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みなさん、こんばんは。お久しぶりです。最近ちょっと忙しくてなかなか更新ができません。今日は一日中暇だったのですが、なんと午後6時ぐらいまで寝てしまいました(笑)。疲れがたまっていたのだと思います。さて、ここ何日も更新できなかった野球ネタについて。ちなみに、題名に<まずは>と入っているのは、あとでほかの野球ネタも更新する予定だからです。あくまで<予定>ですが。で、本題の浜中選手のトレードについて。確か浜中選手と吉野投手⇔平野選手と阿部投手、というトレードでしたよね。このトレードを見てまず思ったのはオリックスは何を考えているの、ということです。僕、オリックスはあまり詳しくないんですけど、確かコリンズ監督は「オリックスには走れる選手がいない」と嘆いていたはずなのになぜ走れる選手の筆頭候補でもある平野選手を放出するのか理解できません。平野選手は守備もうまいし、なにより走れる選手です。チーム事情から外野を守っていますが、本来二塁手。オリックスって二塁手を固定できていないのになぜ平野選手を放出するんでしょう。森山選手に期待しているんでしょうか?僕も森山選手に期待している人間ですが、まだ一軍での実績に乏しい彼に来期のレギュラーを計算しているとしたら相当危険なことです。もしかしたらコリンズ監督は本当は走れるチームではなく打ち勝つチームを目指しているのかもしれませんが、それならば投手陣の補強をすべき。ローズ選手、浜中選手、清原選手、そして獲得を目指しているカブレラ選手と似たタイプの打者を集めてもねえ・・・・・。どんな打線を想定しているのかがまったくわかりません。そして阪神。阪神の意図は理解できますし、このトレードは得をしたな、と思っています。なんといっても固定できていない二塁手を獲得したかったのでしょう。平野選手はそのニーズにこたえられる選手です。まちがいなく守備は関本選手よりはうまいし、藤本選手よりも確実に足が速い。それに、今年は不調だったものの、06年は高い打率を残しています。こう言っては失礼ですが、毎年2割5分以下の打率しか残せない藤本選手よりも確実に使いやすいです。赤星選手と1,2番コンビを組めば、相手にとってはかなり脅威の俊足1,2番コンビになるでしょう。オリックスにとっては浜中選手よりも吉野投手のほうが戦力として期待できるでしょう。オリックスには不足している左腕ですからね。オリックスでは先発になるか中継ぎになるかわかりませんが、貴重な戦力になるのではないでしょうか?阪神にトレードされた阿部投手に関しては情報が乏しいためよくわかりません。このトレードですが、上記のとおりオリックスが何をしたいかわからない、というただそれだけにつきます。本当に、こんなに大砲ばかり集めてどうするの、って感じですね。その上、平野選手を放出するなんてもうわけがわかりません・・・・。阪神は二塁手候補は獲得できましたが、林選手が開幕絶望的という状況の中右翼候補である浜中選手を放出というのは思い切ったなあ、という感じもします。まあ桜井選手で何とかしようという思惑があるのでしょうが。ただ、どっちが得をしたかと聞かれれば阪神でしょうね。オリックスは監督の意思なのか球団社長の意思なのか知りませんが、もうちょっと考えた補強をしようよ・・・・。早川選手を出して平野選手も出して、これでどうすれば走れるチームが作れるのさ・・・・。
2007.11.30
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みなさん、こんばんは。最近またサボリ気味ですみません。この日記を書いている時点では12月28日なので、昨日ということになりますが、僕は誕生日を迎えて19歳になりました。だからどうした、というわけでもないんですけども。19歳になったからといって何が変わるわけでもないんですよね。ちなみになぜ昨日書かなかったのかというと、昨日は友達と回転寿司を食べに行ってたりして帰るのが遅くなって疲れて寝てしまったためです。がんばって昨日書こうと思ったんですけども睡魔に負けてしまいました。
