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今年になってもう一週間。いまさらですが、あけましておめでとうございます。2005年後半は、大きな事件はないけどなんだか気分が晴れない日が続き、パソコン向かう回数も減っていたところにパソコンが壊れてしまい、ずーっと開店休業状態になってしまいました。9月。北海道旅行の帰りに、両親が東京の娘その1の娘を連れてきました。受験を考えている長崎の高校の下見にきて、ついでに人吉にも足をのばしてくれました。人吉に来るのは4、5年ぶりだったようです。夕方到着して、翌日の昼には出発というハードスケジュールでしたが、それなりに楽しんでくれたようです。10月。第2回ウンスンカルタ大会が開催されました。前日まで参加チーム数がわからず準備でばたばたしましたが、前年以上の盛り上がりを見せ、いい大会でした。前年、参加できなかった娘その2の娘も今回は「ドラゴンチーム(息子その1の子供たちのチームで前年準優勝)」に加わりましたが、今回は残念ながら2回戦敗退でした。11月。文化の秋ってことで休館日以外はフル出勤でした。毎日死ぬほど忙しいわけじゃないけど毎週月曜はぐったり。この頃パソコンもダウンしました。12月。年末恒例の演芸会が終わるとひと段落。少し心にゆとりが出てきました。大好きな「こんにゃく座」の大好きな『森は生きている』を観に行けたのも思いがけない幸運でした。友達が主役やってたし!!父は観光案内人関係で沖縄旅行。意外にも初沖縄だったのです。9月には夫婦で北海道・東北をまわったし母は沖縄は経験済みだったので、2005年ついに二人とも全県制覇を達成したのでした!タイトルに反して「2005年」を振り返ってしまいました・・・。では改めて「2006年」の抱負を!・・・正直、どうなることやらわかりません。熊本弁でいうところの「なったごつ」「できたしこ」って感じでしょうか。というのも、六星占術によると、私は今年大殺界のど真ん中なんです。そういうのに振り回されるのは好きではないですが、2005年を振り返ると結構当たっているので、今年はなるべくおとなしくしていてみようかと思っています。ただひとつ、「ウンスンカルタ」は積極的に広めていきたいですね。5日には、昨年10月にオープンした「九州国立博物館」で講演・実演・ワークショップを行いました。立ち止まって興味を示す人、ワークショップをうけてカルタを買って帰る人・・・「遊びの文化」とはまさにこれだ!と感じました。6日も行う予定だったのですが、雪のため急遽取りやめになってしまいました。でも、今年はいろんな場所に出向いていって、ウンスン競技人口をどんどん増やしていきたいです。
2006年01月07日
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九州を過ぎ去った台風14号は、フルムーン夫婦を追いかけるかのように北海道に直行しています。勢力が弱まりつつあるとはいえ少し心配。だって、台風が来てるからってじっとしてるような人たちじゃないですから・・・。去年は一緒に球磨川の増水っぷりを見に行ったような母ですし・・・。釘をさすべく「そっちに向かってるよー。おとなしくしててね」とメールしたところ、「うん。今夜来るみたいだから、今のうちに富良野に行ってくる」と返信が。やはり止められなかったか・・・。夕方、無事に旭川に戻ったとメールがきたので安心しました。台風もだいぶ弱まっていたようだし。富良野は視界が悪くて何も見えなかったそうです。まったく・・・。
2005年09月07日
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まともにきました!!今回の速度が遅いのがポイント、とテレビで言ってましたが、体感しましたね~。えらく長い時間、強風が吹き続けていました。朝、一応出勤したのですが、催し物がキャンセルになったので帰っていいことになり、一日中家でじーっとしてました。昨年の18号の時は、球磨川の増水っぷりを見に出かけたのですが、今年は、ニュースで球磨川の映像を見た東京の友達からすかさず「じっとしてなさいよ!」とメールが来てしまいました。いや、今年はそんな気も起きませんでした。人吉では球磨川もなんとか溢れずに済み、郡市では人的被害はなかったようです。でも、一山向こうの宮崎・鹿児島ではかなりの被害が出たようで・・・。自然災害の怖さを改めて感じました。一方、フルムーン夫婦は、早朝、苫小牧港に着き旭川まで走りました。今日・明日と旭川で「観光案内人」のイベントがあり、それに父が参加するのです。フェリーで一泊しているとはいえ、相変わらずの強行軍です。父がイベントに参加してる間ヒマだった母は、一人で宗谷岬まで遊びに行ってきたそうです。往復10時間かかったとか・・・。
2005年09月06日
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今日は仕事が休みで朝からテレビを見ていたら、どの局も「台風14号九州に上陸か?」とやっていて、さすがにドキドキしました。いつもは「じっとしてれば過ぎるから」となーんの構えもしないんですが、一人で留守を守らないといけないと思うと、じっとしていられない気分。昼頃、食料の買出しに行ったらけっこう混んでて、町全体が台風気分で盛り上がっていました。一方、フルムーン夫婦は、夕方5時に仙台港に着き、高速を走り、22時八戸発のフェリーに乗るというきわどいスケジュールを敢行。私が劇団で旅回りしてたとき、同じ日程を組まれたトラック運転手が怒ったほどの強行軍ですよ・・・。幸い、台風の影響もなくギリギリ、乗船できたそうです。私のほうは、お風呂に水を張り、懐中電灯でも用意しとくかなー、などと考えていたときに彼が電話をくれました。「物干し竿とか、風で飛びそうな物、下ろした?」と。水と食料の心配しかしていなかった私・・・。几帳面な人がいてくれて助かった。しかも、心配して来てくれました。暴風雨の中、一人でいるのはやっぱり心細いのでホント助かりました。ちなみに、数ヶ月前、生協の防災グッズ特集で母が購入した「手回しで発電できる懐中電灯&ラジオ(携帯電話の充電も可)」は、「旅のお供に」とフルムーン夫婦が持って行ってしまっていました・・・。
2005年09月05日
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夕べは多賀SAのホテルがいっぱいだったので、高速を降りて彦根のビジネスホテルに泊まったそうです。今日は愛知県知多郡の知り合いを訪ね、新美南吉記念館などを見学して、夕方、名古屋からフェリーに乗ったようです。明日の夕方、仙台に着くまで運転はお休み。「フェリーがホテルみたいですごいよー!!」と興奮気味の電話がかかってきました。
