山系にまだ残雪があり、絶妙な景観を観ることが出来ます。途中、多くのカメラマン(おそらくプロ・・)にも出会いました。申し訳ありませんが、素人の写真ですが、ご覧くださいね。 見たりない方は、プロの写真家が撮った雑誌又は写真集を購入してご覧ください。(^_^;) 上記写真に掲載した草花の名前は、「上高地 ネイチャーガイド」(有料)で確認したのですが、一点、名前のよく判らない花がありました。おそらく「ニリンソウ」なのではと思っていますが、若干花びらの形が違うような気がして・・・? 写真をクリックすれば拡大写真でご覧いただけます。 もし、お判りの方がいらっしゃれば、コメント返送おねがいします。(^_^)
2017年06月02日
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秋も深まり、里にも紅葉がせまり、夕暮れも早くなって来ましたね。 秋と云えば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、・・諸々、なんと忙しい秋でしょうか。 ・・ということで、地元の「歩こう会」に参加し、近隣の里山ハイキングを楽しんで きました。 11月初旬だったため、まだちょっと紅葉には早かったのですが、爽やかな 晴天に恵まれ、健康ウオーキングには最高でした。 ”老いは足から・・”と言いますよね。 せめて毎日のウオーキングを日課にしませんか。 適度なウオーキングをしていると、久しぶりに山へトレッキングに行っても楽に感じます。 (もちろん、歩くだけでなく、ストレッチ運動も必要なので、やってま~す(^_^;)) では・・・”小さな秋”ですが、ご紹介します。 里山ハイキングは、栃木県足利市にある「長林寺」というお寺から「大坊山(285m)」まで。 尾根伝いで、遠く富士山が霞の彼方に見えたので、写真にやっとこさ収めました。(^_^;) 組み写真とオートコラージュでご紹介します。 みなさんも”小さな秋”を紹介してくださいね。
2016年11月14日
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こんばんわ! 久々のブログ更新となります。(^_^)実は・・・ここ何週間か腰痛(坐骨神経痛)が再発して、接骨医院に通っていました。ところで・・ 接骨医院に通った方、いらっしゃいますか? 小生初めて接骨医院に行ったのですが、電気マッサージというのを受けました。 これ、本当に手で揉んでもらっているような感じで、小刻みに叩いている感じ、激しく揉む感じ、ゆっくり揉んでくれる感じ、などなかなかの完成度で、大変感心してしまいました(^_^)。 ・・・でも・・・その強弱の設定に失敗してしまいました・・・。 助手のオバチャンが、強い方が効きますよ・・って言ったので、我慢して電気刺激の相当強い設定でやってもらった所、イタイ、イタイ・・我慢して終わりまでやりましたが、そのあとで、余計に患部が痛くなってしまいました。(・・トホホ・・) みなさんも、接骨医院に行った時は、やせ我慢しないようにね・・(^_^;)。 と、いう事で、腰の様子がちょっと良くなったようなので、近隣の山へトレッキングに出かけてみました。 場所は、群馬県桐生市にある「鳴神山(なるかみさん)」・・地元の人しか知らないかもしれませんが、桐生市とお隣の大間々町の間に位置する、この辺りでは最も高い山らしい。《不思議な体験???》 この日は曇天だった為、山頂の温度は約7~8℃でした。(温度計が設置してあります) 帰路の途中で神社に寄ったのですが、急激に寒くなり、手の指がしびれて感覚がない・・ 神社の脇にも標識と温度計があり、見てみたら・・なんと! なんと! 摂氏2℃! なんで・・? 山頂から100mは降りて来たのに、何で温度が下がるの・・? 神社の傍だけに、”霊”が降りてきたのか、”霊感”が増したのでしょうか・・・? ・・いえいえ・・”霊感”が増したのではなく、”冷感”が増したのでしょう・・(^_^;)では、オートコラージュの写真をご覧ください。山頂にある、あっちこっちを指す標識のトーテムポールや、”霊感(冷感)”の摂氏2℃、また、この山でしか見られない「カッコ草」、など、お楽しみください。標識には、上から、富士山/男体山、筑波山/赤城山、スカイツリー/上州武尊山、袈裟丸山/皇海山、浅間山、日光白根山 と続きます。画像クリックで、拡大写真がご覧いただけます。
2016年10月14日