2007.11.28
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みなさん、こんばんは。まずはお知らせとお詫びです。戦力分析の検証ですが、中止することになりました。「中止って2球団しかやってないじゃん」とか言わないでください。ちょっと予想よりも少し忙しいのと、なんとなくやる気がおきなくなってきたという超個人的な理由により続行が難しくなってきたためです。やはりこういうのは明確な期限がないとやる気がおきなくなってしまうんですよねえ。というわけで、戦力分析の検証の企画を中止することについてのお知らせとお詫びです。本当に、すみません。ただ、このまま何もなく終わらせるのもなあ、ということで、すでに検証の終わった楽天とオリックス以外の球団の検証を簡単に済ませたいと思います。パリーグとセリーグで分けてやろうと思います。まずはロッテ。なんといっても成瀬投手の活躍が見事の一言。とにかくストレートの切れが尋常ではないほどの投手になりましたね。12球団で一番好きな投手です。あとは、川崎投手と荻野投手もがんばりましたね。すばらしい成績です。渡辺投手もすばらしい防御率です。反対に藤田投手と清水投手のベテラン勢が数字が悪かったですねえ・・・・。特に藤田投手は信じられない成績です・・・・。あと、久保投手も数字が悪いですね。野手では早川選手ががんばりました。西岡選手との俊足スイッチコンビでかき回しましたね。あとは、オーティズ選手が期待以上の働き。ロッテがずっと固定できなかったセカンド固定できたのは大きかったでしょうね。野手で期待にこたえられなかったのはワトソン選手でしょうかね。2割3厘じゃあねえ・・・・。守備に魅力があるわけでもないし、戦力外になって当たり前の成績ですね。次はソフトバンク。一番びっくりしたのが水田投手の活躍でしょうか。ここ数年ずっと活躍できなかった投手がまさかここにきてこれほどの活躍を見せるとは。馬原投手の前を投げる投手が課題だったソフトバンクだけに、彼の活躍は非常に大きかったでしょうね。あとは馬原投手、杉内投手、二コースキー投手もいい成績を上げましたね。馬原投手は相変わらすすばらしい投手ですねえ。打てる気がしません。三瀬投手が復活できたのはよかったです。期待にこたえられなかった投手の代表が新垣投手でしょう。もともと荒れ球気味でしたが、冒頭記録を作るほどになるとは・・・・・。あとは藤岡投手の不調も大きかったですね。野手では本多選手がレギュラーを獲得。34盗塁を記録するなど、走攻守で大活躍でしたね。あとはブキャナン選手もそこそこの数字を挙げたといえるでしょう。期待にこたえられなかったのは松中選手と多村選手。松中選手はちょっと創造できない数字になってしまいました。田村選手は、打率も高くないですが、長打が少ないのがかなり不満ですね。次は西武。期待以上の働きをしたのは岸投手、岩崎投手、三井投手、星野投手、正津投手といったあたりでしょう。岸投手と岩崎投手のルーキーコンビの活躍は見事です。西口投手は成績が急降下・・・・・。小野寺投手も成績が悪く、ギッセル投手も期待にこたえられず。このあたりがBクラスになってしまって原因でしょうね。野手は目立った選手があまりいませんねえ・・・・。GG佐藤選手くらいでしょうか?大きく数字を落とした選手も少ないですが、期待以上の成績を残した選手も、GG佐藤選手以外では特に見当たりません。最後に日本ハム。まずはダルビッシュ投手の成績が見事ですね^^。右投手では一番好きな投手です。投球回数200イニング以上、12完投、沢村賞と見事なシーズンを送りました。あとはグりん投手、江尻投手、吉川投手が見事な数字です。期待にこたえられなかった投手でいえば、金村投手と八木投手ですね。特に八木投手の不調は大きかったですね。野手では稲葉選手、稲田選手、飯山選手、小谷野選手、坪井選手が期待以上の働きですね。坪井選手が復活したのは見事です。期待にこたえられなかったのはセギノール選手と田中選手ですね。二人ともレギュラーとして活躍しましたが、打率が非常に低くなってしまいました。上位を打つ彼らがこれだけの低打率だったのが日本ハムがリーグ打率最下位の原因でしょうね。さて、今日ももう時間がないので走り書きになってしまいました。ロッテファン、ソフトバンクファン、西武ファン、日本ハムファンの皆さんには申し訳ないです。近いうちにセリーグ編もやりたいと思います。
