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めるじる
私のブログにようこそ☺️ 私ママとパパちゃんとポメラニアン メルモ8歳(女の子 )と ジル8歳(男の子 ) 毎日毎日同じことの繰り返しの頑張らない ゆる～い毎日の日記。+日々の出来事、趣味や推し活のつぶやきです。日記がわりに書いております。宜しくお願い致します(^-^)
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2023.02.13
テーマ： 終活（ライフエンディング）(79)
カテゴリ： 親問題
あれから、雨降りで
メルジル🤡お散歩はお休み中
家で のんびり過ごしています。
だいぶ、落ち着いたから 大丈夫だよ
今、お散歩 作戦練っているから
作りたくない病どころじゃなくなり
久しぶりに作りましたΣ(・∀・；)
さて、先週 近くに住む 私の母から
突然メールが。先日 ブログで紹介した
82歳になる母です。
内容は、都合の良いとき パパちゃんと
2人で来て欲しいと。
私も歳だから いつ何があっても
おかしくないから、何処に何があるか
説明したいのと、葬儀はどこに頼み
どうするか打ち合わせたいと言うのです。
まあ、確かにいざという時をシュミレーシ
ョンした事はありますが、葬儀屋に連絡す
るくらいしか浮かびません。
細かい事は何一つわからないわけですから
縁起でもないと敬遠されがちなので
こちらからあれこれ言った事はないのです
が、今時の親世代は心得てるのかもしれま
せん。
この事で思い出したのが パパちゃんの
事です
彼女は84歳 で年金暮らしでしたが、
昔呉服屋さんをやっていた頃
地元の医者や弁護士の奥様方相手に
商売大繁盛させたとのこと。
そのせいか、身に付けてる服も指輪も
一流品ばかりでゴージャスなイメージの方
でした。
ただ、家族運に恵まれず、ご主人は
だいぶ前に亡くなり、一人息子さんも若く
して病気で亡くされ 親戚もなく
天涯孤独の身でした。
でも、社交的でたくさんのお友達と
毎日温泉に行き 持ってきたお弁当を
ふるまっていたそうです。
その方がある日倒れ救急車で運ばれたと
知らせがきました。それが、どうやら もう
病院から帰ってこれないだろうとなり、
民生委員の方が色々探してみたら、
預金残高がほとんどなくて、生命保険も
解約していて、売ってお金になるものも
なく、このままでいけば病院代 部屋を片付
ける費用 葬式もだせない。
つまり、無縁仏申請して、市にまかせるし
かないことになり、本当に彼女を知るもの
は、皆 唖然だったのです。
いつもの華やかな彼女とその事実との
ギャップがありすぎて、、、。
せめて、保険かけていてくれたら、
せめて現金50万 いや、30万残していて
くれたら 他人でも何とかできるのに。
結局 間もなく亡くなり
うちのパパちゃんはじめお世話になった
人達みんなで相談してお金を出しあい
無縁仏にはできないよな！ってことになり
斎場で簡単な葬式して、部屋をかたづけ
処分して、諸々で50万近くかかった
そうです。
遺品整理の時、こんなにあってどうするっ
てくらい 洋服がでてきたそうです。
この一件は、私にとっても 物凄い衝撃的で
した。
人の一生の重み、事情 そしてあっけなさ。
何より 死ぬにもお金がないと何もできない
という現実です。
ですから 親からの申し出には、ホッとして
います。
さてさて、また長くなりましたが、
メルジル🤡は
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
また、明日( ＾∀＾)
メルジル🤡お散歩はお休み中
家で のんびり過ごしています。
だいぶ、落ち着いたから 大丈夫だよ
今、お散歩 作戦練っているから
作りたくない病どころじゃなくなり
久しぶりに作りましたΣ(・∀・；)
さて、先週 近くに住む 私の母から
突然メールが。先日 ブログで紹介した
82歳になる母です。
内容は、都合の良いとき パパちゃんと
2人で来て欲しいと。
私も歳だから いつ何があっても
おかしくないから、何処に何があるか
説明したいのと、葬儀はどこに頼み
どうするか打ち合わせたいと言うのです。
まあ、確かにいざという時をシュミレーシ
ョンした事はありますが、葬儀屋に連絡す
るくらいしか浮かびません。
細かい事は何一つわからないわけですから
縁起でもないと敬遠されがちなので
こちらからあれこれ言った事はないのです
が、今時の親世代は心得てるのかもしれま
せん。
この事で思い出したのが パパちゃんの
事です
彼女は84歳 で年金暮らしでしたが、
昔呉服屋さんをやっていた頃
地元の医者や弁護士の奥様方相手に
商売大繁盛させたとのこと。
そのせいか、身に付けてる服も指輪も
一流品ばかりでゴージャスなイメージの方
でした。
ただ、家族運に恵まれず、ご主人は
だいぶ前に亡くなり、一人息子さんも若く
して病気で亡くされ 親戚もなく
天涯孤独の身でした。
でも、社交的でたくさんのお友達と
毎日温泉に行き 持ってきたお弁当を
ふるまっていたそうです。
その方がある日倒れ救急車で運ばれたと
知らせがきました。それが、どうやら もう
病院から帰ってこれないだろうとなり、
民生委員の方が色々探してみたら、
預金残高がほとんどなくて、生命保険も
解約していて、売ってお金になるものも
なく、このままでいけば病院代 部屋を片付
ける費用 葬式もだせない。
つまり、無縁仏申請して、市にまかせるし
かないことになり、本当に彼女を知るもの
は、皆 唖然だったのです。
いつもの華やかな彼女とその事実との
ギャップがありすぎて、、、。
せめて、保険かけていてくれたら、
せめて現金50万 いや、30万残していて
くれたら 他人でも何とかできるのに。
結局 間もなく亡くなり
うちのパパちゃんはじめお世話になった
人達みんなで相談してお金を出しあい
無縁仏にはできないよな！ってことになり
斎場で簡単な葬式して、部屋をかたづけ
処分して、諸々で50万近くかかった
そうです。
遺品整理の時、こんなにあってどうするっ
てくらい 洋服がでてきたそうです。
この一件は、私にとっても 物凄い衝撃的で
した。
人の一生の重み、事情 そしてあっけなさ。
何より 死ぬにもお金がないと何もできない
という現実です。
ですから 親からの申し出には、ホッとして
います。
さてさて、また長くなりましたが、
メルジル🤡は
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
また、明日( ＾∀＾)
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