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さて、今年度より8月11日が祭日の”山の日”に制定されました。 8月11日が”山の日”・・なんでこの日になったのかは各論ありますが、お盆(旧盆)の休みに帰省した人々が、友達や家族と地元の山々にハイキングに、トレッキングに行かれる事を願って制定された日程だそうです・・・。 休日の無いのは6月と8月だったようですが、今回”山の日”は上記理由にて、休みの取れやすい8月の休日に制定されたようです。(^_^) では、小生も、近場の里山ハイキングにでも行ってみようと、地元の”歩こう会”主催のハイキングに参加して、ここ北関東の里山・・・群馬県太田市の八王子丘陵ハイキングコース・・に記念参加して参りました。 有名観光地の山々には比べくもないのですが、低山の里山ハイキングも、健康維持・心身リフレッシュにはたいへん良いもんです。 では、みなさんも機会があれば参加してみてくださいね・・・(^_^) さて、添付の写真ですが・・”山の日”ハイキングでまとめた写真と、花たちの写真をオートコラージュで仕上げた2枚をお届けします。 (注)オートコラージュと言われても、なんぞや??・・・ という方々もいらっしゃるでしょうですので、若干説明します・・・。 コラージュとは現代絵画の技法の1つで、フランス語の複数枚の絵を「糊付け」を意味する言葉であり、オートコラージュとは、パソコン任せで、自動的に「糊付け(組み合わせ合成)」をさせたものです。Microsoftのフォトギャラリーに付属する機能で作成してみました。
2016年08月14日
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春、この時期、山里のハイキングは、花粉がいっぱい・・花粉症の方は厳禁です。 (そういう小生も花粉症ですが、薬を飲んで鎮めています・・(^_^;)。 でも、ポカポカ陽気で足馴らしの為、栃木県松田にある仙人ケ岳にハイキングに行きました。 片道約2時間ほどの行程で、沢経由の緩やかな登りがあり、結構楽しめました。 それでは、おなじみのオートコラージュ写真でご紹介します。 ◆”スギ花粉がいっぱい”の杉並木の道を通り、ハイキングコースへ!! ◆”かたくり群生地”という看板があるが、カタクリの花は5~6花、群生とは・・? ◆”仙人ケ岳ハイキングコース” ・・このハイキングコースで、”トレイルランの大会”が開催されるようです。
2016年03月21日
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里の秋も真っ盛り・・そろそろ北関東の山沿いでは雪の便りも聞かれ始めました。 そんな中、以前時間がなくてたどり着けなかった、埼玉県の山奥深い、奥秩父の入川渓谷にある「荒川源流」までハイキングに行ってきました。 既に紅葉の盛りは過ぎ去り、ちょっと枯れ落ちそうな雰囲気でしたが、渓谷沿いの林道は落ち葉のじゅうたんが敷き詰められ、すばらしいグラデュエーションでした。 荒川源流といっても、「一級河川荒川起点」という碑が立っているだけですが、ここまでの渓谷沿いの林道は歩きやすく、渓流の音だけが聴こえるなか、静かな山の秋を満喫させてくれます。 写真は、背景に落ち葉のじゅうたんを入れてみましたが、ざんねん! 写真全体がごちゃごちゃになってしまった感じがします。 ちょっと失敗でした。 (^_^;) なお、この林道は、昔林業が盛んなころは森林鉄道(トロッコ)が走っていたそうで、いまでもレールの残骸が残っています。 下の写真をクリックすると拡大写真が見られます。 そこで、画面の表示倍率を150%程度まで上げれば、その中のトロッコ看板の文字が読めるかも・・・ また、懲りずに、これらの写真を「オートコラージュ」にしてみました。 これもなかなか満足いくものになりませんが、今年最後の紅葉ですし、見た目も大変カラフルに出来上がりましたので、参考までに紹介します。 (写真をクリックして、画面表示倍率を150%程度までは観るに堪えられるかな) (PS) オートコラージュの作り方を知りたい・・・というリクエストが多ければ 次回の画像編集コーナーで紹介しますので、コメントくださいませ。(^_^)
2015年11月24日