2007.11.24
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みなさん、こんばんは。今日は野球ネタはなしなので、スルーして下さってもかまいませんよ。さて、もう嫌な季節がやってまいりましたねえ・・・・。冬は嫌いなんですよ。寒いからって?それももちろんありますけど、今回書くのはそういうことではありません。野球がないからって?それも非常にきついですが、今回書くのはそういうことでもありません。では、何が嫌かって?それは・・・・静電気ですよ。いや~、もう金属類に触れるだけでバチバチバチバチとうっとうしいったらないですね。今日だけでももう何度静電気の被害(?)にあったかわかりませんよ。寒いのも野球がないのもつらいですが、静電気もなかなか厄介でございます。金属類に触れる前に何かで触れればいいとか、直接皮膚で触れずに手袋などをはめて触れればいいんだ、ということはわかっております。ですがねえ、毎回毎回そうするのもめんどくさいですし、一日中手袋をはめるというわけにもいきませんしねえ・・・・。どうしたものですかねえ・・・・。
2007.11.20
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みなさん、こんばんは。先ほどの記事で書いたとおり、ドラフトの最終的な感想を書きたいと思います。ドラフトの結果はこちら。まずは巨人。うーん・・・・。籤運が悪いの一言ですねえ。大場投手はともかく、篠田投手は当ててほしかった。篠田投手は非常に評価の高い投手だったので是非欲しかったんですけどねえ・・・・。まあしょうがないですけど。で、外れ外れ1位は村田投手ですか。確かに評価の高い投手でしたし上原投手の後輩ですから、指名するというのもわかるんですけど、あまりいい評判は聞かないんですけどねえ・・・・。古川投手は、通称明大カルテット(古川投手、久米投手、水田投手、白石投手)の先発投手ですね。ただ、いい投手だ、という情報はあまり聞かないんですよねえ・・・・。巨人では中継ぎとして期待でしょうから、絶対的な変化球を習得して欲しいものです。加治前選手は強打の右打ちの外野手。今年の巨人のドラフトでは唯一といっていいほど完全に納得できる指名でした。まあ右の外野手は不足していますからねえ。ただ、気になるのは高校ドラフトで指名した中井選手と同じ強打タイプということ。この二人で競争させる、というのが球団の思惑でしょうかね。まあ評価の高い選手ですし、がんばって欲しいです。ロッテはオール投手指名!高校ドラフトを含めてもオール投手。こういった偏った指名も珍しいですね。外れ1位の服部投手は3球団が競合した左腕。ボビーが射止めてくれました。中継ぎとして起用されるのか先発として起用されるのかわかりませんが、がんばって欲しいです。3位は根本投手。彼はおそらく中継ぎとして起用されるのでしょう。三振奪取能力に長けるとのことなので、球速が増せば抑えもありえますね。4位は伊藤投手。この投手は知らなかったのですが、速球派の右腕だそうですね。この投手も中継ぎでしょうか?そして5位は下敷領投手。この投手はサブマリンとして有名でしたよね。阪神が指名すると思っていたのですが、よくここまで残っていました。下敷領投手が入団すればロッテは渡辺投手、相原投手、下敷領投手と三人のサブマリン投手がチームにいることになります。こんな球団は過去を見渡してもほとんどないのでは(もしかすると史上初かも)?育成枠はほとんどが知らない選手ばかりですが、唯一知っているのが西村投手。この投手は評判の投手で、高校ドラフトで指名されると思っていた投手です。巨人が育成枠で指名するとは、うれしい限りです。最後に、主な指名漏れ選手を書いておきます。荒波選手、堂上選手、ロバート・ブース投手、小粥選手、田中選手、森選手、大沢選手、平野 貴志投手、倉重選手、比嘉投手、小早川選手といったところでしょうか。個人的には、巨人に田中選手か森選手を獲得してもらいたかった。ロッテは大沢選手を期待していたんですけどねえ。さて、ドラフトは終わりました。最終的な感想としては、巨人は村田投手以外に1位で指名する投手はいなかったのか、ということとロッテはさすがに投手ばっかり偏りすぎじゃない?ってところですかね。
