創られた希望

創られた希望

PR

×

カレンダー

コメント新着

AnGiee @ Re:4年振りに更新を再開しました!(09/17) こんにちは☆ 楽天に戻ってこられてうれし…
むぅた@ Re: こんばんは☆ なんか、何事も気持ちのぃぃ…
むぅた@ Re: こんにちは☆ 今日の北海道はとてもぃぃ天…
むぅた@ Re: こんばんは☆ 色々と美味しそうですね(*^∇^…
cheerease @ こんばんは とてもおいしそうですね。 このように…
ツカサ2005 @ Re:ブログ見ていていただき、ありがとうございます(04/08) 花ェ流さん 選挙権を得たら、是非是非…
ツカサ2005 @ Re:羨ましい生活です・・・(04/14) treciaさん やはりtreciaさんとは感性…
ツカサ2005 @ Re:足跡見つけて来てしまいましたが(04/08) 犬みたいな猫さん 風が拭くたびに、さ…
ツカサ2005 @ Re[1]:発芽(04/12) にゃんにゃんさん 畑があるのですか! …
ツカサ2005 @ Re:アスパラガス…(04/12) treciaさん あれは仮葉枝と言うのです…

バックナンバー

June , 2026
May , 2026
April , 2026
March , 2026
February , 2026
October 30, 2005
XML
カテゴリ: 日常生活
昨晩は遅くまでネットをしていたので、今日はお昼頃に目が覚めました。

妹は、既に駅の近くのスーパーに買い物に行っていて、ダイニングルームのテーブルの上にメモが残っていました。

最初、メモをみたとき、「あれ、なんで、妹がここにいるんだろう・・・?」とも起きぬけのぼうっとした頭で、漠然と不思議に思ったのですが、すぐに「あー、昨日、越してきたんだっけ」と気づきました。

シャワーを浴び、新聞を読んでいると妹が帰ってきました。スーパーからの帰り道で迷ってしまったらしいのです。私も、ここに引っ越した当初、道がわかりにくくて、よく迷いました・・・。

今日のお昼は、カツオの刺身でした。ご飯と味噌汁と刺身、という、一人暮らしの時には絶対に食べられなかったメニューなので、さすがにちょっと嬉しかったです。

昨日から、ちょっと寒気がするような気がするので、念のため、食後に感冒薬を飲みました。

実は、私は、感冒薬が苦手です。

薬を飲んでから2時間くらいすると、いつも猛烈な眠気に襲われるのです。「眠くならない」ということを売り物にしている薬を飲んでも、やっぱり眠くなります。
だから、仕事のある平日は、薬を飲んでしまうと、全く仕事にならないので、我慢して、仕事が終わってから、薬を飲むようにしています。



今日は休日だし、とくにやらなければならないこともないので、眠くなったら寝てしまおう、と思って、薬を飲みました。どんなに効き目が長引いても、明朝には薬の作用も消えるでしょうし。

妹は、部屋の片付けもすべて終わらせたようで、午後は本を読んだり、ネットをしたりしているようでした。

私は、まだ部屋の整理が少し残っていたので、それを終わらせていると、だんだん眠くなってきました。それで、少し眠くなった時点で、もうベッドに入って寝てしまうことにしました。

寝ている間、宅配便が届いて、妹が玄関に出て行くのを、夢うつつの中で聞いていました。やはり、昼寝は、どうしても眠りが浅いようですね。

結局、1時間ちょっとで目が覚めてしまい、ダイニングルームに出て行くと、私の椅子の上に、宅配便が置かれていました。

いつも使っている書籍の宅配便で、中身は、一昨日に注文した、東京の近代建築(洋館)の写真集でした。かなり期待していたので、早速、読み始めてしまい、気がついたら、もう窓の外が暗くなっていました。

私は、以前から、洋館や「近代化遺産」(明治から昭和初期の商業施設、工場、ダム、発電所、機械、鉄道施設・車両、港湾施設など)に興味があり、時々、実際に見に行ったりしています。

私たちの祖父、曽祖父が、欧米の技術を取り入れて、それを自分の国に合うように工夫して、苦労しながら創り出したものたち。

今、私たちの目の前にあるのは、戦火で破壊されずに残った、僅かなものなのですが、その前に立つと、なんだか、とても切ない気分になります。

月並みな言葉ですが、彼らの努力の上に、今の経済的な繁栄があるのですから。

しかし、最近、都市再開発が進み、こうした「遺産」が解体・撤去されるケースが増えてきました。



洋館の場合、ホテルやレストランとして残されたものは、「格調」を売り物としているため、きちんと維持されますが、オフィスビルの場合には、取り壊されてしまうケースが多いのです。