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久しぶりに絶好の天気に恵まれ、秋晴れの中、長野県湯の丸高原にある、三山のトレッキングに出かけました。 (^_^) コースは、湯の丸 池の平湿原の駐車場に車を停め、東篭の登山(ひがしかごのとやま)から西篭の登山(にしかごのとやま)、さらに水の塔山(みずのとうやま)へと尾根の縦走路を行くコースです。 ゆっくり歩いて、お昼にゆっくりおにぎりを食べて、5時間くらいのコースです。 これら三山はいずれも2000m級ですので、登山道も既に紅葉の盛りは過ぎており、枯葉が舞う状態でしたが、それでも陽光にきらめく黄葉もなかなか良いもんですね。 まず、東篭の登山(ひがしかごのとやま)へ・・・ ここの山頂は標高2,227m、岩場の頂上なので、360度の絶景が楽しめます。 ちょうどよい具合に富士山の顔が覗いていたので、先週初冠雪となった富士山の写真を撮ることができました。 この後、30分くらいで雲がわいてきて、すぐ見えなくなってしまいました。 この後は稜線経由で西篭の登山から、水の塔山方面へ・・・ 西篭の登山(にしかごのとやま)に立ち寄る・・・ このルートでは左に南アルプス方面を望み、正面に遥か彼方の北アルプス方面を臨みながら、尾根ルートを歩いて行きます。 西篭の登山は2,212m、稜線は2,000m以上ですので、視界を遮るものはなく、素晴らしい山岳パノラマを観ながら歩いて行けます。 水の塔山(みずのとうやま)を経て・・・ 下りは、水の塔山を経由して、ランプの宿として有名な高峰温泉側へ下って行きます。 途中で浅間山の噴煙がリアルに見えましたが、一瞬御嶽山を思ってしまいました。 ここ、湯の丸高原は、標高2,000mの池の平湿原まで車で来られますので、そこから、初心者でも、2,000m級の山々のトレッキングを手軽に楽しめます。 まだ行った事の無い方は、是非一度訪れてみてくださいね。 (^_^)
2015年10月18日
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去る某日、梅雨の晴れ間に、秩父荒川地区から武甲山へトレッキングに出かけました。 登山起点である、秩父鐡道の浦山口駅近くの、「浦山民族資料館」に車を置き、いざ武甲山トレッキングへ・・と出発しました。 ??、ところが、行けども行けども登山口が見つからず、延々と舗装道路を登り、約1時間位たった所で、改めて地図の確認しました・・???。 え~!! そんな馬鹿な・・・そうなんです・・・武甲山への登山道ではなく、浦山ダムから秩父さくら湖の奥深く、浦山地区へと導かれていたのです・・・・(~_~;)。 既に引き返すことも出来ない程、時間が経ってしまいましたので、あきらめて浦山ダムのウオーキングに目的変更!! ・・・と・・・相成りました・・・(^_^;)。 出発点からおそよ10km位行ったでしょうか? 青空とダム湖に浮かぶ橋・・・思いもかけぬ絶景に出会い、感激!! 大日堂と看板のある、上流の清らかな渓流まで行き、岩場に下りて昼食タイム・・おにぎりを頬張りました・・おいしかった! (^_^) 帰りに、車を駐車しておいた「浦山民族資料館」を見学したのですが、ここに浦山地区上流の奥の院にあった秩父十三仏霊場の昌安寺の大日堂の”獅子舞”が展示されていました。 ・・なに、これ・・ここに駐車したおかげで、奥の院の大日堂まで導かれてしまったようです。 ホント・・・不思議なことがあるもんですね・・・(^_^;) ホント・・有名な山や観光地でなくとも、いくらでも魅力的な所があるんですね・・・。 (^_^)
2015年06月14日
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上高地・・ 言わずとしれた超混雑する観光地であり、北アルプスの登山基地でもあります。 梅雨入り前の今時、平日であればそれほど混まないので、晴天の日を狙ってハイキングに出かけました。 (^_^) 今回は、大正池方面はパスして、かっぱ橋から明神池方面、さらに、北アルプスの登山口である、徳沢ロッジ方面へハイキングに行ってきました。 (残念ながら登山出来る体力・気力・金力がないので、ハイキングで行ける所までです。) 徳沢ロッジへの行程では、北アルプスから戻ってくる登山者の方々が多く見受けられ、槍ヶ岳登山の帰りだという単独行の青年の話が聞けました。 若いっていいですね。 まだ行った事がない方は、写真を見て、気分だけでも味わってくださいね。 (^_^) 尚、花の名前などはネットで確認しましたが、??のものもあります。 写真の上でクリックすると、拡大写真がご覧いただけますので、画面倍率を150%程度まですれば、それなりの迫力写真がご覧いただけますよ。 (・・それなり・・ですが) *** 写真を編集したりパノラマ合成したりしていますので、画質低下があります。 お見苦しい所があっても、ご了承お願いします・・・。(^_^;)