2007.11.19
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みなさん、こんにちは。今日はドラフト会議が行われております。速報はこちら今書いている辞典ではまだ途中なのでsが、1巡目は決まりました。巨人は村田投手、ロッテは服部投手ですね。巨人は大場投手、篠田投手と2度の抽選をはずしてしまいました・・・・。個人的に注目していた篠田投手を指名したのはうれしいんですけど、方向性が一貫しませんねえ・・・・。右腕、左腕と指名して結局右腕ですか。ちょっと方向性が読めませんねえ・・・・。巨人の3巡目は古川投手・・・・。もう方向性がまったくわからないです・・・・・。一貫しているのは投手ということだけですね・・・・。うーん・・・・。4巡目は強打の外野手、加治前選手ですか。まあ右のスラッガーが不足しているのでこれは納得です。はじめて納得できる指名です(泣)。ロッテは左腕、左腕と一貫しておりますね!まあロッテの場合は左腕が明らかなウィークポイントですから当然といえば当然ですけど。そしてロッテは3巡目も左腕の根本投手!球団が何を考えているのかがよくわかりますね!根本投手ははずれ1位の指名も検討されたほどの投手です。ここまで残っていたのはラッキーでしたね。ただ、4巡目の伊藤投手。この投手は知りませんでした。わかるのは右投手ということだけ(笑)。詳しい情報を持っている方がいれば提供お願いします。で、ドラフト最後まで確認したいんですけどこれから用事で出かけなければいけないので見れません(泣)。帰宅するのは夜になりそうですが、その後また感想を書きたいと思います。
2007.11.19
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みなさん、こんばんは。久しぶりの更新ですね。サボりまくりで申し訳ないです。戦力分析の検証も一週間以上やってないですね。どうしたものか・・・・・。11月中には終わらす予定だったのに・・・・・。さて、19日の月曜日は一般ドラフトですね。今年の一般ドラフトは高校ドラフトと同じくBIG3が注目ですね。大場投手、長谷部投手、加藤投手。彼ら3人がどの球団に行くのかが非常に注目されます。まあ大学や社会人は見たことがないので選手評についてはなんともいえませんが、BIG3以外では小窪選手、小瀬選手、桑原投手、服部投手、白仁田投手、宮西投手、村田投手、小林投手、小粥選手、根本投手、篠田投手、山内投手、久米投手、田中 幸長選手、村田選手くらいが注目の選手たちでしょうか?巨人は大場投手入札が確定的ですが、ロッテはちょっとわかりませんね。長谷部投手指名、なんて記事もありますが、ロッテですからねえ(笑)。まあ左が圧倒的に足りないので大場投手の可能性は低いかな、と思っているんですけど。巨人は外れ1位は服部投手、なんて記事も出ましたね。大場投手に入札するならはずれも右腕を指名するものだと思っていましたが、左腕ですか・・・・・。しかも完全に打たせてとるタイプのようですし・・・・。打たせて取るタイプならば高橋投手がいるので、パワータイプがほしいんですけどねえ・・・・・。まあどうなるかは当日のお楽しみ、ということで。地上波の放送はないと思うので中継は見れないでしょうが、ネットで速報をチェックするつもりです。どうなるか、楽しみですね。
2007.11.17
