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我が家の主であるところの夫は、GWなどとは無関係に稼動し続ける企業に勤めているため当然我が家にもGWなどというものはない・・・。しかし、世間は連休、幼稚園もお休み・・・。母と子だけでもGW気分を味わおうなどというアウトドアな思考は持ち合わせていない私。行き場のない母と子ふたりは、のんべんだらりと連休をやりすごしたのであった。連休の中日あたりで、なぜだか息子と「カラオケに行こう!」と盛り上がり、正直、めんどっちかったんだけど、ヒートアップする息子を目の前に後には引けず、カラオケに行った。息子の歌えそうな歌(童謡かアニソン)を入れてやるも、モジモジと歌わない。母親相手になにをはにかんでるのですか?息子よ。あまりのはにかみっぷりにどうしたものか・・・と考えたが、もったいないので後半は母のオンステージとなった。その後、家電好きな息子のために電気店で思う存分放牧したりして連休をすごした。最近の息子は「可愛さ余って憎さ1000倍」といった感じで扱いづらい。ちょっとしたことでスグにヘソをまげてしまうのだが、ほっておくとまがったヘソはまるで何事もなかったかのようにもどっている。戻るからといってほっておくと、一日何回でもヘソを曲げる。あまりにも頻繁なので母も一日何回もキレそうになる。つか何回かはキレる。母の恐ろしい怒りに触れた息子はメソメソと泣く・・・そんな息子の姿を見ては罪悪感。海のような広い心がほしい・・・・それよりもなによりも早く連休が終わってほしい・・・そんな切実な思い出しごしたGWもあけて、昨日から通常業務。幼稚園に行きたくない!と言う息子の気持ちもよーくわかるが、眉毛のつりあがった母ちゃんといるよりも幼稚園はきっと楽しいはずだ。
2006.05.09
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4月から幼稚園に入園した息子。ただいま年中さんです。今日から給食が始まりました。給食初日と言うことで、「給食参観試食会」なるものが行われ、参加してきました。通園のときは給食の時間になると、まず「手をあらわない~!!」から始まり、「準備しない~!」「食べない~!」とイヤイヤ坊主を決め込んでいた息子。幼稚園ではどうなることやら・・・・とハラハラしつつも、そんな姿を目の当たりにすることになるだろうと覚悟はしていました。12:00 幼稚園に到着。窓の外から息子の教室をのぞくと、みんなナフキンをひろげて準備を終え、先生の紙芝居を見ている最中でした。何人かの子供たちが、お母さんが来ていることに気づき、「おか~さぁぁん!!」と窓のほうへ近づいてきました。その中に息子の姿を探すも発見できず、教室のなかにもいない・・・逃亡か?と軽く落胆しましたが、ついに息子発見!!!なんと、イスにきちんと座って紙芝居を見ていたではありませんか!「キチンと座った後姿」などは見慣れないもので、息子と気づきませんでした。窓辺にたたずむ母にやっと気づいた息子は、満面の笑みで「ママー!!」と近寄ってきました。久々に見た心底喜んでいる笑顔に感動、しかしまだ紙芝居の途中であったので、ジェスチャーで「席に着いて紙芝居みろ」と指示すると、すんなり座り、紙芝居に夢中になっていた。OH!なんてこった!ヤツはこんなにもいい子なのか!知らなかった!家ではいつもイヤイヤ坊主で手を焼いているというのに・・・紙芝居が終わり、母たちは教室に招かれ、子供たちとともにテーブルに着いた。息子は母が来たことが本当に嬉しい様子で、長いことあえなかった恋人のようにまとわりついてくるも、記録的な暑さのうえ、30分チャリをこぎ続けた直後の母の体はじっとりと汗ばんでおり、「汗かいてるっ!」と嫌悪の表情をした息子であった。給食はとても可愛らしいお弁当箱に入っていた。中身も、お赤飯、鳥の照り焼き、野菜炒め、シューマイ、おまんじゅう・・・と全て美味しかった。向かいの席の女の子がおはしを上手に使っていたので、「上手だね~」と褒めると、息子も「おはしで食べる!」と奮闘。食べ終わって、後片付けも抵抗なく終える。帰りの挨拶が終わったあと、少し園庭で遊ぶ。いつも送迎の車で一緒になる、年少組のRくんを見つけて一緒に遊ぶ。・・・といっても「追いかけっこしようよ!」「うん!」といってガンガン走っているだけなのだが、なんだかそんな姿を見るのも新鮮で感動。いつも二人はそうしているのか、駐車&駐輪場まで手をつないで歩いていた。仲良しのお友達ができてよかったね。息子。余計な心配ばっかりして不安になって、イライラしてばかりの母さんだったね。いっぱいがんばって、いっぱい楽しんで、一生懸命やってるんだね。今日の息子をみて、ほっとしたし、嬉しかったし、なんだか、いつになくあったかい気持ちになった。母が幼稚園に行く回数は少ないけれど、行く度に母も幼稚園が好きになれそうな気がしてきた。
2006.05.01
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息子が幼稚園に入園してからというもの、母も子も新しい生活に慣れたようで慣れていない・・・というなんとも気持ちわるい感じのこの頃。幼稚園での生活は比較的うまくいっているようなのだが、降園後、帰宅してからがなんだか微妙に今までと違うのだ。幼稚園でがんばっているんだから家では甘えさせてあげよう。少しくらい荒れたって全て受け止めてあげよう。そんなふうに思い、そんなふうに接するつもりだった。しかし、ヤツは手ごわかった。イヤイヤ坊主の扱いには慣れっこになった母だったが、近頃の息子はなにかとつっかかってくる。怒らせたいとしか思えない言動の数々、挑発的なのであった。それでもまぁ高々4歳の小童の挑発なのだから、33歳の大人の女としては「ハイハイ」と笑顔でかわすべきであったのだが、最近の母さんはコンディションが悪かった。精神面での。幼稚園という見えない環境で息子がどんなふうなのかを案じるあまり、心配になり、不安になり、こんなに挑発的なのはきっと幼稚園が負担になっているのではなかろうか?いや、きっとそうだ・・・という思いにとらわれた。幼稚園に行くことを決断したのはほかでもない私である。いまさら失敗したなどとは絶対に思いたくない。そんなちっぽけな意地みたいな気持ちでいっぱいだった。そんな気持ちと、発達の病院で新たに告げられた診断についていろいろと考えるところもあり、母さんは不安定だった、そしてイライラしてしまっていた。乗ってはいけない挑発にまんまと乗り、息子に売られたケンカは全てガチンコで買っていた。愚痴ってはけないと思いつつ、夜、ビールを飲みながら夫と息子について話をした。同じ土俵にあがってどうすんの?同じ視線でいるからイライラするんだよ。子供なんだし障害もってるんだから息子がそういう態度に出るんだから拒絶の言葉を真に受けてどーすんの?もっと上から「教えてあげよう」って視線でみればいいじゃん。と言われた。そういえばずっと「同じ土俵」だった。そして負け越してもいた・・・。でも、同じ視線でい続けられるのもある意味すごいよね。とフォローなんだかよくわからないことも言われた。息子の言葉の発達の遅れに気づいた頃、いろんな勉強会で話を聞き、「気持ちを共有することが大切」だということを知り、それからずっと息子の視線になってものを見るように意識していた。どんな気持ちなんだろうと想像し、察することに必死だった。息子の気持ちに寄り添うように心がけていたつもりが、いつのまにか、同じ土俵で戦っていた。今までの母さんの思いやしてきたことは決して無駄じゃなかったと思うのだけれど、成長の段階からして、もう同じ土俵からは出て行くべきなのだろう。そして、体型も・・・お相撲さんから脱却したいものである。
2006.04.30
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息子は2ヶ月に1回くらいのペースで、発達の病院で訓練を受けている。訓練・・・といっても、発達テストのある課題を発展させたようなかんじのもので、もっぱら私の相談がメインである。しかし、今日はちとおもむきが違った。いくつかの課題をこなしたあと、先生のお手本どうりに積み木を積むという課題に取り組んだ。息子はコレが苦手だった。色の付いた円筒形の積み木をお城のように積んだ形がお手本だった。息子はまず無作為にひとつの積み木を手に取る。その色の積み木はお手本にない色だった。したがって、どこにも使えない積み木である。しかし、一度手にしてしまった息子は、どこかに積まなければ気がすまない。「その積み木はお手本にない積み木だから、置いといて違うのを積もう」という思考は息子にないようだ。先生も今日はちょっと厳しく、ノーヒントだった。どこにも積めない積み木を手に、追い詰められていく息子。とうとう泣き出して、ちょっとしたパニックになってしまった。「できないよぉ・・・教えてくださいっっ!」と言いながら泣く息子を見て、胃が絞られるような切ない気持ちになった。「先生、もうやめてあげてぇぇ」と言いたいのをぐっとこらえて見守るしかなかった。その積み木はつめないから、ほかのを積んでみようよ!って横から言ってしまえば気がついたのかもしれない・・・でも、先生も息子がいつ気がつくのかを見ているようだった。結局、そうとう長い時間をかけて、息子は積み木を完成させた。息子も私もクタクタだった。プロとはいえ先生もよくつきあってくれたと思う。課題を終え、先生と少し話す。息子は「プランA」しかもっておらず、「プランA」がだめなら「プランB」でやってみようという柔軟さに欠ける。その上「プランA」がだめとなるともう全滅!というふうに辛くなってしまうのだそうだ。まったくそのとおりである。息子のほかの力量から考えて、積み木の課題は決してできないはずはないんだけどねぇ・・・そこが弱いところなんだろうね・・・とも言っていた。この訓練ではじめて息子の「気がつけない」という部分を見た。普通なら気がつけることを、この子は気がつけずに辛くなってしまうんだ・・・とこういう障害なんだということを知った。訓練を終えて、約一年ぶりにドクターの診察を受ける。簡単な問診だけだった・・・(ちょっと拍子抜け)改めて診断名を聞いてみると、アスペルガー症候群に位置するのでは?とのこと。(断言しないところがまたなんとも・・・)自閉傾向→高機能非定型自閉症→広汎性発達障害→アスペルガー症候群診断名の変化は続く・・・
2006.04.20
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通園施設最後の母子登園。今更・・・と思いつつビデオカメラ持参で登園。できれば集会とか全部撮影したかったけど、一緒にガンガン動くのも今日が最後なので、撮影できそうな場面のみ撮影。いや~、いいもの撮れた!いつもの息子の姿が自然に撮れた。お帰りの集会が終わって、教室で帰り支度をしていたとき、クラスのママと「○○~っっ!」と名前を呼び合い抱き合った。「さみしくなるねー」と・・・。そして、お互いの息子を抱きしめ、お互いに激励。彼女は、息子に「幼稚園いってもがんばるんだよ!」と言ってくれた。その直後、促してもいないのに、うちの息子と彼女の息子がだだだーっと駆け寄って抱き合っていた!そういう自発的、且つ、息のあった関わり方は見たことがなく、本当にびっくり!なんてかわいいんだろう・・・と思ったのもつかの間、ちびっこ二人は抱き合ったまま倒れこみ、そのまま軽いバトルへ・・・といってもうちの息子はかなりのヘタレなので、やられっぱなし。私も彼女も、息子に「やりかえせ!」コールを送ったものの、「かえろうよぅ~」とこれまたヘタレな様子。いやーおもしろかった!最後にいいもの見せてもらった。帰宅後、息子と先生たちにお礼のクッキーを作る。息子は型抜きを担当してくれたものの、どうしても生地のど真ん中を抜こうとする・・・しかたがないが、効率が悪い。夕食までになんとか焼き上げる。息子を寝かしつけ、クッキーのトッピングとラッピング。お世話になった副園長先生へ、お礼の手紙を書いていたら、明け方の4時だった。テスト前の徹夜を彷彿とさせる緊張感のなか就寝。明日で退園・・・という感慨はわかないまま就寝。
2006.03.22
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家族3人でちんたらスーパーに買い物に行き、「今日の夜なにたべる~?」「う~ん・・・なんでもいい。」などとダルダルな会話をしていた。結局、何を食べるか決まらず、肉売り場の前でさらにダルダルになっていたら、だんなが「焼肉」というので、『焼肉ファミリーセット』みたいな肉を購入。以前にもそんな肉を買って激マズーだったので、「おいしくないかもよ・・・」と言うと、だんなは、「『まずいねー!』って言いながらうちで焼肉食べたい」と妙なことを言う始末。私が実家からもらってきた、いまやもう骨董品のようなホットプレートで焼肉スタート!まずいという先入観で食べてみると・・・・とてもおいしかった。「あれれ?意外とおいしいね」と言いながら3人でモリモリたべました。
2006.03.12
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息子は「ゲームセンターはパパと行くものである」と思い込んでいるようだ。家族で近くのショッピングモールへ行った。息子が「パパとゲームセンターに行きたい!」と言うので「買い物をいい子でつきあってくれたら後でいこうね」と答えた。息子は必死でおとなしく買い物につきあってくれた。レジで清算を済ますや否や、「いい子だったからゲーセン!」と再度要求。「じゃ、いこか」と3人で行こうとすると、「ママはだめ!」といわれてしまった・・・。以前から、息子とふたりで出かけてゲームセンターの前をとおりかかると、息子は行きたがったのだが、「今度パパと行こうねー」とかわしていた私。息子にはちゃんと刷り込まれていたようだ。「お茶でものんでれば?」とひとり喫茶店においてけぼり。息子はUFOキャッチャーでムーミンのでっかいぬいぐるみをとってもらって大満足のようす。
2006.03.11
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今日は紙ごみの日。新聞と雑誌をごっそり捨てた。雑誌はあまり買わないようにしていたのだけれど、だんながいっぱい買ってくるのだ。しかも、捨てていいのかとっておくのかわからない。でも捨てちゃった。スッキリ!
2006.03.10
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息子の幼稚園入園にあたり、バックやら巾着やらが必要になりました。買えばいいや・・・と思っていたのですが、幼稚園指定の寸法が微妙な寸法であり、なんと「ハブラシ入れ」という超ミニサイズの巾着も用意しなくちゃならない。そこで、とりあえず手芸屋さんに行って見た。布を見ているうちに無謀な欲望がムクムクとわいてきた。「全部作ってみたい・・・・」欲望にかられるまま、布やらワッペンやら購入。さーて!がんばるぞ!しかし、うちにはミシンがない。全部手縫いしようっていう無謀に無謀を重ねた試みであります。自分でもムリっぽいなとわかっています。いざとなったら実家に帰ってばーちゃんのミシンを借りよう。
2006.03.09
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今日は息子と母子登園。いい天気で、あったかくって・・・長い散歩をした。とても気持ちがよかった。息子は「あるかなーーーーいっっ!!」とぎゃーぎゃー言っていたけど、気にしちゃいられない。母子登園できるのもあと4回ほど、そう考えると淋しくて淋しくて、本気で泣きそうになる。だからなるべく考えないようにしている。今日は梅の花がきれいだった。はじめて梅の花のにおいをかいだ。梅ガムのにおいがした。
2006.03.08
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居心地のいい家にするのが憧れです。スッキリとシンプルに暮らしたいものです。そのうちインテリアも整えたいです。そんな憧れとはうらはらに、我が家はぐちゃーっとしています。大きな収納は壊滅的です。物をすてなければ!と思い立ち、とりあえずタンスの中をチェック。5秒で萎える。気を取り直して、自分の下着の引き出しだけでも整理。勝負をしていたであろう頃の『勝負下着』が出てきた。あの頃の勝負の結果が今かよ!!となげきつつ処分。ワイヤーの飛び出たブラジャー数枚も処分。痛いから!その他いろいろ処分!処分!数は少なくても付け心地のいい下着を大切に使いたいものだ・・・と痛感。
2006.03.07
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もうすぐ4歳になる息子。彼にも彼なりのマイブームがあるらしいのですが、まぁ一般受けしそうにない感じのことばかりです。好きなTV・天気予報・ジャパネットたかた(←コレを見ている集中力は半端じゃない)好きな遊び・押入れから布団にダイブ・創作ダンス&作詞作曲執着・通園帰りにねこじゃらしを一本摘むこと・家電売り場をチェックすること好きなもの・ミニカー・室外機 (種類別に名前をつけるほど)・車の雑誌食後にリビングでくつろいでいると、「ままぁ、お話してぇ~」と本をもってひざに乗ってきます。・・・でも、差し出される本は、絵本ではない。『自家用車』とか『新車ガイド』とかの車雑誌。どーやってお話したらいいのかしらねぇ。
2006.03.06
