鉄道・自動車の模型、おもちゃのブログ

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2023年11月06日
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テーマ: プラレール(534)

プラレール 動力車輪のギア修理
ピニオンギア交換

プラレールのギアが割れて空転する事があると思います。ここでは、ギア(ピニオンギア、歯車)の交換方法の一例を紹介します。


ただし、プラレールには多くの種類があるため、
全ての車両がこの方法で修理できる訳ではないので、ご了承ください。ケガや破損の恐れもありますので、全て自己責任です。
修理は、大人の方が付き添ってください。


さらに、
新品購入後6ヶ月以内、レシートと箱が残っている場合や、有償でも修理希望の場合は、メーカーサポートも受けられますので、
付属の説明書、箱に記載のサポート電話の利用も検討してください。



今回は、修理が少し難しい 車体下側から電池を入れる車両 を紹介します。地下鉄電車(ライト付)です。



写真のように車輪を取り出すのですが、この車両のネジは、プラスでもマイナスでもなく、三角形になっています。なので、三角ネジを回すドライバーが必要です。いろんな店で売っています。


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こんな感じで売っています。いかにもプラレール用って感じですけどね。



そして、車輪の片側を外します。
大人であれば、両手で引っ張れば外せるのですが、
お子様の場合は、力が不足して外せないかも知れません。
割れたギアは、内径が大きくなっているので、簡単に外せると思います。
写真では、一部のギアが割れて広がっている様子が分かりますね



代わりに取り付けるギアは、12T(歯が12個)を使います。
横幅がやや大きいですが、ギリギリ使えます。
気になる場合は、ヤスリなどで削って薄くしてください。
なお、内径が違う場合があります。
車軸に入らない場合は、キリなどで削って、穴を広げて下さい。





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最終更新日  2023年11月06日 17時27分38秒
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