気動車の響き

2006年11月06日
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懲りずに今日も186Dを撮りました。

国鉄色が最近まともに撮れないため,今日はじっくり(約20分間)撮れる伊予亀岡駅に足を伸ばしました。
今回はSpecial版としていつもよりじっくりとご紹介します。

まずは65側のいつも押さえているカットから・・・。

RIMG2985.jpg

やっぱり国鉄色は味わい深い雰囲気がむんむんしています。
オリジナルの国鉄色塗装をずっと保ってきたわけではありませんが,キハ65では現在唯一の国鉄色です。
どこを探しても他にはありません。

RIMG2990.jpg

さらに寄って魅力に迫ります。

RIMG2989.jpg

もっと寄せます。

油臭さがぷんぷん漂ってきます。

RIMG2992.jpg

今度は先頭の58側へ。
お決まりのカットから。
ただいつも撮っている波止浜駅とは違い,前の方が暗いため,バルブの露光時間がなかなか合いませんでした。
何通りか撮っていたので何とか見れるものがありました。

RIMG2996.jpg

最後は出発シーン。
下りの普通単行列車を待って,長い停車時間が終わりようやく出発です。
ちょっと暗いです。

RIMG3003.jpg

今回の撮影でバルブ撮影に限ったことで,一つのことがはっきりしました。
いつもの波止浜駅では,どうも車体が揺れているためにどうしてもブレてしまうようです。
今回の伊予亀岡では,同じような条件であるにもかかわらず,ほとんど失敗がありませんでした。





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最終更新日  2006年11月07日 01時17分15秒
[予讃線(DCキハ58/65-186D)] カテゴリの最新記事


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