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みなさん、こんばんは。どうやら巨人が福留選手を本格的に狙っているみたいですね。まあ予想はしていたので驚きはないです。で、僕はそれほど補強反対派ではないので、この補強についても完全に反対はしません。まずは冷静にメリットとデメリットを書いてみたいと思います。福留選手を獲得する主なメリット・安定した打撃力。やはり3割3分、25本を狙える打撃力は魅力的です。個人的には、日本でナンバー2の野手(打者ではなく野手。守備力も含めて総合判断)だと思っています(ちなみに1位はダントツで青木選手)。・守備力の充実。日本を代表するレベルにある守備力も素晴らしい。巨人は谷選手の守備力が高くないので、センターはそれをカバーできるレベルの守備力を持つ選手がほしい。俊足、強肩の福留選手は守備には何の不満もありません。・左を苦にしない打撃。福留選手は左ですが、左を苦にするイメージがありません。逆方向に大きい当たりも打てますしね。・多少だが、機動力も向上。福留選手を獲得すれば、おそらく1番に入るのでしょう。高橋選手よりも完全に脚力はあるので機動力は多少使いやすくなります。・下位打線の充実につながる。僕の考えでは福留選手を獲得した場合、高橋選手が6番に入り阿部選手が7番にはいるので下位打線は相当強力になります。ついでに、阿部選手の負担も減ります。・他球団の戦力補強阻止選手を獲得するということは少なからずこういう考えもあると思うんです。自分の戦力が上がるかライバルチームの戦力が上がるかでは大違いです。その逆をすれば大きくアドバンテージを得られます。では逆にデメリットを。・左が多くなる。まあ福留選手の獲得反対派で多いのがこの理由でしょう。ただ、この問題に関しては僕はあまりこだわっていません。理由は後で書きます。・生え抜き選手の育成の妨げになる。この理由で反対している人も多いでしょう。ただ、僕としてはこれも問題視していません。正直言って矢野選手と亀井選手はレギュラーは厳しいと思っていますし(特に亀井選手)、鈴木選手を使ってくれそうにもないですし。それに、若い松本選手や隠善せんしゅが一人前になるのはまだ先でしょう。そのころには谷選手が衰えているでしょうから、そこにおけば問題ないです。・費用。まあ莫大な費用がかかりますが、巨人の場合はこれはあまり問題にしなくていいでしょう。こんなものですかね。個人的にはメリットのほうがかなり多い気がします。で、先に書いた左が多くなることを気にしない理由について。それは、僕が左右の違いをあまり重視しないということ。一流選手って、あんまり右とか左で極端に打率が下がることは少ないんですよね。むしろ阪神の金本選手や巨人の李選手のように左対左に強い打者、というのもいますからわかりません。それに、よく考えてください。球界には圧倒的に右投手のほうが多いんです。野球を見ているとたまに写される、対右投手と対左投手に対する打席数を見てください。ほぼ間違いなく対右投手の打席のほうが多いはずです。それを考えると、左が多くても問題ないと思いませんか?というわけで、僕は福留選手獲得について反対はしません。むしろ賛成派です。補強も場合によってはいいんです。むしろ、右にこだわらずに福留選手をとりにいくのはある程度評価できると思います。
2007.11.10
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みなさん、こんばんは。こんな記事を見つけました。巨人が藤田を獲得…古巣ロッテとの対戦に闘志正直、獲得に向かうだろうなあ、とは思っていましたので驚きはそれほどありません。ただ、一億出す、といっていたソフトバンクではなく巨人を選んだという部分は驚きですが。在京球団がよかったんですかねえ。巨人としては実績のある左腕の中継ぎがほしい、ということなんでしょう。今年はベンチに入っている中継ぎ左腕が若い山口投手のみ、ということもありましたから、ベテラン投手が必要な気持ちはわからなくはないです。来年鈴木投手が支配下登録されそうだとはいえ、鈴木投手も非常に若い投手。経験豊富な投手がベンチにいることがプラスになることもあります。まあ巨人、ロッテファンの僕としては、ロッテを首になった選手がどうせほかの球団でやるならば巨人でやるのがうれしい、という気持ちはあります。僕がファンでない球団でやるならば少し複雑な気持ちになりますけど、巨人でやるならば素直に応援できますしね。この補強についてはあえて賛成か反対かは書きません。というより、いいか悪いかがよくわかりません。まあ以前の門倉投手の獲得よりはるかにましなのは確実ですけど(あの補強は完全に失敗、というよりも不要でした)、この補強がいいかどうかといわれるとねえ・・・・。まあ補強ポイントとずれてはいないのですが、藤田投手が活躍できるかがわかりません。実績のある中継ぎ左腕の補強、というのは必要なポイントだったのは確実でしょうが、藤田投手が復活できるかといわれるとねえ・・・・。いいたいことがわかりますかね?まあ実績のある投手ですし、元ロッテの投手ですから、期待はしたみたいです。頑張ってほしいです。
