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2005年01月03日
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カテゴリ: 映画、ドラマ
 「エイリアン3」(完全版)

 というわけで、3を見ました。つづけてシリーズ作品を見ていると、以前には気づかなかったことに気づいたりするもんですね。1は純粋に侵略テーマ、2は母性愛、3は生殖?(というイメージがした)といった印象を受けました。さらに、2はやたらと「ターミネーター2」とかぶってしまって、見ていてサラ・コナーとエレン・リプリーがだぶってしまう有様。どちらも戦う母親像だからかなあ。監督同じだし。
 3では冒頭の頭蓋骨にはりつくエイリアンの透視図から、もう「あれは大人の骨格や」とピンときました。だもんで、少女が水死というのも納得できるわけですね。それにしても2であれだけ苦労して助けた少女が、3であっけなく亡くなるとは…と愚痴ると、弟が冷静に「そりゃあ現実には子役は成長するからな。ハイパー・スリープ設定にはそぐわないやろ」。ご明察。
 囚人の星というと、反射的にキャプテン・フューチャーの物語が浮かびますが(ラストで泣いたなあ)、そんな感じかな。しかしリプリーは迫力はあっても、色気が…(コラ)。
 今回特に気になったのは、ラストで登場した、血を流すビショップ。本人は「本物だ。人間だ」と主張していて、確かにこの作品の時点では「そうなのかな」とも思ったのですが。
 「エイリアンVSプレデター」を見たところでは、オリジナルはとっくに死んでました。てことは、3で登場したのは新型人造人間(血液が白くない)か、はたまたクローン人間か(だったら人造人間ではない、という主張は事実になる)。しょーもないことかもしれませんが、そんなところに一人でこだわっていたのでした。
 ちなみにエイリアンは寄生した生物のDNAを吸収して誕生するらしいです。だから、1や2では人型で歩いてて、3では牛から出てきたから四つ足で走り回るわけですね。
 ということは「エイテリアンVSプレデター」の場合、ラストでプレデターに寄生していたエイリアンが誕生したってことは…めっちゃ強いエイリアンができたってわけですかい?!
 うわあ、あの後プレデター船どうなったのかなあ。

 などとつらつら考えながら。残りの4も見ます。





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最終更新日  2005年01月05日 10時06分14秒
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