2008年11月の記事一覧 | ツベイバ劇場本館～ガンバ大阪・英語・読書等を好む男の日々～

小田和正東京ドームコンサートレビュー

人気blogランキングへセットリスト:今日もどこかで春風に乱れて愛を止めないで伝えたい事があるんだ僕らの街で思いのままにきかせてさよならたしかなこと恋は大騒ぎもう歌は作れないメドレー　夏の終り　眠れぬ夜　こころは気紛れ　風に吹かれて　やさしさにさようなら　between the word & the heart 生まれ来る子供たちのために言葉にできない NEXTのテーマ Yes-No ラブ・ストーリーは突然にキラキラこころ緑の日々東京の空さよならは言わないダイジョウブ (アンコール１)またたく星に願いを YES-YES-YES 君住む街へ (アンコール２)忘れてた思い出のように今日もどこかで※セットリストは１１／２６とほぼ同様。１１／２６が時間ギリギリだったため、１１／２７は若干曲が減る。※ＭＣがどこで入ったかは覚えていません、、、。ようやく完成。先日のレビュー同様、駄文が続きますが、よろしければレビュー前に。実は今回のドームツアー、チケットがすべて取れた。というか、取れてしまった。。。。（全国ツアーの予約時は全然取れなかったのに、、、）で、１１／２６分は奥さんの両親へ譲り、他会場の分は他の人へ奥さんの両親へは、今まで沢山お世話になっていたが恩を返すことができていなかったので、今回の件がいくらかの恩返しにはなったかなぁ。。。。コンサート後、夜遅かったので自宅を提供して話を聞いたが、とても喜んでいたので、譲って良かったかなコンサート当日。あいにくの雨だったが、生まれて初めての「生小田」に朝からドキドキ一夜明けても興奮冷めやらぬ奥さんの両親と東京駅で別れ、私は奥さんと東京ドームへ都内を色々と寄り道していると雨が上がる良い感じだ水道橋駅を降りると、、、会場約１時間前なのに、既に結構人がいる。とはいえ、写真撮影やグッズ購入には問題無い。入口を撮り、パンフを購入奥さんは手帳やタオルを買って、限定版の袋をゲットしていたその後、まだ開演まで時間があるので、腹ごしらえをして観覧車へ。後楽園の観覧車に乗るのも実は初めて。ちょうどイルミネーションも点灯され、夜景が最高だったと、同時に人の数もすごいことに、、、。観覧車上からも長蛇の列が見えるトイレを済ませ、万全の体制で中へ。緩過ぎる手荷物検査を通ってドーム内へ行くと、、、。広い！！！さすが、５００００人を収容できる会場その中、私達は３塁側の１階スタンド席（中段よりちょい前）だった。うーん、、、メインモニターの前に釣り下がっているマイクが邪魔だなぁまた、別の釣り下がりマイクも視界の真ん前に、、、まぁ、仕方ないか。そして１８時３０分コンサートスタート中身の詳細は他のブロガー様を参照してもらうとして、、、。セトリを見ればわかるとおり、新旧の曲が混在しており、幅広い年代のファン全てが満足できたと思う（個人的に嬉しかったのが、『思いのままに』をやってくれたこと。この曲をドームでやってくれたのは本当に嬉しい、、、）初めて聴いた「生小田声」、最後まで澄み切って声量も凄い。心の底まで染み渡る。最強の６１歳ですグダグダでオチのないトークや『ご当地紀行』も面白く、気さくで、（良い意味で）ちょっとひねくれた人柄が伺えた照明や映像もかなり凝っていた。特に、映像は懐かしいものが多く、それが良いアクセントになっていたあと、個人的にお気に入りの園山さん（Ｓ．Ｓａｘ＋Ａ．Ｓａｘ＋Ｔ．Ｓａｘ（＋Ｂ．Ｓａｘ？）＋Ｆｌｕｔｅ＋ピアニカ）の生演奏にも感動。この人のマルチな才能はホレボレ、、、凄いよでも、何といっても、「リハで足を痛めながらも懸命に動き、歌って、私達へメッセージをくれたこと」「『今回足を怪我したのは、「いい気にならないで、また、ドームでライブができるように」と神様が頭をコツンとしてくれたように思う』と語る謙虚な姿勢」に感動したこんなに凄い歌手でも、こんなに一生懸命に、満足せず貪欲に上を目指すのか、、、超一流はやっぱりカッコいい。本当にたくさんの元気をもらった。とにかく、ありがとうの一言早速、イチョウを見ながら熱々の豆腐チゲを食べなければ次のドームツアー、待ってますその時は、是非体調万全でさて、ここからは「毒」「生小田」は最高だったのだが、あくまで今回は『ライブ』ではなく、『コンサート』だった。どうしても今月上旬のＰｅｒｆｕｍｅと比べてしまうのだが、【アーティストと観客の一体感】では、Ｐｅｒｆｕｍｅに軍配が上がる。観客数や客層、会場等、異なるものが多々あるので、比較することが間違っているのは理解しているのだが、、、。今回の小田和正のドームツアーは、小田和正が観客へ歌い、観客がそれを受け続けて楽しむ『コンサート』。対してＰｅｒｆｕｍｅの武道館ライブは、Ｐｅｒｆｕｍｅが歌い、観客がそれを受けつつＰｅｒｆｕｍｅへエナジーを返して楽しむ『ライブ』。先に『ライブ』を経験してしまった私としては、若干の物足りなさを覚えてしまった。加えて、開演してもやたらと立ち歩く人や喋り続けているが多く、集中できなかった。あれだけ観客が入ると、マナーの悪い人がいるのは仕方ないのだろうかとりあえず、『コンサート』でも演奏中の出入りはご法度あと、出掛ける時は、トイレは入場前に済ませましょう。次回はこういうことがありませんように、、、

祝！紅白出場！！

人気blogランキングへＰｅｒｆｕｍｅ、ついに紅白出場決定！！！「おめでとう」の一言に尽きる次々と夢を実現していくＰｅｒｆｕｍｅは本当に凄い彼女達を見ていると、自分も、「もっと頑張らないと」と思う。おめでとう、そして、ありがとう。それにしても、ＳＰＥＥＤ・ａｉｋｏと、Ｐｅｒｆｕｍｅ憧れの方々も出演ということで、色々なコラボが想像できる、、、今年は○○年振りにまともに紅白観ようっと

Ｐｅｒｆｕｍｅ日本武道館ライブレビュー

人気blogランキングへセットリスト:コンピューターシティ edgeエレクトロ・ワールド(ＭＣ) plastic smile love the world マカロニ(ＭＣ) Baby cruising Love Take me Take me Butterfly GAME シークレットシークレットパーフェクトスター・パーフェクトスタイル(ＭＣ) セラミックガールジェニーはご機嫌ななめチョコレイト・ディスコポリリズム Puppy love(アンコール) Dream Fighter Perfume wonder2※セットリストは１１／６と同じのよう。詳細で素晴らしいレビューを書いているブロガー様には遠く及ばないレビューですが、箸休め程度に、、、。ちなみに、まだほんわかと余韻が残っているライブ当日。天気が心配されたが、さすがＰｅｒｆｕｍｅは晴れ女良い天気だ。最近の休日よろしくたっぷり寝て、ビリーをやって風呂に入り、１４時過ぎにいざ出陣御茶ノ水で、『某女史の隣（前）の席』氏と合流飯田橋のココイチでエネルギーを補給して、徒歩で日本武道館へ向かう秋になり、日が落ちるのが早い。１７時過ぎに靖国神社前を通ったが、真っ暗で良い写真が取れなかったまぁいいか。かすかに日本武道館が見え始める。でかいなぁ、、、、。歩道橋を渡ると、人が集まっている。６日は若い人が多かったとの情報があったが、今日は週末のせいか（？）会社員が多い。自分より上の人が多くてちょっと安心。グッズを売っている売店も、ガチャガチャ売り場も全く混んでおらず、商品をジックリ見てゆったり買うことができた。座席が決まっているので、１８時の開場になっても我々はマッタリ。まだ冷えていなかったので、外で待機していた。１８時１５分頃、ボチボチ入場。外に居た人はまだ沢山いた。チケットが無かったのか、余裕をかましていたのか、、、。入場して座席を探す。今回は幸運にもアリーナ席をゲットできたのだが、、、。真ん前じゃん！！！！！正面より左寄り、花道とスピーカーとＴＶ？カメラが前にある。初ライブ・初日本武道館（否、ここは「ライブハウス武道館（byあ～ちゃん）」）でこんな贅沢しちゃってよいのか開始前よりワクワク開演直前。中田ヤスタカ氏が登場して、俄然盛り上がる！その後、暗転。ステージ上にあったマネキンは見事にフェイクで、３人が張り出し舞台から登場意表を付く「コンピューターシティ」で、私も会場の方々もボルテージが上がる開演前の静けさが嘘のよう。衣装も３人にピッタリレーザー・モニター・照明等、演出も素晴らしい細かい進行や内容はこちらを見ていただくとして、、、「いつもの曲」は周りに合わせてノりつつ、自由に楽しめた。また、セトリを見ればわかるように初演の曲が４つ常連さんも私のような初心者も、みんな初体験。そうなりゃ、それぞれが思い思いに楽しめばよい特に「edge」は期待の一曲ということで、腕を振り回ってリズムを取り、やっぱり自由に楽しみました。ちょっとだけ残念だったのは、「ポリリズム」時に発出された銀色テープがこっちに飛んでこなかったこと。一枚、欲しかったなぁ、、、。初めて生でみた３人もカワイイ更に、広いステージを所狭しと動いて我々を楽しませてくれる。特に私の場所は「かしゆかサイド」だったので、かしゆかがよく来てくれて手を振ってくれる。、、、ヤバイです。あの笑顔には、男なら皆やられるかしゆかファンの気持ちがわかるあ～ちゃんのＭＣも流石笑いあり、感動あり、そして涙あり。あの大人数をまとめるトークは凄い。広い武道館が狭く、そして１つに感じた。君が代やウェーブは凄かった。ちなみに、アリーナ席の盛り上がりは当然としても、１階・２階席の盛り上がりも凄かった。歓声が上がるたびに地鳴りがして、大興奮。私も周りに合わせて腕振って飛び跳ねる楽しいね～のっちのＭＣもキレていた。ダンスは勿論それ以上のキレ。『某女史の隣（前）の席』氏も大満足おじきも深くて長いし、３人とも良い子だそして、中田ヤスタカ氏。アンコール時はスポットが当たる。遠くだから表情は見えなかったけど、ずっと温かく見ていたのでは。最後は手を振ってアピールしていたしね。初ライブ・初日本武道館の私でもとても楽しめた、素晴らしいライブだった今回の感想はこの一言に尽きる。ありがとう。ちなみに、右腕の筋肉痛と両耳の耳鳴りはご愛嬌帰りはやっぱり飯田橋から。さくら水産で軽く祝杯をあげ、余韻にひたりましたさて、次は来年５月か。土日だし、チケットが取れるならば、是非考えてみます今回の武道館のように、全席指定ライブならば大歓迎（ライブハウスはもっと盛り上がるんだろうけど、モッシュ等がきつそうなので、、、）その前に来月のＮＨＫを録画しなければ最前列ってことで、私達もＮＨＫかＤＶＤ（当然出しますよね）に映っているかも