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同僚のお家に集まって夕飯を食べてきました~。新築されたお家にご招待されたんです。とてもきれいな家。あちこちにこだわりの見える家。家具が少なくてスッキリした家。私は今は賃貸住まいだけれど,いつかマイホームを持つ日が来るのかな。子どもたちが楽しく遊ぶ様子を見てにぎやかで大変そうだけどやっぱり子どものいる暮らしっていいな。いつかこういう家庭を持つんだろうなって思いました。その日が早くくるといいな。
2008年08月05日
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結婚式を挙げたホテルから突如届いた手紙。何で今頃?と思って中を開けると「紙婚式ディナー」の招待でした♪結婚式を挙げたら(ホテル側のサービスは)終わりだと思っていたのでこれにはびっくり。そしてうれしかったです。1周年のことを「紙婚式」というのですね。HPで調べてみるといろいろな呼び方があることが分かりました。1年~15年目まではそれぞれに名前があるのですね。そして 今日が そのディナーの日。1年ぶりにホテルを訪れると。。。かなり内装が変わっていました。前撮りしていただいた写場を訪れると。。。私たちの前撮り写真が展示してありました。前撮りしたときに写場の方から「お店に飾らせて欲しい」と言われていたのですが実際置いてあるとやはり照れますね。そしてディナーを食べました。あっという間の一年。喧嘩もいっぱいしたけれど 楽しい一年でした。これからも ずっとずっと 一緒だよ♪
2008年02月17日
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散髪に行っていた夫が花束を持って帰ってきました。「何で花束?」「お父さんの誕生日プレゼント?(私の父の誕生日が2月なので)」「結婚記念日だからか!!」やっと気づいた私。おまぬけです。結婚記念日なのはもちろん覚えていたのですが花束の意味が分からなかったんです。夫は時々 サプライズ的なことをしてくれます。昨年の今日 結婚式を挙げました♪一年なんてあっという間です。キャンドルサービスで使ったキャンドルを出し今 火を灯しています。「1」の目盛りまで頑張ろうと思ったけど まだまだ(^_^;)
2008年02月11日
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定期的に エスト(デパートの化粧品売り場)で お肌チェックしている私。今日も行ってきました。なじみのBAさんがいるので よく行っているのです。最近 お肌が乾燥気味。ファンでが のびなくて 困ってます。だから お肌チェックも 悲惨な結果に。。。と予想していたのですが ところがところが。先月以上に お肌状態は よいのです。そこの機械では 「同年代の平均」「5歳年下の平均」「10歳年下の平均」なんてのが出るのです。「同年代の平均」よりは よし。→これはいつものこと。「5歳年下」よりも よし。→お やった~。今回はいいぞ。という感じ。そして 調子に乗った私は 「10歳年下」に挑戦。(笑)結果は。。。全ての項目で「10歳年下」よりも よかったのです!!!つまり 20代前半の人と同じってことですよ。(と 書いてしまうと 私の年がばれてしまいますが。。。)これは うれしいなんてものではないですっっ。前にも 一度「10歳年下」に 挑戦したことがあったのですがその時は 惨敗。やっぱり 無謀だったと思ったのでした。ということで 今日は すこぶる上機嫌ですっっ!!久しぶりに ブログ見たら ゆぃさんが 入籍してました。本当にめでたいめでたい。いいことばかりの 一日でした。
2007年12月27日
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7日目 午前中はカプリ島観光です。ナポリより高速艇でカプリ島へ。目的はもちろん!!青の洞窟です。青の洞窟に入るためにはいくつかの条件があります。1 天気がいいこと。2 満潮でないこと。3 風がないこと。つまり。天気であっても風があり波が高いとだめなのです。私たちが訪れる前日も前々日も入れなかったそうです。私たちの添乗員さんが同行したツアーでも入れたときと入れなかった時は半々。つまり5分5分のようです。港から船に乗りかえ,青の洞窟へ。という予定だったのですが,青の洞窟へ向かう船が一杯です。いつ乗れるか分からないというので,陸路を通って行きました。アナカプリ地区を通り,洞窟へ。私は船酔いするので陸路でよかったです。小船になるほどゆれます。高速艇は大丈夫でしたが,船路だとたぶんゲロゲロになっていたと思います。(汚い表現ですみません。)祈るような気持ちで洞窟へ。今日は入場できるようです。現地ガイドさんから「貴方達は相当ラッキーだ!」と言われました。洞窟の入り口に着き,ボートを待ちます。洞窟に入るためには,さらにボートに乗り換えなければいけないのです。洞窟の入り口はとても小さく,入る瞬間には船頭さんの合図で一斉に頭をひっこめなければいけません。さらに,波とタイミングを合わせる必要があります。ボートの前でしばし待って,いざ洞窟の中へ。最初は前面を見ていた私。「全然,青くないよ?」と思っていると船頭さんが「back!back!(後ろ,後ろ)」後ろを振り向くと,そこは。。。青い青い水が待っていました。 フラッシュを使ってしまった関係で,実際の色よりもかなり濃く写っています。残念。私が見た色はもっともっと澄んでいました。入るときは比較的すんなり入れたのですが,出るときが大変でした。波が高くなり,なかなか出れないのです。かなり待ちました。そしてようやく私たちの番となり,出ようとしていると「バシャーン!!!」突然高波が!!何度も何度も潮をかぶりました。私は幸いにも船頭さんのすぐ後ろにいたのでほとんどかかりませんでしたが,夫は船の前に乗っていたためびしょびしょでした。そしてようやく洞窟の外に出ました。ツアーの人の中には服をしぼると水が出るほど,潮をかぶった人もいました。そして驚いたことに,この日の洞窟入場はここで中止に!!!波が高くなり,入場は危険になってしまったのです。私たちのツアーの入場が最後になってしまいました。船の上にも陸にも入場を待つ人が山のようにいたのに,皆入れなかったのです。その人たちには申し訳ありませんが,そういうことを考えると本当に私たちはついていました。ユーロスターに乗れなくて苦労したことに対する神様のご褒美なのかもしれません。リフトに乗って港へ。「フニクリ・フニクラ」で有名なリフトです。そしてナポリへ帰りました。
2007年08月14日
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6日目 午後はソレント海岸とアマルフィ海岸をドライブです。アマルフィ海岸の道はものすごく狭い。大型観光バスが普通に走るだけでもすごい!!私だったら自分の車をここで運転するのもいやかも。。。さらに,アマルフィ海岸はリゾート地。海水浴場客で一杯。両脇を路上駐車している車が一杯。その中を大型バス一台通るのがやっとという感じ。なのに,対向車がたくさんきます。昨日に引き続きソレント出身の運転手さん。地元ですから,任せておけという感じでした。対向車を誘導し 本当にぎりぎりでかわす。そのドライビングテクニックはすごすぎます。そのたびにツアーの人みんなから拍手喝采。最初は無愛想だった運転手さんもノッてきたのか音楽をかけはじめ 時に声をあげ ハイテンションに。普通だったらうんざりするような渋滞した道もおかげで楽しく過ごせました。景色も抜群!! 時間の関係でアマルフィの街の中に入っての観光はできなかったけれど景色だけでも満足でした。そしてナポリへ。車窓観光しました。卵城 夕飯は本場ナポリのピッツァ。 ホイール1枚が一人分です。日本なら,2~3人で食べるくらいの量。ピザの前にも前菜があります。そしてデザートもあります。とってもおいしいんですが,とても食べ切れません。でもフィレンツェのレストランで小学生低~中学年くらいの子どもがこのホイール一枚を食べていました。本当にびっくりです。外国の人って食べる量が多いです。そして脂っこく,甘いものが多い。だから年をとった方にふくよかな方が多いのでしょうね。きっと。
2007年08月13日
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6日目 午前中はガゼルタ宮殿観光。フランスのベルサイユ宮殿を模して建てたという宮殿です。 豪華なつくりでした。ガイドさんはイタリアの方でしたが日本語勉強中ということで日本語で案内してくれました。イタリアの大学で4年間,日本の大学で半年勉強されたということです。ぺらぺらでした。私も中学・高校・大学の8年間は英語を一応勉強したというのに全く話せません。(^_^;)今日のバス運転手さんは,昨日に引き続いて同じ人。とにかくすごいの一言。高速道路では遅い車に近寄り,プレッシャーをかける。それでも行かない場合は,クラクションを鳴らす。ナポリからガゼルタまでは通常だと45分かかるのですが,「俺なら30分で行ける」と豪語し,実際にやってのけました。すごいの一言です。
2007年08月13日
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5日目 午後はマテーラ観光。 マテーラは,サッシといわれる洞窟住居の町です。ここでWikipediaよりマテーラの説明を引用。***引用始マテーラのあるグラヴィナ渓谷は石灰岩を侵食により造成され、渓谷にはこのサッシが何層にも重なって存在している。このサッシがいつ頃から作られたかは不明だが、8世紀から13世紀にかけて東方からの修道僧が住み着き、130以上お洞窟住居を構えていたといわれている。マテーラ周囲からは、旧石器時代の出土品も発見されているため、かなり古くから人々が住んでいたと考えられている。***引用終イタリアには,よくぞこんなところに住居を作ったものだと感心させられるところが多かったです。このマテーラもその一つ。洞窟を利用して住居を作ってしまうのですからすごいものです。それにしても。。。日差しが強く暑かったです。イタリアに来ての最初の4日間は,肌寒い日が多く,長袖が手放せませんでした。汗ばむような天気は今日が初めてでした。
2007年08月12日
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5日目 午前はアルベロベッロ観光。このアルベロベッロが見たくて,このコースに決めた私。お天気は最高。青い空に白い建物が生えます。昨日あれだけ苦労して,アルベロベッロにきた甲斐がありました。 高い円錐形の屋根の建物は「トゥルッリ」といわれるものです。集落は大きく二つに分かれていました。一つは,高級リゾート。別荘です。 写真に映っているおじいさんと坊やとはあいさつも交わしました。通常のコースであれば,ローマ,ミラノ,ヴェネツィア,ナポリが入っています。でも,私はどうしてもアルベロベッロが見たかったので,南イタリアの入ったコースを選びました。いろいろな旅行会社のパンフレットを見ましたが,アルベロベッロが入ったコースはそうなかったと思います。とにかく「きれい!」の一言でした。お土産やに日本人女性店員がいました。数年前に嫁入りしたということ。住んだ家が3年前,突如として世界遺産となってしまったということでした。人生いろいろあるものですね。見ても見ても見飽きない風景でした。
2007年08月12日
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4日目 午前中はサンマリノ共和国観光。バスで高速に乗り,サンマリノへ。当初の予定では三時間でサンマリノに着く予定でした。しかし,イタリアのバカンス開始の土曜日に重なり,高速道路は大渋滞。どうやら海に行くイタリアの人たちの車で,海岸沿いの道が大混雑していたようです。その日の予定はサンマリノ観光→サンマリノのレストランで昼食→バスでリミニに移動(約45分/25km)→13:53初のユーロスター(イタリアの新幹線)に乗りバーリへ移動することになっていました。そのため,日程的にも余裕がありません。刻一刻と時間は過ぎていきますが,バスは一向に進みません。どうしようか添乗員さんも迷っておられました。サンマリノに行けば,ユーロスター乗車が厳しくなる。かといって,レストランの予約もある。それに,昼食を食べずにユーロスターに乗るものつらい。苦渋の選択の上,サンマリノにとりあえず行くことになりました。サンマリノは,世界で5番目に小さい国です。まるで県境でも越える感じでサンマリノ入りしました。 写真は駐車場から撮ったもの。急いでレストランへ。メニューはラザニア。これが美味しいのです。ワインもこれまでよりリーズナブルなのに美味しい。どうもサンマリノは物価が安いみたいです。最後はフルーツを食べて昼食終了。ここで既に13時頃でした。もう53発のユーロスターには乗れないことは決定しました。それでも,もしかしたらユーロスターが遅れているかもしれないというかすかな希望を抱き,リミニ駅に行くことになりました。もちろんユーロスターが出てしまっていたときには,代わりの列車をとるために。。。そのため,サンマリノは行き帰りの車窓から風景を見ただけで,観光はできませんでした。この日は土曜日のため,イタリア支店がお休み。なかなか現地の係員と連絡が取れず,添乗員さんはやきもきしていたはず。何とか連絡が取れ,代わりの列車をさがすことになったようです。リミニ駅に着いたのは,14:20頃。悲しいかな。やはりユーロスターは行ってしまっていました。(T_T)添乗員さんと現地係員さんとでかわりに列車をさがすも,なかなか見つからず。私たちはリミニ駅で待ちました。14:20に添乗員さんから突如指令が。「14:20初の列車に乗ってください」えええ~~???14:20って,もう過ぎてるじゃん。改札を入ったのは,14:23乗れるの???と思いつつ,走りました。重たいスーツケースを抱え,階段をかけのぼり。。。。現地係員さんの方が列車をとめていてくれたようです。何とか滑り込みセーフ。バカンスシーズンだったため,指定席は満車状態。ツアーの人数全ての指定席を取るのは,不可能だったようです。やむを得ず,特急列車に急遽乗り込むことになったみたいです。当然,席はありません。私たちはスーツケースや荷物を抱え,立つことに。目的地のバーリに着くのは何時間後なのかも分からずに。。。イタリアの特急列車は,全て指定席のようです。指定席券を持たないものは,通路に立っておくか,通路に数席ある座席(自分で開いて座る席)に座るしかありません。通路にも既にたくさんの乗客があり,スーツケースをおくのでさえやっと。本当はいけないのですが,指定席で乗客がいないところに,皆でかわるがわる座りました。もし私たちがイタリア人であれば,注意されたと思いますが,言葉が通じないため,回りのイタリア人も見てみぬふり。外人だから仕方ないなという感じでしょう。列車の中では,数々のイタリアの方と交流をしました。片言の英語でコミュニケーションをとり,楽しかったです。途中,海岸沿いで花火大会があったらしく,花火も見ました。本当は20:10ころにバーリにつく予定の特急列車でしたが,遅れに遅れました。着いたのは,21:40頃。イタリアの時刻表なんてあてになりませんね。バーリにて観光バスに乗り込み,アルベロベッロのホテルへ。ホテルに着いたのは,23時前。くたくたです。ホテルに入るとすぐに夕飯。夕飯を食べるより,部屋に入って休みたかったというのが本音でしょうか。でも,料理は美味しかったです。(何を食べたかは忘れてしまいましたが)ホテルはできて数年の新しいもの。とてもきれいでした。これまでのホテルが古いものでしたので,うれしかったです。後からツアーのみんなと話したことは,普通だったら,あんなに重いスーツケースや荷物を抱えて走るなんてできなかった。火事場の○○力とはよく言うもんだねということです。たしかにユーロスターに乗れば,快適に目的地に着いたでしょう。しかし,今となってみれば,あの大変だった列車内での出来事はいい記憶になりました。
2007年08月11日
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3日目 午後はフィレンツェ観光。まずはミケランジェロ広場でフィレンツェを一望。 イタリアに発つ前に見た映画「冷静と情熱の間」で見たあの美しさを目の前にして感動!!そして昼食へ。今までのイタリアでの食事は 味はともかく店員の態度にがっかりしていました。愛想も何もなく,終始無言。怒っているの?と思うような仏頂面。それがフィレンツェでは一転。終始笑顔。愛想もよく,とても気持ちよくご飯を食べることができました。レストランで食事をしている間に,突如雷雨が。雨もザーザー降っています。レストランに行くまでは,かんかん照りでしたので,傘を持ってきていない人がほとんどでした。これからの観光はどうなるの???と思いました。しかし,食事を終えた頃には,雨は小降りになり,何とか続けてフィレンツェの観光を行なうことができました。現地ガイドさんの話によると,ひょうも降ったそうです。昼食後,シニョリーア広場へ。 写真はヴェッキオ宮。あの有名なダヴィデ像(コピー)もありました。 ドゥオーモは上れませんでした。映画で見て上りたいと思っていたので残念。 最後にウッフィツィ美術館へ。ボッティチェリの「春」「ヴィーナスの誕生」など堪能しました。時間があれば,もっともっとじっくり見たかったな。フィレンツェには昨晩に続いて二泊目。洗濯物が乾いていたのでよかったです。(笑)
2007年08月10日
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3日目 まずはピサの観光です。有名な ピサの斜塔を見ました。 あちこちで斜塔を支えたり 押し戻すポーズをとり写真を撮っている観光客がいました。私たち夫婦も やったんですが。。。(^^ゞ洗礼堂の中に入りました。 洗礼堂の中は音響効果が抜群!!係りの人が洗礼堂中央で美しい「一人ハーモニー」を聞かせてくれました。音響がすごいので,一音ずつ音を伸ばすことで,一人で3音くらいのハーモニーになるのです。とてもきれいでした。ピサのドゥオーモ ガリレオが振り子の法則を発見したというランプがありました。(実際は違うそうですが)そして斜塔からバスが止まっている駐車場に帰るときに事件発生!!斜塔のある広場から駐車場までは無料シャトルバスが出ています。それに乗るために並んで待っていたときのことです。突如,列に割り込んだ外国人女性がいました。私たちも並んで待っていたので,「何この人,割り込んで!!」と思い,ずっと見ていました。シャトルバスが来たのですが,その女性は乗ろうとしません。「何なのこの人?」と思ったのですが,特に気にとめずバスに乗り込みました。すると夫が「もう少しで 財布をすられそうになった」と言うのです。よくよく話を聞いてみると,次の通りでした。バスに乗ろうと並んでいたところ,突如女性が夫の前に割り込んできました。夫の後ろにはその女性の子どもらしき人が並んでいます。バスが来ても女性は乗ろうとせず,おかしいなと思っていたところ,バッグに異様な振動を夫が感じました。びっくりしてバッグを引き寄せたところ,バッグのファスナーが開けられています。どうも女性と子どもはグルでスリを行っていたようです。子どもがバッグのすぐ後に立ち,周りの者から視界を遮り,女性が手探りでファスナーを開け,中身をさぐり,財布をすろうとしたようです。夫は 財布をすられる前に 異変を感じたので,事なきを得ました。しかし,バスに乗り込む混雑の中,気がつかずにスラレる人もたくさんいると思います。一緒にいたツアーの人の中にも,夫と同じようにバッグのファスナーを開けられた人がいました。その人も,幸運にもすられるにはいたりませんでしたが。その一件以前は,「自分は大丈夫」と思っていた夫。私がいくらバッグに注意するように言っても「大丈夫」としか言いませんでした。しかし,それ以後は,細心の注意を払うようになったことは言うまでもありません。
2007年08月10日
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2日目はミラノ市内観光。スフォルツァ城 スカラ座 ドゥオーモ その他にもサンタンブロージョ聖堂 平和の門ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア などなど。写真では うまくとれなかったので アップしなかったのですがヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアがきれいでした。130年も前にここまで高度な建築をしたことに驚きました。イタリアでは 現地人のガイドの仕事を保障するために観光の際には 必ず現地ガイドを同伴しなければいけません。私たちも イタリア人ガイド(ラモスに似ていたので 私たちは「ラモス」と呼んでいた)と日本人ガイドの二人を伴い ミラノ観光をしました。一応 建前では日本人のガイドは イタリア人ガイドの通訳をするため でした。しかし 「ラモス」ガイドは 本当に 何にもしませんでした。私たちの 後ろをくっついて歩くだけ。あれで ガイド料を もらっているのだから いい商売です。そして午後は バスで フィレンツェに移動。ここで事件が発生。バスが突然急停止。一体何事?と思っていると,突然 運転手さんがバスを降りたのです。