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Nice to meet you!
6.誘拐未遂事件
これ、もし俺の実家の近所の人が見ててたら、俺の正体わかっちゃいますよね、きっと(笑)
中学1年の7月上旬頃です。ユウキ、タクマ、トシヤと俺の4人で部活帰りに某ファミレスに寄ったんですよ。
この頃、そのお店にはドリンクバーってヤツが導入されたばかりで、学生の溜まり場になっていました。
もちろん俺たちもその溜まり場に行ってはペチャクチャしゃべっていました。
もう無法地帯ですね。全員エロパワー全快なんです(笑)
ま、年頃だから仕方がない…。
タクマ「俺、今度の土曜にキメるから。絶対○○(←俺ね)より先にヤリますから!」 (注:キメる…四人間の用語。初エッチする)
俺「どうぞ、どうぞ。俺は焦んないから。」(注:この時はもう、いつヤルかって毎日のように考えてた)
トシヤ「なあなあ、この間先輩からAV借りたんだけど誰かいる?」
タクマ「んじゃ、俺に貸して!予習するから!」
ユウキ「ざけんなよ、俺が先だって!」
俺「…。(小声で)俺にも貸して」 (注:実は俺すでに
無修正の
AV持ってたんですね。でも周りの連中はそんなこと知りません)
こんな会話が続きましたが、夜8時くらいになってそろそろお別れって時になりました。
タクマとトシヤの家はファミレスから西方向、ユウキと俺の家は東方向でした。
そして二手に別れ、帰っていきました。結局AVはタクマが借りることになりました。
ユウキ「なあ、お前ってマジまだやってないの?」
俺「…うん。」
こういう追及が15分くらい続きユウキとも別れました。
余談ですが、この頃、ユウキは自分のチ○チ○(いわゆる生殖器ってヤツですよ)について悩んでいるようでした。
ぶっちゃけ、オレッちあの四人の中で測定会みたいなことしたんですよ(笑)。←バカだねぇ~
ま、この事は省略…。←リクエストがあったら書きますが…。
ユウキと別れて家に向かって歩いていると、真っ暗な通りに一台の車が止まっていました。
俺が何の疑いもなく隣を通過しようとすると…
ガチャ
ドアが開きます。出てきたのは俺の父上と同世代かと思われるオジサンでした。
オジサン「ねえねえ、君はこの近くに住んでるの?」
俺「はい」
オジサン「悪いんだけど、○○センターに行きたいんだけど知らない?」
○○センター…知ってる。ってか、絶対有名。地図にも載ってるんじゃねぇ?と思っていましたが、道がわからないと言うので案内してあげることに…。
俺はオジサンの車の助手席に乗りました。
車中では「学校楽しい?」とか「芸能人で好きな人っている?」といったごく普通の質問を受けました。
大体の方は想像ついているでしょう。そう、これが誘拐だったんですねぇ~。ああこわっ!
○○センターに着くとオジサンは車から降りる前に俺の家の電話番号を聞いてきました。
オジサン「君のご両親に連絡したいんだ。心配なさっているだろうし。だから僕がご両親にワケを話すよ。親切にしていただきましたって。それに君にも御礼をしてあげたいから。ご飯でもご馳走するよ」
とのことでした。俺って本当にバカなんですよね。言っちゃったんですよ、番号。しかも丁寧に市外局番から「0XXXXXXXXX」って。
オジサンは車から降り、○○センターへと入っていきました。
しばらくしてオジサンが出てきました。
俺はオジサンから「母が許可をくれた」と聞きました。
「とにかく父上が戻ってくる前に帰ればいいや」
俺はそう思っていました。
そして俺はオジサンに繁華街の某ホテルの中にある高級レストランへ連れていってもらいました。
生まれて初めての高級レストランでした。メニューは英語じゃなくってフランス語でした。俺はオジサンに同じものを頼むようお願いしました。
会話はあまりありませんでした。でもオジサンは俺のほうを見て、ニコニコしています。
当時はこんな概念ありませんでしたが、たぶんこのオジサンは「同性愛者で少年愛者」だったんだと思います。
しばらく食事を続けていると、急に店内がザワザワしてきました。何かな?と思っていると奥からスーツを着た人と制服を着た警察官がまっすぐこちらに向かってやってきました。
オジサンは「トイレに行ってくる」といって急に立ち上がり、走り出しました。警察官が取り押さえます。俺はもう当然困惑、唖然。 スーツを着た人が警察手帳ってヤツを見せて
警察「君は○○○○くんですか?」
と聞いてきました。俺がうなずくとなにやら無線機で連絡をとっていました。
警察「被害はありませんか?何もされませんでしたか?」
俺「はい」
警察「それならよかった。じゃあ、帰りましょう。送ります」
流れに任せていたら、覆面パトカーってヤツに乗ることになりました。
車の中で今回の一件が誘拐未遂事件であったことを聞きました。当然俺はビックリ。そして車は俺の家へ。
家に入り、リビングのドアをあけると室内の人がみんな立ちあがり、拍手で俺を迎えてくれました。
学校の校長先生、教頭先生、担任の先生までいたんですね。
さらにカウンセラー?と思われる女性が母を慰めていました。
父も弟もソファーにぐったり座っていました。
そして、俺の身代金が三百万円だったことを聞きました。
俺は笑いながら
「俺も安く見られたものですね。俺の値打ちは三百万円ですか!アハハっ」
そう言ってしまったんです。
父から今までにないほどのパンチ&キックの嵐を食らうことになりました。
父「ふざけんな!どれだけ心配したと思ってるんだ!!!!」
父は泣きながら書斎へと行ってしまいました。
その翌日―
俺はその日だけは遅くに登校することが許されたので、母と一緒に午前9時30分に学校へ。
実は9時から学校では臨時の全校集会が開かれていたんです。
そこで全員にあるプリントが配布され、その一行目にはこんな記述があったそうです…。
『親切をすると言うことは、自身を犠牲にすることもあるかもしれません。』
もちろん学校中で何があったのか、そして被害者が俺であることはみんな知っていました。
その日から俺は学校で一番の有名人になりました。
俺のクラスの授業なんてぜんぜん授業になってなかったですもん。
特に社会の先生なんて一時間世間話。
先生はもうみんな知ってるから、ってことで普通に言います…。
先生「なあ○○(←俺ね)!誰かが誘拐されたらしいけど知ってるか?」
教室中が笑いの渦に…。
ユウキ、タクマ、トシヤはもちろんのこと、Cちゃんまでも笑っていました。
俺の心の中には恥ずかしさと笑いをとったと言う喜びが同居していました。
部活が終わり、俺は意識的にいつもとは違う道を通って帰りました。
俺「ただいま」
家のドアを開けると母が走ってきました。
母「よかった」
俺 「ああ、よかったね」
こんなやり取りが日課となった日々が数日続きました。
今ではあの暗かった道にも電灯が設置され、俺が車に乗ったあの場所に警察の看板が立っています。
曰く、
気をつけろ 親切狙う ストーカー
これが俺に起こった誘拐未遂事件です。
一部プライバシー等も考慮したため、省略した部分もありますが、内容はすべてノンフィクションです。
次はいよいよCちゃんとの初体験について語りたいと思います。赤裸々に書きますんで、ティッシュのご用意を(笑)
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