2007.11.07
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みなさん、こんばんは。こんな記事を見つけました。シビーロ、巨大トルネード披露大型トルネードで抑え候補といえば久保田投手を思い浮かべますね。あとは、上原投手もミニトルネードですね(久保田投手ほど上体をひねりませんが、トルネードであることは間違いないです)。まあ自己申告の球速なんて信用できないし、しかもMAXが100マイルですよね?MAxなんてどうでもいいんですよ。コンスタントに投げられるのがどの程度の球速か、というのが問題です。まあ個人的にいえば、久保田投手程度の実力があればそれでいいです。僕は久保田投手の実力をあまり評価していない人間なのですが(体の強さは評価しています)、巨人の場合打線と先発投手がしっかりしているチームなので岩瀬投手のような鉄壁さは必要ないです(もちろん鉄壁なほうがいいのは確かですが)。まあ自己申告の言葉とトルネード投法ということから球威型なんでしょう。頼りになるのは速球といっていますが、速球のほかに三振が取れるボールがあるかどうかというのが非常に大事なポイントです。外国人ですしチェンジアップを投げるそうですが、そのチェンジアップは空振りが取れるボールなのか、ということですね。速球だけでは通用しません。まあいずれにしてもキャンプで見極めるのでしょう。長身というのは武器になりそうですし見た感じ、手も長そうですから角度はものすごいでしょう。長所を生かして活躍してほしいものです。
2007.11.06
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みなさん、こんばんは。こんな記事を見つけました。日本ハムの金村が阪神へ移籍=左腕中村と交換トレード-プロ野球阪神が金村投手をほしがっているのはわかっていたのですが、交換相手は中村投手ですか・・・・・。うーん・・・・・。いや、中村投手は悪い投手ではないのですが、日本ハムが投手を要求するとは・・・・。まさか、以前の阪神ファンのわけがわからん抗議で濱中選手を要求しにくくなったとかじゃないでしょうね・・・・・。日本ハムは今年チーム打率がリーグ最下位だった上にセギノール選手が抜けるのですから、打力は明らかに落ちます。特に、チームに4番を任せられそうな選手がいない中、トレードで濱中選手を要求しない、というのは考えにくいのですが・・・・。考えられるのはチーム内に4番を任せたい選手がいる、あるいは4番候補の獲得に目処が立っている、ということでしょうか?まさかカブレラ選手獲得ということではないでしょうね・・・・。ありえそうで怖いのですが・・・・。阪神の金村投手獲得というのは意図がわかるのですが、日本ハムは中村投手よりも濱中選手をとるべきだったのではないかと思います。中村投手は中継ぎではそこそこ活躍できるかもしれませんが、先発では厳しいと見ています(球種が少なすぎるため)。日本ハムが中村投手をどう使うかに注目です。
2007.11.05