そして道端で もどし始めました。どうやら気分が悪くなったようです。ミラノ市内観光と昼食の間,運転手さんは休憩していたはず。運転し始めた途端 もどしたのですから 元々 具合が悪かったのでしょう。外に出るまで間に合わず バスの中でも もどしたらしく運転手さんの髭や洋服にも 嘔吐物があちこちついているしバスの中にも 嘔吐物のにおいが。。。運転手さんは かなり つらそうです。みんな 運転手さんに声をかけたり 水をあげたり。運転手さんは バス内の嘔吐物を自分で処理しました。かなり 長い時間が経過したように思います。そして 再び 運転し始めました。フィレンツェまでは長い道のり。誰もが口に出しはしなかったけれど 皆「無事に フィレンツェにたどり着くのか」と思っていたようです。 その後は まるで 何事もなかったかのようにスムーズに運転は続き,無事にフィレンツェにたどりつきました。しかし 翌日からは 運転手さんは交代。当初は 3日連続で 同じ人が バスを運転することになっていました。それが 交代したということは よほど具合が悪かったのでしょうね。
2007年08月09日
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朝 3:30起床。始発電車に乗って出発。在来線から新幹線に乗り換え。そして空港へ。出国をし いざイタリアへ。今回は チャーター便。イタリアまで フライト時間は13時間。通常よりは 随分短いフライトだと思う。でも やっぱり長い。イタリアに着いたのは 現地時間で 18:30(日本時間では AM1:30)空港から レストランへ直行し 夕飯。食べるより寝たかったかも。。。イタリアに行って初の食事は前菜はトマトソーススパゲティ。これが ひどい。具は何もなく 本当にトマトソースだけ。これなら 日本で食べるレトルトソースの方がはるかにおいしい。そして 魚のムニエル(?)油でべちゃべちゃ。添えてある野菜は 無造作においた野菜。最後のデザートは シャーベット。これは ヨーグルト味でまあ おいしかったかな。そしてようやくホテルに到着。ついたときはくたくた。お風呂に入って 即座に寝てしまった。
2007年08月08日
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美容院に行ってデジタルパーマをかけなおしました。いつも美容師さんにお任せの私。今回もお任せ。出来上がった髪型に満足して帰りました。夫が帰宅したので「どう?どう?」と満面の笑みで問いかける私。夫は。。。「変」「前の方がよかった」「老けた」(°◇°)~ガーンしかもあまりに何回も言われるのでショック。おまけに実家に寄ったときに妹にまで「前の方がよかった」鏡を見るたびに「変」としか思えなくなりました。あまりにショックを受けている私を見て夫が「大丈夫だって」「気にするなって」今更言われてもねぇ。。。
2007年08月03日
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旅行会社から「出発3日前までに申し込んでいただければOKです」と言われていました。出発日は8日。土日をはさむと金曜日の今日(3日)が締め切り。17時ごろ申し込みに行くと「お昼までに申し込んでいただければよかったのですが」( ̄□ ̄;)!!時間のことなんて言ってなかったよ。(ToT)知っていれば朝一番で申し込みに行ったのに。。・°°・(>_
2007年08月03日
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入籍から8ヶ月,挙式から半年。ようやく新婚旅行に行きます。行き先はイタリア♪チャーター便利用のツアー旅行です。出発は8月8日。出発まで一週間もないです。なのに,まだ全然準備ができていない私。イタリアは治安が悪いとか 物価が高いとか トイレが大変だとか。いろいろ聞くので,大丈夫かなって心配になってきました。イタリアの町を歩くときに持ち歩くカバンってどんなものがいいのかな。イタリアの小銭はどれくらい持っていけばいいのかな。イタリアに行った事がある方,教えてくださ~~~~い!!
2007年08月02日
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新婚旅行は 夏休みに 行く予定だった私たち。 どこに行こうかと あれこれ悩んで イタリアに 決めました。 チャーター便の予約が取れました。 8月に 行ってきます。
2007年06月03日
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ふぅらわさんからリクエストがあったので 結婚式の流れについて書くことにします。 私たちの結婚式は 30名規模のもの。 出席者は 親族と親しい友人だけという ごくごく内輪なものでした。 アットホームなあたたかみのある結婚式にしようと 司会者さんと 相談して決めました。 1.新郎・新婦入場 2.ウェルカムスピーチ 3.プロフィール紹介(司会者より) 4.乾杯 5.友人のスピーチ(2名) 6.新婦お色直し退場 7.新郎・新婦お色直し入場 8.ウェディングケーキ入刀・ファーストバイト 9.友人のスピーチ(2名) 10.新郎・新婦企画のゲーム 11.フォトサービス 12.キャンドルサービス 13.子ども花束贈呈 14.花嫁から両親への手紙 15.花束贈呈 16.両家代表謝辞 17.新郎謝辞 18.お開き 19.送賓 それぞれについては また後日。 少しずつアップしますね。
2007年02月26日
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式後 1週間経ちました。 結婚式を挙げて 初めて 周りから認められた感がします。 堂々と 一緒に歩けるようになったし 堂々と 「主人が」って 話せるようになったし。 入籍すれば 戸籍上は「夫婦」だけど 私自身 「結婚した」という実感がわかなくて。 結婚式って 区切りの意味もあるんですね。 みんなに お披露目をして 祝ってもらう。 そういう意味もあるんだなって思いました。
2007年02月20日
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結婚式を挙げました。 終わってみての感想は 「あっという間だった」です。 準備は あんなにも大変で 長かったのに 式自体は 本当に あっという間。 ホント 早かったです。 そして とにかく 疲れました。 入籍は 12月25日にしてたので 法律上はもう既に夫婦の私たち。 式を挙げて 公の場で 結婚を表明して ようやく 本当に夫婦になった感じがします。 少しずつ 結婚式当日のことや 準備のことなど 書き綴っていきますね。 今日は とにかく 疲れたので 早めに休みます。 カレと出会ってから ずっと見守ってきてくれた おねえ。ひろむちゃん。ゆぃさん。シィさん。moneさん。海月さん。月流さん。 結婚式まで いろいろ励ましてくれた 咲乃さん。ふぅらわさん。オリーブとツイストさん。 皆様のおかげで 結婚式を無事にあげることができました。 ありがとう!!
2007年02月11日
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結婚式に流すBGM みなさん どういう風に選んでますか? あまりいろんな曲を知らない私。 まずは レンタルショップに行き ウェディング関連のCDを調べ いくつか チョイス。 さらに ネットで お勧めBGNを調べ 曲名を控えます。 曲名とアーティスト名しか分からないので 探すのが大変!! 「NOW」 とか 「MAX」を借り その中から 何とか チョイス!! やっと 今日 編集が終わりました!!!! 今日は ウェルカムボード用の写真を プリントアウト。 お車代の準備もすませました。 後は 両親への手紙(清書)のみ!! 結婚式まで あと2日!! がんばります!!
2007年02月09日
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9:30に会場入り。 まずは和装から。 祖母が「孫のために」と残しておいてくれた着物を着ました。 メイク中は「こんなすごいメイクで大丈夫なの?」って思ってた私。 だって 顔は白く塗られ 襟元 手首も真っ白。 口紅は赤く 髪はかつらをかぶるため ターバンで束ねられてます。 だけど 白無垢を着て かつらをかぶると いい感じ。 角隠し 綿帽子 それぞれ被って 写真撮影。 その後は 色打掛。 着物って不思議。 表情も しぐさも 控えめになります。 着慣れない衣装に 慣れない動き。 さらに 写真栄えのするポーズを 長時間とらされるので くたくたです。 昼食をはさんで 午後からは 洋装の撮影。 まずは ウェディングドレスから。 私が選んだドレスは マーメイドライン。 ティアラをつけて ベールをつけて。 さらに ベールを取って 披露宴の入場スタイルで撮影。 最後に カラードレス。 チャペルで撮影してもらいました。 ちょうど 職場体験中の中学生もいて 前撮り風景を見学。 中学生達にも 「きれい!!」と言ってもらいました。 思わず にんまりです。 撮っている間 写真屋さんから思わぬ提案が。 「今日 撮影した写真を お店に飾らせて欲しい」とのこと。 お礼に 1ショットサービスで撮影してあげるから ということで 撮影してもらいました。 写真撮影が終了し 全てが終わったのが 17:30 まさに 一日がかりでした。 もう くたくたです。 朝から 妹と母が来てくれていて メイク途中や 前撮り風景の写真も 撮ってくれました。 家に帰って すぐに 画像を見ました。 今まで私は 「写真写りがすごく悪い」って思っていたけど 意外によかったです。 これからは 自信を持って 写真に映ることができそう。(笑) 和装も けっこう 似合っていたのでよかったです。 メイクや着付けの方が すごくよくしてくれたし 写場の方も ホントによくしてくれました。 大満足です。 私が挙式する2月11日は 3連休の中日で しかも大安。 だから 挙式カップルが8組もあるよう。 その8組中 前撮りをするのは 2組だけなので 当日は 撮影は大わらわのようです。 前撮りだと じっくり 撮ってもらえるし 事前に メイクもヘアーも 作ってもらえてイメージできるし 何より 実際にドレスを着て 動けるのがいいですね。 当日 いきなり着たんじゃ うまく動けないかも。。。 PS. 披露宴で 色打掛も入れようかなと思っていましたが 今日の前撮りで 「絶対に 洋装だけでいい!!」と思いました。(笑)
2007年01月30日
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友達が 結婚式の二次会をやってくれます。 招待客をリストアップしたところ MAX50名近くに。 ちょっと呼びすぎかな? あまり 規模が多いと 幹事さんに負担になるかな? それだけの人数を収容できるお店を探すのも大変だし 盛り上げるのも大変。 もう少し 考えていけばよかったかな。。。 とりあえず 新婦側の2次会案内送付は完了。 全員来ると 大変だけど やっぱり 来てもほしい。 複雑な心境なのです。
2007年01月21日
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司会者さんと初打ち合わせでした。 披露宴の流れを確認。 私たちの披露宴は 親族と友人だけで行います。 アットホームな披露宴にしていくことになりました。 披露宴の中に 新郎・新婦のプロフィール紹介がありますね。 司会者さんが紹介するパターンと 新郎・新婦が互いに紹介しあうパターンがあるよう。 後者の方が盛り上がるらしい。 それはそうだけど。。。カレがやると余計なことを言いそうで。。。(^_^;) とりあえず プロフィールカードを二人で書いて 原稿を作ってみようかなとは思います。 今まで 披露宴が漠然とした感じだったけど 少しずつ少しずつ 輪郭が分かってきて 現実的になっています。 披露宴まで あと28日です。
2007年01月13日
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2005年1月8日の日記 何もない平穏無事な日々が続くと思ってた。 特別うれしいこともなければ,特別かなしいこともなく 毎日心の平安を保って生きていく。 そんな毎日だった。 世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 傷つくこともなく,へこむこともなく,毎日安定した気持ちを保っていられる生活。 ジェットコースターのように感情の起伏が激しい生活。 どっちの方が幸せなんだろうね??? *これは 2年前に書いた日記です。 これから ちょこちょこ 過去日記をアップしていきますね。
2007年01月08日
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かつらあわせに行ってきました。 「すごく軽いですね。」 和装用のかつらって 重いものかと思っていたけど びっくりするほど 軽い。 自分の頭の形に合わせ フィットするように 調節もしてもらえます。 すごく自然で 違和感が少ないです。 「栗毛と黒とどっちがいいですか?」 和装=黒だとばかり思っていたけど 栗毛もあるんすね。びっくり。 ワタシの場合 色が白いし 背が高いから 栗毛の方がお勧めだといわれました。 見慣れているせいもあるけど 栗毛は顔にしっくりしてたかも。 前撮りは 洋装だけの予定だったカレ。 和装は ワタシ一人の写真にすることになっていました。 でも 「一生に一度のことだから」 美容院の人のすすめられ 和装もする気になったみたい。 早速 今日 貸衣装を選びに行ってきます。 今の予定では 結婚式は 洋装だけの予定だったけど カレが和装も借りることになったから 色内掛けを着ようかな。 みなさんは 結婚式で お色直し何回くらいしてますか???