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犬もトリミングにいってかわいくなったことだし・・・私も久々に美容院へ。かわいくなったかどうかは不明。カットしてもらっている間、「Domani」やら「Oggi」やらというファッション誌を読んだのだが、もうなにやら遠い世界。だってオイラは専業主婦!それはもういやになっちゃうくらい。もはや、遠くなってしまった世界に憧れすら抱けなくなってしまった。でも、やっぱりそんな雑誌を見ていると、もっとおしゃれしたいなぁ・・・きれいになりたいなぁ・・・これでいいのか?わたしは。などと考えてしまった。おしゃれもしたいけど、その前に衣類の整理だな。結婚前の服なんてもう捨ててしまおう。そうしよう。
2006.03.05
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あー、いったいいつからトリミングに出してなかったのだろうか?うちの犬たち(2匹)はマルチーズだというのに、およそマルチーズらしくなく、ボサボサでワイルドだった。使い込んだモップのようないでたちで、使い込んだモップのような扱いを受けていた・・・。「ブラッシングしてやらなきゃな・・・」と毎日のように思うのだが、2匹分の毛玉と格闘するのは決死の覚悟だった。そこで、トリミングに出した。すごくすてきになって帰ってきた2匹はおそろいのリボンをつけてもらってとてもモップだったとは思えないくらい、白くまぶしかった。
2006.03.04
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うちは息子なので、ひなまつりとは無縁なのだが、毎年「ちらしずし」を作ることにしている。もちろんすし太郎でだけど・・・ところが、うちのだんなさんはそれがあまり好きでないらしく、今年は「すごいボリュームだねぇぇぇ」などといいながら半分以上残しやがった!来年からは作るのをやめようと思った。息子は、息子でおやつに桜餅をたらふく食べたので、ちらしずしは錦糸卵だけをつまんで「おししいねぇぇぇ」などといいながら半分以上残しやがった!本当に来年からは作るのをやめたほうがいいと思った。
2006.03.03
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息子と私のインフルエンザによって家事は最低限しかしていませんでした。よって、洗濯物は山だし、犬の抜け毛は床の上に綿のようにつもり、台所は洗い物やら薬やらで大変なことになっており・・・もう完治した息子が退屈でおもちゃをちらかし放題で・・・だんなはパジャマを脱皮したように脱いでそのまま・・・通常の部屋に戻すのには数日かかりそうな予感。
2006.03.02
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先週、息子がインフルエンザにかかってしまった。予防接種をしていたのに!!!でも、そのおかげか軽く済んだようだった。そして、母も当然のごとく感染したのだった。OH!なんてこったい!
2006.03.01
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「すてきな奥様」への険しいく果てしない道を歩もうとしていましたが、やむを得ない理由で「肝っ玉母さん」への道をチョイスすることになりました。「きんたま母さん」ではありません。念のため。やむを得ない理由とはなにか?今春から息子が幼稚園に入園するにあたり、息子の成長を左右するのは母である私がいかに「きんたま・・・」じゃなくて「肝っ玉母さん」になれるかにかかっている!とある人は言った。発達障害をもつ息子を社会にむけてプロデュースし、支える。太くなくてはやれない仕事だ。精神的に。自分ではわりと「肝っ玉母さん」体質だと思っていたのだが・・・まだまだ細い、デリケートである!とある人は言った。見抜かれていたようである。肝っ玉はどーやったら鍛えられるのかしら?筋肉のように栄養を摂取して徐々に負荷をかけていく感じかしら?まぁいい。とにかくなりましょう。「肝っ玉母さん」とやらに。「すてきな奥様」の仮面をかぶった「肝っ玉母さん」というのはどうだ?あほ?どーでもいい?まぁがんばるよ。
2006.02.20
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私は優柔不断で、不器用で、へんなとこがクソまじめで、行動力も決断力もないのに理想だけは高いのです。そして、すぐわかったフリをします。すぐ人に左右されます。ホントはよくわかっていないのに、「たぶんそうだろう」と無難な検討をつけていままで生きてきました。なにか困難なことがあると、すぐ自分のせいにして済まそうとします。人によく思われたくて、しっかりした人や、ものわかりのいい人のフリをしているけど、それは自分のダメなところを見せないようにするだけの技術。おまけに情緒は不安定。よく言えば、柔軟性があって、誠実で、感受性が豊かで、向上心がある。ということにもなるのかしら・・・。大人になって、日々の生活で、自分を見つめることなどほとんどなかった。弱いところ、ダメなところは、無意識に見ないで済むようにしていたのだと思う。逃げることもできた。最近、自分の優柔不断もほどほどにしろよ!っていう出来事で、周りの人を振り回しまくっていました。自分は必死だったけれど、混乱し頭真っ白状態でした。正直、もうどうでいい、逃げたいとも思いました。決断できるのは自分だけでした。迷えば迷うほど人に迷惑をかけ、決断のための判断材料を集める行動もうまくできない。自分のできると思っていたこと、自分のとるべき行動、わかっているはずなのに、いざとなるとできない自分がいた。前々から感じていた自分の弱さに直面してしまった。自分の弱さなんかに向き合いたくないし、認めたくないと思う自分がいた。だって、私はもっとできるはず。がんばればできるはず。と思いたかった。現実と理想の自分のギャップ、理想に向かってがんばろうと思う気持ちと、現実の自分の押しの弱さ、意志の弱さ、その差の大きさを感じました。もっと努力しなくては・・・という思いと私にはできない・・・という思い自分のしりをたたき続ける自信はないのです。でも自分で自分の限界を決めてしまうのは悔しいのです。自分の弱いところは克服するべきものだと思い続けてきたけれど、弱いところを認めたうえで、「ごめんなさい、それは私には少し難しいからほかの方法でいいかしら、手を貸してくれるかしら、教えてくれるかしら」って言えるようになれたらいいのかもしれない。どちらにせよ、自分の人生。誰になんと言われようと、自分を信じて自分の人生を生きていきたい。・・・と、とても心情的な日記になりました。大げさに考えすぎるのもどうかと思うよ!>自分!
2006.02.06
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年少年中年長(うわっ読みにくい!)3学年合同の保護者親睦会でした。クラスのママたちとは日ごろお話しているのですが、ほかのクラスのママとはあまり話していなかったので緊張しました。・・・って言っても、緊張したのもアルコールが脳に達するまでの話で、およそ3分くらいで「とりあえず笑っとけ」大作戦を展開。いやー、楽しかったね。先輩ママからためになるお話もいっぱい聞けたしね。で、またまた3次会まで行ってしまい、で、またまた帰宅が朝4時。それでもまだ話はつきないってどーなの?自分。今回も3次会で副園長先生に熱く語っていただきました。えぇ、いつも内容は大体おんなじなんだけどね。感動するの。内容より、その熱さに。いつも3次会で息子の進路の相談をする私。あまりにしつこかったかしら?でも、今回は最後にひとこと頂いた。「(今の通園に)残ったほうがいい」と。息子はとても難しいのだそうだ。力はもってるけど、とても中途半端なのだそうだ。それは母としてもよくわかる。だからこそ悩むのだ。幼稚園入園まであと3ヶ月を切った今、大きく揺れています。しばらく、進路問題以外のことは思考停止になることが予想されます。今はっきりしていることは、早急にだんなと話し合う必要があること、その上で、幼稚園との話し合いの場を作ること、時間的なリミットがあるということ、それだけ。自分の気持ちは・・・進むべき道は・・・まったくもってわからない。私はそもそも息子をどうしたいんだ?どうあってほしいんだ?何が迷う要因なのか?「健常児からの刺激」それが今の通園にはない。そのこと意外はもうなんの不安も問題も不満もないと感じている。一方幼稚園では「健常児からの刺激」はある。が、それが逆にリスクになる可能性もある。入れてみなきゃわからない。でも入れちゃったらもどれない。想定不能のリスクに息子&私は耐えられるか?いやー!!!もうわかんない!!きーっ!やべ!もう飯つくんなきゃ!
2006.01.21
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今日は通園をお休みして月1回の幼稚園(未就園児クラス)へ行った。今日で3回目である。いつも「幼稚園」という言葉に過剰反応しなぜにそんなに・・・?と思うくらいにやる気が前のめりな息子でしたが、今日はとてもテンションが低かった。もしかして・・・もう飽きたのか?4月から毎日通うというのに・・・。今日は1月っつーことで、コマあそびをしました。白いコマに自分で色を塗って、まわして遊びましょう!ということなのだが、教室においてあるおもちゃで遊びたがり、イスに座ることを拒否。やさしく諭すも、言えば言うほどにイヤイヤ坊主になっていく・・・結局、なだめたりすかしたりしてなんとか色を塗り終える。もうやりたくないことはやりたくない!っつー感じ。まぁやりたくないっていう気持ちもわかるけど、今はとりあえず我慢してやってみてよ、空気読もうよ!いや、100歩譲ってやらなくてもいいから、イヤイヤっていうなよ!そして泣くな!そんな気持ちになりましたが、なんだか複雑です。「ほらぁ、みんなちゃんとやってるよぉ?やろうよ!」と言いながら、みんなと同じようにやれ!なぜみんなが出来ることをしない?という気持ちでした。いや、正直言うと、やんなくてもいいから目障りなことすんな!「なぁに?あの子」って目で見られるじゃん!っていうのが本音だったかもしれない。できるできないはこの際問題ではなく、集団行動っつか、指示に気分で従ったり反抗したりするのが問題。場面の変化もそう。気分のいいときはスムーズになんでもやるのに、ちょっとでもヘソが曲がるともうだめ。やらなきゃいけないってわかってるのに抵抗する。できるのにやらない、わかってるのにやらない、言い訳をする・・・自他共にそういうのは許せないんだ、どうしても。だから、そんな息子にいらいらして厳しくしてしまう。まずは情緒を安定できるようにせんとイカンのかなぁ。私も息子への対応の波があること自覚してるし、いけないなとも思う。自分から変わらないとだめか・・・。今日は、クラス終了後に園庭で遊ばせてもらった。在園児も入り混じって、みんな寒いのに活発に遊んでいた。それをじっと見守る親はものすごく寒くて凍えそうで、一刻もはやく暖かいおうちに帰りたかったのだが、息子が楽しそうだったので待つことにした。このクソ寒いのに砂場では水を使って川を作って遊んでいる男の子グループがいた。息子は興味津々で近づき、よたよたと砂場に入ると、川の土手を崩してしまい・・・「なんだコイツ!やめろよー!」とこづかれ迫害された。それでもまだ砂場で遊ぼうとする息子に、今までだったら「お兄ちゃんたちの邪魔しちゃだめよ」と言っていたと思う。そして、迫害される息子を見て切なくなっていたとも思う。今回は黙って遠くから見ていることにした。今までは過剰反応だったのかもしれない。息子がジャマにされる姿を見たくなくて、先回りしていた。結果的に、私が「アンタはジャマなのよ」というメッセージを息子に送っていたのかもしれない。4月から入園したら、息子はこの子供たちのなかでやっていく、こづかれようが、なにを言われようが、もう見えない。何をしたらこづかれるのか?どうしたら仲間にはいれるのか?そこにはどんなルールがあるのか?自分で体感して、反応すればいい。そんなことを考えた。
2006.01.19
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2006年はもうとっくに動き出しているというのに、私は正月ボケなのか、もう人として終わっているのか、日々だるだるです。元旦から一週間ほど自分の実家に帰省しており、家事と息子の粘着質ぎみな質問攻めからも多少開放され、だらーっとしていたせいなのでしょうか?「あぁ~あ。毎日ご飯作るのってめんどっちぃな」などとつぶやきながら作るご飯は、それなりの味。あぁ・・・。私は毎年必ず「今年の目標」と言う名の、まったくと言っていいほど達成されたためしのない小さな野望を設定します。今年はそれすらもまだ途中なのだった。まぁ「すてきな奥さん」になろうというなんとも達成不能な予感のする野望を持ち続けていることはたしかなのだが・・・。まぁ何はともあれ、今年は「健康第一」である。去年の年末は、夫婦でかわりばんこに体調を崩した。今一番欲しいのは機械の体・・・・メーテルーっ!!!ではなく、健康な体。そんなわけで、最近夫婦であるものを飲んでいる。これを飲むようになったらオシマイだ!と物心ついたときから思っていた、禁断のスペシャルドリンク「養命酒」である。購入するのが微妙に恥ずかしいこのドリンク。寝る前に飲むと体が温かいです。夫はそうとう効果があるようで、出勤前と就寝前に飲んでおり、飲み忘れて家を出てしまったときはわざわざ戻ってきて飲んだりなんかして。さぁ、そろそろ飲んで寝よう。
2006.01.17
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やるとなったらとことんやります!やらないときはもう断固としてやりません!掃除のことです。年末といえば大掃除。なーんでこのくそ寒いのに掃除しないといかんのかなー?もっと掃除に適した季節はあるのになー・・・などと思いつつ、幼い頃からすりこまれてきた慣例には逆らえず、大掃除始動!もう家中全部なんてムリだから、どーしてもやらないと!っていう場所だけやることにした。本日の掃除記録1.ベランダ(掃く拭く、室外機)2.リビングの窓3.キッチンの全て 反省・感想室外機の裏面にやばいくらい大量の犬の毛!室内犬なのにどーして?リビングの窓は外側より内側が汚れていたよ!ありえなーい!全て息子の仕業にちげぇねぇ。キッチンはもーきれいに見えていたはずなのに!換気扇なんかいつから放置してたんだっけ?ほんとにフィルターだけでもこまめに取り替えとくべきだった。マジックリンの威力にいまさらびっくり!掃除の間、息子はなんとか邪魔をしようと介入してきましたが、お菓子漬けにして黙らせていました・・・・すてきな奥さんを目指してお掃除していたつもりが、とんだ鬼母になっちまって差し引きゼロ・・・夕飯作る気力なくて、息子と二人、サッポロ一番塩ラーメンをすする。さらにマイナスポイント!それでもこりずに明日もお掃除!すまぬ、息子。
2005.12.28
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明日から大掃除の予定。息子と遊んでやれるのも今日しかない!そこでだ。息子をカラオケに連れて行ってみた。息子初カラオケ!もりあがらねぇ!ったらありゃぁしないことうけあい!普段家でガンガン歌ってるくせに・・・作詞はオマエか?ってくらい勝手な歌詞で歌ってるくせに!合コンではにかむ女のようにモジモジしている息子なのだった。ちびっこソングを片っ端から入れてみたけど、歌っていたのは33歳主婦だったよ・・・息子が気に入ったのは送信リモコンで、ガチャガチャいじくってはなんだかわけのわからん曲を入れていた。それでも、「たのしー!」と喜んでいた息子。複雑な母。帰りは息子の気まぐれなリクエストによりリンガーハットで皿うどん。いつもは食べない野菜をモリモリ食べていた。帰宅後、カラオケで歌わなかったちびっこソングを次々と熱唱していた息子。・・・伴奏はいらね、自由に歌ワセロ!っつーことですかね?
2005.12.27
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去年まで「クリスマス」という言葉すら言えなかった息子。今年は「クリスマス」のなんたるかが漠然とわかっているようです。そこでだ。「サンタクロースはホントにいるんだよ!」教育をはじめてみた。ちなみに私はサンタクロースを信じた記憶がない。クリスマスには両親とおもちゃ屋さんへ行き「なにがいい?」と聞かれるものだと思っていた。なんとも夢のない幼少時代だったのだ。さて、息子ですが。おもしろいように「サンタクロース」を信じました。しかし、「待った」が利かない性分の息子ですから、数週間前から、クリスマスやサンタの話をするたびに「明日はクリスマス」と思い込んでしまうのでした。「いい子になったらサンタさんがプレゼントをくれる」という認識は完璧に頭に入ったようで、言うことを利かないとき、「サンタさん見てるよ」とか「言いつけるよ」とかいうとおもしろいほど効果てきめんでした。しかし、気まぐれな息子。プレゼントのオーダーが二転三転してなかなか定まりません。目に付くものはみんな欲しい!といった様子でした。えーい!もうめんどっちぃ!と母の勝手な憶測で「ムーミンハウス」をネットで注文。実は私が遊びたかった・・・その後、ミニカーが欲しいと言い出した息子に青くなりながらも、さりげなく「ムーミンハウス」のネット画像をみせると、これがビンゴ!でした。あとどれくらいサンタクロースを信じる息子でいてくれるのでしょうか?あとどれくらい「ムーミンハウス」とか女々しいおもちゃで母と遊んでくれるのでしょうか?来年あたり、戦隊モノに移行してしまうのでしょうか?息子よいつまでもこのままでいておくれ。
2005.12.24
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息子の通園クラスの忘年会でした。今回は先生も参加でドキドキ(なんで?)一次会 ビンビール!ビンビール!何杯のんだか不明二次会 カラオケ 三次会 午前だよ!朝4時だよ!みんな大丈夫?という感じでした。どんな感じだよ!いやー、なんか4時まで飲んでるとさすがに飲んだー!って感じがして、かえってスッキリするよね!(私だけ?)前回ほどはっちゃけることはありませんでしたが、副園長節もたっぷりとアリーナで拝聴することができてよかったです。飲みにいこう!いこう!といいながらなかなか実現しなかったお友達とも3次会まで一緒でいろいろ話すことができた。みんなとの飲み会もあと何回なんだろう・・・そう思うと切ない。と思いつつ、あと数回なら燃え尽きるまではっちゃけてやろう!とほくそ笑んだりもする私なのだった。
2005.12.23
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久々の日記です。忙しいです。家族3人順番で体調不良になっています。近所に、ショッピングモールがオープンして忙しいです。耐震偽装疑惑で忙しかったです。息子のお楽しみ会の保護者の出し物の仕切りで忙しいです。忘年会の予約がとれずに忙しかったです。歯医者に、金歯(5万円)を勧められて忙しかったです。もちろん保険のきく範囲で銀歯にしてみたので忙しかったです。息子のトイレトレーニングに明るい兆しが見えたので忙しいです。オシッコをさせる前に、ピッタリと密着しているチソチソとタマタマをペロッとはがすなんてこと知らなかったので、息子はいつも自分にむかって立小便なので、バンツやズボンがちょびっとぬれちゃって忙しかったです。アニマックスで攻殻機動隊が始まってしまったので忙しいです。明日にはタチコマがやられるので見逃せなくて忙しいです。明後日は最終回でしょうか?何度見てもおもしろいので忙しいです。そんなわけで、これらは全て日記をサボっていた言い訳なんだっていうわけです。忙しいなんてうそです。でも、結構てんてこ舞いだっていうのは事実です。今は夫が風邪でダウンです。日曜日に3時過ぎまで起きてこない夫にいささか腹をたてていたら、どうやら発熱していた模様。ムカついている私に気がついたのか、「ごめんねぇ・・・役立たずで・・・」といいながら起きてきた夫。そんなことを言わせる私は、いったい日ごろどれだけ鬼嫁なのか?よけいに腹が立つ。
2005.12.12
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引越しする前のお友達(悪友)と飲みに行った。久々にスカートでもはいてオサレしていくか・・・と思ったらはけなかった・・・知らない間にスゲー太ってたことが判明。出掛けに超ブルー。何の罪もない・・・つか、留守番させられるただでさえかわいそうな夫に当たってしまった。ごめん。飲みにいったお友達とは、とても気が合うのに、まったくもって意見があわない。彼女は、「やわらちゃん」は女の勝ち組だ!大好きだ!と言っていたが、私はどうも「やわらちゃん」は好きではなく、なんだかイタイと言った。そんなくだらない感じの話題でもちきりだった。終電間近な帰り道、33歳主婦子持ち生活観アリアリな私ですが、久々にナンパされました。露出狂にも相手にされないといっていた友達とふたり、「これも思い出ばなしだわねぇ」としみじみいいながら帰りました。
2005.11.05
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実家の母が遊びにきました。息子の服をどっさり買ってきてくれました。助かるわー。久々に会ったのですが、息子は来るなり甘えまくっていました。電話では近況をいろいろと話すのですが、いざ顔を合わせるとなかなかちゃんとは話さないものです。親子ってそんなもんなのかな。もっといろいろ聞かれるかと思ったけど、あっさり帰っていきました。
2005.11.04
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通園のママさんたちとランチ会をしました。昼から「秋の実りの炊きたて御膳」とかなんとかいうものを食べてきました。2時間きっかり食べて喋って、「じゃあ次はカラオケだ!」みたいな流れになったのですが、夫から昼ごはん買ってきてと頼まれていたため、参加しませんでした。つか、しらふでは歌えないし。夕食は、幼稚園決定祝いと称して家族で焼肉を食べに行った。高カロリーな一日。
2005.11.03
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息子の口調が「田中邦衛」に似てきました。それはさておき、息子はこの絵本を見ると必要以上に怖がります。早く寝かせたいときに使おうと思いましたが、怖がって眠れなくなるようでした。この前、CATVで「リング」の放送があり、息子には見せられないと思っていたが、「息子の反応が見たい」というだんなと私の抑えられない好奇心によって息子、初「貞子」と対面。怖がるというか、見入っていた。バナナを食べながら・・・貞子が出てくると、バナナを食べる口が止まったくらいでまったく怖がっていなかった。そして「かみのけおばさん、こわいね」と笑顔で言っていた。「かみのけおばさん」って・・・子供の感じる恐怖はオトナとちがうのね
2005.11.02
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苦い思いをしたりして、正直しんどかった就園活動ですが、いよいよこの日を迎えました。いくつもの園をまわり、次々と撃沈し、たどり着いた市外の幼稚園に決めました。(っつーか、そこしかOKもらえなかった)夫も仕事を休んでくれたので、息子と3人で行きました。無事願書を提出したあと、改めて見学もさせてもらいました。前回、話を聞いてもらった主任の先生に園内を案内してもらいました。見学中、先生は息子の手をつないで歩き、息子に話しかけ、息子がトンチンカンな話をしだしてもずっと聞いていました。こんなことにも、あたたかさを感じました。前回聞けなかった質問「発達の遅れがある子や障害のある子がいて、子供や保護者の間でトラブルになったことはありますか?」と聞いてみました。先生は、「かえって、そういう子がいてくれることで、子供たちの間に自然と思いやりとかやさしさが育つと思います。『○○ちゃんは前は座れなかったのに、今日は座れたんだよ』などとお母さんに話す子もいるんですよ。いろんな子がいていいんだということがわかって、お互いに育ちあっていくんだと思いますよ」と言ってくれました。感動しました。しびれました。あぁこの幼稚園でよかったんだぁぁぁ!と思いました。この先生となら幼稚園生活にチャレンジしてみたい!とも思いました。捨てる神あれば拾う神あり・・・今思えば、捨てられてよかった。市外なので候補からはずすハズだった園だけど、第一候補の園への見学がずれて、たまたまスケジュールが空いたから見学しに行った・・・縁があったのかもしれない。遠まわしに断られたり、籍がなくてもいいならどうぞと言われたり、話を最後まで聞いてもらえなかったり・・・世の中ってこういうものなんだ・・・とあきらめかけていました。息子は「歓迎されない子」なのだと思わざるを得ませんでした。なので、この幼稚園にめぐり会えてたことで、世の中も捨てたもんじゃないと思えた。つらい思いも、はがゆい思いもしたけど、それは避けて通れない道で、それを乗り越えたからこそ出会えた幼稚園なのかもしれない。・・・とこれで、幼稚園に行くことに決定したか?というとまだ迷いがあって、今通っている通園に残る・・・という選択肢を捨てきれずにいます。時間的なリミットがあったので願書提出はしましたが・・・それについては、夫や通園の先生と納得いくまで話し合いたいと思っています。
2005.11.01
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息子の通園の文化祭でした「的当てゲーム」なるものに息子をチャレンジさせてみた。ダンボール箱に怪獣の絵が描いてあり、ボールを投げて倒す・・・といういたってシンプルなゲーム。倒すとミニカーなどのおもちゃがもらえる。「ボールを投げることすらもあやしい」という運動神経の持ち主の息子だったが、「当てたい!」という情熱はビシビシ伝わってきた。ここから投げてね!というラインが床に示されており、最初はそこに立ったものの、ボールを持ち、振りかぶると同時に、彼はずんずんと的の怪獣に歩み寄っていく。「ここからだよ!」と教えても、体が勝手に行ってしまうようだ。スタッフの方は「いいのよ、いいのよ」と言ってくれたのでそのまま見守っていると、彼は、的の前50センチというところで投げた。・・・それでも・・・当たらなかった・・・ありえねぇ・・・しかし、その姿がなんだかおかしくて、かわいくて、笑った。
2005.10.30
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30過ぎてから、なんだか体のアチコチに不都合がでてきています。ここ数年の故障・ぎっくり腰(年に1回ペース)・風邪をひきやすく、なおりにくい・歯槽膿漏・親知らずそして、数日まえから左の脇から胸が痛みます・・・風邪がなおらず、咳が長引いていたためでしょうか?咳をしたり、息を大きく吸ったりするとズキっと痛みます。くしゃみなんてこわくてどこかにつかまらないとできません。外科的か内科的か?よくわからない痛みです。触っても痛いので、外科的なのでしょうか?肋間神経痛・・・というものかしら?ともかく、なんだか不調です。体が不調だと、精神的にもダルイしイラつきます。気をつけていても、息子へのあたりは若干キツくなってしまいます。健康第一です。若い頃は、不健康へのあこがれも抱いていました。運動なんてかったりぃ連日飲みに行くのは当たり前夜更かし朝寝坊だっていいじゃんタバコだってすいまくり!そんな感じでした。今思えば、恐ろしいことです。早寝早起き規則正しい生活体にいい食事適度な運動自分に厳しくなろうと思います。・・・思います。
2005.10.28
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昨日の日記の幼稚園見学のときの話です。同じ日に見学に来ていた親子がいた。私と同じように園長と深刻そうな感じで話をしていた。うちの息子とその子供(男の子)がなぜか意気投合し、二人で楽しそうにしていた。「年中さんからですか?」「うちもそうです~」などと他愛もない話をしていたのですが、幼稚園探しの大変さに話がおよび、よく聞いてみると、その男の子は内科的な病気を抱えており、毎日昼食後に薬を注射しないと命取りなのだそうだ。発達的には何の問題もないので、「お友達がほしい」と言うのだそうだ。そこで、幼稚園を探し始めたのだがなかなかむずかしい。毎日昼食後に注射をしにお母さんが出向くことになる。距離的に自宅に近くないと毎日出向くのはむずかしい。(下に赤ちゃんがいるらしい)発作が出る可能性もなくはないので、そこらへんの理解が必要。その子のおうちから近い園はふたつしかなく、ひとつは何度も何度も足を運んで、やっと話を聞いてもらえたと思ったら「母子で登園」してくださいと言われたそうだ。幼稚園探しについては、発達障害を持つ息子のような子をもつ親がつらい思いをしているのだと思っていたのだが、そうではなかった。病気の子供も大変だ。精神的には普通なのだし、お友達だってそりゃほしいよね。でも命にかかわる問題がある。私なんて、相談する先生はいるし、悩みを分かち合う仲間もいる。体は健康だし、幼稚園にいけなくたって、通園に残る事だってできる。なにより、つらい思いをひとりで抱えてきたであろうそのお母さんが大変だったのだろうと思う。話を聞いてくれて、理解してくれるよい幼稚園が見つかりますように。そう願わずにはいられない。世の中には自分の知らないところで、つらい思いをしている人がまだいるんだろうなぁと思う。幼稚園だって商売だからさ、文句は言えないけど・・・だからっていって保育園は働いてないと入れないじゃないのさ・・・公立の幼稚園なんていくつあるの?うちの近くにはないよ。病気だったり、障害のある子は・・・どうやって社会に入っていくの?社会性が必要な子は、どこでそれを養えばいいの?小学校まで家や施設にいるべきなの?やりきれないなー。
2005.10.22
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幼稚園見学。自宅から一番近く、同じ町内にあるこじんまりした園。仮にS幼稚園としましょう。バスも給食もないので人気はないらしく、園児は合計で50名くらい。この園には夏に一度見学に行ったのだが、園長先生が多忙な時期で、ゆっくり話ができず、受け入れに関する答えもはっきりしていなかった。夏の見学では、「2年保育で来年度からの入園希望」と言うと、園長は「元気がありあまってるようなので、もっと早く入園してもいいわよ」くらいのウェルカムな対応だったのだが、「発達の遅れ」のことに話が及ぶと、急に顔を曇らせた。やんわりと、でも明らかに手のひらを返したのだった。ショックだった。そこにはおそらく何らかの障害があるであろう男の子がいた。みんなが朝の集まりをしているときもずっと絵をかいていた。先生も誰も誘わなかった。紙芝居のとき、その子が激しいアクションで先生の邪魔をした。制止するもかなわず、先生のとった行動は・・・その子のお気に入りと見える本を、隣の教室に投げ、それにつられて隣の教室に入ったその子を閉じ込めた・・・。えーっといわゆる『撒き餌』状態でした。うっそーーーーん!と思った。これが世の中の障害児への対応なの?こんなことしちゃうの?とそれはそれはショックで、我が子を拒絶されたショックと、こんな対応をみせられちゃったショックで帰宅後メソメソと泣きました。それから、いくつかの幼稚園を見学し、やはり「発達の遅れ」を申告すると、歯切れの悪い返事しかもらえなかった。「理解してるのよ、受け入れられるかどうかわからない」というカンジ。だめならだめって言ってくれたほうが、次にいけるっつーの!自宅からチャリ送迎可能な幼稚園はみんなこんな感じで、やばい!全敗だ!という状態のときに、通園のとある先生が、「S幼稚園にいけたらベストなのにね」と言った。「先生方がみんな熱心だし」と。夏に嫌な思いをしたS幼稚園だったが、私も見学慣れしてなかったし、アピール不足だったのかもしれないし、「撒き餌」のこともなにか理由があってのことなのかもしれない!なにしろ先生が勧めてるし!もう一回行って見よう!と思い直し、再度見学のアポをとった。電話で「通園に行っていること」も話し、園長と話す時間をもらう約束もした。そして今日、見学に行くとすぐに園長から願書を渡された。「年中さんは募集人数が少ないので早めに願書を出されたほうが確実ですよ」とのたまった。そして立ち話のまま自己紹介をし、電話で話したことを告げると、またしても顔色が変わりやがった!煮え切らないことを言っていたので、「息子を見て判断してください」と言ったら、「ずっと座ったまま先生の話が聞けて、大声だしたり、泣いたりしなければ大丈夫です」と言われた。それって・・・・フツーの子でもあるんじゃないのかい?まして、なれない場所で母親から離れてそれができてたら健常だっつーの!もう断りたいのがミエミエ。息子はずっとは座っていられなかった。あたりまえだ。しかも、園長全然息子のこと見てないし・・・。見学が終わって、帰り際にも園長からのアクションはなく、息子が帰りたくないと泣き始めた頃にやっと園長と話せた。泣く息子を見て「こうなっちゃうと、先生が一人つくわけにはいかないので難しいですね」と言った。オメーんとこは泣く子はいないんかい!あーん!と言いたいところだったが、もうあきらめた。「はっきり言って下さってありがとうございました」とにっこり笑って幼稚園を後にしました。あとで、その幼稚園を勧めてくれた先生に「断られた」と告げると、何ゆえ勧めたのかを話してくれた。前途の「撒き餌」の彼のことで園長はじめ、先生方が、通園の先生にいろいろとアドバイスを求めていたそうだ。それを、通園の先生は「熱心」と受け取ったのだろう。実際の対応はあんなんなのに、なんだかやるせない。
2005.10.21
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夜ご飯が終わって、洗い物をしようと台所に立っていると「ねぇママ見て見て~、おつきさまだよ~」と息子。この時間にうちの窓から月なんて見えるはずないし、忙しいし、「へー、そうなんだぁ」と流してしまった。すると「おつきさまが、ぴゅーって!ママ一緒にみようよぉ」と息子。「月なんて見えるわけないじゃん!どこ?」としぶしぶついていくと、東を向いた窓がある部屋の前で止まった。窓には月は見えない。「見えないじゃん」と言おうとして何気に息子の背の高さにしゃがんだら、月が見えた。まんまるではなかったものの、ほぼ丸い月の姿があった。「あーほんとだねーきれいだねー」と言うと、嬉しそうに私の背中にへばりついて「白い雲もあるよーたまごみたいだねー」と息子。なるほど、雲が白身で月が黄身ってわけね。月もきれいだったけどさ、なんだか、息子がそんなふうに私に話してくれるなんてさ、ほんと少し前には考えられないことだったからさ、私と一緒に月を見ようと思ってくれた気持ちも、とっても嬉しかったよ。
2005.10.19
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保護者会にて副園長先生のお話を聞く子供にとって「自分を気持ちを出す力」「人とつながろうとする力」この二つを養うことが大事であり、この二つは互いに矛盾する力であるというお話。それから、行動の面で困ったことが起きたときなど、「どーしてそんなことするの?!」「なんでこんなこともできないの?!」と親としては思ってしまいがちなのだけれど、そうではなく、「なぜ、そんなことをするのか?」 ↓「なぜ彼は、そういう行動にでざるをえなかったのか?」という風に言い方を変えて考えてみると、子供の気持ちに沿った考え方ができるのではないか・・・というお話。カッとなる前に考えてみようと思いました。保護者会から体育館に戻り、子供と合流するとなぜかランニング一枚になっていた息子・・・先生に聞くと、「暑い~!」と泣いていたので脱がしたらニコニコになったそうでした。いやな予感がしました息子はいいんですよ、脱いでも。最近息子とラブラブな女の子がいるのですが、彼女は息子といつも一緒のことをします。よいこともわるいことも・・・。案の定、彼女も下着になっていました・・・!息子が服を着ないと着ないだろう・・・ということで、あわててTシャツを着せました。彼女はいつも息子を気にかけてくれて、ほんとにいつでも一緒です。集会から脱走するときも、お散歩も、バスのなかも。息子を気に入ってくれて母としては嬉しいのです。でも、彼女のお母さんの気持ちを考えると、息子のわるい行動までまねしてしまうので、ちょっと心苦しいです。最近、息子のことを気に入ってくれた子がもう一人あらわれました。ひとつ年上の男の子なのですが、集会などで一緒になると、ニコニコと近づき、頭をなでたり、ほっぺたをなでたりしてくれます、ずーっと。ほかの子が息子と一緒にいるとほかの子を攻撃してどかせます。聞けば、小柄な子が好きなんだそうです。そして、どんなときもマイペースな息子。女の子にマネされ続けても、男の子になでられつづけても、どこ吹く風です。みんなで輪になって座っているとき、息子が輪のセンターにでて走りまわったとき・・・まず、女の子が後を追い、つづけて男の子・・・そしてぐるぐる回る三人を見て、楽しそうだ!と加わった数人の子ですごいことになりました。前までは、ひとりでぐるぐるしている分にはしばらくほって置いたのですが今度ばかりはそうはいきません。息子を止めないと、みんながとまらないから。ま、少々大変ですが、見ている分にはなんだかおもしろいです。
2005.10.18
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今日は母子登園の日雨なので外遊びができず、体育館で遊びました。平均台→階段を上ってジャンプ→つり橋→滑り台→鉄棒→跳び箱&マットという具合に、順番にやっていくサーキットで遊びました。息子は、やる気はあるが怖がりである。階段を上って1mほどの高さの台からジャンプする・・・これが彼には難しい。上るには上るのだが、怖くて飛べない。下にはふかふかのマットがあるのだが・・・先生や私と一緒だとなんとか飛べるのだが、2度はやろうとしない。そんな息子を見た副園長先生は、息子に「もう一回やろう!」と何度も何度も説得していました。「やだ!こわいからやらない!」という、かたくなな息子に「もう一回だけ!お母さんと一緒でもいいから!」と再度説得。しぶしぶ承諾した息子と一緒に飛んだ。すると、副園長先生は「やったー!飛べたね!怖くないね!もう一回やろう!」とすごい勢いで息子のテンションを上げてくれました。今度は息子もわりとすんなり階段を上り、下から手をつないであげただけで飛ぶことができました。そこでも副園長先生は褒めてくれて、もう「もう一回!」と言わなくても自分からもう一回チャレンジしていました。台の上ではもう恐怖でカオがこわばっちゃっているのに、私が手を差し伸べようとすると「ママ、手やめて」と介助を拒否。完全に一人で飛べるようになりました。「出来なさそうなことは絶対にやらない」という姿勢でずっとやってきた息子が、こんなにも短時間で苦手を克服するなんて驚きです。本当に褒められて伸びるんだなーと思いました。副園長先生が本当にしつこいくらい誘って、イヤイヤでも「もう一回やる」と息子の口から言わせたことが大きかったのだと思います。どうせ怖がってやらないからしょうがない、あまり誘うと、機嫌が悪くなるから・・・と最初から決め付けていた自分の態度を反省しました。ま、これが親だとそううまくはいかないのだろうけど・・・子供のやる気とか、自信とかって、こんな風に引き出してあげられるのかぁ・・・となんだかマジックでも見せられているような気になったできごとでした。
2005.10.17
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いやー、なんとか幼稚園の受け入れOKもらいました。ちょっと遠い園ですが、あたたかいのびのびとした園でした。主任の先生もホントによく息子のことを見てくれて、その上で、「大丈夫」といってもらえたので 安心しました。どうしてこうも園によって違うのだろう・・・こんなにちゃんと話を聞いて、息子を見て考えてくれる園もあるのに、生半可な返事だけで、息子を見ようともしない園もある。息子にハンディがなかったらわからなかった園の対応。ハンディのある子に理解ある園は、きっと普通の子にもいい園だと思う。さー!気分も上向いてきたので、次なる幼稚園見学もがんばるぞー!
2005.10.14
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さーて!就園への道のりも佳境に入ってまいりました!!!(なぜかテンション高っ!)7月からボチボチと活動を始め、へこんだり、泣いたり、迷ったり、あきらめたり、投げやりになったり、あせったり、眠れなくなったり・・・と、やや悩みすぎてしまった就園活動ですが、願書配布日も明後日に迫り、大詰めです。これ以上悩むと、たぶん毛が抜けるか、必要以上に陽気になったり、精神的におかしくなりそうです。お受験ママでもないのに、たかだか保育園や幼稚園でこれほどヤられるとは思ってもいませんでした。私立の幼稚園ではほとんどの園が「発達に遅れがある」という旨を伝えると、顔色が微妙に変わる。フツーの子に対しては超ウェルカムな態度を示しておきながら、それはないだろうと思う・・・が、園には園の事情があるし、正直めんどくさそうな子供は受け入れたくないのでしょう・・・よくわかるよ。黙って願書出しちゃえば、おそらく入園できると思う。でも、それは間違いだし、うしろめたい。でも、不利になるのをわかっていて、発達の遅れを申告するのはつらい。なにより、息子のことを見もしないで、拒否の姿勢をとられることが一番悲しい。つーか、悔しい。息子は本当に日々いろんなことをがんばって、いろんな苦手を克服して、通園の先生にも、ドクターにも「就園、大丈夫」って太鼓判もらえるようになったから、こうして見学してるのに・・・しかし、これが現実だ。今日は保育所の見学へいった。保育所もいいと思った。確実に入れるという保障があれば、ぜひ保育園にしたいところだが、何せ現在無職の身、優先順位はかなり低いと思われ・・・入れる確率は相当低いのでしょう・・・。運が味方してくれるといいのですが。明日は隣市の幼稚園見学。うひー!もー身が持たんぞぅ!
2005.10.13
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どーして幼稚園とか、幼児は「芋ほり」なのだろうか?かつて私も幼稚園児だったころは行った記憶がある。もはや伝統の行事なのだろうか?そんなわけで、芋ほり遠足だった。手が汚れるのが嫌い・・・というナーバスな息子は、あまり乗り気ではなかった。でも、去年よりは協力的だったと思う。さて、大量のサツマイモ・・・どーしたものか?てんぷら、焼き芋、イモご飯・・・めんどくさいなぁ。
2005.10.12
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息子が通っている発達のクリニックは療育施設もある。民間の療育機関なので、首都圏から殺到するらしく、療育を受けるためには半年以上も待たなければならない。クラスによっては、3年待ち・・・というから驚きだ。発達につまづきのある子供がいかに多いか・・・そして、療育機関がいかに少ないか・・・ということがわかる。今日は初回相談・・・ということで、いわゆるガイダンスと1日体験みたいなことをしてきた。息子は若い男の先生と別室で体操&お勉強親は女の先生に施設の説明と、相談。息子の「イヤイヤ反抗期」そして身辺自立については、『わざと失敗させること』が有効であるらしい。自分のやったこと、とった態度によってもたらされた結果を実感させることからはじめる・・・ということ。なるほど・・・と思った。息子はまだオムツが取れておらず、強制的に布パンツに切り替えたところ、おもらししても、平気でいるのだ。私が気づいて、「あらあら、おもらししちゃったねぇ気持ち悪いねぇ」などといいながら着替えさせていた。甘かった・・・彼にとっては、パンツにおしっこした→ママが着替えさせてくれる程度にしか認知していなかったのだ。今日の療育の最後に先生がトイレに連れて行ってくれた。そのとき、息子はすでにオムツにおしっこをしていた。先生は、オムツを息子に近づけ、「匂いかいでごらん!」といった。息子は「いやだ!くさい!」とのけぞった。先生もにおいをかいで「くさいくさい!」と言った。そして息子にオムツを捨てさせた。はたから見ると、「そこまでしなくても・・・」な感じなのだけれど、そのくらいしないと、息子にはわからないのだ。息子のオムツの匂いをかいだ先生を見て、「プロだ!」と感動しました。言葉でわかるから・・・と思い、言葉に頼っていた。でも、息子は聞いているようで、聞いていないし、口では「わかった」と言っていても、実感としては何一つわかっていないことが多いのだろう。自分のオシッコを匂いで実感させる・・・思いつかなかったことだった。あとは、自分のなかに『○』と『×』を作ることが大切という話も聞いた。言い換えれば『よい』『わるい』ということだ。息子の場合、『○』はあるが『×』がないようで・・・褒められ好きなので、褒められると喜んでやる。しかし、指示通りにできなくて、「それは×だね」といわれても、どこ吹く風でやりすごす。つか、ほとんど無視。おめでたい性格である。なので、『×』なことは『○』になるまでがんばらせる。そしてちゃんと『○』『×』でメリハリつけてリアクションする。それから、周りを見ればわかるだろう・・・(いわゆる「空気読め!」ってヤツ)は彼にはまだむずかしいので、その場その場でちゃんと指示を出してあげること。そんなことを教わった。初めての場所、初めての先生、初めてやることばかりだったにもかかわらず、息子は予想以上にがんばってくれました。途中、泣いてたみたいだけど、それなりに楽しんでいたようにも見えた。先生の指示の出し方や、接しかたもよかったのだろうと思うけれど、迎えに行く頃には、すっかり先生の指示にしたがっていた。イヤイヤ言って泣いても、勘弁してもらえないってわかったんでしょうね。これからは、も少し丁寧に、少し厳しく、粘り強く接していこうと思った。
2005.10.08
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CATVに加入してから、朝から晩まで「KIDSステーション」を見ています。見ています・・・つか、見させられています。たまにはフツーの番組が見たいです。ニュースとか、ドラマとか・・・。チャンネルを変えると息子が怒ります。困ったもんです。ま、アニメにも見向きもしなかった頃を思えば、今はキャラクターなんかも覚えたり、主題歌を歌ったりしていて、一緒に見てても楽しいっちゃぁ楽しいのですが・・・。息子がKIDSステーションにはまったのは、きっと私のせいでもあるのでしょう。感動の名作『ハイジ』や『あらいぐまラスカル』などを放送しており、私のほうが懐かしくなってついつい見てしまっていたから。ちなみに息子は「ハイジ」の主題歌歌えます。かつて、私も息子くらいの年にリアルタイムで見ていたアニメを、自分の子供と見ている・・・というのはなんだか不思議です。
2005.10.04
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こんな本を読んだ 東京タワー最後のほうは我慢しようにもこらえきれず、泣いた。涙が出るどころではなかった。泣かせようとして書かれたものではなかった、リアルだった。
2005.10.03
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晴れるには晴れたけど・・・晴れすぎだろ!!暑すぎだろ!!とツっこみたくなるような天気に恵まれ(?)た運動会でした。障害物競走で、やる気を喪失したらしく、なかなかスタートできなかった息子ですが、それ以外はホントに楽しそうに立派にやってくれました。保護者の競技もそれはそれは熱いもので、とても盛り上がっていました。私も夫も、日ごろ使わない筋肉を酷使しました。帰宅してからしばらくして、通園のママ友達から「お疲れお茶会しよーぜー」とのお声がかかり、みんなタフだな、おい!と思いながらも、参加しました。運動会の後とは思えないほどに、話ははずみ、楽しみました。自分がちょっと悪口めいた愚痴を言ったことを少し後悔していますが・・・みんないろんな意見をだしてくれる。頼りになる。そんなみんながどんどん好きになる。クラス幹事がんばるよ!お茶会の場所まで送り迎えしてくれた夫にもありがとう。疲れてるのに、ごめんね。
2005.10.02
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だいたい4ヶ月に一度のペースで美容院へ行く。引っ越してから通っている(といっても3回だけ)美容院の私の担当の人はそーとー無口である。かといって無愛想というわけでもない。どことなく「空耳アワーの安西さん」を思わせるその美容師さんを、私は好ましく思っている。なぜなら、その安西さん似の彼は、私のテキトーな要望をさらりと受けて、迷うことなくカラーを決め、はさみを動かす。終わるまで「前髪はこのくらいでいいですか?」とか絶対聞かないから。しゃべりすぎる美容師と、タクシーの運転手さんは苦手だ。
2005.10.01
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昨夜はなんとか眠れましたぁぁぁ!お目覚め爽快!【午前】 時間通りに息子をバス停に送り、元気にお見送りをし、帰宅後、CATVのフィットネス番組を見ながら軽く運動。「体動かしたい!」という内なる声に答えて、駅前の銀行まで歩いていくことにする。途中、図書館で本を返却し、息子の絵本を数冊借りる。銀行での所用を済ませ、駅周辺でお買い物。お目当ては「運動会用のBIGな弁当箱」できればお重みたいなヤツ・・・と散々歩き回るも、見当たらない。あきらめて夕飯の食材の買い物。息子の単独登園のご褒美購入。(「なにがいい?」と聞くと「じゃがりこ」という安上がりな息子)この時点ですでにお迎え30分前。【午後】実家から電話。「息子の幼稚園選びはどうなった?」と聞かれ、忘れていた…いや、忘れようとしていた悩みが再燃。以降、なんだか泣きたいほどに意気消沈。息子の進路・・・胸が苦しくなります。今の通園に留まることは、私の「逃げ」なのだろうか?願書提出まではまだまだ眠れない夜をすごしそうです。
2005.09.29
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えーっと。昨夜は12時からベットに入り、4時間ほど寝返りをうちつづけ、4時半に夫が帰宅し、ご飯を食べさせて、和室の布団で横になり、1時間後くらいにやっと眠りました。したがって、朝8:20に息子を通園のバス停まで送りに行くのですが、8時に起きてしまいました。あわてふためいて、息子を起こすも、どえらく不機嫌で、「おきなーい」と言い放ったあと、再び眠ってしまい、「こりゃ間にあわねーな」と寝起きにしては迅速かつ的確な判断を下した母は、通園に電話をしました。「熱があるのでお休みします」と・・・。自分の寝坊のせいで休ませるなんて・・・言えなかったよ、先生。すごくショックでした。眠れないのは自分だけつらいの我慢すればいいと思ってたのに、息子を巻き込んじまった!本気でどーにかしないと・・・起きられないなら、もういっそのこと寝るのやめるかねぇ・・・でも寝ないと体も気分も重いんだよね1日ずっと。ドリームウェール♪ド・リ・エ・ルでも試してみようかのぅ
2005.09.28
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毎日いろいろなことを考えます。あれもしたいしこれもしたい。あれやんなきゃ!これやんなきゃ!コレはどーにかしなくちゃ!こうなったらいいなー・・・。などなど。それはもうとりとめもなく、年中無休で考え続けています。「向上心」や「こころざし」は持ちあわせていると思うのですが、いかんせん「行動力」「持続力」が著しく低いようです。まぁその程度の「こころざし」なのだと言ってしまえばそれまでなのですが。この日記の状態が私なのでしょうね。はんぱないサボりぐせをよく表しています。自分の「キャパ」や「スキル」に見合わない目標を設定し、案の定うまくゆかずに「もうどーでもいいやー」となってしまい、次々と別の目標を探すのです。自分の身の丈にあった目標をたて、それに向けての努力を継続する。そんなことが今の私に必要なのでしょう。自分に対しての約束ごとを守っていくのは難しいですが、今のままでは「自分自身に負けっぱなし」なので・・・。毎日自分に対して小さな約束をしていこうと思います。しかもそれを楽しめるようになったらいいなと思います。
2005.09.27
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