ただ、最近は、新しい動きも出てきています。

古い建物を維持する見返りとして、その建物を保有している企業が、隣接する土地にビルを建てる場合、高さの規制(容積率規制)を緩めてやり、より高く、たくさんのオフィスを入居できるようにすることで、古い建物を持っている企業の賃貸料収入を増やし、その利益の一部で、古い建物の維持費をまかなう、という制度が創設されるようになったのです。

その制度が活用されるようになって、都心でも古い建物が残されるようになりました。たとえば、日本橋の「三井本館」などです。

また、古い建物をそのまま新しい建物にはめ込んでしまう、というかたちで維持するケースもあります。たとえば、皇居のお濠端に立つ第一生命ビル(戦後直後、米国の進駐軍<GHQ>の総司令部になりました)や銀行協会ビルなどです。



ただ、そうした動きがあっても、どうにもできない場合があります。

その代表例が、先日取り壊されて公園にされてしまった「旧正田邸」です。

持ち主の正田家(皇后陛下のご実家)が相続税支払いのため、この土地・家屋を物納(現金でなく、不動産のかたちのままで納税する方法)し、その維持費の高さゆえに、税務当局(品川区役所)は取り壊しを決めました。

反対運動が大きく報道されましたが、私自身は、ただ保存するというだけでは駄目で、きちんと維持費をまかなえる形にしないと、結局、長く維持できないのでは、と考えていました。

それに、個人の住宅だった建物を、一般に公開する場合、避けて通れない問題があります。

たとえば、私の家が国有資産になり、一般に公開されるようになると、私が家族とともに成長し、そして、いろいろな思い出の詰まった大切なプライベートな場所を、縁もゆかりもない大勢の人たちに見せ、「ここの作りは意外とチャチだね」とか勝手な批評を受けることになるのです。

それが愉快なことかどうかは、人それぞれだと思うのですが、私だったら、おそらく、「やめて欲しい」と思うでしょう。もしかしたら、「むしろ、取り壊されてしまって、自分の記憶の中だけにどとめておきたい」とさえ、思うかもしれません。

そんなことを考えているうちに、夕食になりました。

夕食はカレーで、これも、一人暮らしでは容易に食べられるものではありません(コンビニのカレーは、どういうわけか、違う種類の食べ物のように思えます。。。)。

妹は、私が通販でたくさん本を買っているのを知ると、「余裕があって、いいわね」とため息をついていました。

「知は力なり、って言うじゃないか。物価が上がろうが下がろうが、不況になろうが好景気になろうが、知識の資産価値はいささかも変わることはないし、知識は、決して誰にも奪われるリスクのない唯一の資産じゃないか」と、私が反論すると、「じゃあ、買った本は全部ちゃんと読んでるのね?」と言われてしまい、私は二の句が継げませんでした。。。

子供の頃から、私は、買ったまま読まない本がときどきあり、妹は、それを知っているのです。。。うーん、やりにくい。。。。

食後、先日届いた「亥の子餅」を頂きました。

「亥の子餅」は旧暦十月の「亥の日」に食べるお餅で、もともとは朝廷の行事「玄猪」が起源です。猪は子沢山ですので、子孫繁栄を願って、猪の色や形に似せたお餅を作って食べたのが始まりで、やがて民間に広まりました。

いまでは、この亥の日に茶道の「炉開き」が行われており、そのお茶会で「亥の子餅」が客に供されています(茶道では夏場は「風炉」という金属器で湯を沸かしますが、冬は「炉」という、小さな囲炉裏に茶釜を置いて、湯を沸かします。風炉から炉への切り替えが「炉開き」であり、季節の節目の行事なのです)。

関西の菓子司から取り寄せた「亥の子餅」はあまり甘くなく、中に大きな栗と少しの餡が入っており、その上品な甘さがとても口に合いました。

初めてのお店で、かつ、少し高かったけれど、思い切って取り寄せて良かったなぁ、と、つくづく思いました。

明日から、また1週間が始まりますが、今週は3日が祝日ですし、4日には休暇をとることにしているので、少しだけ楽な1週間になりそうです。

休暇中にどこに行くのか、妹と話し合わなければいけません。どうなることでしょうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  October 30, 2005 10:07:04 PM
コメントを書く
[日常生活] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: