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2006.12.01
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NHKで和田中を取り上げた番組をやっていたので、思わず見てしまいました。・地域社会との連携(講師やお世話を手伝ってもらう)・寺子屋・より実践的で身近なものを取り上げた授業・生徒が自ら考える授業・正解より納得解の重視・一般に開かれた授業 などまさに自分がやりたいと思っていることが現実に行われていたので、感動するとともに、きっと自分もできるはずと確信しました。http://www.yononaka.net/http://www.wadachu.info/toppage.php
2006.11.04
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この2週間は努めて自分の時間を作るようにしてきた。といっても毎日終電かタクシーに帰ったり、朝イチの飛行機で出張→飛行機で寝るという生活だったので、ほんのわずかな時間。それでも自分の時間があるのとないのでは大違い。自分の時間をつくって何をしているのかというと、ほとんどはリラックスして。ボーっと自分が楽しいと思うことを考えているだけ。でも、それが結構気分転換になっていい。好きなこと、楽しいことは考えれば考えるほど、どんどんアイデアが出てきて、それだけで十分楽しめてしまう。これからはもう少ししっかり時間を確保して、楽しいこと、好きなことを考える→ちょっとだけでも実行してみるに挑戦してみようと思う。
2006.11.03
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昨日は久しぶりに心の底からワクワクしました。何か凄いことがおこりそうな、そんな予感さえしました。好きなことはいくら考えても楽しいし、ネタが尽きることがない。次から次へとアイデアが出てくるし、夢が広がる。楽しいから自然に笑顔になるし、エネルギーもわいてくる。最近、1年ぶりにソース(source)の本を読んでいる。その中に「好きなことのまわりをうろつく」というのがあるけど、最近はそれを実践している状態。忙しいながらも、何とか時間をつくってやっている。その結果が今日のワクワク体験につながったんだと思う。何だかココロもすーっとした。自分のココロの声を素直に感じて、それにしたがって行動すると、無駄なストレスもないし、とっても楽しいことにも出会える。それを実感した1日だった。
2006.10.21
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何かやろうと思う、またはやりたいと思うとき、人によって大きく2種類の考え方があると思う。ひとつはできること、またはできそうなことから積み上げていくタイプ。もうひとつはとにかくベストケース、ドリームプランを考えて見るタイプ。わたしはどちらかというと、以前は前者だったけど、最近は完全に後者になっている。ベストシナリオを考える、ある意味ビジョナリスト的な思考のほうが夢があるし、思わぬブレイクスルーが生まれることがあったりして楽しい。そんなビジョナリスト的思考もそのままでは限界がある。あまりに現実とかけ離れすぎていて、実現性なしということで逆にモチベーションを下げてしまったり、あきらめてしまったりする原因になることがある。そこで重要になるのが思考のオセロゲーム。まずはベストシナリオで目指すべきゴール(WHAT)を明確にする。その次はどうやったらそれができるのか(HOW)をとことん考える。イメージでいくと山に登るときにどの山を登るかを決めて、次にどのルートで登るかを決めるような感じ。どうやって実現するかを考えると、現実的なことと非現実的なことがでてくる。そこででてきた非現実的なHOWに対して、思考のオセロゲーム開始!できないとしたら、その要因は何か?または、それがどうだったらできる?時間、カネ、人脈、社会的地位、スキル・・・など。例えば、1年で1000人の人脈をつくらないといけないという課題があったとすると、1年じゃムリだけど3年あれば可能というような感じ。非現実的だと思うことも、その制約条件を明確にして、オセロでいうところのクロをシロに変えていく。ある制約を除ければ、Aは可能、、、というようにしていくと、ひとつ解決できれば、一緒に2つ、3つと解決されることもあるだろう。それを諦めずにすすめていって、思考のオセロ完成すれば、制約条件が全て取り除かれ、できないと思っていたこともできる条件が整う。それぞれ見てみると、自分でできることもあるだろうし、ヒトに頼めばできることもあると思う。ものによっては100%は厳しいけど、70%ならできるかもしれないということもあると思う。そんな風に再整理するとともにもう一度、ドリームプランを見直して、目標設定しなおしてみる。そうすると今まではできないと思っていたことでも現実的な目標として見えてくる。何かやろうとするときは、こんな感じでベストシナリオ&思考のオセロゲームをしていくと、ストレッチしつつも地に足のついた思考ができて、いいんじゃないかなと思う。
2006.10.15
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最近、教育について考えているんだけど、特に子供の教育については家庭や親というのが切っても切れないものだとツクヅク思う。以前幼稚園の受験の話を聞いたときに、親の面接をすると聞いて、何を考えているんだ??と思っていたけど、その理由もかなり合理的なものだったのだということに気づいた。子供は親の考え方、家庭環境しだいでその才能を伸ばすことも殺すこともできる。いくら幼稚園や小学校、中学校で最先端の教育を受けさせたとしても、家庭環境が荒れていれば全く成果が上がらないだろうし、そもそも親の考え方、やり方が違っていれば、子供は混乱するばかり。よくある光景としては、「自主性を伸ばす」ということを掲げた教育を受けさせているにもかかわらず、親子関係では「あれしなさい、これしなさい」といったり、「あれはダメ、これはダメ」といったりして、いっていることと実際にやっていることが矛盾していたりする。これは親が教育についていけていない証拠。この場合は、親が教育についていく(しっかりその考え方ややり方を勉強して)必要がある。実は教育は先生→子供→親、先生の教育を子供を通じて親までたどり着いて、ようやく成果が上がるのだと思う。親ははやくそれに気づかなければならない。子供の成長に不満があるのであれば、それは学校だけでなく、多くは自分になるのだということを。教育の成果を台無しにしているのは、いろいろ文句をいっている自分自身だということを。。先生たちにも子供だけでなく、親をいかに教育する、成長させるかを考えて学校教育に取り組んだらいいんじゃないかなと思う。
2006.10.15
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転職して1年。もう1年と感じる一方、まだ1年とも感じる。もう1年というのは、1年経ったのに明確にこれというアウトプットが残せていないという想いだし、まだ1年というのは、ある意味これまでの3年分くらいの密度の濃い時間を過ごしたという想いからの感想。今のポジションと会社の状況から、これまでにないレベルで当事者意識が高まっている。社長の直下で働いているので、経営者として今何を考え、どうすべきか、という視点でいろんな物事を考えざるを得ない状況。そのおかげで、これまでは偉い人にお任せという感覚だったことが、自分がどうにかしなくてはという視点にかわった。全てのことを今までと全く反対の立場から考えることになった。発言も変わった、いっぽうでいろんな人からいろいろ言われることも増えた。正直言って、今の仕事は割に合わないと思うことばかり。しかし、スキル面では全く成長していないと思うけど、精神面や思考、視点、バランスという面では飛躍的に成長したと思う。そういう点ではこれまでに比べると3倍速以上のスピードで成長したと思う。そのかわり、疲労の度合いも半端じゃないけど。。。そんなこんなで客観的にこの1年を振り返ってみると、そろそろ別のことやステージでの挑戦をしてもいいorしなくてはと思う。非常に大切な20代後半の時期だから、成長の幅をタテにもヨコにも最大限に広げないとね。
2006.10.12
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2006.10.09
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モチベーションが下がっているとき、それは目標を見失っているとき。。「何でこんなことしないといけないんだ!」「何のためにこれをやってるんだっけ??」そういう心の声が聞こえてきたら、それは目標と現状がつながっていない証拠。以前にきちんと目標設定をしたはずなのに、何故そういう状態になるのか?まあ、世の中そう簡単にはいかないということかな。いろいろ原因があって、その解決策はたくさんあるだろうけど、たまには目の前のニンジンも必要かなと思う。目の前のニンジンがあることで、いい意味での割り切り力を発揮できる→心の整理ができる。そのニンジンが何か?それは時と場合、人それぞれで違うから、それはそれで考えないといけないけど、大目標を考えるより、比較的簡単に考える・見つけることができると思う。
2006.10.09
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この数日は原因不明(今は原因がわかったけど)のモチベーション低下症候群におちいっていたけど、「考えるより、動くこと」という基本的な行動原則を思い出し、ちょっとだけ上向きになった気がする。動いてみると、何かしら進展があるもので、いろんな人に電話やメールをして見たり、アポを取ってみたりするうちに、新たな情報をGETできたり、その行動そのものを通じて、自分のモチベーションが上がっていくのを感じたり。。。過去を振り返ってみても、だいたい考えることと動くことのバランスが崩れているときはモチベーションが下がっている。私の場合は、考えることが先行して、行動が伴わず、頭でっかち症候群になっているというのがいつものパターン。いろんなことが忙しくなってくると、どうしても面倒くささがさきにたって、動きが鈍くなってしまうから、今後はそこをどうクリアしていくかが課題かな。大切なのはとにかく動き続けることかなと思う。地球は日々回り続け、世の中も日々動き続けている。それなのに、自分は動かず止まっていては、世の中に置いていかれるばかり。何もしなくてもすぐまた日は昇る。1日サボって動かなければ、世の中が1日先にいってしまう。自分は1日時代遅れになる。1年動かなければ、1年遅れてしまう。ずっと動かなければ、日々時代遅れになってしまう=退化してしまうことになると思う。地球は止まることがないから、自分もとまることなく動き続けることが必要。少なくとも世の中の動き以上のスピードでは動き続けていないとね。
2006.10.09
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先週の金持ち父さんと私の間にある大きな差は、時間とお金の使い方やそれに関する考え方だった。それは結構ショッキングな事実だったんだけど、そこで落ち込んでいても仕方ないので、この1週間は「何に時間を使うのか?」と自分に問い続けて過ごしてみた。自分の人生において「何に時間を使うのか?」、、、これを考え出すと、かなり深ーいところまで突き詰めていく必要があることに気づいた。何に時間を使うのか→そもそも自分はいったい何をしたいのか?→人生の目的・目標は何か・・・、というような感じ。自分がもつことができる資源の中で「時間」は本当に限られた貴重な資源。無駄に使って減らすことはできても、増やすことはできない。時間の使い方=自分の人生そのものだ。そう考えていくうちに、時間に対する考え方、価値観が自分の中でかわってきた。そして、何に最も時間を費やすのか?自分は何を成し遂げたいのか?ということをより深く考えるようになった。これを真剣に考えると、自分の人生における優先順位が自ずと決まってくるような気がする。自分が最も時間を費やしたいことがあって、それを実現するために=時間を効率的に使うためにお金という道具がある。お金という道具を手に入れるために働いている。ちょっとした考え方の違いかもしれないけど、自分の中では大きなパラダイムシフトだった。「何に時間を費やすか?」常に自分にこの問いを投げかけ続けることができれば、人生の優先順位を見あやまることもないし、手段と目的が入れかわることもない。働くだけ働いて、経済的には文句のつけようがないくらいに裕福になったけど、ふと気づくと何も残っていない、なんともいえない無常観にさいなまれるってこともない。この問いに対する自分の答えを見つけ、それに答える人生をおくれれば、精神的にも経済的にも自立した自分にとって幸せな人生となるんだろうと思う。
2006.10.08
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昨日妻からこんな会話をした。「自分の目標で、家庭や子育てについてはいいんだけど、どんな仕事をするかという点がちょっとわからなくなってきた。復帰したときにいったい何をやっているのか?それがイメージできないんだけど、どうしたらいいと思う?」たしかにそれは結構大きなテーマだよねぇ。大目標がかすんでしまっていては、なかなか前に進むことも難しいから。。。しかし、そういうことを考えるようになったということは、確実に前に進んでいるということでもあるかな??かなり先のことで、ある意味自分のこととは考えられなかったことが、ようやく現実的なレイヤーにまで落ちてきて、意識できるレベルになった=時期が来たということなんだろうな。「そうねぇ。それはなかなか大きなテーマやね。ところで、そのほかの目標は立てられているんよね。それはどうやってできるようになったの?」「雑誌を読んだり、セミナーいったりして、いろいろ自分で調べていくうちに、これかなってのがわかるようになってきた。今も興味があるのを見たりしながら、自分だったらこうかなってのを考えている。」「なるほどね。わからないけど、とにかく動いてみたっとこと?」「そうね。」「じゃぁ、仕事については今どうなの?」「どうやったらいいかがわからないんよ。」「仕事の目標を立てるのも、子育てとかと同じじゃないの?」「そうね、まず動いてみるってのが肝心ね。何かできそうなことからやってみる。」かなり要約しているしているものの、だいたいこんな感じだった。自分も将来の自分のやりたいことをどう実現していくのか?について、考え続けて答えが見えず、モヤモヤしていた。しかし、この話をしたあとに、ハッとした。そうだ。考えるのも大切だけど、動かなくては!前に進まなければ、何も始まらない。去年は考えに考えて、だいたい考えたなと思ったら、即行動していた。そして、それが自分のモチベーションアップにもなったし、いろんな人に出会えたり、考えていてはわからなかった発見などもあって、いろんなことがいい方向に進んだ。そうだ、考えてもわからないなら動いてみる。最近忘れかけていた、とても大切なことを思い出した。いつも妻にはいろんな面で助けられていると感じるし、一緒に成長しているなと感じる。片方が先に進んでいるときは、相手を引っ張るし、逆もある。お互いに相手に対して、いろんなきづきを与えている。意識してそうしているときもあるし、無意識にそうなっているときもある。今回も何気ない会話を通じて、私も大きな気づきを与えてもらった。そういう関係だということに気づいたこともある意味大きな収穫だったかな。
2006.10.08
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中学校のときの担任の先生に、「山は高いほど、頂上に近いほど風が強い。山が高ければ高いほど、風は強いもんだ。」といわれたことがある。最近、仕事でその言葉を再度かみ締めている。社長の直下で動くようになって、いろんな人からいろんなことをいわれることが増えた。それは直接自分にいわれることもあるし、社長のやり方、考え方に対していわれることもある。最初はやりきれんなと思っていたけど、中学校の先生の言葉を思い出して、最近はそういうことだよなと思っている。今は頂上のすぐ近くにいるのだ。TOPというのは、何をするにしても何かしらの抵抗を受ける。当然非難もされるし、文句も言われる。しかし、そんなことにイチイチ気をとられていては、大切なことができなくなってしまう。そんなみんなにいい顔をすることなんてできないし、イチイチ意見を聞いていては何も成立しない。根本的にダメであれば問題だが、そうでなければ、何を言われようとも信念を持って、自分のやるべきことをやり遂げなくてはならない。そのためであれば、多少の衝突や非難は気にしてはならない。だって、そういうのはTOPの宿命、当然想定されることなのだから。。。独裁とか変に自己中になるのは考えものだけど、リーダーには非難や文句に負けない強い信念が必要なんだと思う。
2006.10.01
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この週末、あたらめて金持ちと貧乏人の間にあるバカの壁を痛感した。いろんな本を読んでいてわかっていたことだけど、実際に目の当たりにすると、まだまだ腹に落ちていなかったんだな、これが境界線なんだなというのがわかった。この週末に感じたことは、お金持ちというのは、シンプルに合理的な意思決定をする。これが簡単なようで結構難しい。何でそうできるのかな?と考えてみたら、生活のほぼ全てのことにおいて、自分が主導権を持っている。これはお金をかけてすむことはお金をかける、そうでないことにはお金をかけない。その辺がしっかりしているから、結果としては出費は最小限ですむ。もうひとつこれが決定的だったけど、時間の使い方が全く違う。時間の使い方とお金の使い方は実はよく似ているなと思う。金持ちはゆったりとした時間の使い方をして(メリハリがある)、貧乏人は細切れでセコセコとした時間の使い方をする。結果としては、金持ちの時間の使い方の方が、質の高いアウトプットがでる。貧乏人は時間においても安物買いの銭失いみたいなことをしている。それもこれでも全てにおいて、何かしらの意思決定をするときに自らに主導権をもって決めているからではないかと感じた。貧乏人は知らず知らずのうちに自ら選択肢を狭め、お金と時間に振り回されている。ここが金持ちと貧乏人の決定的な違い。バカの壁だと思う。心の持ちようがまるっきり違うのだ。金持ちは、自分が価値を感じることに時間を費やそうとする。だから、より豊かになる。お金はそのための道具に過ぎない。必要であれば使うし、そうでなければ使わない。必要な時間を作るためにお金を使って済むことなら、お金を使うという具合だ。だからお金に振り回されることがない。貧乏人は自分の価値を感じることに時間もカネも使えない。だから、より貧乏になる。そして、それをカネがないせいにする。そして、カネを稼ぐことが目的となって、よりカネに振り回されることになる。つまり、お金に自分の人生の主導権を握られている。自分が持つ資産で最も大切なのは時間。時間の使い方によって、その人の価値が決まるといってもいいと思う。その時間を自分が価値のあると思うことにいかに使えるようにできるか?まずはそれありきで、そのために必要になるのがお金。お金はあくまで道具であり、それに人生の主導権を握られてはならない。自分の人生の目的と手段を見誤らないようにしないとね。この週末は生きた教材でそんなことを再認識した。
2006.10.01
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今日は家族でお墓参り。家族で行くのは初、私は8年ぶりかな。。。こういうことはしっかりやらないとね。季節ごとにある行事、昔からの風習なんかはしっかり受け継いでいくことの大切さを感じた。久しぶりにお墓参りにいけて、ずっと心のどこかで気にかかっていた何かがすっきりした気がする。お盆休みで実家に帰って2日。やっぱり実家は落ち着く。ここで生まれ育ったんだなとつくづく感じるんだけど、田園風景がとても気持ちいい。。心があわられるようだ。食事もあうし、水もあう。いつも帰ってくると、心身ともにリフレッシュできる。戻ってくるべきはこの地だな。はやく力をつけなくては。。。
2006.08.14
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今日は高校の部活のOB戦にいった。大学2年以来だから、もう8年ぶり。懐かしい顔ともう全然知らない世代とご対面。年は経っていても1試合すれば、以前のチームメイトはもちろん、初めて会った人とでもすぐに意思疎通ができる。それがハンドボールのすごいところ。それにしてもやっぱハンドは面白い。久しぶりにしては身体も動いたし、なかなか楽しめた(昔とった何とかとはよくいったもので)。といっても現役時代に比べるとかなりかけはなれていたけど。ハンドはやっぱ格闘技やね。夜になって気づいたけど、全身傷だらけになっていたし、筋肉痛が他のスポーツをやったあととは比べ物にならない。そりゃぁ、たった3時間で体重2kgも減るわな。
2006.08.13
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最近読んだ本を振り返ってみたら、中国古典が多かった。。。歴史に学ぶことも重要。
2006.08.12
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先週末に辞令をうけ、マネージャー(管理職)になった。個人的には今までとなんら変わらないつもりでいるのだけど、まあなかなかそうはいかないようで。。。来週からは初めて部下を持つことになる。周りの目も今までとはちょっと違う(とりあえず若いので目立つらしい)。個人だけでなく、部門のこともやらないと。。。今まで知識ベースでは勉強してわかっていたこと、横から見ながら感じていたことはあったけど、実際に当事者になってやろうとすると、いろいろと見えないことが見えてきた。これまで8ヶ月間は、個人の課題・タスクをどう解決するか?ということと、経営企画という部署ということで全社的な課題をどう解決していくすべきか?ということを念頭にやってきた。これからはそれに追加して、部門をどう運営していくかも考えなくてはならない。全社視点よりもこの方が難しさを感じる。。。やはり環境が変わると自分の気持ちにも変化が出てきて、、、今までと一緒ではいけない部分もあるなと思ってきた。特にこれまでは、まだまだお客さん的な部分、ちょっと楽をしていた部分があったけど、今度はそうはいかない。そろそろ本腰を入れて、本気でかからないと。。部門ミッションの設定も運営方法も体制もほぼお任せに近い状態だから、かなり自由にやれる余地はある。一方で部門の運営をしたり、部下を持つことは初めてなので、なんとも不安な部分もある。特にそれなりに会社に影響が大きい部署なので、その責任の大きさは感じる。まあ、いろいろ考えてみて気づいたけど、こんなことははじめから想定できる範囲のことであって、、、。勉強してわかっているようでも、実際にその状況におかれると、表面的な知識というのは、あまり実用的に使いこなせないものだ。。今回マネージャーになってみて、どんな多くの高級な知識(マネジメントに関する)よりも、1つの実践で得られた経験の方がよっぽど説得力があると思った。結局頼りにしたいと思ったのは、あるべき論を振りかざす一流コンサルではなくて、過去の上司や今マネジメントで苦労している同僚だったというのが実体。それもこれも、なってみなければわからなかった。ということで、世の中にはなってみなければわからないことは多いもので・・・。
2006.08.08
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今日は暑い中、息子を連れて家族揃って病院へ。その帰りに散歩がてら世田谷美術館に行ってみた。美術館なんて、1年ぶりくらいかな。そういえば、電車の広告にあったよねぇ、これ。と心の中で思いつつ、いざ中へ。この前、倉敷で見たのは本格的な絵画だったから、かなり入るのに引け目を感じたけど、今日のは気軽にみることができた。個人的には「男は黙ってサッポロビール」のヤツが気に入った。就職活動で伝説に残るこの言葉、、、。実物はこれだったのかぁ、と一人感動していた。たまにはこういうのもいいかな。気分転換にもなるしね。今回は仕事の面でも勉強になるものだったので、一石二鳥。http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html
2006.07.30
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このところ、頭の中が騒がしいなぁと感じていた。なかなか集中できないし、それによって閃きも減った。さらには、いつもよりも疲労が激しい(半分は飲みすぎのせいだと思うけど)。何でかなぁと自分の行動を振り返ってみたら、2つほど気づいた。それはまさに負の連鎖に陥るいつものパターンの一歩手前だったからびっくり。これはイカンということで、この週末は負の連鎖解消もかねて、頭の整理をすることにした。いつもの負の連鎖になるときに起こっていることはいろいろあるけど、今回は以下3点。ひとつはメモをとらなくなっていること。もうひとつはひとつめにも大きく影響されることで、情報を整理しなくなっていること。3つめは音楽を聴かなくなっていること。最初の二つは常に全てを頭の中で処理しようとしている状態。つまりはいつも何かが頭の中でグルグルまわって、気になって、それでエネルギーは消耗するは、思考が中途半端になるはで、やってる割にアウトプットがイマイチで、、、というわけで負の連鎖を起こしてしまう。3つ目は気分転換ができていない状態。別に音楽だけにこだわらなくてもいいのだけど、音楽も聴かないほどにずっと仕事関連のことしかやっていない。その脳しか使っていない状態だということ。気分転換もせず、いつも同じ脳しかつかっていないと、さすがに疲れるよ!というわけで、頭の整理にはメモをとること、頭の中にあること、気になることをとにかく全て書き出してみるのが一番。実は書いてみるとわかるのだけど、書くことで頭がスッキリするし、いろいろモヤモヤ考えていたことが大したことではないということに気づいたりもする。気分転換は、それなりに。。。今日は違う脳と感覚を使うということで、世田谷美術館に行ってみた。これはこれで脳のリフレッシュになった気がする。この週末は少しは騒がしい頭の整理ができたような気がする。忙しいとすぐに忘れてしまうから、面倒くさがらずにこまめに頭の整理をしていかないとねぇ。
2006.07.30
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学校の先生に聞きました。「本当はやりたいけど、できない授業ってありますか?」答えは「Yes」「なぜ、できないのですか?」「大学受験があるから。大学合格実績によって生徒が集まるかどうかが決まる。」ということは、どういうことだ??「大学合格実績はなぜ注目される?その後の就職に影響するから?」うーん、なるほど。そうか、それならば、学歴も就職活動も関係なくなれば、本来の教育ができるのでは??卒業者の就職率100%、または世の中で生きていけるようになればいいってことだよね。じゃあ、そういう教育をして、そういう人に育てればいい。それならば、そういう学校を作ってしまえばいいのでは??経済的、精神的、物理的に自立できる人に育てられれば、学歴だの就職率だの関係なくなる。だって、そんな肩書きや枠がなくても立派に生きていけるのだから。。。(「ユダヤ人大富豪の教え」的に考えるとこうなる)昔の寺子屋はとてもよくできた教育機関だったように思う。それは教育の本質を押さえていた、学ぶことをしっかり学んぶことができたからだと思う。今の学校も本来の姿を取り戻して、「学び力」を身に付けることができるような場になればいいと思うのだけどねぇ。
2006.07.18
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最近読んだ本に心に残る言葉があった。ドラッカーの「会社というのができたのは、たかだかこの100年のことだ。」という言葉。「確かに。。。」これだけたくさんの人が経営戦略だの、組織論だのといって、新しい理論を「どうだ!」といわんばかりに提唱しているけど、そんなのはたかだか100年のことを手を変え、品を変え、いっているだけ。。。最近再び歴史上の人物の本を読むようになって思ったことは、ビジネス書に書かれていることで似たようなことは、とうの昔から言われていたということだ。本質のところは、孫子の時代くらいから変わっていないのかも。。。歴史に学べ、そうすれば本質が見えてくる。
2006.07.18
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昨日できなかったことを今日はできるようになった。新しい知識を身に付けた。どんな小さなことであってもそれはきっと楽しい出来事。。。誰でも本質的には成長したいと思っているし、成長を楽しんでいるはず。私は成長することは学ぶことだと思います。学ぶ力がある人ほど成長できる。言いかえれば、「学び力」があれば、誰にでも成長できるチャンスが無限にあるということだと思います。「学び力」は全ての根幹です。その「学び力」を鍛え、自ら学び成長していくことで、成功を引き寄せていく。一人でも多くそういう仲間を作りたい。そのために私は、一人でも多くの人に成長のための最高の機会を提供し、支援していきたいと考えています。
2006.07.18
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ユダヤ人大富豪の教えに続き、読んでしまいました。当たり前といえば、当たり前のことですが、とても大切なことが書いてあります。コレを読んで、久しぶりにモチベーションがアップした気がします。
2006.07.11
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人事評価の時期になった。この半年間の取り組みを振り返るという意味では、節目の時期だ。日々過ごしている中で、今日は何をやらないといけない、できた、できなかった。など反省して次へとやっているが、それだけではどうしても視野が狭く、短期的な事象だけしかとらえられないから、長いスパンで振り返るというのはとても意味がある。自己評価としては、サッカーでいうと「延長PK戦で負け」かな。結果としては健闘むなしく敗退、しかし、課題認識と対策イメージはできたので、収穫はあったといえるという感じ。「評価」というと人によって捉え方が様々。個人的には評価はあまり興味がないというか、だいだい自分でわかるので、上司や周りからどういわれてもあまり気にならない(相手にしないというわけではなく、改善すべきことはもちろん受け入れる)。いっぽうで私からすると異常なほど評価を気にする人が結構いるなと感じる。何でそこまで評価を気にするのかな?不思議だ。。。と考えていたら、いくつか理由があることに気づいた。代表的にはこんなところかな。・自信がない、自信を持てていない・評価が手段ではなく、目的になっている・変えられるものと変えられないものを一緒に考えている1.自信がない、自信を持てていない本人は気づいていないだろうけど、第三者的に見ていると、これが原因なのかなと思うことが結構ある。社会人になりたてのころの自分を振り返ってみると、思い当たる節がある。自信がもてないと、自分の中に「絶対的な基準がない=絶対評価ができない」。だから、他人のことが気になる。さらには、他人からどう見られているかが気になる。よって、評価が気になる。こういう人は自分軸をどうやって持つか?それが課題だ。ガムシャラにとことんまでやって自分のスタイルを見つけられれば何とか解消できる(誰か師匠を見つけて修行するのもOK)。とにかく一度、自分の壁を越える経験をするしかない。成功体験を積もう。2.評価が手段ではなく、目的になっているこの状態の人はかなり多い。「そもそも何のための評価よ?」、「評価って何よ?」。HRM的に言うと、採用→配置→評価→報酬→育成→配置・・・このサイクルの中のイチ要素でしかないのに。さて、評価の先には何があるのか?それをしっかりと認識する必要がある。3.変えられるものと変えられないものを一緒に考えているこれは2.にも関係する。評価は過去を振り返り、レベルアップした将来につなげるためのイチ手段だと思う。そうすると評価とは過去を取り扱うのであり、過去はもう変えられない。その変えられないものに対して、必要以上に固執するのはある意味労力の無駄のような気がする。過去は事実だから、しっかりと向き合う必要はあるけど、過ぎたことは変えられないなのだからそれは潔く受け入れるしかない。一方で将来はやり方次第でいくらでも変えられる。過去を振り返り、課題を認識し対策を立てた上で、いかに将来につなげるか?これについては、できるまでとことん固執していいと思う。多くの人はこの変えれらるものと変えられないものを無意識のうちに一緒に考えているからおかしくなっていると思う。分けて考えれば、そう変なことにはならないと思うんだけど。。。「次またやるとしたら、今回以上のアウトプットが出せる?」この答えがYESであることが大抵の人(経営層など一部の層を除いて)にとっては大切なんだと思う。こんな風に考えれば、評価に対するネガティブイメージもなくなるだろうし、とても気楽になると思うんだけどねぇ。
2006.07.11
