PR
カレンダー
machu54
楽天でのお買い物をメインに、ほぼお買い物レポのみで展開中です。
コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2008年02月27日
カテゴリ： 徒然
お久しぶりです。
私、入院していました。
ちょっとその時のことを書き出してみようと思います…。
入院3日前、2月9日早朝、出勤の準備をしている最中、下腹部に突然の激痛が発生。
ひどい便秘かもしくはストレス性のものだと思い、数分フローリングの上で無言でのた打ち回った（親がまだ寝ていたのでうるさくしてはいけないと思った）後、とりあえず出勤しようと思い出勤。
土曜日だったためお昼で終了。
その間、一秒たりとも腹痛は治まらない。変な汗をかいた。
色々とストレスをためてたことも自覚していたため、気分転換のためフェイシャルケアのためおでかけ。
相変わらず腹痛は続く。けれどストレスのせいだ、だけど自分は平気だと思い込む。
だけどそれすらもストレスのせいだと思い込み我慢しながら通常生活を続ける。
自分は平気だ平気だとひたすら思い込む一日を終了。
とりあえず早めに就寝。何をしていても一秒たりとも痛みが引かないことにわずかながらの恐怖を感じるが、それすらも気のせいだと打ち消す。
次の日、日曜日。
おきてもやはり痛みは引いておらず、なんとなく寝ている間も痛かった記憶もある。
ピクリとも動かなければ痛みを感じないでいられるが、人間生きていてそんなことは不可能。
この日もストレス発散の意味をこめて、姪っ子とちょっとだけお出かけ。
相変わらず痛みは引かない。
姪っ子が疲れたから抱っこやおんぶをねだってきたけれど、可哀想だがそれは無理だった。
少しはしゃぎすぎて眠くなったようで、私の体調も慮ってくれたのか帰ろうと言い出したので帰宅。
帰宅後、ひたすらソファで横になる。痛みは引かない。
次の日、月曜日。
痛みは相変わらず…むしろひどくなっていた。
かかりつけの病院で特別に見てもらえることになり、症状を訴える。
「これは…婦人科で診てもらったほうがいいかもしれない」と言われ、ショックを受けた。
この日は祝日だったため、次の日に朝一で見てもらおう…今日は休んでいようと一日中横になっている。
自分のその時の症状を色々と調べていると、なんだか怖い病気ばかりが目に付く。
妹にはそういう時は調べるな、と釘を刺されたが、それでも調べてしまいさらに落ち込む。
普段より早めに就寝。
心配した母親が救急車を呼ぼうか聞いてきたが、そのときはやせ我慢だったが一晩寝れば病院に行けるからとそれを断る。
2月12日火曜日。
だが、実際はそれどころではなく一度別件でかかったことのある婦人科で受診。
超音波検査を受ける。
腫瘍ができている（かもしれない）と言われ、目の前が暗くなる。
「○○病院(結構な大病院)で本格的な検査をした方がいい」と言われ紹介状を持たされそのままそちらへ移動。
紹介状を待っている間、ロビーに自分と同年代の若夫婦が幸せそうに座っているのを見て泣きたくなる…。
グッと唇をかんで堪えたことだけは覚えている。
病院を移動して色々と検査を受ける。
一番最初に先生に言われた言葉。
「もしかしたら子宮外妊娠の可能性がある」
言われた瞬間、こらえきれない涙がボロボロとこぼれた。
<その2>に続きます。
私、入院していました。
ちょっとその時のことを書き出してみようと思います…。
入院3日前、2月9日早朝、出勤の準備をしている最中、下腹部に突然の激痛が発生。
ひどい便秘かもしくはストレス性のものだと思い、数分フローリングの上で無言でのた打ち回った（親がまだ寝ていたのでうるさくしてはいけないと思った）後、とりあえず出勤しようと思い出勤。
土曜日だったためお昼で終了。
その間、一秒たりとも腹痛は治まらない。変な汗をかいた。
色々とストレスをためてたことも自覚していたため、気分転換のためフェイシャルケアのためおでかけ。
相変わらず腹痛は続く。けれどストレスのせいだ、だけど自分は平気だと思い込む。
だけどそれすらもストレスのせいだと思い込み我慢しながら通常生活を続ける。
自分は平気だ平気だとひたすら思い込む一日を終了。
とりあえず早めに就寝。何をしていても一秒たりとも痛みが引かないことにわずかながらの恐怖を感じるが、それすらも気のせいだと打ち消す。
次の日、日曜日。
おきてもやはり痛みは引いておらず、なんとなく寝ている間も痛かった記憶もある。
ピクリとも動かなければ痛みを感じないでいられるが、人間生きていてそんなことは不可能。
この日もストレス発散の意味をこめて、姪っ子とちょっとだけお出かけ。
相変わらず痛みは引かない。
姪っ子が疲れたから抱っこやおんぶをねだってきたけれど、可哀想だがそれは無理だった。
少しはしゃぎすぎて眠くなったようで、私の体調も慮ってくれたのか帰ろうと言い出したので帰宅。
帰宅後、ひたすらソファで横になる。痛みは引かない。
次の日、月曜日。
痛みは相変わらず…むしろひどくなっていた。
かかりつけの病院で特別に見てもらえることになり、症状を訴える。
「これは…婦人科で診てもらったほうがいいかもしれない」と言われ、ショックを受けた。
この日は祝日だったため、次の日に朝一で見てもらおう…今日は休んでいようと一日中横になっている。
自分のその時の症状を色々と調べていると、なんだか怖い病気ばかりが目に付く。
妹にはそういう時は調べるな、と釘を刺されたが、それでも調べてしまいさらに落ち込む。
普段より早めに就寝。
心配した母親が救急車を呼ぼうか聞いてきたが、そのときはやせ我慢だったが一晩寝れば病院に行けるからとそれを断る。
2月12日火曜日。
だが、実際はそれどころではなく一度別件でかかったことのある婦人科で受診。
超音波検査を受ける。
腫瘍ができている（かもしれない）と言われ、目の前が暗くなる。
「○○病院(結構な大病院)で本格的な検査をした方がいい」と言われ紹介状を持たされそのままそちらへ移動。
紹介状を待っている間、ロビーに自分と同年代の若夫婦が幸せそうに座っているのを見て泣きたくなる…。
グッと唇をかんで堪えたことだけは覚えている。
病院を移動して色々と検査を受ける。
一番最初に先生に言われた言葉。
「もしかしたら子宮外妊娠の可能性がある」
言われた瞬間、こらえきれない涙がボロボロとこぼれた。
<その2>に続きます。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[徒然] カテゴリの最新記事
-
部屋の片づけが苦手です 2009年03月06日
-
「相棒」好きです 2008年10月24日
-
ちょっとハマる…そして止められなくなりま… 2008年10月20日
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
