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最近スマホゲーム「新三國志(新三国志)」にドハマりしています。
ついに紹介ブログまで立ち上げてしまいました。
よろしければ一度見に来てください。
https://3gokushi.fc2.net/
2007.02.28
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カテゴリ: 映画レビュー
映画を見て感動したり心から楽しめる事はよくあるが
見終わった後に自分の考え方が変わったり
価値観が変化してしまうほどの作品はそれほど多くはない
でもこの映画は見終わった後に
自分の変化がはっきりと分った
決して感動とか楽しめる作品ではないが
とても心に残る映画だと思います

私が男だから特にそう思うのかも知れない
この映画は痴漢と間違われたフリーターが主人公の話なんですが

たとえこの主人公が無実だったとしても
実際、痴漢で苦しんでいる人がいるわけで
その痴漢を擁護するような物語を見る気がしないと思う人がいるかもしれない
<ネタバレ注意>見たい人は反転させてください
映画の中でも若手弁護士役の瀬戸朝香さんは
事件を担当した当初こんな台詞を言ってました
「私は彼(主人公)が無実かどうかは分りません
 でも私はこの事件の担当をするのはイヤです」
結局は上司である役所広司さんに説得されて弁護を続け
最後の方では主人公を心から応援するようになるのですが・・・


でもこの作品は
痴漢の被害者 対 痴漢に間違われた男
という図式では決してなく
痴漢という犯罪--刑事裁判
を通じて今の日本の裁判制度の問題点を提議した作品だと思います
<ネタバレ注意>見たい人は反転させてください
公判の途中で裁判官が交代するシーンがある
直接的な描写はなかったが
どうやら始めの裁判官は無罪判決を擁護する裁判官で
それが理由で左遷されたようなことを匂わせている
たとえどれほど無実を立証しようとも
その後任として選ばれた裁判官がこの状況で
この裁判を無罪にするとは思えない


たまたま痴漢をテーマにしていますが

ただ痴漢裁判が特に制度の問題点が現れやすい事件なのだと思います

一見、ミニシアターなどで
あまり知られていない俳優さんたちが出演して細々と放映されていてもおかしくない
そんな雰囲気のテーマでありストーリーだと思うのですが
今回は周防監督の下

見ごたえのある映画に仕上がっていると思います

部屋にアダルトビデオがあるだけで
それが重要証拠として提出されてしまう
明日は我が身と心の底から恐怖を覚えたそんな作品でした

評価 ☆☆☆☆-
こちらもご覧下さい
携帯版ドラマ情報HP『ドラマメモ』
http://jatd.web.fc2.com/i/


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最終更新日  2007.02.28 13:21:37
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