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ちょっと感動。最近の図書館は、、、意外とやるじゃん!このところ緊縮財政をしいているため、これまで毎月10冊以上買っていた本もこの1ヵ月半ほど1冊も買っていない。かといって、全く読まないというのもそれはそれで問題なので、どうやったらたくさん本を読めるか、ずっと考えていた。まず思い立ったのは、ブックオフ。ここは基本的に古本が半額で売っているから、通常価格の半分で買えるというメリットがある。もうひとつはamazonのユーズド。これも基本的にロープライスで買えるというメリットがある。しかし、二つとも個人的にはイマイチなんだなぁ。。ブックオフは商品数が思ったより少ないというのと、半額という金額がネック。購入する本の数を考えると意外と半額は高い。(使える金額がかなり限られているから。。。)amazonだとかなり掘り出しもの価格ってのもあるけど送料がネック。340円かかるとなると、せっかく安くても送料でチャラってケースも多い。ブックオフより商品数が多かったり、ネットで買えるのはいいけど、コスト面ではやはりまだまだハードルがある。というわけで、なかなか読みたい本も読めず過ごしていく中で2つの方法を思いついた。ひとつは本をもらう。もうひとつは会社に図書館があることを思い出した、、、これを使わない手はない。この選択肢も最初の二つとあまりかわらないかな。。。会社の図書館はかなり書籍数は少ないけど、何か気になる本があったら、そのときには使わせてもらうかなぁって感じ。人にもらうってのは、ちょっと抵抗がある。クレクレっていつもいってたら、そのうち自分で買えよ!って言われそうだし。。。会社で定期購読している新聞と雑誌は廃棄するんだったら、そのときもらおうかな。。。別に次号まで待って遅れて読んでも全然問題ないし。。というわけで、本の仕入れ問題を抱えたまま1ヵ月半がすぎた。このままだと毎日本屋で立ち読みする変なヤツになりそう。。。と思っていたところ、最近図書館にはまっている妻の話を聞いて、家の近くの図書館に行ってみた。すると、まあブックオフよりはちょっと多めの品揃え。図書館にビジネス系の書籍がそれなりにあることにちょっとビックリ。古いのばかりかなと思っていたら、意外に最近の本もチラホラある。それにまたもやビックリ。最近気になっていた本をちょうど見つけたので、それをもって(大雨の中、自転車で)帰宅。図書館もなかなかやるな!とちょっと満足げな気分になった。しかし、夜になってビックリ。イマドキの図書館は。。。これは衝撃の事実!!知らなかったのは自分だけかもしれないけど、今時の図書館はネットで検索して取り寄せ&予約ができるんだよねぇ。家の近くの図書館にはなくても同じ地域の図書館(ウチなら世田谷区)にある本であれば、最寄の図書館まで取り寄せができ、そこで貸し出ししてもらえる。これってかなりすごい!正直びっくりした。試しに読んでみたい本を検索してみたら、昨年出た本も結構ヒットして、品揃えとしては問題なし。図書館でこんなサービスができるようになっているとは(違う図書館同士の横の連携がとれている行政サービスができるようになっているとは。。。)正直驚いた。ネット検索のポータルサイトと検索結果の画面(本の画像がない・・・この点はamazonでチェックすることで補完できたけど)がもうちょっと改良されれば、かなり満足度が高い。このご時世に古本を売るのではなく、図書館に寄贈してくださっている方が結構いらっしゃることに感謝、感謝。というわけで、当分は図書館フル活用&もらえそうな本や雑誌はちょこちょこ貰う&本当に欲しい本だけは買うという3本柱でやっていこうかなと思う。
2006.07.02
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会社のオペレーションは下工程を見れば、どういうレベルかが大体わかる。下工程とは、例えば在庫だったり、原価計算だったり、、、通販で言えばフルフィル系。企画などの上工程はある程度アバウトでも何とかなるけど、下工程はそうはいかない。難易度が高いから、その会社のレベルによる差が明確に表れる。もう少し違う見方をすると、上工程でのしわ寄せは下工程に行けば行くほどキツクなる。川の下流にいろんなものが堆積するように下工程には上工程のいろんな負の遺産が堆積するんだと思う。たしかに、、、製鐵所でいえば、溶融とメッキではアバウト度合いのレベルが雲泥の差だった。下工程はミクロンの世界だったし。。そういわけで、下工程が円滑に回るようにするには、入り口の精度の高さと、途中のオペレーション管理、最終処理能力の高さが必要なんだろう。そういう点からも会社のオペレーションレベルは下工程に集約されると思う。
2006.06.20
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モノが増えるから、入れ物を買う。入れるものがあるから、モノを買う。モノを買うから、入れ物が必要になる。モノと入れ物があるから、その管理が必要になる。ってな感じで、どんどんコストがかかってしまう。できるだけ管理対象を減らすことが、結果的には無駄なコストがかからなくて済む。特に見えないコストが格段に減るからね。。。というわけでこれを、「100円ショップで買い物をするとお金がたまらないの法則」と名付けた。安い安いと思っていろいろ買っていたら、安物買いしていて積み上がったら結構な金額になったいた+100円ショップで買ったものに付随して結局いろんなものを(意識的または意図せず)買ってしまい、出費がかさみ、お金がたまらない、ってな感じ。これは家でも会社でもいえること。管理対象のモノ、ヒトが増えれば、それだけ仕事が増え、それを管理するためにまた仕事がふえ、雪だるま式に時間もカネもかかる。いっそのこと管理対象を一気に最小限に減らしてしまう、管理しなくていいようにする、管理しないようにすることで、実は劇的に改善することがたくさんあるような気がする。
2006.06.17
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父親だって子育てをしっかりしたい!そう思っている人たちって、私たちの世代には結構いるんじゃないかと思う。ちょっと前までは会社と心中、仕事最優先という時代だったけど、最近は会社と個人の関係が変わり&かなりの売り手市場になっているし、価値感の多様性も認められるようになってきた、そんなこんなで意外と家庭重視型の生活を望む人が多くなってきているような気がする。男の育児休暇を国としても推進していこうという動きもあるしね。。最近、我が息子は寝返りがでるようになった。覚えたての寝返りが楽しいのか、何度も寝返って、うつ伏せになっては、戻してくれっーといわんばかりにアワアワいっている。なんとも可愛いもんだと思いつつも、最近の目を見張る成長スピードにびっくりしている。もうちょっとしたら、這い這いしたり、走り回ったり、気づいたらしゃべり始めたりするんだろう・・・、と考えると、この一日一日を大事に一緒に過ごしていかなくては!とつくづく思う。自分にとっても息子にとっても、この時期はもう二度と訪れない大切な時間だからね。
2006.06.15
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先週のカンブリア宮殿(TV東京)に出演していた原田さんの著書。個人的には、かなり共感できた。生活指導で社会人も変わる。。。そう思う。学生も社会人も同じで、しっかりとした教育が必要だと思う。明確な目標設定と小さな成功体験の積み重ねによる心の筋トレで、確実に目標を達成する強靭な精神力を身につける。それと同じくらい大切なのが、仕事以外のこと。原田さんは「生活」の中で「奉仕活動」というのを上げていたけど、奉仕活動=お手伝いなどによる奉仕の精神を磨くことはとても大切だと思う。これはある意味、イチ生活者としての当たり前のことをするということなんだけど。。。私生活の中の小さなことの積み重ねが実は仕事やその他いろんなところに影響するんだと思う。ちょっとした気の緩みや怠け心などなど。私はそう思っていたので、原田さんの指導法や考え方はとても共感できた。私的にいうと、仕事、家庭、個人の3つのバランスが大切で、それぞれでの目標をしっかりもって実現させていくことで、ビジネスマンとして、夫として、個人として成長し、しかも人間としての幅の広さと深さが見につく=魅力的な人になれるのかなと思う。
2006.06.15
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半年前に買った本を久々に読み返してみた。今読むと、書いてある内容がスッと入ってくる。体系的にダイレクトマーケティングをまとめた本がない中で、これはいい感じに体系化されていると思う。また、しばらくしたら読み返してみよう。。
2006.06.15
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先月からちょっと使い込みが激しくて・・・(っていってもそれは社内営業活動のためなんだけど、)資金繰りがまわらなくなってしまったので、今日からは倹約していこっかなと思う。といってもただ倹約といって、緊縮財政をするだけでは面白くないし、寂しい感じがするので、どうせなら金がかからない楽しみ方を覚えようではないか!おそらく自分の親の時代はモノもなかったし貧しかった。でも、小さい頃の記憶をたどってみれば、それなりにとても楽しかった。そう考えれば、モノもカネもそんなにはなかったけど、カネがかからない楽しみ方をしていたんだなと思う。逆に今はカネを払えばいろんな楽しみがある。その反面何事をするにもカネがかかって仕方がないともいえる。。昔はモノもカネもなかったけど、その分たくさん知恵をつかっていたし、家族みんなで何か・・・ってのも多かった。ふとそんな昔のことを懐かしく思い出して、そういう慎ましげなのも若い夫婦の家庭って感じでいいかな~と思った。というわけで、これからはカネがかからなくて、楽しめて、決して貧乏くさくない、そんな感じで生活してみようかなと思う。カネに頼らない生活って、実は健康的だったり、人間的だったり、家族も仲良くできたり、、、いいこと尽くめかもね。
2006.05.29
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今日は29日ということで、ニク(肉)の日。。だったんだけど、恒例の焼肉はなし。最近、ちょっと太り気味だからね。倹約もしないといけないし、肉はしばらくおあずけかな。
2006.05.29
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先月買ったコンタクトが破れてしまったので、コンタクトを買おうと近くの眼科に行くことにした。土曜ということで、なかなか開いているところが無く困りつつネットで検索していたら、土日も19:00まであいているという、何ともありがたい眼科を見つけた。というわけで、夕方になって行ってみた。その眼科の名前は自由が丘眼科クリニック。。。名称からして、ちょっとヘンな感じ。(眼科クリニックってちょっとクドくない??どっちかでいいやろっ!?)いってみて、また違和感を感じた。何か違う・・・。と思いつつ、受付を済ませ待合室?でしばし待機。でもなぁ、、、正方形の(だいたい10m×10mくらいの大きさかな)スペースの真ん中にソファーが何列か並んでいて、4辺のうち、1つには受付とプラズマTVが見える(みんなそっち向きに座っている)。その受付と対面&受付の右側にはなぜか視力検査やコンタクトを作るときに使う検査器具が何台もも並んでいる。(まるでフィットネスジムのルームランナーが並んでいるみたいに・・・)そして、受付の左側には診察室がある。そんな感じで、入ったときから何だか落ちつかない雰囲気、、、。なんだろうなこれと思っていて、5分位して気づいた。ここって、もとカラオケボックスやろっ!しかも内装はほとんど変えずにそのままつかっている!!そう考えると全てが納得できる。受付のつくりといい、ムダに立派なスピーカーがついていることといい、何ともいえない匂い(カラオケボックス特有の)といい、カラオケボックスにありそうな待合スペースのソファーといい、病院とは全く合わない紫系を貴重とした内装の色彩といい、診察室のトビラのデザインといい・・・。実は営業時間終了後はカラオケボックスに変身ってことだったら、それはそれで面白いけどね。(白衣脱いだら、みんなカラオケボックスの定員みたいな格好をしてたりして・・・)ある意味、この眼科は一見の価値ありかもしれない。
2006.05.27
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さっきYahoo!トップページを見てみたら、「Yahoo!ポッドキャスト(ベータ版)サービス開始」と出ていたから、早速登録してみた。いよいよSB&アップルが本格始動かな。。期待が膨らむねぇ。って、最近ポッドキャストを多用するようになって思ったんだけど、今こそラジオがアツイ。これまではネットTVとかTV携帯とかいって、動画が注目されていたけど、実際にこれだけ世に浸透してきたポッドキャスティングで聞いているものって何かというとラジオなんだよね。ラジオっていうとひと昔前のような印象だけど、ポッドキャスティングがもっと広がっていけば、インターネットTVならぬ、インターネットラジオ全盛期ってのが来たりして。。。http://event.yahoo.co.jp/recommend/podcast/
2006.05.24
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今日の夜もふけて気が抜けた時間に、即席オモシロメディア会議みたいなになった。今はまだメディア化されていないものをコストをかけず、いかにメディア化するか?ってな内容だったが、これはこれで久しぶりに違う頭を使って面白かった。そのときに給与明細同梱、これってどうよ?って話になったときに、そもそも給与明細を見ないという意見が・・・。確かに今の給与明細だったら何の面白みも無いからなぁ。封筒を開けてみるときにワクワク感がないもんな。もっとデザインが面白いとか、明細の中身が工夫されていたらいいのに!例えば、デザインがオーダーメイドにできたり、週刊誌の袋とじを開けるときのような・・・、何かよくわからないけど、これをあけたら何かあるのでは??という期待感も持たせるような何か特典がついていたり、あといくらで○○が買えるってのがわかるチャート付だったり、趣味とか正確に合わせて、amazonバリのセレクトでオススメ商品・サービスとQRコードが載っていて、そこから購入できたり(もちろん給与天引きorボーナス払いで)。占いとかでもいいかも。例えば、各個人ごとにそれぞれの金運が載っていたり。占い&そんなあたなにはこれがオススメなんてやられたら、即購入しちゃうね。。給与明細自体をメディア化することにして、デザインからクリエイティブもやって広告スペースを作って、開封率100%のメディアにしてみたり。。。その媒体から購入したらポイントをつけて還元できる仕組みをつくったりして。その給与明細にはナンバーがあって、集めるとビンゴゲームとしても使えて、豪華賞品が当たったり。。。そんな仕組みがあったら、給料日がイベントチックでとても楽しみ&待ち遠しくて、盛り上がるかなぁ。売る側からすれば、100%の開封率のメディアで、しかも顧客の行動が読めるし(月で一番お金がある≒財布の紐がゆるい日がわかり、そこに確実にアクセスできる)からいいと思うんだけどな。買う側からすれば、給料日で支払方法もある程度融通が利きそうだったら、ちょっとしたものなら買っちゃうよねぇ。ある意味喜んで。なんてコトを帰り道で考えてみた。
2006.05.23
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今日は久しぶりに自宅でTVを見た。こんな番組をやっていたんだ・・・と思いつつ、思わずはまってしまった。本日のゲストは渡邉美樹さん(ワタミ代表取締役社長・CEO)。いろんなところでメディアに露出したから、いったいどんな人なんだろうと興味津々で見ていた。思っていたとおり、妥協を許さない、自分にも他人にも厳しい人なんだなと感じた。一方で、叩き上げで東京一部上場するまで会社を急成長させてきた実績の裏では、実は地道に小さいことをコツコツと積み上げてきた人なんだということも感じた。今日の番組で印象に残った言葉が二つあった。「夢はあきらめたときに終わってしまう。あきらめなければ、それはずっと続いていくのだ。・・・でも夢を半歩であきらめてしまう人が多い。」「不安に思っている時間が無駄だ。不安がある場合は、自分が何を不安に思っているかを明らかにして、それをつぶしていくことに時間を使いなさい。」どちらとも確かにそのとおりだと思う。どちらも何か格好いいことを言おうとしているのではなく、経験則からくる言葉であり、当たり前といえば当たり前のこと、でもそう言える領域まで行ける人はなかなかいなかったりする。こんなことがいえるのも、やるべきことを地道に継続してやってきたかどうか、その積み重ねだし、そこから来る真の強さがあるからだなと思う。そんな人から、「経験の少ない情熱的な20代と経験値があるそこそこの情熱の40代が戦ったら互角でしょう。」といわれたら、俄然やる気になってしまうよな。。などと思いながら、気づけば1時間。とても夢があり、勇気付けられる・・・そんな1時間だった。これ系の刺激は久しぶりだったな。何だか力が湧いてくるよねぇ。http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/index.html
2006.05.22
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会社として一番大事なものはどれか?売上?利益?顧客満足?・・・。どうしてそういえるのか?全部を一度に達成することはできないのか?どうすればできるのか??みんなはどう思うのかな?
2006.04.07
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結局のところ、経営者の意思というのはリソースの配分の仕方に表れるんだなと思う。それは、利益の分配又は活用の仕方であり、人的資産の活用(人員配置)だ。特に面白いのが利益の分配や活用の仕方だ。ある経営者は株主に配当という形でできるだけ多く分配するし、ある経営者は自分たちで独り占めにしてしまう。また、ある経営者はできるだけ従業員に分配しようとする。どれもそれぞれ色があるから面白い。ほんとに性格がでるよなぁと思う。公の企業であれば、それなりに社会的に認められる分配のしかたをしないとね。人の使い方やリソースの張り方も、それを見れば何をどうしたいのかがよくわかる。だから何といわれればそれまでなんだけど、何となくそう感じたので、とりあえずメモということで。
2006.04.05
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今日は朝一の飛行機で福岡へ出張。しかし、そもそもの目的は果たせずじまい。。。夕方にはさっさと東京に戻り、夜は外回りしてmtg、と身体を酷使した一日だった。また明日も朝から福岡へ。。。こりゃぁ身体がもたんバイ。、、、と実は今日もまたもや余計なものを引き受けて帰ってきてしまった。しかもクランキーチョコ(推定金額100円)で見事に買収されてしまうという、かなりの不覚。あの空腹の時間帯に出されたお菓子に完全に負けてしまった!まあねぇ、ほかにやる人がいないからというのが理由なのだけど、、。しかし、この調子で行くと、面倒なことや細かいことから、超重要事項まで全部振ってきかねないなぁ。実は既に物理的にはパンクしてるんだよね。でも周りの状況を考えると、「欲しがりません。勝つまでは・・・。」だから、まあしょうがないかな。久々に体験する「限界に挑戦!」な状況なので、ここらで必殺ブレークスルー思考で、My業務BPRでもすっかな。
2006.04.03
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雑誌OCEANSのような、、、(勝手なイメージでは)一流ビジネスパーソンであり、かっこよさげな父親でもあり、いい具合にユルめなそんなイメージにあう生活って、自分にとっても家族にとっても素晴らしい。働きっぱなしで家庭を犠牲にするではなく、趣味や家庭のことばかりでビジネスパーソンとしては二流に甘んじるでもなく、家族にも自分にもたっぷりの時間とお金と労力を費やして、でも肩肘張るのではなく、自然体で洒落っ気のあるイケテる男&夫&パパの新しいライフスタイル。いうならば、ライフスタイルのブルーオーシャンを目指して。。。4月からのこの新年度はこんなテーマでやっていことう思う。ってなわけで、昨日の大人のBARに引き続き、今日もひと工夫。週末の家事は私の役目なので、ちょいとばかり頑張って週末ディナーを演出。桜とチューリップでテーブルを飾り、お祝いでもらった奇麗な漆塗りの皿に料理を盛り付けてみた。そして、素材は新じゃがをはじめとした春っぽいものを使ってみた。ちょっとした工夫で、いつもの食事がちょいリッチーなディナーにはやがわり。赤ちゃんがいるとそれほど外出できないからちょいリッチーな気分なんてなかなか味わえないけど、いやはや今日は満足、まんぞく。。。
2006.04.02
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今日は義妹の結婚式だった。なんとも清々しく、素晴らしい一日になった。朝ちょっと遅めに起きて家族3人で銀座へ。妻のヘアメイクを待っている間、息子と一緒に天気のいい銀座をブラブラ。礼服の男とベビーカー。なんとも変な組み合わせだ。いってみれば、子連れオオカミとダイゴロウって感じかな。それはさておき、とても天気がいい中を散歩できてとても気持ちよかった。さてその後は目白の関口教会へ移動して結婚式に出席。近代的であり、荘厳な感じ(←妻いわく)でとても素晴らしい教会だった。新郎新婦から「夫婦で証人をお願いします」といわれて、あっさり引き受けていたのだけど、あまりに大掛かりな式だったのでちょっとビックリした。200人以上はいたかな。これは正直想定外だった。(ほんと、ちゃんと礼服きていっていてよかったよ。。。)ということを言ってるまもなく式が始まった。新郎新婦と一緒に我々夫婦もバージンロードを歩き、祭壇の前で枢機卿様のお話を賜り、結婚の契約にサインした。式を通じて、ちょうど3年前の自分たちの結婚式を思い出し、これから二人で歩んでいこうとしている新郎新婦を見ていると、自分のこころがしだいに浄化されていくのを感じた。まるで2度目の結婚式をしているような感じだった。とてもいい挙式だったな。。さて、その後はオークラへ移動して披露宴。会場も料理も素晴らしかった。もちろん披露宴の内容も。とてもオーソドックスだったけど、たくさんのいい仲間たちに囲まれ、みんなの祝福の気持ちで会場中が満たされた、心温まるいい披露宴だった。個人的には9年ぶりくらいに高校時代の後輩たちにも会えて、いい意味で変わらず、でも立派に大人になった姿を見て、とてもうれしかった。それからその余韻を楽しもうと、息子が寝たあと夫婦二人で乾杯!部屋の灯りを消し、ロウソクの火をつけ、家の中をちょっとしたBARみたいにして、花瓶にさした1本の桜を見ながらお酒を少々。3年前の結婚式を思い出しながら、今日の余韻に浸った。新年度初日からとても素晴らしい日だった。社会人6年目。新たな気持ちでスタートが切れそうだ。
2006.04.01
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何だか最近ぱっとしない日々が続いている。なんでかなぁと考えてみたら、ようやく主な原因がわかった。どうやらいろんなlogがたまりまくっているようだ。logがたまって、頭の中で大渋滞を起こしているようなので、今日はその整理をしよっかなと思う。こういうときは何よりまず、気になっていることを全部書き出してみることが大事。まずはやりたいけど、できていないことから。。。とくかくまずは運動がしたいな。とにかくこの数年は運動不足で、頭の回転もかなり悪くなっている気がする。汗をかいたあとの爽快感と充実感を味わいたいな。あとは、なんともいえない高揚感を味わいたい。これは試合の緊張感とセットかな。。。野球でもサッカー・フットサルでもいい。これらは得意分野だな。ハンドボールができたら最高!何となくやってみたいものとしてはスカッシュ。浜田山でテニスってのもいいよね。久々に自転車でふらっとどこかまで小旅行ってのもいいかも。ちょっと思考を変えて、心身ともに鍛えるってことでキックボクシングもやってみたいなまあ、ランキングとしては団体競技、球技がダントツに高い。やっぱりチームでやるスポーツは面白いからね。あとは、芸術の分野にも足を踏み入れたい。前々からやりたかった陶芸を早く体験したいな。あとはなんといってもサックス。誰か教えてくれる人いないかな?将来はやっぱビックバンドでしょう!って思いつつ、3年が経とうとしている。投資資金がないだけに、誰か教えてくれるいい人いないかな。。。もう少ししたら、絵画展なんかにも顔を出したな。あと写真展も。心を真っ白にして、そういうものにじっくり触れてみたい。あとやりたいのは、パパ&夫業かな。子供との時間はいくらあっても足りない。日々成長する我が子と接する時間が少しでも多く欲しいし、家族で過ごす時間をもっともっと多く持ちたい。夫業という意味では、これはっ!という料理も勉強したいな。最近、料理のレパートリーが頭打ちだからな。料理は器の選び方や盛り付け方、材料の彩りなど考えていると、意外と芸術に近いから面白いから、いい気分転換になるかも。もっと欲張れば、いろんな人にあって刺激を受けたい。将来のための人脈作りはコツコツと進めていきたいな。誰か面白そうな場にさそって!!さらに欲張れば、たくさん勉強したい。とにかく知識欲を満たしたい。知らないことは知りたいし、できないことはひとつでも多くできるようになりたい。ひとつでも多くの経験を少しでもはやく体験したい。コーチングもやりたいし、NPL、アバターコースにもいきたい。ここんとこお休みしているMBAやキャリアアドバイザーの勉強も再開したい。経営についてももっと勉強したいし、一日もはやく実践で経験したい。やっぱ事業をやらないとね。仕事は仕事でやってみたことが山ほどある。駄目押しでいえば、将来のための準備も手をつけたい。まだまだ将来の目標への不安や不明確なところも多い。ちょっとずつでもいいから、将来のための準備を進めていきたいし、徐々にではあるけど、目標へ向かって進んでいるという実感を持てるようにはやくなりたい。書き出してみるといろいろあるなと思った。これだけではないけど、やりたいことだけでもこんだけあれば、そりゃ頭の中が大渋滞するだろう。。。今のストレスフルな状態はこのlogのたまり具合からきてるのかも。やりたいけどできないことって、気にしないでいたとしても意外とストレスになるから、こうしてたまにはガス抜きをしないと。。。一番いいのは全部やってしまうことなんだけどね。とりあえずはガス抜きもできたんで、まずはどれかひとつから手をつけていこうかなと思う。一日もはやくこのlogが消えるようにしよう!