2015年06月05日
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なかなかブログ更新出来ませんでしたが、久しぶりにトレッキングに行って来ました。 ここは埼玉県の秩父 城峯山・・・この頂上まで行ってしまうと登山になりますが、尾根伝いに延々3時間半歩いて行きましたので、トレッキングにしておきましょう。 城峰山(城峯山)は一等三角点のある山として知られており、標高は1038mですが、麓から登るとアップダウンの山々を超えて行かなければならず、結構大変です。(^_^;) 頂上にたどり着くと360度のパノラマが望めますが、あいにくこの季節は霞の彼方に山々の稜線が見える程度でした。 それでも、晴天の日であれば爽快な気分になれますよ。 (^_^) ・・・写真の編集がなかなかうまくいきませんが、雰囲気だけでも味わってくださいね。 登山コースは、行きはアップダウンの多い南尾根コース、帰りは山頂直下にある城峰神社から表参道コースをひたすら下るコースになります。 (急傾斜です) 城峰神社は”平将門伝説”の石碑がありますので、この手の趣味のある人には興味深いでしょう。 ・・・平の将門の愛妻・・桔梗・・・自らの手で切り捨てた桔梗の亡霊は今でも残り、”秋の七草薄紫の花の桔梗がなぜ足りぬ、城峰昔の物語”の句で現在も語り継がれています・・・。
2015年05月16日
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前日に続き、中禅寺湖畔の半月山(はんげつやま)をご紹介します。 半月山は日光中禅寺畔にあり、標高1,753mありますが、中腹まで市営バスが走っており、最短では20分程度の山登りで展望台まで到着することが出来ます。 今回それではつまらないので、中禅寺湖畔から歩き始める周廻コースを楽しみました。 既に晩秋に入っており、観光客もまばら・・・ついこの間の紅葉渋滞がウソみたいです・・・。 おまけとして、ケイタイの無線中継局のアンテナがありましたので見てください。 ちゃんと3社・・・ソフトバンク、auスマホ、NTTドコモ・・が勢揃いしており、その中でもNTTドコモは大きなアンテナが二本・・・やはり、NTTが一番お金持ちなんですね・・ (^_^;) (大きな写真はココをクリック)
2014年11月12日
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今回は、紅葉渋滞が終わった日光いろは坂を登り、ブログ仲間の”江戸川らんべえ”さんが紹介していた、中禅寺湖畔の半月山トレッキングに行ってきました。 日光には何度も行っていますが、この中禅寺湖畔の半月山(はんげつやま)は、今まで行った事がありませんでした。 トレッキングルートとしては4時間ほどの工程があり、途中市営バスを使うと3時間程度の軽登山コースとなります。 半月山の展望台からは、360度のパノラマが見渡せますが、この日はあいにく曇り・・・雲が多く絶景とはいきませんが、中禅寺湖方面はよく見渡せました。 それでは写真をご覧ください。 いつものように集合写真で合成しています。 (大きな写真はココをクリック) (大きな写真はココをクリック)** とりあえず、今日はここまでにして、明日に続きます。 また、見てくださいね・・・(^_^)
2014年11月11日
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標高2000mを超える湯の丸高原は既に晩秋に入っています。 雨模様の天気の中、湯の丸高原へ散策に出かけました。 気温は既に5℃程度・・・肌寒い状況ですが、スキー場の斜面を登って行くうちに暑くなり、降りてきた時は、ポカポカ7なので、なんとソフトクリームを食べてしまいました。 冬はスキー場になるので、人工降雪機が並んでおり、メーカーは「Kashiyama」・・・写真の中にありますが、これは圧縮空気と水を勢いよく噴霧し、雪の核を作り、雪を降らせる機械です。 スキー場の運営も大変なんですね・・・。 この辺の紅葉は、赤は無く、全て黄色です・・これも趣きがあっていいですね・・。 (^_^) (大きな写真はココをクリック)
2014年10月26日
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この所忙しく、ブログを覗く時間も、山行きの時間も取れず、ストレスが溜まっていましたが、ようやく、トレッキングに行けました! (^_^) 場所は、くま娘さんやしゅうちゃんさんが行った福島県の安達太良山・・・標高1700m、今が紅葉の最盛期です。 しばらくの間は、何処の山に行っても、紅葉が楽しめそうですね。 みなさんのブログを拝見しても、海外行きまで含め、あちこちへと”大忙し”ですね。 (^_^) (大きな写真はここをクリック) (大きな写真はここをクリック)
2014年10月10日
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キスゲ平頂上まで1445段の階段をようやく上りきると、そこに展望台がありますが、なんと階段が10段付いているんですね・・余計でしょ。 さて、キスゲ平頂上からはクマザサの登山道を登り、丸山(1689m)へ行きます。 なだらかな尾根道なので快適です。 (^_^) 途中で赤薙山(あかなぎさん)分岐があり、時間があれば標高2010mの赤薙山に行くのもいいかも・・・。 なんど来ても楽しめそうです。 (大きな写真はここをクリック) (大きな写真はここをクリック)
2014年07月27日
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梅雨明けかと思ったら、平地は35℃以上の猛暑になってしまいました。 冷夏予想はどこへやら今年も異常な暑さが続きそうです。 ・・ということで、平地を脱出して、爽やかな高原へハイキングに行ってきました。 場所は、日光の霧降高原・・・そこのキスゲ平から丸山を巡るトレッキングコースです。 あいにく、ニッコウキスゲの最盛期は終わっており、殆どの花は落ちていましたが、それでも、標高が上がるに従ってチラホラとニッコウキスゲを見ることが出来ました。 ここ、キスゲ平は昔はスキー場でリフトがありましたが、今は廃止されて、観光客誘致のために、なんと、リフト跡に1445段の大階段を作ってしまいました。 これが大変! 一段当たり20cmの段差とすると、1445段でおよそ290mも登ることになります。 写真を2枚添付します。 最初の写真は小生の写真ですが、2枚目のキスゲ満開はキスゲ平の看板を写真に撮って加工したものですので、ご容赦・・・(^_^;) (大きな写真はここをクリック)
2014年07月26日
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長野県の湯の丸高原のツツジ平ハイキングの続きです。 今回初めて気が付いたのは、湯の丸スキー場の売店に、中央分水嶺の標識が掛かっていたこと・・・何回も見ていたのに、今まで気が付きませんでした。 中央分水嶺・・・左は日本海・・・右は太平洋へ流れ出すようです。 (・・いくらなんでも、売店の屋根の中央では無いと思いますが・・・(^_^;)) (大きな写真はここをクリック)
2014年07月07日
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上信越自動車道小諸インターから湯の丸高原へ・・・ネット上の情報を見て、湯の丸ツツジ平の満開のツツジを見ようと出かけたが・・・。 (^_^;) 当日は梅雨入り宣言が出た日・・・今にも雨が降ってきそうな天気の中、湯の丸高原のスキー場から登り、ツツジ平までハイキング・・・。 ・・・全然咲いていません・・・ 遠くの南面に2~3本の花の咲いたツツジがあるだけ・・ 本来であれば、天然記念物に指定された60万株のレンゲツツジの咲き誇った景色を見られるはずであったが、ガッカリ・・・。 どうもネットで見た情報は今年の情報ではなかったみたい・・・ よくあるんですね・・日付を確認しないとこうなります・・・。 千葉県からもバス2台で〇×山岳会の方々が来ましたが、きっとがっかりでしょう。 では、その2~3本のツツジをご覧ください・・・。 (^_^;) (・・この日は曇りで風が吹いており・・草花の写真はブレブレです・・ご容赦・・)
2014年06月11日
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