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みなさん、こんにちは。ずっと更新を怠って申し訳ないです。最近忙しくて・・・・。今日は戦力分析の検証、オリックス編です。山本球さん、おまたせしました。遅くなって本当にすみません。では、シーズン前に行った戦力分析をご覧ください。徹底戦力分析、オリックス <投手編><期待以上の活躍をした主な選手>吉田投手、岸田投手、高木投手、小松投手、<期待にこたえられなかった主な選手>川越投手、加藤 康介 投手、カーター投手、清水投手、光原投手、セラフィニ投手投手陣の感想うーん・・・・。川越投手はここ数年ずっと期待にこたえられていませんねえ(昨年は9勝と及第点でしたが、貯金なし)。まさか4勝しかできないとは・・・・。最低でも8勝くらいはしてくれないとローテーションが組めません。あとはカーター投手。新外国人にいきなり守護神を任せるというのは僕は好きではありません。あまりにもリスクが大きいからです。ローテーションの一人が期待にこたえられなくても何とかなると思いますが、守護神が期待にこたえられないと代役を探すのが非常に大変です。こういうことはできる限りしないほうがいいと思いますが、それだけオリックスが投手で困っているということでしょうね。あと、トレードで獲得した清水投手も一軍登板なし・・・・。後でまた書きますけど、今年、この球団のトレードはことごとく失敗でしたね・・・・・。期待以上の働きをした投手を4人書きましたが、正直爆発的に伸びた投手は見当たりませんでした。小松投手が来年中継ぎの柱になると面白いかな、という程度ですかね。今年の一般ドラフトでは即戦力投手を補強すべきでしょう。<野手編><期待以上の活躍をした主な選手>大引選手、ローズ選手、アレン選手、ラロッカ選手、北川選手<期待にこたえられなかった主な選手>平野選手、岡田選手、後藤選手、日高選手、的山選手、木元選手野手陣の感想なんと言ってもローズ選手と大引選手の活躍でしょうね!ローズ選手はブランクもありましたし衰えもありましたから活躍は難しいと思ったのですが、まさか42本もの本塁打を打つとは思っておりませんでした!この活躍は見事の一言です。そして大引選手!期待は大きかったとはいえ、ルーキーの野手がここまで打てるとは!能力のわりに盗塁が少なかったのは来年以降改善してほしいですが、それでもこの成績は立派でしょう!すばらしいです!平野選手や後藤選手あたりはもう少し頑張ってほしかったです。あとは、日高選手と的山選手のベテラン捕手コンビも打撃での頑張りがほしかった。最後に、北川選手ですが、打率としてはそれほど驚いていませんが、全試合出場を果たしたみたいなので、期待以上の働きを見せた選手として載せておきました。<検証総括>チーム打率が日本ハムと並んでリーグ最下位、やはりこれがきつかったでしょう。打線は、北川選手、ローズ選手、村松選手、ラロッカ選手、大引選手の5人で頑張っていた、という感じでしょうかね。下位打線の迫力のなさが響いたと思います。投手では、川越投手の成績があまりに悪かった・・・・・。平の投手も思ったほどの伸びを見せず、柱になる投手がいなかった。加藤投手や菊地原投手が頑張ったおかげかチーム防御率は悪くないが、先発投手が頑張らないと勝ち星は伸びない、ということでしょう。そして、やはりトレードの失敗があまりに痛かった。トレードでオリックスから出て行った谷選手、早川選手がレギュラーとして定着。さらには歌藤投手も後半中継ぎでいい成績を見せた。彼らがオリックスにいれば順位も変わっていたかもしれない(ただ、オリックスを出たから活躍したのかもしれないが)。しかもトレードでオリックスにきた鴨志田投手、長田選手、辻選手、木元選手、清水投手が今年はことごとく活躍できず。まあ長田選手あたりは成長途中かもしれませんからいいとしても、木元選手や清水投手、辻選手あたりが活躍できなかったのは完全な計算違いでしょう。来年に向けては、まずは投手陣の整備と率を残せる野手を一人獲得すべきでしょう。シーズン前から予想できていたことですが、あまりにも戦力不足。来年に向けては、とりあえず最下位脱出が目標になるのではないでしょうか。来年すぐに好成績を出すのは非常に難しいと思います。いかがだったでしょうか。この球団に関しては本当に事前の予想通り、完全な戦力不足だったと思います。今年のオフをどう過ごすのかが注目です。さて、次はロッテですね。いつになるかわかりませんが、頑張ってやりたいと思います。お楽しみに!!
2007.11.04
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