生きてるだけでゼイタクです ~1/365のひとりごと~

生きてるだけでゼイタクです ~1/365のひとりごと~

2015年05月10日
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今回のハイジは日常生活の1コマを切り取った
淡々とした内容でした。



秋が過ぎ、長い冬がアルムにもやってきました。


そして、ペーターが来ない・・・・・。


その理由をおじいさんにハイジが尋ねると

「冬の間は来ないんだよ」


同年代の話し相手のいない冬の日常は
つまらないものでしたが、その中でも、
裏の樅ノ木にやってきて、雪をよけている

ハイジはそれなりに冬を過ごしていました。



ある日、誰も来ないはずの山小屋の扉とたたく音が・・・・。


恐る恐る扉をあけると
なんと雪男が?!



peter

雪の中、ハイジを心配してペーターがわざわざやってきてくれました。


ペーターが帰り際、ハイジに


「おばあさんが会ってみたいって言っていたよ。来てくれるね?」


ハイジは今まで誰かに会いたいといわれたことがなかったので
それはそれは感激します。



しかし、おじいさんはいい顔をしません。

村の人々がおじいさんのことを何と言っているか知っていて、





見るたびにいろいろな見方を提供してくれる
マンガはまさに傑作ですね。

おじいさんも今のままではハイジにとってはよくないと
思っています。

でも、今まで自分が受けた扱いが彼を頑固に孤独にさせてしまっているのも事実。





次回は「​ おばあさんの家へ ​」です。

お楽しみにね。





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Last updated  2018年09月25日 23時57分48秒
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