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カテゴリ： 社会学
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること （講談社現代新書） [ 河合 雅司 ]
誰かのメルマガでオススメされてたので、中古で買って読んでみました。
人生順調な方にはなんともないんだろうけど、私には罪悪感とかを感じて心が暗くなってきました( ´△｀)
耳が痛いです。
でも、勉強になりました。
これからの日本で出生率がどんどん下がって人口が減っていったらどんなことが起きるか？ということを、年をおって書いてあります。
高齢者の数が増えても、若者の人口が多ければ問題にはならないので、高齢化というよりは、出生率の減少が原因なんだろうなと思いました。
まあ、普段からテレビとかで放送されてますが。
若者が少なくなることは、こんなに深刻なんだよ！ということが、よーくわかりました。
昔は赤ちゃんが200万人生まれていたときもあったそうですが、今はその1/3なのだそうです。
でも、日本人の女性の半分が既に50歳以上になってしまってるそうです。
このままでは、将来、日本の人口は400万人になるときがあるらしいです。
最後の方に、どうしたらいいかという提案がありなるほどーと思いました。
が、まあ、それは無理でしょ！っていうのもありました。
シリーズで続きもあるようなので、読んでみたいなと思います。
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