夏風

2007/08/07
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カテゴリ: ロスチャイルド
米国に裏切られる日本

1998年、中国政府が作成した対日本戦略文書「中国国務院対日内部文書」には、「日本は基礎科学研究をおろそかにし、既に技術水準では欧米に劣る2流国家になっている。日本は中国の戦略的パートナーとしてはふさわしくない。中国は米国、ロシアとの同盟関係を最重要視し、国家戦略を立てるべきである。」と記載されている。

一方、同じ98年、米国ホワイトハウスが作成した「世界の国力比較研究」には、「日本は、既に技術水準では欧米に劣る2流国家になっている。日本は、米国の戦略的パートナーとしてはふさわしくない。米国は中国との同盟関係を重要視し、アジア戦略を立てるべきである。」と記載されている。

中国政府と米国政府の中枢が作成した、この2つの「国家戦略文書」は、ほぼ内容が同一であり、「誰かが作成した原版を中国語と英語に翻案した」としか考えられない。

いずれにしても、10年程前から中国と米国は、アジアにおける「日本排除戦略」を協調して練り上げて来た事が分かる。第二次世界大戦でも、中国と戦争し米国を敵に回した時、日本は「ハサミ撃ち」に会い壊滅状態に追い込まれている。

「中国、北朝鮮を敵視し」、米国との同盟関係に「頼る」という現在の日本の戦略、日本人の思考パターンは決定的に「時代遅れ」になっている。新しい国家戦略を持たなければ日本は窮地に追い込まれる。米国は日本を裏切る・・という、国際社会では「誰でも自分を裏切り敵と成り得る」という、ごく当たり前の常識で国の戦略を再構築しなければならない。


オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/





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Last updated  2007/08/08 12:32:40 AM
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