2005年09月04日
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うちの両親、今日から旅に出ました。「フルムーン旅行、いいわね~」などと皆さん言いますが、一般的な『フルムーン旅行』とはちょっとかけ離れていると思います。午前8時、愛車スパシオで旅立って行きました。高速をひた走り、今夜は多賀SAに泊まる予定だそうです。その後、フェリーで北海道に渡り、帰りは東北を巡って・・・。行き当たりばったりの旅を楽しみたいらしく、詳細は決めていないようです。長期留守にするため、知り合いには「旅に出ます」と言ってあるようですが、「旅行に行く」というよりまさしく「旅に出る」って感じです。
2005年09月03日
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宮崎を拠点にした演劇集団「二人の会」というのがありまして、代表の濱崎さんとちょこっと知り合いだったりします。今回、20周年記念公演『宮城野』の案内をいただき、観に行ってきました。濱崎さんはこの作品を20年間、折に触れ演じてこられたそうです。一人芝居で演じることが多いそうですが、今回は堺雅人さんとの二人芝居でした。還暦を迎えた濱崎さんが、遊女「宮城野」を演じ、相手役は息子ほど年の離れた俳優。でも「有り」なんだなー、と思いました。私生活では、母であったりおばあちゃんであったりされるんでしょうが、舞台に立っているときは「女優」以外の何者でもないんだろうなあ、と感じました。ところで、この『宮城野』という作品、矢代静一のわりと有名な作品らしいんですが、私は今回の舞台で初めて知りました。直球で一人の女性の愛を描いてある作品で、直球なだけに、役者の感性や力量が問われるな、と思いました。
2005年08月25日
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発売日は明日なんですねどね~。ちゃんと予約してましたからね~。一日早くGETしました!!この日を待っていた!!MC部分もノーカット、完全収録3時間弱のこのDVD、月曜の『笑っていいとも』でリーダーが「高いんですよ」とやたらと言ってたけど、この内容なら絶対高くないですよ!!というわけで、さっそく3時間弱ぶっ通しで観ました。収録は日本武道館なんですが、川内でのあの興奮がまざまざとよみがえりました。演出も少し違ってたりして、楽しみが倍で得した気分です。観終わったのは1時過ぎ。目が冴えちゃって、寝たのは結局5時頃でした...。
2005年08月23日
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今日のテレフォンショッキングは、ゴスペラーズリーダー村上てつやでした。やった~!タモさんと旅の話で盛り上がっているのを、テレビの前でニヤニヤしながら見てました。私も旅公演大好きだったんですよね~。ギャラもらって、ご飯食べさせてもらって、雨風しのがせてもらって、好きなお芝居にたずさわりながら旅してまわる...。いい生活だったな~。100分の1アンケートで見事ストラップをGETしていましたが、「私も47都道府県行ったことあるよー!」とテレビの前で叫んでしまいました。
2005年08月22日
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昨日はあいにくの天気でしたが、今日の昼から久住・阿蘇方面も天気がよくなったらしく、のんびりとドライブを楽しんできたみたいです。写真を見ながら、お持ち帰りの飯盒で炊いたご飯とみんなで作ったカレーを食べ、話を聞き、楽しさのおすそわけをもらいました。しかし、なによりも驚きのおみやげが!!お盆に大勢集まっていたとき、地球儀のパズルをみんなで完成させたんですが、最後の1ピースが見つからなかったんです。ソファの下、カーペットの下など探しても見つからず...。その1ピースが、なぜか車の中にあったそうなんです!!キャンプ場で車内の何かを探してたときにふと見つかったそうです。かくして、久住キャンプに参加して帰ってきた1ピースによって、我が家の地球儀パズルは完成したのです。
2005年08月21日
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このほど、大分県の久住に知り合いが別荘を建て、別荘近くのペンションで新築祝いをしよう!という誘いがありました。イベント好きなつるかみ家、もちろんはりきって参加です。が、私はこの週末仕事...。というわけで、うちの両親・私の彼・娘その2一家・息子その1とその息子2人の合計9人で、新築祝い後キャンプをするという計画になりました。今朝になって、息子その1の次男が具合を悪くして長男だけの参加となり、7人で久住へ。私は仕事...。
2005年08月20日
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今日はうちの会館で劇団東演の朗読劇『月光の夏』がありました。私は舞台担当職員として仕事です。劇団の公演などの場合、照明・音響などのスタッフも同行してくるので、機材や電源の場所を教えて仕込みに立ち会うのが私の仕事です。映画で観たことがある作品でしたが、ピアノの生演奏と4人の役者による朗読が情景を想像させるとてもいい舞台でした。客席もほぼ満席で、小学生なども静かにのめり込んで観ていたようでした。うちは両親そろって実行委員をやっていて(またか...)終演後は劇団のみなさんを囲んで交流会というので私が二人を送り迎えすることにしました。その席で、照明の方に「会館の照明の女性は娘さんですか?」と訊かれたそうです。珍しい名字なのですぐばれてしまう...。迎えに行ったとき、せっかくなので少し顔を出してお話をしました。この照明さん、お芝居のチラシなどでよく名前をお見かけするベテランの方で、50代後半くらいだと思います。その方に冗談で「もっと若かったら僕の嫁さんにするのに」と言われ、「33歳じゃもうダメってことか...」と一瞬本気でへこみました。「僕が」もっと若かったら、って意味だと後で気づきました。ああ、卑屈になりつつある自分がいやだ。
2005年08月17日
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娘その2の車でみーんな帰ってしまう日。運転手である娘その2夫が出発時間を決める権限を持っているため、昨夜から子供たちは大騒ぎ。「10時頃出ようか」と提案すると大ブーイング。私は参加こそしないけど、心の中でブーイング。やっぱり、子供たちいると楽しいんです。結局、3時過ぎにみーんな帰っていってしまいました。さみしいんだなぁ・・・この瞬間が。まあ、さみしさに浸る間もなく、布団片付けたり掃除したりしなきゃなんないんですけどね。帰り際Tが「今年は川にも虫取りにも行かなかったね」とつぶやいたのが心残りです。暑い夏、外で元気に遊びたい反面、強烈な紫外線に二の足を踏んでしまいます・・・。さあて、明日から仕事の日々に戻るぞー。
