夏風

2013/09/08
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カテゴリ: ロスチャイルド
オリンピック東京決定が意味する日本の近未来の破滅

 相変わらず大掛かりな世論コントロールが継続している。東電が急に汚染水問題を言い始めたと思ったら、急に海外メディアがその報道をはじめ、オリンピック開催を決める会議でも汚染水問題の質問がかなりを占めた。

 問題は地震だ。2011年の東北地方太平洋沖地震はマグニチュード9の大地震で、マグニチュード8クラスの余震があることは確実だからだ。実際、この地震の前回版とされる貞観地震では、その9年後の878年に相模・武蔵地震(M 7.4)が起こっている。相模は神奈川県、武蔵は埼玉県でその中間にあるのは東京だから、いわゆる首都直下地震が起こったのだ。2011年の9年後は2020年だ。

 しかも、貞観地震が起こった時代は今よりもずっと人口密度が少なく、文字を書ける人も少なかった。だから、日本各地で起こったマグニチュード6程度の地震が記録に残っていない。相模・武蔵地震も京都での揺れがあったから記録が残っている。

 869年に起こった貞観地震は5年前である864年に富士山噴火が発生している。あの広大な青木ヶ原樹海を作った大噴火だ。また、阿蘇山も同じ年に噴火している。だから、今後数年のうちに富士山や阿蘇山が大噴火を起こす可能性が高い。

 こういったことは日本に駐在している海外メディア記者にはすぐに調べることができることだ。その気になれば1分もかからずにネット上から情報を得ることができる。当然、世界中の政府もメディアもこういったことは理解しているだろう。

 海外メディアで首都直下地震とオリンピックの関係を指摘するものはなかった様子だし、世界各国の政府で今後日本で確実に起こる大地震の影響を心配する声を上げるところもない。沖縄を除いた日本全国にほぼくまなく立地する50基以上の原子炉が次なる地震で事故を起こすことを危惧する声も上がることはなかった。唯一アメリカ議会から福島第一原発4号機の使用済み核燃料プールが地震で崩壊する可能性が指摘されているが、1号機や3号機の水素爆発では建屋の上部だけが崩壊しているのに、4号機は建屋下部の方が傷みが激しいことに関して、4号機の爆発映像を公開せよという要請はされていない。

 汚染水問題を海外メディアが報道しだしたのは太平洋をこれ以上汚染するなと言うアメリカ政府の代弁をしているのだろう。1号機から3号機までの地下から汚染水が漏れ出して、際限なく太平洋を汚染するその影響の大きさにやっと腰を上げたということだ。

 今回、オリンピックの東京開催が決まったために、日本の株価は上がり、景気も上向くだろう。しかし、やはり、問題は次なる地震だ。明日、または今日、首都直下地震が起こっても不思議ではないし、その前兆を捉えることは多分不可能だ。欧米資本は日本からの資本の引き上げを狙っている。オリンピック開催決定は株価を上げて売り逃げを狙っているだけの話だ。しかし、そのタイミングはとても難しいだろう。



 東京オリンピックが決まったのだから、ほぼ起こることが決まっている首都直下地震をにらんだ都市再開発と首都機能移転が計画されていくと思う。これらがうまく行って、多少でも被害が少なくなることを祈っている。


阿修羅
http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/526.html





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Last updated  2013/09/09 02:03:20 AM
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