2007年01月08日
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ウェディングドレス 色ドレスに合わせて ヘアメイク・メイクを決めてきました。 いろいろと雑誌などは見ていたけど しっかりイメージを持たないまま行ったワタシ。 アドバイザーの意見を聞き 決めました。 ウェディングドレスだけでも 2パターン ヘアメイクするんですね。 挙式のときは フォーマルに。 披露宴の入場のときは イメージを変えて。 そして色ドレスのヘアメイク。 全部で3通りも ヘアーメイクするんだなって びっくりしました。 まだ 最終決定ではないけれど 挙式のときは ティアラをつけて 披露宴入場のときは ワンサイドアップ。 色ドレスのときは ダウンヘアー。 人物は同じなのに 髪型一つで 全然イメージ違う。 実際に ヘアーメイクしてもらうことで イメージもてました。 家に帰ってから 雑誌などを見て いろいろ研究してみようっと。
2006年12月27日
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婚姻届を持って 二人で役所へ。 二人一緒に提出。 書類に不備がないか調べる役員さん。 夜間受付だから もし不備があったら 今日の受付にならない。 大丈夫かなと 見つめる二人。 「おめでとうございます。」 なんとか無事に受理されたみたい。 もっと 感慨深いものかと思っていたけど びっくりするくらい あっけなかった。 12月25日入籍。 二人で選んだ日にち。 今日から 私たち 夫婦なんだね。
2006年12月25日
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夏にとまったままの時計。 ようやく動き出した。 招待状のデザインを決め リストを作成し 提出。 ドレスも決定。 まだまだ先だと思っていたのに。 もう 挙式まで 2ヶ月をきった。 きっと これからの方が 忙しくて ばたばたするんだろうけど。
2006年12月20日
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突然 単身赴任になったカレ。 寂しがり屋のカレは 毎日電話してくる。 「さみしいよ」 慣れない土地に 慣れない仕事 慣れない人間関係 帰ってきたらくたくたで 誰もいない部屋。 さみしさが 増すのだろう。 そこで Skype(スカイプ)を設定。 Skypeは 世界中どこでも 無料通話できる。 電機店で WEBカメラとマイクを 買ってくる。 動画と声を 無料で 届けることが出来る。 「これで みほに 毎日会えるね」 カレは 満足して 今朝 帰っていった。 ****** 遠距離恋愛をしている皆さん Skypeはお勧めです。 無料で ダウンロードできます。 ぜひ 試してみてね。
2006年12月05日
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貴方のいない部屋。 こんなに 広かったんだね。 こんなに 静かだったんだね。 し~んと静まり返った部屋。 時間が ゆっくり過ぎ去っていく。 二人だったら あっという間だったのにね。 一人でも 平気だと思っていた。 一緒にいるのが当たり前だった。 慣れるのに 時間がかかりそうだよ。 ****** カレが 単身赴任になりました。 長期的なものではないのですが いつまでかはまだ決まっておらず 当分 また 一人暮らしになりました。
2006年12月01日
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一昨日から とまらない咳。 夜寝ているときも 咳がひどく 眠れない。 我が家では 家事は分担している。 「洗濯→洗濯物干し」は ワタシ担当。 カレが 言った。 「今日は 俺が 洗濯物干すよ」 布団も しいてくれた。 体調の悪いワタシを 気遣ってくれる。 こういう時 いてくれてよかったって思う。 もちろん 「こういう時だけ」ではないけれど。 マスク着用 換気をして カレにうつさないようにしなきゃね。
2006年11月15日
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ワタシの家では 食事の準備はカレ担当。 片付けは ワタシ担当。 でも この3連休は ワタシが夕飯を作った。 カレからのリクエストは 「ビーフシチュー」 以前 ワタシが作ったビーフシチューに 感動したカレ。 前々から 「もう一度作って」とおねだりされていた。 ビーフシチューなんて ほめられてもね。。。 ジャガイモ たまねぎ にんじん を切って 牛肉と一緒に煮るだけ。 ルーは市販のものだし 特に隠し味があるわけでもない。 誰でも作れる そんな料理だ。 だけど カレにとっては 格別だったよう。 今回作ると またもや 「おいしい おいしい」と ぺろっと食べてしまった。
2006年10月10日
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9月は 大変なことばかりだった。 いろいろなトラブルが重なり かなり凹んでいた。 そんな時に ずっと傍にいてくれて 支えてくれていたのがカレだ。 仕事で帰宅の遅いワタシの夕飯を作り 愚痴を毎日聞いてくれ トラブルが起こった時には 対処法を 一緒に考え まさに 同士だった。 一緒に暮らし始める前までは 楽しいことだけを共有していた。 もちろん 時には 嫌なことや苦しいこともあったけれど 今と比べると 一緒に乗り越えるという感じではなかった。 時には 本当に この人でいいのだろうか。 未来が見えなくなるときもある。 だけど やっぱり カレと一緒にいると 楽しいし 居心地がいい。 100% 迷いもなく 不安もなく うれしい!!楽しい!!大好き!!という気持ちだけで 結婚するという カップルは いるのだろうか?
2006年10月06日
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大喧嘩をしてから1週間。 長い長い1週間。 ワタシの誕生日プレゼントを買いに行った時も ワタシは一人でお買い物。 カレは 付き添ってくれなかった。 一緒に選んでくれると思ったのに。 二つまで絞って カレに電話。 お店に来るカレ。 二つのうち どっちがいいか 選んでもらおうと思ったのに 「どっちでもいい」そんな感じ。 プレゼントを買ってもらったものの さみしい気持ちが どんどん大きくなる。 帰りに 駐車場に向かう途中 悲しくて さみしくて 情けなくて 悔しくて 涙が出てきた。 帰りの車の中 沈黙が続く。 ぽろぽろと涙が落ちてきた。 音を立てないように カレに気付かれないように 静かに泣いた。 カレは ワタシの様子を 横目で見てる。 途中 泣いているワタシに気が付いたみたい。 とまどいの表情を浮かべるカレ。 帰りに寄った電機店。 カレは そこで やさしかった。 一緒に ワタシのPCを見てくれた。 いつもの カレだった。 その後 お好み焼きを食べに行った。 そこでは 完全にいつものカレ。 二人で食べたお好み焼きは 本当に美味しかった。 カレは 怒っていたのではなく ワタシに どう接していいか分からなかったらしい。 そもそも 大喧嘩したときに 何故ワタシがあそこまで怒ったのか カレには 全く分からなかったらしい。 だから どうしたらいいか 分からなくて とまどっていたみたい。 長い 長い 一週間だった。 こんな時を過ごすのは もう たくさん。
2006年10月03日
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カレと大喧嘩。 これまでも 喧嘩はしたことあるけど 今回のは 違った。 喧嘩後 一週間もの間ずっと 尾を引いた。 一見 前と変わらぬ生活。 一緒に食事もするし 寝るし 会話もするし。 でも 前とは違う。 カレは ずっといらいらしてる。 前は うっとうしいくらい ワタシにちょっかいかけていたのに。 前は 毎日 カレが ワタシの後を追っかけまわしていたのに。 前は キスしない日なんて なかったのに。 前は カレが ワタシを 抱きしめない日なんて なかったのに。 喧嘩の時 最後まで 意地を張ったのはワタシ。 「仲直りのしるしに 一緒に でかけよう」 カレの誘いを 突っぱねたのもワタシ。 まさか こんなに 尾を引くなんて思わなかった。
2006年09月19日
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今日は私の誕生日。 仕事で帰宅時間が遅くなる。 「ただいま」とドアを開けると 出迎えてくれるカレ。 部屋に入ると うれしそうに夕飯を並べてくれる。 今日のメニューは カレ手作りオムライス。 本当は ケーキも出す予定だったみたい。 いつも買う美味しいケーキ屋さんが 今日は定休日。 いくつか店をまわったけど このへんの店は 今日 定休日が多いみたい。 泣く泣くあきらめて帰ったとのこと。 「週末には ケーキ買おうね。 プレゼントも買いに行こう。」 そういうカレ。 たとえケーキがなくても プレゼントがなくても 今日の誕生日を そんなにまでして 祝おうと思った その気持ちだけで うれしいよ。 「みほ 大好きだよ」 一緒に暮らし始めてからも 変わらず 伝えてくれる。 そんなワタシも アナタが大好きよ。
2006年09月05日
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ワタシのカレは 4歳年下。 甘えん坊で さみしがり屋で ちょっぴりわがまま。 しょっちゅうワタシに ちょっかいかけてくる。 資格試験の勉強中のカレ。 邪魔にならないよう ワタシは 別室で 本を読んだり ビデオを見たり。 途中 眠くなって 寝てしまった。 寝顔を見に来て ワタシをつついて 反応を見て 遊んだらしい。 あんまりからかってくるので ワタシが わざと すねて 別室に行くと ドアを少し開けて 様子を見てくる。 例えていうと 子犬が 飼い主に怒られて ちらっちらっと 様子を伺う感じかな。 その顔と様子がおかしくて 可愛くて ついつい 許してしまう。 多分 他の人がカレと同じことしても 腹が立つだけだろうケド。(笑) これは 年下男の特権かな。
2006年09月03日
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8月27日~28日の1泊2日の合宿研修に参加したワタシ。 家に帰宅すると カレが 飛びついてきた。 まるで 飼い主を待っていた犬みたいに。(笑) 淋しかった。淋しかった。 そう何度も言うカレ。 いつもにもまして 甘えてくる。 翌日(29日) ワタシは仕事がお休み。 カレが 夕飯の時 ポツリ言った。 「明日 お出かけするか?」 合宿で 疲れきっていたワタシは 「家で のんびりしたいな。仕事ももうすぐ本格的に始まるし」 すると カレは 「そうか。そうだよね。うんうん。」 そう言った。 翌日のこと。 菊をいただいたので お墓参りに行くことに。 すると カレが 「オレも一緒に行ってやろうか」と言ってきた。 「そうね。一緒に行こうか」と答えると カレは部屋を出て行った。 ワタシが 身支度をしてくると 何度も何度も見に来る。 「どうしたの?」と聞くと 「みほと一緒に プチお出かけできるから うれしいの」とカレ。 本当は お出かけしたくてしたくてたまらなかったのに ワタシが疲れているみたいだから 我慢してたみたい。 だったら そう言えばいいのに。 お弁当を持って ドライブ。 海沿いで 一緒にお弁当を食べた。 終始ご機嫌のカレ。 また 仕事が忙しくなるけど これからも 一緒にお出かけしようね。
2006年08月30日
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ちょっとした喧嘩の後 先に帰っているはずのカレが帰っていない。 まだ 怒っているのかな。 どこかに寄ったのだろうな。 その程度に思っていたけど。それにしても 遅すぎる。 携帯に電話してみる。出ない。 メールしてみる。返事が来ない。 怒っていて 出ないのか。 今日は 帰ってこないつもりなのか。 気にしないようにしているつもりだけど 気になって仕方ない。 バイクに乗っているカレ。 もしかして 事故にでもあったの?? 最後に交わした言葉が あんな言葉だなんて悲しすぎるよ。 喧嘩なんてしなければよかった。 不安と後悔でいっぱいになる。 1時間以上経って カレは帰ってきた。 何食わぬ顔をして。 「吉牛食ってきた」なんて言いながら。 途端に腹が立った。 あんなに心配したのに。 一言 連絡すればいいじゃない。 またまた大喧嘩。 かなり言い合いになる。 喧嘩の後は 仲直り。 あんなにも腹が立ったのは 心配したからだよ。 アナタがいなくなるなんて 絶対に嫌だからね。。。
2006年08月23日
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「ただいま」家に帰るとカレがいなかった。 どうしたんだろう? まだ図書館かな? まぁ そのうち帰ってくるだろうと 洗濯物をたたんだり 掃除機をかけたり。 けれども カレは帰ってこない。 そろそろ帰ってきてもいいはず。 何かあったのかな? ちょっぴり不安になった。 思い出した。 今日は 前の職場の人たちがお別れ会をしてくれるって言ってたっけ。 カレが待ってると思って いそいそと家に帰ってきたワタシは 急に さみしくなった。 一人きりの夕飯。 一人で 食事するなんて 久しぶり。 やっぱり 一人で食べても美味しくないな。 と思ったら カレから電話がかかってきた。 「帰りが遅くなる」って。 今日は 長い長い夜になりそうだ。
2006年08月21日
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お盆は 実家に帰省した。 両親にとっては 何歳になってもワタシは子どもなのだろう。 毎日 ご馳走三昧。 この3日間で 2kgも太ってしまった。 デパートに出かければ 「洋服を買ってあげよう」とか 自宅に帰る時には 「持って帰りなさい」とあれやこれや持たせる。 夕飯を食べて帰ろうとするワタシに 父は 「今日は泊まらんのか」と言う。 遠く離れて住んでいるわけでもなく 車なら 15分程度の距離。 それでも ワタシが帰るたび 喜ぶ両親。 カレと一緒に暮らしていることを 言えずじまいのワタシ。 薄々気付いている母。 妹に 「もう一緒に住んでるんかねぇ」と何度も聞いていたらしい。 ごめんね。心配をかけて。 親戚にも 結婚式の日取りを知らせ 出席できるかどうか聞いている両親。 遠く離れて住んでいる叔父も 「みほの結婚式だから 祝ってやらないと」と 言ってくれたらしい。 きっと 幸せになるから。
2006年08月15日
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ちょっとした口喧嘩。黙り込むカレ。 このまま言い続けても仕方ないし,気分転換に買い物にでも行こう。 歩いて3分程度のホームセンターに行った。 愛らしい子猫や子犬を見て癒される。 あんなふうに言わなくてもよかったな。 もっと別の言い方もあったのにな。 次に 夕飯の買い物のためスーパーに行く。 本当はドラッグストアーで化粧品でも見ようかなと思ったけどやめとこう。 なんだかんだいってかなり時間が経ってるだろうし。 帰り道 雨が降り出した。 焼け付いたアスファルトから匂いが巻き上がる。 このくらいの雨なら気持ちいいな。 家に着くまで大降りにならないといいな。 遠くに見える影。傘をぶらぶらさせながら歩いている。 カレに似てるな。でもカレのわけないし。。。 近づいてくると それは やっぱりカレだった。 「雨が 降ってきたからね」 差し出される手。買い物袋を持ってくれる。 つないだ手。カレの温かさが伝わってくる。 こういうところ カレはうまいなって思う。 喧嘩の後 すっと手を差し出してくれる。 だから 素直にごめんねって思える。 二人で作った夕飯。 やっぱり二人がいいね。 ふと外を見ると 雨はすっかり やんでいた。
2006年08月11日
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カレがこの家に来てから11日目。少しずつ変化していく暮らし。 最上階に位置するこの部屋は,午後からは気温が上昇する。少しでも日差しを入れまいとカレはベランダに「たてす」を立てた。 通行人から見えないようにベランダに目隠しを作る。 むき出しになったPCのLAN配線。配線カバーをつけ,見た目も安全面もよしにした。 ワタシが住んでいる家は2DK。一人暮らしのワタシには広すぎる家。 荷物(書物)置き場と化していた一部屋は人の住む部屋になった。 朝はDKで過ごし,午後からは和室で過ごす。時間帯によって一番涼しい部屋で過ごすようになった。 一番変化したのは,ワタシの生活リズムだ。 休みの日は朝遅くまで寝ることを何より楽しみにしていたワタシ。早くても8時台,遅い時には昼前ということがしょっちゅうだった。 それが今は毎朝6時台に起きる。朝の涼しい時間帯に掃除・洗濯など家のことを済ませ,読書をしたり持ち帰った仕事をしたりする。そして,避暑のため,部屋の温度が上昇する昼過ぎから出かける・・・そういう毎日だ。 もうずいぶん前から一緒に暮らしているような気がする。一緒にいるのが当たり前と言う感覚だ。きっとこんな風にゆっくりと時を刻んでいくのだろう。
2006年08月08日
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玄関を開けると 「おかえり」の声。 笑顔で 迎えてくれるカレ。 取り込まれた洗濯物。 二人で食べる夕ご飯。 穏やかな日々。 ずっと ずっと 続けばいい。
2006年08月05日
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少しずつ 少しずつ 運び出していった荷物。 それも 今日でおしまい。 今日で カレのこの地での生活は 終わりになる。 カレから電話がかかる。 「今 ○○橋のところまできたよ。もうすぐ着くよ」 ワタシが ちょうど駐車場に着いたころ カレもいた。 仕事から帰ってきたワタシを見つけるなり カレが言った。 「ただいま」 カレの帰ってくる場所は ここなのだ。そう思った。 毎週 ワタシの家に 少しずつ増えていく家具・荷物。 二人で レイアウトを考え 置いていく。 一緒に「住む」のは まだ先だけど 二人で「過ごす」時間は 増えていくね。 不動産に 駐車場の空きはないか 聞いてみた。 あいにく 今日は 見つからなかった。 空きが出たら 連絡してもらえるように 頼む。 今 カレが 隣で寝息を立てている。 これからは これが 当たり前になるのだろう。
2006年07月31日
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「もしかしたら 今週末は 土日両方とも休みなるかもしれない」 29日は 地元の花火大会がある。 去年は カレの仕事で遅くなり ほとんど見れなかった。 今年も 見れないんだろうなって思ってたから びっくり。 どこで 見ようかな。 晴れればいいね。
2006年07月25日
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結婚式 2月に延期しました。 入籍は 今年中に行う予定です。
2006年07月22日
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毎週届く カレの荷物。 今週届いたもの。 食器棚 カレのお気に入りの食器 エリアラグ etc... リビングに 食器棚を置き エリアラグを敷く。 ワタシの家なのに 別の家みたい。 リビングのカーテンは 緑色。 偶然だったのだけれど 食器棚にはアクセントに緑が使われている。 ちょうど マッチしていて 一体感がある。 グリーンと ナチュラルな木目調の 統一された部屋になった。 二人で創っていく部屋。 二人で この家に暮らす日は まだ先だけど この部屋のように これから先は 二人で全て創りあげていくんだね。
2006年07月16日
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