2005年08月16日
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昨夜、Tが謎の咳に苦しみ、みんな2時まで寝られませんでした。息子その1は「心配だから今日連れて帰る」と言っていたのですが、当の本人は昼過ぎまで熟睡した後元気に起きてきて「3泊で帰るのはいやだ」と主張。今夜は花火大会もあることだし、もう一日いることに決定しました。午後はうんすんカルタで盛り上がりました。大人チーム対子供チーム。子供チームは去年の大会でのチーム名『ドラゴンチーム』を名乗ったので、私たちも対抗して『フェニックスチーム』と命名。それをきいてT、「フェニックスかっこいいよね。日本語にすると『ふしどり』でしょ」なんか、節っぽい鳥のようでおかしかった!大接戦の末『ふしどりチーム』の勝ちでした。夜は、はるちゃん特製カレー。キャンプのベテランであるはるちゃんはカレー作りはお手の物のようです。その後、小雨降る中花火大会へ。毎年会場になっていた中河原の橋の架け替え工事のため規模が縮小され、ちょっと物足りなかったですが、去年まで「仕事」で花火大会に行っていた私は、観客でいられるだけで大満足でした。
2005年08月15日
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今日は出勤でしたが、催しは『ポケットモンスター』の映画。MとTも息子その1に連れられて観にきました。お盆のど真ん中だというのに(だからこそ?)子供が多かった~。10時20分からの上映に、一番早い子供は8時過ぎから来てました!夕方、仕事を終えて帰ると、娘その2一家が来てました。はるちゃんは今日までキャンプに行っていて、解散場所からまっすぐ人吉に来たようです。私が帰ったときは、お風呂で数日分の汗を流していました。今夜は娘その2が同窓会。会場に送って、我が家では9人で賑やか晩ご飯です。その後、隣の町内のお祭りに遊びに行きました。町内の祭りなのに、本格的な打ち上げ花火があってびっくり!!「すごかったね~」といいつつ、帰ってからはるちゃんのお土産の花火をしました。
2005年08月14日
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今日は私も私の彼もお休みなので、MとTを連れてどこか遊びに行こうかな、とも思ったんですが、とにかく暑い!陽射しが強い!!結局、室内でカードゲームしたりサッカー(!)したりして比較的のんびりと過ごしました。夕方、息子その1が到着。今夜は同窓会だそうです。夜は、母のリクエストで『ケンタッキー』でした。孫が来るというのでおじいちゃんが自転車で『ケンタッキー』を買いに行くCMがお気に入りのよう。オンエアの度に「じじ、買いに行っておいで」と父に言ってました。
2005年08月13日
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今日から人並みに「お盆休み」っぽいです。今日・明日が休み、14日は出勤ですが、15・16日も休み!母とひのくに祭りのダンスフェスティバルを観にいきました。なかよしクラブ出身の男の子が出演するというので応援です。帰りに、「夏休みは人吉にたくさん泊まる!」とはりきっていた息子その1の息子たち(MとT)を連れて帰りました。おととい、「いつむかえにくるの?」「だれがくるの?」、今日も「なんじにくるの?」とメールがきました。このはりきりが怖い・・・。今日から16日まで、賑やかなつるかみ家になりそうです。
2005年08月12日
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1時間半の睡眠をとり仕事へ。「今日仕事なの私だけだよ~」と泣き言を言いたいとこですが、うちの両親は9時から「ちょんかけゴマ」の実演を観に行き、午後は熊本、夕方人吉に戻って講演会を聴きにカルチャーパレス(私の職場)・・・という超ハードスケジュール!!M夫妻も、9時から「ちょんかけゴマ」を体験し、午後は阿蘇にお出かけしたそうです。みんな元気・・・。ちなみに、M夫妻は二人とも20代後半、うちの両親は73歳と68歳です。
2005年07月24日
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明日は父の誕生日。でも私が夜まで仕事なので一日早くお祝いをすることにしました。さらに、ザラストロ・市民劇場・ウンスンかるたなどでとても親しくしていたM夫妻が残念ながら今月いっぱいで引っ越してしまうので、その送別会もかねて、父・母・私・私の彼・M夫妻の6人で食事に行きました。お隣の錦町にある『石焼亭』というお店に行ってきましたが、とても雰囲気がよかったです。溶岩プレートで焼くみつせ鶏がメインですが、手打ちそばもひじょーにおいしかった! あと「口直しに」と出てきた黒酢シロップのかき氷もサイコーでした。かき氷、「おかわりできますか?」と父がきいたら特別に出してくれました・・・。食事を終え、「M夫妻送別ウンスン大会」と称して、大人6人でウンスンかるたをしました。夫婦の力関係がなぜかにじみ出て楽しいゲームでした。その後、「人吉を離れる前にこれも覚えた方がいい!」と、我が家に代々伝わる(?)『クク』というカードゲームを始めました。これは単純なルールでけっこう楽しめるカードゲームです。応用編の『インディアンクク』まで教えて、ずいぶん盛り上がりました。その後、母の手作りのおもちゃ(ちえのわみたいなやつ)でひと盛り上がりし、解散したのは午前4時・・・。FNSの25時間テレビにひけをとらない盛り上がりだったと思います。
2005年07月23日
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昨日からEVEとはるちゃんが泊まりにきてました。夕方、ばたばたと帰り支度をする中、しっかり者のはるちゃんが忘れ物チェックのため我が家を一周。「やっぱり、いっぱい忘れ物してた~」と、私の『肌水』と『ストレートウォーター』を抱きしめていました。私とEVEは昔から、シャンプー・歯磨き・洗顔フォームなどが必ずかぶるんです。相談するわけでもお勧めするわけでもないのに、はたと気づくと同じ物を使っている。シャンプー変えてみたらEVEも同じ物に変えてたり。まったく同じ『肌水』と『ストレートウォーター』、あやうく持っていかれるとこだった!
2005年07月16日
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文学座っぽくない(偏見かな・・・)テンポのいい楽しい芝居でした。暴君と化した王の心を鎮めるために自ら王に嫁いだ娘が語り継ぐ物語に、王が少しずつ心を動かしていく、というストーリーです。「盆舞台」という円形の回る舞台を使い、照明を細かく変化させながら、本筋と物語をオムニバス風につないでありました。かなり速いテンポで展開されるセリフも、一人称だったりナレーター風だったり。小さい頃父はよく「お話」をしてくれたなあ、私も子どもにたくさん「お話」できるお母さんになりたいなあ、と思いました。
2005年07月12日
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深津っちゃんが好きなんですよね~。あらすじを読んだ限りではあまり興味がわかなかったんですが、「深津っちゃんだし」と思って見てみました。結構、共感できるところもあって面白かったです。「夢をあきらめない」とか「自分の居場所探し」とかいうテーマに未だに共感しまくる32歳でございます。設定が『ロングバケーション』にちょっと似てますよね。山口智子も大好きだったなあ。ただ・・・なぜ小林麻央なんだろう・・・。あゆみちゃんは、「かわいいのになぜか女性にも嫌われない」ってキャラであってほしかったなあ。矢田ちゃんがよかったなあ。
2005年07月11日
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職場の人に「大友に似てるよね」と言われました。言われてみると、少し似てるような気もします。顔が丸いんですよねー、愛ちゃん。高橋は誰かに似てるなーと思ってたんですが、若い頃(失礼!)の娘その1に似ているような気がします。表情というか雰囲気というか。で、桜井は絶対「青木さやか」に似ていると思う。
2005年07月10日
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父がノートパソコンを覚える気になったようです。用事のないときはいつも、朝から晩までワープロに向かって何かを書いている父ですが、最近ワープロの調子がよくないみたいです。前に故障したときも、この機会にパソコンを買って覚えるようにすすめたのですが、「どうせあと5年くらいしか生きないから」と言って修理をしてもらっていました。今日、息子その1が営業の途中に寄ったとき、ワープロの不調を訴えたら、ノートパソコンを出してきたそうです。買うも買わないも言わないのに箱から出して設置してゆく・・・息子その1のいつものやり方です。いや、よそでもそういう営業をやってるわけじゃないんでしょうが。でも今回は、必要なものだったと思うし、「これでお父さんの寿命がのびたかもよ」と言ったら笑ってました。
2005年07月07日
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寺島しのぶがなんとなく好きなので観てみました。前クールのドラマは30代独身女性(世間で負け犬って言われてる人たち?)の話が多かったみたいですが、『おとなの夏休み』はそれよりさらにちょっと上のお姉さん(?)たちの話で、ちょっと雰囲気が違っておもしろかったです。寺島しのぶは専業主婦の役なんですが、同じ服を何回か着ていたところがリアリティーあってよかったですね。番組のHPを見たら、同窓会のシーンのファッションアイテムが紹介してあり、この辺の値段も絶妙でした。中島知子のキャリアウーマンもはまってました。おじさん相手に啖呵切るとこはかっこよかったけど、感情的であまり説得力はなく、そりゃおじさんも頭にくるだろうなって感じでしたが、そこもまたリアリティーあるのかも。だぶん、同年代の女性が共感する要素がいっぱいなんですが、設定がややおとぎ話っぽいの気になりました。共感できるからこそ自分には起こり得ないようなおとぎ話がいいのか、「あるある!」という共感ができるどこにでも起こりそうな設定がいいのか、どっちなんでしょうね。ともあれ、来週からの展開が楽しみです。
2005年07月06日
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今日、うちの小ホールで上映されました。チラシのあらすじを読んで「おもしろそう」と期待していました。沖縄・武富島を舞台に、親子の愛などが描かれた映画で、ゆったりした気持ちで観られる作品でした。インターネットで検索したら、結構話題になってるようでびっくりしました。「今まで観た映画で一番泣けた」などと書いてる人もいました。いい映画だったのに、昼夜で25人しかお客が入らなかったのはもったいなかったなあ...。
2005年07月02日
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昨秋、ウンスンかるた大会を開催した鍛冶屋町の「西洋食堂」というお店に食事に行ったら、大会で審判員をしてくれた幼馴染の夫婦に偶然会いました。「また、ウンスンやりたいねー」などと話していたら、大会を主催した「鍛冶屋町町並み保存会」会長夫婦も偶然やってきて、「今年の大会はどういう企画にしようか?」と熱く語り始めました。鍛冶屋町ならではの偶然です。先日、NHKで「ウンともスンとも」の語源として紹介されていました。「熊本県人吉市ではみんな普段から遊んでいる」と。おいおい。「ウンともスンとも」の語源は諸説あるそうで、ウンスンかるたは関係ないという説もあります。会長婦人の「この人がウンスンに熱を上げて寝ても冷めても『ウンスン、ウンスン』と言うから、『もう、ウンともスンとも言わないで!』と怒ったことがある」という話には、思わず座布団一枚!
2005年07月01日
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夕食後、父がソファでうたた寝していました。母は市民劇場の会議に出かけ、私は近所のスーパーに買い物に。スーパーから帰ってくると、車庫のあたりをうろうろしている父の姿が。私「ただいま」父「おかえり。どこに行ってた?」私「買い物だよ」父「うーさんがおらん」私「...会議に行くって言ってたでしょ?」まったく...子どもじゃないんだから。あきれつつも「かわいい」と思ってしまいました。
2005年06月27日
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人吉・球磨を本拠地にしたアマチュア影絵劇団「まつぼっくり」の公演を観に行ってきました。ストーリーを知らない方のために<あらすじ>心優しい赤鬼は人間と友達になりたいけど「鬼だから」という理由で人間は誰も相手にしてくれません。そこで友達の青鬼が提案します。「僕が村で暴れてそれを君が退治する。村人は君に感謝して友達になってくれるだろう」作戦を決行したら、青鬼の予想通り、赤鬼は村人の人気者になりました。そして青鬼は、手紙を残して旅に出てしまいます。「僕と君が仲良くしていたら、村人はまた君から離れていってしまうだろう。僕は遠くに行きます」手紙を読んだ赤鬼が号泣するところで物語は終わってしまいます。子どもの頃は、赤鬼・青鬼の優しさや友情に感動したんですが、今日は「このあとどうなるんだろう」と考えてしまいました。人間とは友達になれたけど、大事な友達を失った失望感の方が大きいんじゃないか?きっと赤鬼は人間たちに本当のことを話して、青鬼を探す旅に出るんじゃないか?もし再会できたら、青鬼はどう思うだろう?赤鬼の友情を喜ぶのか、「俺のせっかくの作戦が台無しじゃないか」と思うのか...。連れは「この話は、人間と鬼は結局住む世界が違う、と言ってる気がする」と感想を述べました。私もそういうものを感じつつ、「でも...」の部分を探したいと思いました。現実でもそうです。「しょうがないよ」と感じることはたくさんあります。だからといってあきらめるばかりではなく「でも...」と試行錯誤することってすごく大事なことだと思うのです。
2005年06月26日
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「まろやかカフェラテに、バナナの上品で甘い香り。南国ムードたっぷりの味わいです」カフェラテとバナナ??コーヒー牛乳は確かにおいしい。バナナと牛乳もよく合う。でも、3ついっぺんは...と思いつつ買ってしまいました。ゴクッ。...あれ?意外とおいしい。ゴクゴクッ。うん、悪くない。連れにも勧めてみたけど断られた。おいしいのに。しばらくして、なんか、口の中がヘン。「私がさっき飲んだものはなんだったんだろう...」という感じがじわじわと広がってきた。3者、一歩も譲らず戦っている。それぞれが自己主張している。これから「アイスエスプレッソトロピカルラテ」を飲んでみる方には、お茶か水を用意して飲むことをお勧めします。
2005年06月23日
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先週末、熊本で観劇してきた両親に勧められ、八代厚生年金会館に観に行ってきました。日本国憲法が制定されるときのGHQの話で、歴史のお勉強的な要素が強いけど、分かりやすく作られていてとてもよかったです。恥ずかしながら、日本人でありながら日本国憲法のことをよく知りません。「世界に誇れる素晴らしい憲法」だとは噂に(情けない...)聞いていたけれど、憲法誕生のエピソードを知って改めて「そうかもしれない」と思いました。護らなければなぁ、とも思いました。中学生、高校生にも広く勧めたい作品でした。月に2~3回(欲を言えば週1回)、観劇できる生活がしたいなー。
2005年06月21日
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劇団カッパ座のぬいぐるみ人形劇です。カッパ座の作品は去年初めて観たんですが、セットも照明も本格的だしぬいぐるみの作りもすごくてびっくりしました。創立37年の歴史ある劇団で、NHK教育のぬいぐるみなども手がけているそうです。知らなかったー。ところで、『みにくいアヒルの子』ってどんなストーリーか知ってますか?私が子どもの頃に読んだ絵本では「羽根の色が違うからってお母さんや兄弟にいじめられたアヒルの子が本当のお母さん探しの旅に出て、最後にお母さん白鳥に出会ってめでたしめでたし」という話でした。でも、カッパ座のはちょっと違ってました。アヒルのお父さんお母さんに3羽の子どもが生まれます。トップ、チャップ、ペチャンコ。末っ子のペチャンコは羽根の色が違うからお兄ちゃんのトップやその友達にいじめられます。いじめられてはかわいそうだからと、家から出ないよういいつけるお母さん。お父さんはそんなお母さんの考えに反対しつつ、みんなと同じ泳ぎ方ができないペチャンコを厳しくしかったりもします。家に居場所がないと感じたペチャンコは家出をしてしまいます。そこで危険な目に遭ったり友達ができたりしながら成長し、ある事件をきっかけにトップとも仲直り、家族は絆を深めて幸せなひとときを過ごします。ある朝、ペチャンコの灰色の羽根が真っ白に生え変わってしまいます。事態を察したお父さんは「あなたは白鳥さんです。うちの子ではありません」とペチャンコを突き放します。「ぼくはペチャンコだよ」と甘えてくるのを「ペチャンコはどこかに行ってしまったんです。あなたはあなたのお母さんの所へ帰ってください」と涙をこらえながらさらに突き放します。お母さんも同じ想いで、「離れたくない」と泣くトップ、チャップをペチャンコから引き離し、ペチャンコは泣きながら白鳥の群れへ飛び立っていく...こ、こんなに切ない話だっけ?舞台袖で観ながらうるうるしてしまいました。家族の問題がうまくちりばめられていたと思います。ちなみに、チャップの声を演じていたのは田中真弓さんで、切なさを倍増させていましたね~。さすが真弓さん。
2005年06月17日
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BS2で三夜連続、放送してます。いや~、まさにこれぞエンタテインメント!!全盛期のMGMミュージカルを観ると血が騒ぐのはなぜでしょう?私が生まれる前の映画がほとんどなのに。とにかく役者それぞれの技量と華に感動です!美しいハーモニー。体重が無いんじゃないかと思うような軽いステップ。華やかな笑顔で華やかに踊ってるのを観るだけで、気分が明るくなるんです。ホント、魔法にかかったみたいに。エンタテインメントとはこういうものなんじゃないかな、と改めて思いました。映画に限らず、古き良き時代(?)のものを好む傾向がひじょーに強いんですよねぇ、私。
2005年06月15日
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「ふるさときゃらばん」という劇団のミュージカルで、この作品を観るのは2回目です。私にとって思い出深~い作品なんです。2年前、東京から人吉に帰って3ヶ月経った6月に、この『パパの明日はわからない』が人吉カルチャーパレスにやってきました。当時、フリーターをしながら芝居と縁のない生活をしていたんですが、実行委員の人から「手伝ってくれませんか」と電話がかかってきたんです。実行委員をやると仕込み(舞台の設営など)を手伝えるということで、芝居を観ること・創ることに飢えていた私は喜んで引き受けました。当日、劇団の方たちに混ざって久しぶりの仕込みを満喫し、「やっぱり舞台に関わる仕事はいいなあ~」と思いました。そのとき、カルチャーパレス舞台担当の方に声をかけられたんです。「欠員が出て人を探してるんだけど、うちで働かない?」と。それで今、舞台担当として働いているわけです。私にとっては「運命」ともいえる巡りあわせでした。しかもその運命の作品をまた観られるなんて!うちの休館日の月曜に公演があるなんて!!作品の内容にも触れたかったのに、自分の話になってしまいました。ひとことで言うと「元気が出る作品」だと思います。日々の生活、仕事のこと、家族のこと...人それぞれ大小さまざま悩みを抱えて生きています。自分の生き方に疑問を持ったりします。そんなときに、少しの元気や勇気をくれる作品です。6月にファイナルステージを迎えるそうで寂しいですが、その直前にまた出会えたことにまたまた運命を感じてしまいました。
2005年05月30日
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行ってきました!「ゴスペラーズ坂ツアー」!!昨年の「59ツアー」は熊本市民会館に行きましたが、今回は山を越え県境を越え薩摩川内市の川内文化ホールまで行ってきました。すり鉢状に傾斜のついた客席で、23列目のど真ん中。メンバーの顔がよーく見えるし音響的にもかなりおいしい席でした。昨年、10周年記念アルバム『G10』を出し、今回のツアーは「10周年記念感謝祭」的な感じでものすごく楽しませてくれました。久しぶりに客席で歌い踊り、最高の夜でしたよ!
2005年05月25日
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3日間四国旅行に行ってた父が昨夜帰ってきました。疲れが出たらしく今日は寝込んでいます。旅行から帰るといつもそうなんですが、今回は風邪と花粉症も併発してるようでぐったりしています。夕食後、風邪薬(粉末)をおもむろに口に入れ口をもごもごしてるので、「水飲みなさいよ!」と言うと「水持ってきて」という手振り。すぐそこに水道があるのに。母が注いであげた水を飲み、「寝る」と寝室へ戻ったあと、母が「男ってほんとに甘えん坊なんだから。男はみんなそう」とためいきまじりにつぶやきました。19歳で父と結婚した母。いったい誰を指して「みんな」なんだろう...。
2005年02月24日
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きっかけは母の「NHKの受信料払いたくなーい」の一言でした。とりあえず、自動引き落としを停止してもらいました。振込用紙がきても払いにいかないそうです。「この際だから我が家の支出を見直そう」という話になり、私が愛車『マスターエース』を廃車にすることを提案。去年、父の叔母から『スパシオ』の名義を譲り受け、「2台は維持できないから」と私がマスターエースの面倒を見てたんですが、安月給の身にはかなりの負担でした。1台あればなんとかなるだろうということで、2月いっぱいで手放すことに決定しました。次に、新聞を減らすことを決めました。それでも朝刊2紙、夕刊1紙。父の趣味をあまり取り上げるのも可哀相なので。電気代灯油代がもったいないから、生活時間帯を合わせたらどうだろう?という提案も。父は5時に起きるし、母は1時まで起きてるのでとても不経済なんですよね。でもこれは難しいかな。父に「フランスパン減らしたら?」と言ったら「それだけはダメ」、母に「夏のビールと柿ピー減らそう」と言ったらこれも却下。つくづく節約下手な一家です。
2005年02月17日
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人吉には「市民劇場」「こども劇場」「労音」「映画文化協会」の4文化団体があります。これらの例会(演劇・コンサート・映画など)はたいてい私の職場で開催され、すべての会員であるうちの両親は仲良く客席に現れます。今週は盛りだくさんでした。1日(火)市民劇場例会 無名塾『いのちぼうにふろう物語』2日(水)水野貴子コンサート(これは4文化団体ではないですが)3日(木)こども劇場例会 風の子『3チュウベリーマッチ』4日(金)映文協例会 映画『海峡』3日の例会は会場がうちの会館じゃなかったから「夜は働かなくていいぞー」と思っていたら、父が合唱練習日で例会に行けないというので代理で私が観に行くことになりました。たまにはお客で観るのもいいなと思ってたんですが、当番サークルだったのでバラシ(大道具・音響・照明の片付け)を手伝うことになり、いつものようにケーブルを巻くはめに...。他の3日は、夫婦仲良くうちの会館の客席に並んで座ってました。
2005年02月04日
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今日の『笑っていいとも!』に父が長年保存活動をしている「ウンスンかるた」が一瞬出ました。「みんなのギモン」というコーナーで、「うんともすんとも言わないの意味は?」という疑問に答える形で紹介されました。父は「うんともすんとも」と「ウンスンかるた」は関係ないと考えているので複雑ではありますが、国民的番組で紹介されたのは嬉しかったです。
2005年01月27日
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いらない荷物をまとめ宅急便で送ることにしました。「連れ」はおしゃれ&寒がりなので、着たきりすずめで薄着な私の3倍荷物がありました(笑)セブンイレブンで荷物を送り、コーヒーショップで朝ごはんを食べながら今日の日程を話してるとき、帰りの航空券を送った荷物に入れてたことを思い出し、セブンイレブンまでダッシュ!今気づいてほんとによかった~。荻窪の伯母の家に寄り、渋谷経由で代官山へ。渋谷のコインロッカーに荷物を預けようと思い、大きいロッカーの場所を駅員さんやお店の人に訊いたんですが「そこの階段」がどこの階段なのかよくわからず、地下をぐるぐるまわって泣きそうになってしまいました。警備員らしき人が連れて行ってくれてやっと荷物を預けました。「取りに来れるようしっかり場所覚えてね」と言い残して去って行った警備員さん、ありがとう!代官山は二人とも初めてでした。きれいな町並みとおしゃれな店と値札の「0」の多さを眺めてきました。気がつくと14時過ぎ。おなかがすいたので原宿の『九州じゃんがららーめん』へ。「九州」といっても九州にあるラーメン屋ではないのです。私はラーメン通じゃないのでなんでもおいしいんですが、自称ラーメン通の「連れ」は「今まで食べたラーメンの中で一番!!」と大喜びでした。昔はテーブルに飾られていた『ウンスンかるた』がなくなっていたのはちょっと残念でした。少し余裕を持って羽田空港へ行きお土産を買おうと思ったんですが、第2ターミナルは初めてだったので見慣れたお店がなくて焦りました。私なりに「あそこでお土産買ってあそこでお茶飲んで」というプランがあったのに~。そういえば、浅草で『舟和の芋ようかん』を買おうとしたとき「空港にもありますか?」と訊いたら誇らしげに「ありますよ」と答えてました。空港に入ってるというのは「一流の仲間入り」的な優越感があるんでしょうかね。定刻に羽田空港を出発し、無事熊本空港に着陸。母からの「大根たいて待ってるよ」のメールに感動しながら一路人吉へ。お土産の『チーズロールケーキ』を食べながらお土産話をし、行きつけの温泉につかって東京めぐりツアーが終わりました。東京でお世話になったたくさんの方々、ありがとうございます。特に、暖かい部屋とお布団、最終日には傘まで用意してくださった由見さん、本当にお世話になりました。
2005年01月26日
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出勤前のシーナ姉にモノレールの駅まで送ってもらいました。忙しいのにお邪魔させてもらって、本当にありがとう!多摩都市モノレールで北上、立川へ。天気に恵まれ、車窓から見事な富士山が見えました。立川から中央線で三鷹へ。実は今回の旅行、「連れ」がいるのです。「連れ」は人吉の人ですが、9年前まで5年ほど三鷹で仕事をしていたそうで、東京は9年ぶり。懐かしい職場や寮の周辺を散策しました。「意外と変わってない~」と感動してました。行きつけだったという中華屋さんでお薦めの「肉野菜炒め」を食べました。それから、中野で荷物を置いたり取ったりして浅草に行こうとしたのですが「連れ」の電池が切れてしまった...(笑)田舎にいると歩く機会がとても少ないので、ブランク9年の「連れ」は「30分寝させて」とダウン。ブランク1年のぺれこ、勝利!?ひと休みして浅草へ。仲見世通りを眺め、浅草寺でお参りして雷門で記念撮影。両国へ向かいました。「BIG FACE」の仕事で5年間通いなれた両国。相撲を観にいったことは一度もないのですが。BIG FACEの公演を完全にお客として観たのは初めてで、新たな感動がありました。「稽古に参加したかったなー」という気持ちも。でもみんな元気そうでなによりです。初日打ち上げにも当然のように参加してしまい、その後、中野で3時まで飲みました。ほんとに相変わらずみんな元気そうでなによりです。温かく迎えてくれたみなさん、本当にありがとう!千秋楽まで頑張ってね。
2005年01月25日
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阿佐ヶ谷のコーヒーショップに朝ごはんを食べに行きました。最後の2年間住んでいた町ですが、とても住み心地がよかったです。それから、6年ほど通っていた歌のレッスン教室に顔を出しました。挨拶だけと思ったのですが、一緒にレッスンを受けさせていただきました。ありがたい!原宿で買い物をし、大変お世話になっていた(今もなっている)田中真弓さんに会いました。仕事と仕事の合間に時間を作っていただいて、ありがたいありがたい!夜は娘その1(シーナ)宅へ。15年前東京に出て以来、シーナ姉と1年も会わなかったのは初めて。シーナ一家が住んでる町は私も4年ほど住んでいた町なので懐かしい。東京生活6年目に田舎が恋しくなって移り住んだ町ですが、のどかでやはりほっとします。近所のもんじゃ焼き屋さんでご飯を食べ、一駅先に最近できたという温泉に連れて行ってもらいました。「脱衣所がとても人に見せられる状態じゃない」という理由で...。でも気持ちよかった!子供2人はまたさらに大きくなっていました。見事なもんじゃ焼きを作ってくれたシーナ息子、ありがとう!ベッドを貸してくれたシーナ娘、ありがとう!「グラン・クリュ」のロールケーキをわざわざ買いに行ってくださったシーナ夫、ありがとうございます!
2005年01月24日
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17時まで仕事の予定だったのですが、終わったのはなんと18時半!も~、終盤泣きそうでした。うちに帰り、着替え、用意していたカバンを乗せて熊本空港へ。我が家滞在時間10分!車を預け、搭乗手続きをし、荷物を預け、トイレに行って、搭乗口から乗込んだらまもなく出発でした。まあ、母に「今から乗るよ~」と電話する程度の余裕はあったのでよかったです。22時20分羽田空港着。電車を乗り継いで慣れ親しんだ中野へ。まだ一年しか経ってないので「懐かしい」という感じはあまりなかったのですが、18時半まで人吉で仕事してもその日のうちに東京に行けるという事実に驚きです。意外と近いのね。慣れ親しんだ銭湯に行き、慣れ親しんだ事務所に泊めてもらい、6時間ですっかり(?)東京モード。明日から遊ぶぞー!
2005年01月23日
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明日から東京に行ってきます。ずっとお世話になっていた「BIG FACE」の公演を観に行くのです。もちろん観劇だけってわけじゃないですが。明日仕事が終わってから最終の飛行機に乗ります。一年ぶりの東京、一年ぶりの東京、どきどきわくわくです。
2005年01月22日
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最近、父が静かです。数日前、久しぶりに『漢字クロスワード』を買ってきたのです。起きて朝ごはん前にパズル。食後、昼食までパズル。中断してトイレに行き戻るとまたパズル。夕食前後ももちろんパズル。...食べる時、トイレに行く時、寝る時以外ずーっとです。母が「せっかくなら懸賞に応募しようか」と見てみると、そのパズル誌は各月発売でプレゼント応募の締め切りが2月でした。表紙に「2ヶ月たっぷり楽しめます!」とうたい文句が。2日ですべて解いてしまう父。「2ヶ月楽しまなんとよ!もったいない」と母に怒られてました。
2005年01月21日
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うちのお風呂は沸かし直しができません。冬は、ふたをしていてもどんどん冷めてしまうので「3人たて続けに入ろう」というのが我が家の掟。...のはずなんですが、父が全然守ってくれません。母と私は寝る直前にお風呂に入りたいのに、父は夕食後すぐにお湯をはるんです。しかも、なみなみと。おかげで母が入るときは、半分以上のお湯を捨てて熱いお湯を足さなければいけません。なんて不経済!今日も、7時半頃「お湯をはる」という父を二人で一斉攻撃しましたが、父は聞こえぬふりをしてお風呂場へ。ふと「定年まで一生懸命働いてくれたんだから、お風呂くらい好きな時間に入らせてあげないとかわいそうだね」と私が言うと、母は「だってもったいないもん」50年近く家を守ってきた母は強い!
2005年01月14日
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やっと観に行きました。火曜日はレディースデーだったので1000円で入れたし、ガラガラだったので席は選び放題だしラッキー!前情報として、娘その2娘(小5)が「今まで観た宮崎アニメで一番好き」と言っていたので楽しみにしてました。『千と千尋』の感覚で観ればいいんだな、と分かってから楽しく観ることができましたが、「もろにラブストーリー??」というのはちょっと意外でしたね。これが「一番好き」な娘その2娘はもう立派に「女」なのかも...。
2005年01月11日
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うちのホールでもやりました。アトラクションでジャンベ演奏とダンスがあったあと、式典で来賓3名の祝辞と市長の挨拶があったんですが...短いっ!!あっという間に式典が終わり、あとはロビーの外でたむろす若者たち。成人式ってこういうものなんですねー。事務の職員さんに「今日は成人式ですか?」とからかわれ、「いや、来年なんですぅ」と答えたら、「そのずうずうしさは立派におばさんだ」と言われてしまいました。
2005年01月10日
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1月に人吉で生活するのは実に15年ぶり。寒い!!「九州は暖かい」と思い込んでる人多いですが、ここ熊本県人吉市は東京よりはるかに寒いです。「この寒さをどうやって乗り切ったらいいんだ~」とこぼす私に、母は「寝る」と一言。「布団に寝ていれば、暖かいし電気も灯油も減らない」とのこと。そりゃそうだけど...。というわけで、今朝はご飯を食べたあと両親とも床についてしまいました。有言実行。
2005年01月09日
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7日夜。なんとなく鑑賞してたんですが、だんだん呼吸が苦しくなってきました。『金八』で起きる事件も、時代に合わせて重たーくなってるんですね。虐待、麻薬...。これがドラマの中だけの話だったらいいんですけどね。
2005年01月08日
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