ビジョナリーライフ~自ら考え行動することで、人生がワクワクする~

ビジョナリーライフ~自ら考え行動することで、人生がワクワクする~

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2006.10.15
XML
最近、教育について考えているんだけど、特に子供の教育については家庭や親というのが切っても切れないものだとツクヅク思う。

以前幼稚園の受験の話を聞いたときに、親の面接をすると聞いて、何を考えているんだ??と思っていたけど、その理由もかなり合理的なものだったのだということに気づいた。


子供は親の考え方、家庭環境しだいでその才能を伸ばすことも殺すこともできる。
いくら幼稚園や小学校、中学校で最先端の教育を受けさせたとしても、家庭環境が荒れていれば全く成果が上がらないだろうし、そもそも親の考え方、やり方が違っていれば、子供は混乱するばかり。

よくある光景としては、「自主性を伸ばす」ということを掲げた教育を受けさせているにもかかわらず、親子関係では「あれしなさい、これしなさい」といったり、「あれはダメ、これはダメ」といったりして、いっていることと実際にやっていることが矛盾していたりする。
これは親が教育についていけていない証拠。この場合は、親が教育についていく(しっかりその考え方ややり方を勉強して)必要がある。


実は教育は先生→子供→親、先生の教育を子供を通じて親までたどり着いて、ようやく成果が上がるのだと思う。親ははやくそれに気づかなければならない。子供の成長に不満があるのであれば、それは学校だけでなく、多くは自分になるのだということを。教育の成果を台無しにしているのは、いろいろ文句をいっている自分自身だということを。。


先生たちにも子供だけでなく、親をいかに教育する、成長させるかを考えて学校教育に取り組んだらいいんじゃないかなと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.10.15 14:04:33
コメントを書く
[家族団らん&子育て] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: