2007/7 参議院選挙
自民党は、歴史的大敗。
民主党は、初めて参院第１党となった。
安倍首相は、続投の意向を表明。
中川幹事長は、首相に辞表を提出した。
党派別当選数
自民 民主 公明 共産 社民 国民 日本 諸 無
当選 37 60 ８ ３ ２ ２ １ ０ ７
新勢力 83 109 19 ７ ５ ４ １ ０ 13
公示前勢力 110 81 23 ９ ６ ４ ０ ０ ７
第21回参院議員選挙
自民党
改選の64議席から30議席台に激減し、大敗を喫した
・89年に宇野首相が退陣した過去最低の36議席に匹敵する歴史的大敗
・非改選を含む与党の議席は過半数を割り込んだ
・民主党は改選議席の32から大幅に上積みし、自民党が55年に
結党してから参院で保ってきた第1党の座を初めて占めた
・安部政権の信任が問われた選挙だったが、現職大臣であった、
松岡議員の自殺、年金問題、赤城農相の問題、などの影響は
大きかったと思われる
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