2006.03.29
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転職して半年が経つ。この半年はほんとうに目が回りそうだった。いろいろイレギュラーなこともあったし、最近はそもそもの思惑とは全く違った方向に進んでいるような気もする。それはそれで、まあ長い人生だからそんなこともあるんかなぁ、と最近になって思えるようになってきた。そんなこんなで生活していると、いつの間にか環境に流されたり、外的要因に振り回されそうになっている自分にふと気づくときがある。そんなときに自分をもとの本線に戻してくれるのは、明確な目的意識とそれを周囲にいい続けてきたことによる周囲の目だ。これを意識しない又はこれがない場合は一生振り回され続けるのだろうなと思う。これに関連して最近思うのは、燃え尽き症候群について、、、。私も2年ほど前から1年くらい長い長いトンネル状態だった。突っ走り続けてきた3年間のあとにきたのは、抜け殻になった自分。これまで全身全霊を注ぎ込んできたが、振り返ってみれば、思ったほどの成果がないような気がする。またはこれ以上何かステップアップしようという意欲やも目標が全くもてなくなった。今まで自分が必死に追いかけてきた目標が、実はとっても小さいもの、狭く限られた範囲のものに過ぎないと気づいたときはとてもショックだった。今考えてみれば、自分で選択して行動してきたつもりだったけど、実はある意味、厳しい経済状況という世の中の環境に振り回されていたのかもしれない。最近も多少、燃え尽き症候群的な要素が見え隠れしているので注意しようと思うけど、何よりも目の前のことに入り込みすぎず、たまには俯瞰してみることが必要かなと思う。そもそも何のために、何を目指して今までやってきたんだっけ?と自問自答しつつ、基本は自分が楽しいことをやれるような選択や決断、たまには努力をすることで、燃え尽き症候群になることも防げるだろうし、環境にも振り回されず、むしろ自ら環境を作っていくことで、少しずつGOODサイクルがまわり始めるのかなぁ、今日はそんなことを思った。
2006.03.28
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企業が成長することはいいことだと思う。でもそれによって失うものもあると思う。事業規模も従業員数も大企業になって、自分がそこで何ができるのか、どんなチャンスがあるのか??こんな大所帯になったけれども、そもそもそれって自分が求めていたものなのか?スキル的にいうと完全に後退しているし、やりたいことができているかというと必ずしもそうではなく、目標に近づいているかというとそうでもない。周囲からアウトプットを評価されても、こういう状況なだけに納得感はないなぁ。もっとスキルとマインドの成長感を味わえて、かつ納得感が得られるような環境で仕事がしたいな。私の年齢で、前職では経験できないようなことをする。そのために今ここにいるはずなのだからねぇ。あるんかな?なければ作り出すしかないか??どうする、自分?上を目指すためにはここでのんびり立ち止まったり、中途半端に満足したりしてては話にならんからね。
2006.03.18
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恩師オススメの本、読みました。始めは何となくそうだよねぇと思いながら、パラパラと読んでいたのですが、ある日を境にもう一度しっかり読み直したところ、そういうことなのかなと納得しました。リーダーは未来を描き、マネジャーはチェスをする。なるほどと思う。ちょうどこの章を読んでいる途中で、我がボスと経営者やリーダーは2タイプあるという話題になって、この本のリーダーとマネジャーの違いと似たようなことを話したので、余計印象に残った。このリーダーとマネジャーの要素をTPOに合わせて一人で使い分けられるようになるといいんだけどね。。。
2006.03.18
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今日はいろいろわがまま言っても構っていただけるメンバーとのお食事だった。こういうときって、年下はいいよなぁ。と思いながら、好き勝手に飲み食い&おしゃべりした。そうとうマイナスオーラが出ていたかもね。申し訳ないです。転職して、もうすく5ヶ月。先週前職の同期から突っ込まれたこともあり、いろいろと悩んでいるんですよね。加えて言えば、モチベーションをもてあましているんですよねぇ。この有り余ったエネルギーをどう発散したらいいのか??やはり自分より遥かに高尚な考えの持ち主や広い視野or高い視座の持ち主にあって、そのエネルギーやいろんなものを吸収したい。いろんな意味でそういうお年頃みたいです。このエネルギーの矛の向け先が全くわからない状況。何かのきっかけで一気にブレイクする予感はあるんですがねぇ。それが何かを思い続け、悶々とする日々。。。自分が思い描く理想と日々やってることの現実の落差はかなり大きい。でも、理想の世界を追い求めたとしても、実際に結果を出すのは現実の世界。ということはこのギャップは常に生まれるし、ここで結果を出せないようではいつまでたっても成長はなく、虚像の世界で生きるしかなくなるのかなとも思う。実践は地道な世界でも見据える先は志の高い世界を追い続けていたい。それが正直な今の感想。それがあれば、なんとか自分の想いを切らずにやっていける気がする。逆に言えば、自分の周囲or後の人たちには少しでも多くの、かつ質の高い機会を欲しているときに与えられたらどんなに素晴らしいかと思う。21世紀は大企業ではなく、小さなコミュニティ発の企業やビジネスが世の中を変えるのだ。そして、ビジネスパーソンであることと家族の一員であることのトレードオフを解消する新しい価値観を体現するのだ。この2点を世の中に対するメッセージとして発信していければ、そうやって世の中を変えていければと思う。普遍的な原理原則、妥協ではなく中庸、懐の深い世界観、、、そんなキーワードが頭の中をグルグルまわっている。。。
2006.03.13
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何事も100%ってことはないと思う。しかも大抵のことは情報があまりにも足りない。そうなるといくら考えても答えはでない。そんなことばかりだ。でも全く考えないとそれはそれで不安になる。だから、何事も徹底的にとことんまで考えて考えて考え抜く。これでもかっていうほど、あらゆる可能性を想定して難しく考えてみる。とことんまで考え抜いたら、あとはもう考えない。だって、これ以上考えても何も先に進まない、又はわからないのだから、ということで割り切ってしまう。そして、割り切ったら、あとは楽しみながら実行する。そうできれば、結果はついてくるし、最悪不本意な結果であっても納得はいく。いってしまえば、その状況、その時点の実力ではそれが最善の結果ということなんだと思う。いずれにしても「考え抜く」、「割り切って楽しむ」この二つの工程をやりきることが大切。中途半端にやると痛い目にあうからね。いいかえれば、人事を尽くして天命を待つ・・・、まさにそういうことです。
2006.03.06
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ようやく我が子と一緒に生活できるようになった。この4ヶ月一人きりの生活だったから、妻と息子が帰ってきて、一気にウチがにぎやかになった。何だか家族っていいなぁと思いつつ、この週末を過ごした?この週末は息子にはなるだけたくさん話しかけるようにした。たくさん話し(問いかけ)ても、息子はまだまだしゃべれない。だけど、言葉はなくてもなとなくコミュニケーションはとれるようになるもんだ。なんとも面白い。たくさん話しかけられると、息子も安心するらしく、今日はすこぶる機嫌がよかったようだ。たくさん話しかけてあげるってのは、とりあえず親としてできる最低限の役目なのかな。
2006.03.05
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いってきました。楽しみにしていた起業家指導者研修。。。35歳までに自分がやる事業の柱になるであろう分野です。起業家を育て、起業家を支援する。もちろん自分も常に起業家であり続ける。今のところはまだまだスタートラインにたったくらいですね。ただ、少しではあるけど、何か動き始めそうな雰囲気はあるから、この火は消さないようにしないとね。さてと、肝心の研修内容について。。ひとことでいえば、新しい発見はほぼゼロ。私がすでに取り組んでいるコーチング&コンサルティングとか、自ら考え行動するきっかけづくり、という領域を脱するものではなかった。唯一いうとすれば、世の中で行政が行っているものはこの程度なのか?ってことが分かったこと&これなら自分でもできるし、自分ならもっといいものができると確信できたことくらいかな。ちなみにWILLとSKILLにわけて考えるとすれば、スキル的には論理的思考&コーチングがあれば、大抵のことは何とかなるさ、って感じがしますよ、Iさん。
2006.03.05
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