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3月4日
、 18時少し前に整骨院から帰ると
、 夫が
「施設から電話があって、おばあちゃんが具合悪くなって
救急車をよんだから病院が決まったら電話するって」
というので、
(え!? いよいよか~)と思ったら、すぐに
電話が施設からあり、病院の名前がわかりました。
介護士さんがつきそってくれているそうでした。
夫が車で行ってくれるのいうので、すぐに向かいました。
病院について待合室で待っていましたが一時間しても
なんの知らせもなく、
介護士さんに付き添ってもらっているのは悪いと思い、
施設に電話してみると
介護士さんが私たちを探しているようでした。
で、すぐに病院に聞いてみようと思って、夫に
「介護士さん、わたし達を探してるみたいよ。」と言ったら
待合室の後ろの方で「○○さんのご家族の方ですか?」
と女の人が言ったのです。
なんと待合室に居らしたんですね~介護士さん。
「たぶんもうきてらっしゃるとは思ったんですが・・・」
と言ってました。
母が熱があるからコロナの検査をすると病室から出されたそうで・・・
コロナの感染はしていなかったそうです。
それで、介護士さんから、保険証などをあずかり
帰って頂いてほっとしました。
介護士さんが母のことを
「○○さん、かわいいですよね~いつもニコニコしてますよ」
とおっしゃってくれて、うれしかったです。
夕食の時急に顔が紫色になり、震えて呼吸もしずらくなって
すぐに救急車を呼んだそうです。
介護士さんが帰ってから、娘も会社の帰りに来て
おにぎりなど買って来てくれました。家族で食べました。
待合室で飲食してはいけないのか、わからなかったんですが
(多分ダメかも)もう20時になろうとしていたので...
おなかがすいてました。娘も・・・
女医さんがまだ検査で時間がかかると言いに来たので
夫と娘に「帰ったほうがいい」と言いました。
この時期、わたししか会える事はできないでしょうから。
今すぐどうこう、ということはないみたいだし・・・
夫と娘が帰って、ひとりで待っていました。
本でも持って来ればよかったと思ったけれど。。。
1時間位して、やっと先生から話がきけて
尿路感染症だそうです、これで三回目の入院ですね。
いや4回目かな?
95歳なので急に容体が悪くなる事があるかもしれないと言われ、
延命処置は拒否しました。
また待合室に行って待っていると看護師さんが来て
「お母さんに会えますよ」と連れて行ってくださって、
寝ている母を見る事ができました。
マスクをして眉間にしわをよせ、目を閉じでいましたが
顔色は良かったのでほっとしました。
声をかけても目を開けないのですが、うなずいてはいました。
手をさわると38度何分か熱があるので熱かったですが
元気そうな手でした。
ちょっと安心しました。
生命力を感じたのです。
コロナのせいで、一年も会ってなかったのです。
皮肉な感じですが・・・会えてよかったとも思います。
それから、また待合室で2時間近く待ち、救急治療室から
病室に移った母に会えましたが、一瞬目を開けましたが
わたしがわかったかどうかは不明です。
それでも熱が37度台になって眉間にしわはなかったので
安心しました。
それから、入院手続きに書類を書くのに時間がかかり
0時過ぎになってしまいました。
タクシーで家に着いた時は1時少し前だったと思います。
かなり疲れましたが、昨日、
入院手続きと入院に必要なこまごましたものを届け二行きました。
コロナで面会は全くできません。
もう退院の時しか会えません。
が、わたしはほっとしています。
前のように、面会に行っても、手が付けられないほどの
テンションの高さでしゃべりまくるか、
薬のせいでぼんやりしているので、不安に感じるか・・・
眠り続けて起きないか・・・
なので、もう退院の日だけでいいです。
冷たいようですが・・・
面会に行ってもほんとに辛いのです。
看護師さんには本当に申し訳ないです。
早く、施設に戻れるようになってほしいです。
本人は苦しかったでしょうが会えて良かったと思います。
昨日はフラメンコのレッスンでしたが、病院に行った帰りだったし
さすがに後半疲れてしまいました。
でも終わってから、R子ちゃんと軽く食事をしたら元気になりました。
おしゃべりしたらストレスがなくなったようで、
やはり、しゃべる事が女性には大事ですね。
昨年、百一歳のお母さんを亡くされたR子ちゃんと
いろいろ話ができてよかったです。